多田省吾
会議録に記録された「多田省吾」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 5,533 件
- 直近の所属会派
- 公明党・国民会議
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1973/03/27
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛11 件
- 宇宙7 件
- 半導体6 件
- 労働・賃金5 件
- 社会保障・年金5 件
- 住宅・不動産1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 運輸委員会59 件・59%
- 運輸委員会,内閣委員会連合審査会22 件・22%
- 大蔵委員会15 件・15%
- 選挙制度に関する特別委員会3 件・3%
- 本会議1 件・1%
※ 全 5,533 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第71回 参議院 大蔵委員会 第8号
○多田省吾君 財投計画はいわばわが国独自の特異な計画であると思います。最近、財投計画は、規模も内容も年々非常に増大しております。国民経済や国民生活に重大な影響を与えるということで、第二の予算ともいわれておりますけれども、まず、基本的な問題としまして、財政投融資の計画とそれから目的それから対象さらに機能、これを政府としてどのように理解しておるのか。わが国特異な制度であるだけに、やはりこの考え方が非常に大事だと思います。まず、その点を明確に…
第71回 参議院 大蔵委員会 第8号
○多田省吾君 その財投の原資となっているほほ八十数%という資金運用部資金の推移についてお尋ねしたいのですが、昭和二十七、八年ごろからずっとありますけれども、昭和四十年ごろから大蔵省の資金運用部資金が毎年どのくらいか、そのうち厚生年金及び国民年金が大体どの程度占めているか、これは数字的なものでございますが、一応お答え願いたいと思います。
第71回 参議院 大蔵委員会 第8号
○多田省吾君 現在はどのくらいですか。
第71回 参議院 大蔵委員会 第8号
○多田省吾君 今回の特別措置の提案理由の説明の中にも、金融的資金という性格のみならず、これはもう財政的資金の性格も持ってきた、あるいは資金配分の重要な一環となっているというような趣旨も説明されました。また、理財局長の先ほどの説明を聞きましても、一般予算と一体となって総合財政を組み立てるんだと、こういうことをおっしゃっています。特に現在の大蔵省の資金運用部資金の二十一兆三千三百九十五億円ですか、この中で厚生年金や国民年金が占めるのは大体七…
第71回 参議院 大蔵委員会 第8号
○多田省吾君 しかし、先ほども申しましたように、この法案の提案理由の説明の中にも、財政的資金の配分という性格を兼ね備えるとか、国民経済の中で果たす資源配分という機能の重要性にかんがみるとか、こういう財政的資金という性格のものを非常に兼ね備えているんだ、こういうこともありますし、その中に七兆四千億円も国民年金とか厚生年金も入っているわけですよ。これは決して貯金のつもりで積み立てているわけじゃないでしょう、国民は。将来、老後の生活のための当…
第71回 参議院 大蔵委員会 第8号
○多田省吾君 郵便貯金とかそういったものは、いまおっしゃったようなことにも通ずると思いますけれども、厚生年金とか、あるいは国民年金保険の積立金といったものにまで、こういった金融機関的な意味を有するからということで、国営の金融機関と公称して、そういうことを宣伝しながらいくということはちょっとおかしいと思う。ですから、そういう大蔵省の考え方ですから、こういった年金の積立金なんかも、大蔵省が預かっている以上は、どうにでも使っていいのだ、今度四…
第71回 参議院 大蔵委員会 第8号
○多田省吾君 この財投計画が日本の特有の制度であるだけに、非常に外国にも例がない。そしてまた予算の五〇%をこえるような財投計画も昭和四十六年、四十七年において達成されているというようなことから、これは非常にまあフィスカルポリシーという関係から見ても、大きな危険も私は伴うと思うのです。今度、いわゆる特別措置という形でこのような法案を出しましたけれども、私は、当然これは結論を言いますと、こういう変形的な特別措置というものはやめて、財政投融資…
第71回 参議院 大蔵委員会 第8号
○多田省吾君 この財投計画が最近非常に増大しているわけですが、ソの対象範囲も非常に広がっております。その結果、本来予算で行なうべきものまでその対象とする傾向が強まっていると思います。で、予算との区別が非常に明確でなくなっている。他方では、一般会計から支出されているものの中にも、当然財投計画に入ってよいものもありますし、たとえば、道路整備事業特別会計を通ずる道路公団への出資あるいは中小企業振興事業団を通じて行なう融資活動、こういったものは…
第71回 参議院 大蔵委員会 第8号
○多田省吾君 このいわゆる資金運用部資金が財投計画の八十数%、大部分を占めているわけでございますけれども、郵便貯金にしましても、この前の小口融資と引きかえに預金金利の引き下げと、こういうことで国民は非常におこっているわけです。どうしても今度の公定歩合の引き上げのときには、こういった郵便貯金の預金金利も引き上げるべきだと、こういう声も非常に強いわけです。また政府、大蔵省は特に郵便貯金なんかはこういうふうに利用しているのだということをいろい…
第71回 参議院 大蔵委員会 第8号
