多賀谷真稔
会議録に記録された「多賀谷真稔」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 10,418 件
- 直近の所属会派
- 無所属
- 直近の役職
- 副議長
- 直近の発言日
- 1959/09/21
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金27 件
- 労働・賃金8 件
- 防衛3 件
- 半導体2 件
- 宇宙2 件
- エネルギー1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 本会議61 件・61%
- 社会労働委員会38 件・38%
- 議院運営委員会1 件・1%
※ 全 10,418 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第32回 衆議院 社会労働委員会 第5号
○多賀谷委員 大臣の石炭産業に吸収するという意味は、精神はわかるわけですが、現実問題として果してそれが可能であるかどうかという点について私はかなり疑問があると思うのです。それでこの点について、今実際自然減耗で、どんどん募集をしておるというような状態と考えられておるのかどうか、あるいはまた、時間もありませんから議事を簡略に進める意味において申し上げたいと思いますが、当日の参議院社会労働委員会では、まず石炭産業の中で配置転換や他社への吸収を…
第32回 衆議院 社会労働委員会 第5号
○多賀谷委員 実は今大臣は、経営者内部でも連帯的な動きがある、これを雇用の面にも及ぼしたい、こういう御意向のようでした。私は非常にけっこうだと思うのです。現在一般炭の山と原料炭の山では非常に状態が違いまして、原料炭の山はむしろ増産態勢に入ってきておる。ある山のごときは、かなり大手でございますが、日曜に出勤をして、一つ公休返上をして増産をしてくれぬかという申し入れもあったという事実、組合の方はそれをけっておりますけれども、そういう動きすら…
第32回 衆議院 社会労働委員会 第5号
○多賀谷委員 私は、いつも政府の政策として発表され、また大臣がこういう委員会でそういうお話をされる以上は、かなり積極的にやってもらわなければ困ると思う。ただ相談に来る人にそういう意を伝える程度では、私は実際問題として行われないだろうと思う。現実そういう方向に残念ながら雇用問題はいっておりません。ある会社でも、A、B、Cと炭鉱があれば、Aという炭鉱は老朽山である、あるいは一般炭の山である、そうすると、BCに移動することを好まないのです。そ…
第32回 衆議院 社会労働委員会 第5号
○多賀谷委員 今離職者対策をいかにするかという大きな問題の前に、私はその離職者の出ることを防ぐということが最大だと思います。ですからこれを積極的に一つおやりになっていただきたい。私は、組合内部に問題がある、こう言われますけれども、組合内部は問題ないと思います。それは、そういう話は一回もない。ことに同じような大きな組織を組合は持っているのだし、その組織内で動かすということになれば、喜んで組合は引き受けるわけです。それでなくて、あるいはそう…
第32回 衆議院 社会労働委員会 第5号
○多賀谷委員 賃金が払えないものですから、主食だけを一かた働けば幾らとくれるわけです。それに対して労働組合の方は憤りを感じて、中には坑内で倒れた人もある、そこで組合を作ってそれに対抗しようとした、ところがその組合を作った連中を解雇をして、新しい労働力を持ってきた、賃金も払わないで、新しい労働力を持ってきて、社宅を追い出そうとした事件がある。これは名前は申し上げませんが、現地に聞かれれば十分おわかりです。こういうようなひどい炭鉱があるので…
第32回 衆議院 社会労働委員会 第5号
○多賀谷委員 そこで労働力の慢性的な過剰地帯ですね。これについて新しい産業を起すように政府で援助する、こういうものの考え方はないのですか。今各国で行われているのは、新しい産業の誘致、古い産業から新しい産業へ労働力を移動さす、こういうことが非常に問題になっている。しかも労働力の移動というのは、政府がかなりやりましても、あまりうまくいかない。ですから、どうしてもその地元で吸収しなければならぬ、吸収する産業を興さなければならぬということが言わ…
第32回 衆議院 社会労働委員会 第5号
○多賀谷委員 日本の雇用問題というのは、不完全就労の問題もありますけれども、やはり地域的な労働力過剰地域ができてきておるという点は、私は非常に問題であると思う。ことに炭鉱地帯とか、駐留軍がおりました地域というのは、そういうことが言われるわけです。ですからこれは、私は労働省あたりで積極的にこういった方向で努力していただかなければ、通産省あたりになりますと、効果のよい、能率のよいというところに工場を集中する、こういうことに重点がどうしてもい…
第32回 衆議院 社会労働委員会 第5号
○多賀谷委員 私は不況地域の再開発法とも言うべき、あるいは工業配置法とも言うべきものの考え方は、残念ながらいかに炭鉱離職者対策に集中をしておるといっても、今の政府の考え方から見出すわけにはいかないのです。あまり農業の所得の格差の話をしておりますと時間がないものですから略しますけれども、どうもそういう考え方を残念ながら現在の政策の中でも見出すことができない、こういうように考えるわけです。 そこで私は続いて質問をしたいと思いますが、職業訓練…
第32回 衆議院 社会労働委員会 第5号
