多田省吾
会議録に記録された「多田省吾」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 5,533 件
- 直近の所属会派
- 公明党・国民会議
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1973/03/30
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛11 件
- 宇宙7 件
- 半導体6 件
- 労働・賃金5 件
- 社会保障・年金5 件
- 住宅・不動産1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 運輸委員会59 件・59%
- 運輸委員会,内閣委員会連合審査会22 件・22%
- 大蔵委員会15 件・15%
- 選挙制度に関する特別委員会3 件・3%
- 本会議1 件・1%
※ 全 5,533 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第71回 参議院 大蔵委員会 第10号
○多田省吾君 先ほどもお話が出たようでございますが、わが国の非関税障壁といわれる残存輸入制限三十三品目のうち、二十四品目は農産物。そのうち水産物もありますけれども、いままで大きな理由があって残存したわけでございますが、アメリカが最も強く要求しているのがオレンジ、果汁、牛肉、この三品目だと思いますけれども、これは予算委員会等においても総理等もいろいろ答えられているようでございますけれども、農林当局は、これをどう考えておられるのか、まず農林…
第71回 参議院 大蔵委員会 第10号
○多田省吾君 大蔵当局にお尋ねしたいのですが、この二十四品目の農産物の残存輸入制限を全部自由化したとしても、巷間、五億ドルほどの改善しかできない、対アメリカは一億ドル程度である、このようにもいわれているわけでございますけれども、その辺どうなのか。 それから、いま農林省が非常に消極的なことをおっしゃっている。われわれもこれは早急にやるべきじゃないと、このように考えておるわけでございますが、大蔵当局の御見解を伺いたいと思います。
第71回 参議院 大蔵委員会 第10号
○多田省吾君 外務省や大蔵省はなるべく自由化したい、こういうように考えているわけです。そして政府あるいは与党首脳としては、アメリカから特に強く自由化を求められているオレンジを目玉としまして、これにトマトケチャップあるいはトマトソース等を含む合計五品目程度を自由化するような意向で、早ければ四月中にも実施したいというような考えもあるようでございます。そしてこれに対する生産者救済措置として、八百億円から一千億円程度の財政資金を投入して万全の対…
第71回 参議院 大蔵委員会 第10号
○多田省吾君 ここでは幾ら議論してもそういうお答えしか返ってこないと思うんですが、まあ食糧全体のことで若干国際部長の御見解を承っておきたいんですけれども、最近、国際的に非常に農産物が不作でございます。ソ連等も非常な——アメリカから小麦輸入をしております。また、北半球が年々非常に温度が下がっておるというようなことで、ここ数年間不作が続くんじゃないかというようなこともいわれております。ですから、わが国のいわゆる農業問題に対する考え方も、もう…
第71回 参議院 大蔵委員会 第10号
○多田省吾君 そうしますと、四十八年度あたりにおいてはもう七〇%前後に下がってきているような、このように受け取られるわけでございます。まあ、この問題は一応おきまして、日米間の貿易収支の不均衡というものが、工業製品の急激な輸出増によって生じたものでございます。これは先ほど申しましたように、農産物の輸入自由化という日本農業の犠牲によって是正したとしても、たいした改善ははかれないわけでございます。また的はずれでもあろうかと思います。もう二十四…
第71回 参議院 大蔵委員会 第10号
○多田省吾君 先ほども物価に対する影響という問題で質問がありましたけれども、関税率の上げ下げということが、物価政策の中でどの程度有効性があるかどうか、これは非常に疑問だと思うのです。その結果、経企庁あるいは通産省も追跡調査をしているというようなことを予算委員会でも答弁されておりましたけれども、もう一回念のためにお尋ねしておきたいのですが、先般の一律二〇%の引き下げによります国民生活関連物資に対する、物価に対する効果というものがどの程度あ…
第71回 参議院 大蔵委員会 第10号
○多田省吾君 最近輸入品で問題になっているものに豚肉があるわけでございますが、豚肉が非常に高騰している。それで国民感情を非常にさかなでしているような姿がありますが、その中でも大手商社の豚肉脱税問題というものが非常に大きく報道されておりますけれども、この悪用されたスライド関税のからくりというものを御説明願いたい。また、どの程度これが脱税問題があったのかですね、これを簡明にひとつお答え願いたい。
第71回 参議院 大蔵委員会 第10号
○多田省吾君 ですから、そういう制度がある限り、また第二、第三の脱税事件が続発するんじゃないかと、これは税関の現場の官吏もそう言っているわけでございますけれども、特に先方の輸出業者と、こちらの国内の輸入業者が手を組んで、初めから脱税する考えをもってやられた場合は、これはどうしようもないのじゃないかと、お手上げじゃないかということですけれども、この点はどのように考えておりますか。
第71回 参議院 大蔵委員会 第10号
○多田省吾君 まあ私も、局長のおっしゃるように、当然、法がある限りは、それをモラル的にも、法律的にも順守すべきことは当然でございます。今回は、やはり国内の消費者とか、あるいは国内の生産者等も、こういう制度がいたずらに輸入業者だけを太らせたと非常に悲憤慷慨しているわけでございます。大きなショックを受けたんじゃないかと思うんです。しかし、そういう脱税されやすいような仕組みをそのまま野放しにするよりも、少しでもそれを、そういう脱税されないよう…