○多田省吾君 先ほど戸田委員が質問されましたけれども、資金運用審議会の問題でございますが、七名の学識経験者からなっておる。まあ民間の学識経験者であると、こういうことでありますけれども、先ほどお伺いした以外にちょっとお尋ねしたいのですが、これは大体年に何回ぐらい審議会開かれているのか。またその審議録は資料として最近のものをいただけないのかどうかですね。まあ選挙制度審議会なんかは資料としてはっきり公開しておりますけれども、それはいただけない…
第71回 参議院 大蔵委員会 第8号
○多田省吾君 時間もありませんので、あと二、三問質問いたしますが、今回は、まあ従来政府関係機関を除く公庫、公団等の予算というものは主務大臣限りの認可であったわけでございますが、今後は歳入の面のみ国会の抑制のもとに置かれる。まあ若干前進のように見せかけておりますけれども、最も肝心な歳出面におきましては国会の議決が及ばないわけです。それでこれらの公庫、公団というのは、随時必要に応じて借り入れ金等を行なって事業を拡大することもできるし、またい…
第71回 参議院 大蔵委員会 第8号
○多田省吾君 私は、開発銀行とか輸出入銀行なんかは、もう相当戦後の復興に役立ったとはいっても、その使命を果たしているんじゃないか。こういう関係から整理、改廃をすべきじゃないかと思いますけれども、その点どう考えるかどうか。特別会計あるいは公社、公団、事業団などの対象、機関というものは増加する一方でございます。役割りや目的を終わったものまでいろいろな名目をつけて既得権化するという弊害も出てきております。特に戦後の復興金融の機能を受け継いでき…
第71回 参議院 大蔵委員会 第8号
○多田省吾君 私は、その御答弁には非常に不満でありますけれども、最後に質問したいのは、やはり厚生年金、国民年金の問題です。昭和四十八年度の計画では、厚生年金及び国民年金の預託増加額の、いわゆる還元融資比率を従来の四分の一から三分の一に引き上げましたけれども、資金配分の本質というのは一向に変わっていないわけです。また厚生年金及び国民年金の現行に比べた給付の改善による給付費の増額というのは、合計で約七百億円、ところが厚生年金、国民年金の現行…
第71回 参議院 大蔵委員会 第7号
○多田省吾君 私は、最初に有価証券取引税法の一部を改正する法律案について御質問したいと思います。 この有価証券取引税法は昭和二十八年にできたわけでございますが、これは申すまでもなく、有価証券譲渡課税を廃止したのに見合って、こういった担税能力のある者に対して流通税として全く新たにつくったものでございますけれども、現在の市場の状況から見て、この前、衆議院の野党修正案では当然六倍ぐらい税率を引き上げるべきである、こう言われておりますけれども、…
第71回 参議院 大蔵委員会 第7号
○多田省吾君 その問題は、また後ほど質問しますけれども、この有価証券に対する課税は、有価証券取引税、それから有価証券の譲渡損益に対するいわゆる課税、それから有価証券にかかわるいわゆる利子配当に対する課税と、こういう、大きく分けて三つの種類があると思うんです。しかしながら、利子配当に対する課税は、これは前は分離課税でございましたが、この前から源泉分離、まあ、選択課税になったわけですが、それすら非常に、選択課税ということで総合課税じゃありま…
第71回 参議院 大蔵委員会 第7号
○多田省吾君 いま局長は、税負担の公平の点からじゃなくて執行上の難点の上からどうもわが国の現状においてできにくい、アメリカ、イギリスはそういう体制が、あるいは国民感情が整っているからだと言いますけれども、イギリスだって一九七一年からこれやっているわけです。そして、いろいろ申告がどうのこうのと言いますけれども、わが国の税制においても、いわゆるクロヨンとかトーゴーサンとか、なかなかつかめないのも中にはあるわけですよ。ですから、私は、すでにア…
第71回 参議院 大蔵委員会 第7号
○多田省吾君 私は、いま局長おっしゃったいわゆるキャピタルゲインの課税については、当然アメリカ、イギリスが課税しており、その他西ドイツとかフランス、イタリアも、特定の投機売買については課税しておるわけです。日本の五十回、二十万株以上のきびしいこれは課税が加えられているわけでございます。ですから、一般的に現在できないと仮定したとしても、特定の投機売買に対する課税とか、もっとこれを強化するとか、あるいは大口のこういうキャピタルゲインに対して…
第71回 参議院 大蔵委員会 第7号
○多田省吾君 所得税法の第九条には、非課税所得の内容をいろいろ列挙しているわけでございますけれども、いわゆる有価証券の譲渡所得に関しては、これは当然資産の移動、資産の譲渡でございますから、所得税にかかわる問題でございます。ですから、これを所得税法第九条に非課税の所得として、担税力があるのに税務執行上からの理由で、いわゆる行政上の便宜から、これを非課税所得としているのは税法上なじまないのじゃないかという議論があります。すなわち、所得税法九…
第71回 参議院 大蔵委員会 第7号
○多田省吾君 先ほどキャピタルゲイン課税ができない理由をいろいろ局長は述べられましたけれども、昔は、いわゆる市場が狭いとか、基盤がなかったとか、こういう理由もあげていたわけです。しかし、今日においては当然そういうことは言えなくなったと思います。 それからもう一つは、局長がいまおっしゃったように、証券の移転手続が整備されていないから、どうしても申告制だといろいろ問題が起こるということでございますが、この移転手続がきちっとなされれば、じゃ局…
第71回 参議院 大蔵委員会 第7号
○多田省吾君 ですから私は、局長のできない理由は非常に根拠薄弱だと思う。当然わが国においてはやっぱりアメリカ、イギリス並みにキャピタルゲイン課税はやっていくべきであると、このように思います。これは租税理論とかそういった問題じゃなくて、税務執行上の理由からだけで、そういうことができないということは私は納得できない。 それからもう一つ、お尋ねしておきますけれども、利子・配当に対するいわゆる選択課税の結果、理論上、平均世帯で四人家族で配当だけ…