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無所属副議長衆議院
総発言数
10,418
直近の所属会派
無所属
直近の役職
副議長
直近の発言日
1973/04/26

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 本会議61 件・61%
  • 社会労働委員会38 件・38%
  • 議院運営委員会1 件・1%

※ 全 10,418 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

10,418 20 を表示
日本社会党1973/04/26

71衆議院 社会労働委員会 第18号

○多賀谷委員 法律のどこに書いてありますか。

日本社会党1973/04/26

71衆議院 社会労働委員会 第18号

○多賀谷委員 計算をしたら六割になるのだということでは保障じゃないです。大臣はこの法律の提案の説明において「最近の被保険者の平均標準報酬の六〇%程度を確保することを目途に、」云々と言われておる。しかしルールがないでしょう。要するに、私がいま質問をしておるのは、いま掛け金を納めている人が、自分が年とったときにはそのときの生活水準の何割くらいくれるのだろうかということがわからないと不安がっているのに、そのことには何ら答えていないじゃないです…

日本社会党1973/04/26

71衆議院 社会労働委員会 第18号

○多賀谷委員 これは社会保険ですか。

日本社会党1973/04/26

71衆議院 社会労働委員会 第18号

○多賀谷委員 保険であるのに、保険に加入する場合、一体老後には幾らもらえるかわからぬような保険契約がありますか。これは国だから強制的に入っておるけれども、これが私企業の契約だったら、一体自分が年をとったら幾らくれるのだ、それがはっきりしないのだ、そのつどきめるのだということでは、契約は成り立ちませんよ。あなたたちが保険だ保険だと言うならば、こんな無茶な契約はないでしょう。

日本社会党1973/04/26

71衆議院 社会労働委員会 第18号

○多賀谷委員 厚生年金が発足しましたとき、さらに労働者年金から厚生年金に移りました昭和十九年の改正では、きわめてはっきり書いてある。要するに、全期間の平均報酬月額の四カ月分である。そして二十年を一年増すごとに四日分を加算する。きわめて明快ですよ、残念ながらこれはインフレによってついえたわけですけれども。 それから昭和二十九年の改正で定額と標準比例報酬とが出て、これからわからなくなった。加入者にはさっぱり計算の方式がわからない。そうして、…

日本社会党1973/04/26

71衆議院 社会労働委員会 第18号

○多賀谷委員 各国の老齢年金制度を見ても、やはりはっきり書いてあるのですね。二十年たったら幾らだ、それに対して、それをこえるごとにこういうように加算する。どこでもその方程式が書いてあるのですよ。日本の定額部分と、いわば比例部分というのが非常にわかりにくいのです。これはわかりにくいということを言っておるのですよ。それと将来の保障がないということです。 私は、あなたがせっかく答申を得られて、そして六〇%という答申を得られたなら、六〇%をすな…

日本社会党1973/04/26

71衆議院 社会労働委員会 第18号

○多賀谷委員 私、必ずしも退職時の給与をベースにするということを言っておるのではないのです。これは民間の場合は、おっしゃるように必ずしも最終年次が高いとは限らない。ことに最近は、定年後に再就職をした場合、約六割五分くらいに落ちているわけです。 私は、そういうことを言っておるのではない。あなたのほうが勉強しておるから、知っておると思って言わなかったのですけれども、ドイツなんかの方式はどうなんですか。あのポイント方式、要するに生涯を通じての…

日本社会党1973/04/26

71衆議院 社会労働委員会 第18号

○多賀谷委員 その問題は、野党案のように賃金スライドをしていくと、いまの年金給付が、いまの労働者の平均標準報酬月額の何割ということになってきますから、賃金スライドをしていけば、それが保てるのですよ。ところが、あなたのほうは物価スライドでしょう。物価スライドなら結局は保障はないということです。 それは定額部分と比例部分をつくられたときの気持ちはわかります。低額所得者には厚くという気持ちもあったことも知っています。しかし、物価スライドでは意…

日本社会党1973/04/26

71衆議院 社会労働委員会 第18号

○多賀谷委員 この再評価をしたという点については、ぼくも評価するわけです、こういうシステムをとったということは。しかし、この再評価のしかたが、ぼくはどうも納得できない。一体あなたのほうは、昭和四十六年の十一月から四十八年の三月を一〇〇としたデータを出されたことがある。それは三十三年三月までを五・五倍という数字を出されておる。それがなぜ三・八七になったのか。これは私は、今後非常に影響があると思いますので、ひとつこの際、明確にしておきたいと…