第71回 参議院 大蔵委員会 第10号
○多田省吾君 そうしますと、ますます計画的な脱税ということになってしまいますけれども、その点はどうですか。
第71回 参議院 大蔵委員会 第10号
○多田省吾君 そうしますと、これは完全に海外の業者と国内の輸入業者との間の計画的な脱税ということになります。今回も摘発したわけでございますけれども、その摘発をますます強めていく、ないしは脱税されないように仕組みをもっと改善する必要もあるかと存じますけれども、これはどうお考えですか。
第71回 参議院 大蔵委員会 第10号
○多田省吾君 これは大きな問題ですから、大臣にお伺いすべきでございますが、その機会がございませんので、局長に若干お尋ねしたいんですけれども、まあ三月二十六日のワシントンにおける愛知・シュルツ会談なんかでは、報道されているところによりますと、アメリカは当面の通貨危機よりも、むしろ対日貿易の赤字が最大の悩みであると、こういう観点から、六月の日米経済合同委員会の話し合いを待つ余裕もないというような姿で、強硬にセーフガードあるいは輸入課徴金等対…
第71回 参議院 大蔵委員会 第10号
○多田省吾君 私は、いまの政務次官のお答えにはちょっと不満がある。そういう時代だから、日本の農業に対しても御理解いただきたいというようなことで、一番わかりやすいからということで、自由化をはかるということは、ちょっとこれは問題じゃないかというように思いますね。だから、いまいろいろおっしゃいましたけれども、やはり根本は、日本の産業構造にあると思うのです。やはり生産第一主義、あるいは利益第一主義、これにおちいったから福祉がおろそかになって、ど…
第71回 参議院 大蔵委員会 第10号
○多田省吾君 その問題と関連しまして、関税定率法の第六条には「複関税」、第七条「報復関税」、第八条には「相殺税」、第九条及び九条の二には、「不当廉売関税」及び「緊急関税」等、国民経済上緊急な必要が生じた場合、その必要に応じて政令によって税率等も変更できるという政令委任の制度が設けられておりますけれども、対外関係の状況に応じて行政府の権限において税率変更ができることになっておりますが、これは具体的にどのようなときに発動するのかお伺いしたい…
第71回 参議院 大蔵委員会 第10号
○多田省吾君 ちょっとアルミについて一点お伺いしておきますが、アルミ精錬業界では、通貨調整で非常に追い込まれまして、一昨年のドル・ショック当時の四十六年十一月から、半年間に前年度同期より輸入が四〇%ふえたと、今回のフロート及び予想される円再切り上げ等がもし行なわれるとすると、相当の輸入増が推定されるということで、アルミ精錬業界でこれ以上の輸出増による業界の悪化を防ぐために、緊急関税発動あるいは特恵供与適用の停止、こういったことを要請して…
第71回 参議院 大蔵委員会 第10号
○多田省吾君 まあ、大蔵大臣の、この特別国会の冒頭の財政演説の中にも、なるほど政務次官おっしゃるように、基本的には、輸出優先の経済構造を改めることが最も肝要である、このようにおっしゃっておりますが、これは当然です。だけれども、これはいままで輸出優先の経済構造を改めなかったというところから、いろいろなひずみが生じていると思います。ですから、いま申しましたように、非鉄金属とか、農業とか、あるいは中小企業とか、弱い部門が大きなあおりを受けて、…
第71回 参議院 大蔵委員会 第9号
○多田省吾君 私は、三法について大臣に、時間もございませんので、ほぼ一、二問ずつお尋ねしたいと思います。 最初、有価証券取引税に関連しまして、いわゆる有価証券の譲渡益、すなわちキャピタルゲインの課税については、個人の分については、アメリカやイギリスは実施しているのにもかかわらず、わが国においては実施していないわけです。所得税法第九条には、一項から二十二項に至るまで、非常に数多くの非課税所得が規定されておりまして、個人の有価証券の譲渡益も…
第71回 参議院 大蔵委員会 第9号
○多田省吾君 それは、いわゆる譲渡損——キャピタルロスにつきましては、アメリカなんかでもきちっと法改正して、そういった問題が起こらないようにしてあるじゃありませんか。それはもう大臣の言いのがれに私はすぎないと思う。これはもう衆議院の段階でも、野党の修正案も取引税に関しては出ております。また附帯決議においても、こういったキャピタルゲイン課税については強力な附帯決議もついているわけです。そういった観点から、私は、取引税につきましてももっと上…
第71回 参議院 大蔵委員会 第9号
○多田省吾君 最近のいわゆる所得の配分の格差というものが非常に強まっていると思うのです。で、一応政府与党の立場にあると見られる、たとえば日本生産性本部、そこの調査によっても、この前の報告では、もうわが国における最高、最低の富の配分、所得の配分というものは、ますます何百倍と開いています。ですから私は、やはり相続税におきましては、当然最高率を八〇%くらいまで引き上げてもよろしいのじゃないか、このように思います。 最後に、財政投融資の問題でお…
第71回 参議院 大蔵委員会 第9号
○多田省吾君 第三の問題ですが、やはり郵便貯金、預金の金利の問題は、いつも郵政省が上げてもらいたいというふうに、大蔵省にもきびしくそう頼んでおるわけですから、問題は、郵政省がきめるといっても、やはり大蔵省が押えよう押えようとするわけです。だから、大蔵省がそういう国民の立場、庶民の立場に立って、公定歩合の引き上げパーセント以上に引き上げると、こういう姿勢があるのかどうか、そういう大蔵省の姿勢をお伺いしたい。