○多賀谷委員 失業保険の一部を改正するというのはどういうことなんですか。その失業保険中に訓練を受けさすというのですか。それとも延長するというのですか。それとも切れた人はどうするのですか、そういう点を一つ明確に御答弁願います。
第32回 衆議院 社会労働委員会 第5号
○多賀谷委員 それは今からの人はけっこうです。私はそうしていただきたいと思う。ところが今現在あそこに何万の人間が停滞をしているわけです。これを他の産業に吸収する、これがまず第一先ですよ。今からの人も必要だけれども、今までの人が必要ですよ。ですからこれについて、訓練手当といえばちょっと名前は必ずしも妥当でないかもしれませんけれども、その手当をやらなければ意味がないですね。ですから今後の対策としては、私はそれができればかなり職業訓練が徹底す…
第32回 衆議院 社会労働委員会 第5号
○多賀谷委員 しかし私は今失業保険を受けておる人、これはけっこうだと思うのですが、問題は失業保険の切れた人も現実は、労働力が古いという意味じゃないのですから、ただ早く解雇されて政策が間に合わなかったということですからね。その人たちだってほとんど再雇用を希望しておると私は思います。そうしてことに拾い仕事といいまして、臨時の仕事がなくなってきた。ですから結局訓練を受けて再雇用をしてもらいたい、こういう希望が相当強いと思うんですよ。ですから私…
第32回 衆議院 社会労働委員会 第5号
○多賀谷委員 労働省としてはどういうつもりですか。
第32回 衆議院 社会労働委員会 第5号
○多賀谷委員 かなり退職金のもらえるような炭鉱の場合は非常にいいのですが、こういう炭鉱は大体買い上げの対象にならぬのですね。現実に今必要とされているという場合には、買い上げの対象としての離職者の場合はそういう状態にはないと思うのですね。一例を申し上げますが、筑豊炭田に加茂炭鉱という炭鉱がある。この炭鉱は買い上げられまして、事業団が支払った金額が三千六百万円ある。ところが鉱害の補償があります。これは大臣御存じのように鉱害復旧による補償であ…
第32回 衆議院 社会労働委員会 第5号
○多賀谷委員 大臣、現実に鉱害復旧費を除いたら全然労働者に払う金額がないといった場合に、どうされますか。この炭鉱は去年の八月に大体買い上げの折衝をしておる。そして労働者は去年の八月に首切っておる。もちろん失業保険をもらいました。しかし労働者の方は債権がありますから、どうせいずれ払ってくれるだろうと思って待っておった。失業保険も全部切れておるのです。そうして自分で期待をしておった、長い間坑内で働いた賃金というものはもらえない。こういう場合…
第32回 衆議院 社会労働委員会 第5号
○多賀谷委員 全く法律はあっても適用されないのです。代位弁済するといいましても、代位弁済する資金がないのです。これはどうにもならないのですよ。しかしこういった事案は幾らでもあるのです。ですから退職金なんかまるまるもらったというのはほとんどないのです。こういう状態である。こういうことを一つ考えて、これについて私は何らか賃金債権の優先をして、それを見合いに政府でも代位弁済をするという方向を考えられなければ——これはまだ労働者に知らしてないの…
第32回 衆議院 社会労働委員会 第5号
○多賀谷委員 第二の問題は、私は住宅の問題だと思います。昭和初年の不況のときは、炭鉱から追い出されますと、その離職した人はほとんど炭鉱地帯を去っていったそうです。ですから人口も減る。小学校の子供も減ったそうです。ところが今日はそういう状態にないわけです。結局一つは職業を見つけることが困難であるということと、もう一つはやはり住宅である。住宅問題というのが一番大きな深刻な問題ではないかと思うのです。ことに今炭鉱に住んでおる人々は、親子三代に…
第32回 衆議院 社会労働委員会 第5号
○多賀谷委員 これはやっぱり住宅問題を解決してやらなければ、労働力の移動というのは非常に困難だと思うのです。これは率直に申しまして一種の災害ですから、災害のときには国が三分の二見るわけですし、あとの三分の一をその地域の市町村に見させるというのが困難ならば、別な方法で今問題になっておる炭鉱の援護協会でも何でもけっこうですから、それが負担する。こういう構想を持って住宅問題の解決をしなければ、幾ら政策を口で言ってみても、やはり不況地域において…
第32回 衆議院 社会労働委員会 第5号
○多賀谷委員 次に私は公共事業の失業者の吸収率についてお尋ねいたしたいと思うのです。今度鉱害復旧事業として三億七千万円の予備金支出があったわけでございますけれども、これをしさいに検討すると、二千五百名の就労をするというけれども、実際は、今度の三億七千万円で失業者就労人員が増加した分というのは千七百名ではないか。それが、従来の失業者の吸収率が農地においては一三%から二四%に上ることにして、それによって約七百八十名の増を見て、そして二千五百…
第32回 衆議院 社会労働委員会 第5号
○多賀谷委員 私は、従来の事業を継続していくのでなくて、新しい事業としてならば吸収率を上げるということも考えられるわけですが、今までの事業の継続分について吸収率を上げているわけですね。ですから、今まで働いている人はやめていかなければならぬという状態になるんですよ、今の吸収率の上げ方というものが。増加分についてのみ吸収率を上げておればそういうことはありませんけれども、そうではなくて、すでに上期から施行している事業について吸収率を上げている…
第32回 衆議院 社会労働委員会 第5号
○多賀谷委員 大体、今公共事業全般として安定所あっせんの失業者の吸収率はどのくらいになっておりますか。