日本社会党1973/04/26

71衆議院 社会労働委員会 第18号

○多賀谷委員 ですから、頭打ちの標準報酬がここに出ておるわけでしょう。私、どうもその点が合点いかぬわけですよ。それをたとえば三十五年五月から三十六年三月とすると、それで四・一となっておるのに、その要素を入れれば、これはまた下がるにきまっておるのですよ。もうすでにこちらは下がっておるのです。その下がったものと比べてみて四・一という数字が出ておるわけでしょう。もうすでにあなたのおっしゃる上限が頭打ちで、かなりあった。その数字が出ておるのが被…

日本社会党1973/04/26

71衆議院 社会労働委員会 第18号

○多賀谷委員 いや、その標準報酬月額と、それから実際上の賃金との差、すなわち平均賃金をここに導入しろといえばそういう議論になるのだけれども、ともに平均標準報酬を対比するその対比が、先ほど申し上げましたように五・五倍から始まっておる。それがあなたのほうは三・八倍になっておる。ですから、その点は修正する余地はないんじゃないか、こう思うのですよ。それをあなたのほうはかなり大きなウエートで修正をされておる。すなわち〇・七というようなウエートを示…

日本社会党1973/04/26

71衆議院 社会労働委員会 第18号

○多賀谷委員 この点はきわめて重要な問題ですが、また技術的にはきわめてこまかい問題で、ここで時間をかけて一問一答しておってもなにですから、委員会でやはり小委員会でもつくって、この問題は十分ひとつ納得のいくように説明を願い、また意見を述べてやるべきじゃないか、こういうように私は委員長にお願いをしておきたいと思います。これは将来ずっと尾を引く重要な問題ですよ。この問題をまた何年か後にさかのぼって修正するというのは非常にむずかしい。この際、こ…

日本社会党1973/04/26

71衆議院 社会労働委員会 第18号

○多賀谷委員 では欧州のドイツとかフランスとかというような国の場合の所得と、日本の場合の所得とはどう違うのですか。

日本社会党1973/04/26

71衆議院 社会労働委員会 第18号

○多賀谷委員 ボーナス、期末手当、これは大きなウエートを占めておる。ですからILOが、たとえば百二号条約であると四〇%という数字を出している。あるいはまた百二十八号条約によると四五%、さらに勧告では一〇%アップということをいっておる。ですから、結局日本の六〇というのは、どのくらいに当たるのですか。

日本社会党1973/04/26

71衆議院 社会労働委員会 第18号

○多賀谷委員 この点さらに所得保障という問題について、これは単に年金だけでなくて、長期給付の場合には十分考えなければならぬ問題だと私は思います。たとえば労災の給付の場合です。労災の給付の場合も期末手当というボーナスは入ってない。日本の所得、要するにきまって支払われる金額の大きなウエートを占めておる期末手当というものを入れていない。長期給付の場合は私はここに問題があると思うのです。あなたのほうは、短期の健康保険にボーナスのほうから取り上げ…

日本社会党1973/04/26

71衆議院 社会労働委員会 第18号

○多賀谷委員 都合のいいことだけお話しになって……。 もう一つ聞いておきたいのは、五万円の根拠ですね。これをひとつお聞かせ願いたい。

日本社会党1973/04/26

71衆議院 社会労働委員会 第18号

○多賀谷委員 あなたはわりあいに順調にすっといかれたホワイトカラーの年功序列の賃金になっている方のモデルをとられた。現実を見てごらんなさい。われわれが組合にたのんで現実点をとったところが、そうなってないのです。たとえば四十三年で五十五歳になって退職する。そのときまでは五万四千円の標準報酬だった。退職をして系列会社に入ったら六五%の賃金になった。そして六十一歳になって標準報酬が六万円になった。そして読みかえ規定を全部適用してもらって初めて…

日本社会党1973/04/26

71衆議院 社会労働委員会 第18号

○多賀谷委員 作為は加えてなくても、現実には必ずしも合っていないということだけを申し上げておきたい。 最後に、私は浪人中に高利貸しのところへ行きましたら、厚生年金証書が山積みになっておる。これは私が金を借りに行ったわけではありませんけれども、偶然に参りましたら厚生年金証書、カーキ色のこの程度の大きさのものです、これが山積みになっておるわけです。そして私ははっと胸を実は打たれたわけです。厚生年金は御存じのように「保険給付を受ける権利は、譲…

日本社会党1973/04/26

71衆議院 社会労働委員会 第18号

○多賀谷委員 実は率直にいいますと、私も知らなかったのですよ。気がつかなかったのです。ですから、昭和二十九年に国民金融公庫から金を借りるという法律ができたときにも気がつかなかった。というのは、厚生年金は受給者がないから、やがて受給者ができたら入れてくれるものだろうと期待しておった。ところが、受給者がどんどん発生してもさっぱり入れない。しかも、その後新しく年金の立法ができたのを入れているのですよ。昭和二十九年以来何回となく改正しているので…

日本社会党1973/04/26

71衆議院 社会労働委員会 第18号

○多賀谷委員 本日は、この程度で終わります。