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公明党・国民会議参議院
総発言数
7,599
直近の所属会派
公明党・国民会議
直近の役職
直近の発言日
1978/10/13

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会40 件・40%
  • 税制問題等に関する調査特別委員会27 件・27%
  • 予算委員会24 件・24%
  • 社会労働委員会6 件・6%
  • 本会議3 件・3%

※ 全 7,599 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

7,599 20 を表示
公明党1978/10/13

85参議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号

○塩出啓典君 私は、まあ一つのうそがまた次のうそを生まなきゃならないと、ことわざにもそういうのがたしかあったと思うんですけれども、一つのうそをついたために二つ三つのうそをついていかなくちゃいけない。何かそういうことを繰り返していきますと、本当に原子力行政に対する国民の不信感というものがだんだん高まっていくんじゃないか。今回これで修理は三年で予定どおりいっても、それから先のことは全然見通しがないわけでありまして、じゃ、そこでまたうそをつか…

公明党1978/10/13

85参議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号

○塩出啓典君 依然として、青森県のむつを再び母港にするのではないか、こういうような声をわれわれもいろんなところから聞くわけですが、確かにあそこには設備がある、その設備を使うことができればそれは非常に便利である、そういう気持ちもあるし、しかしまた、いやしくも四者協定というものを政府がきめた以上は当然これは履行しなければならない。やはり、できないことは約束すべきではないし、約束した以上はそれをやっていくということが、これは私は政治の基本じゃ…

公明党1978/10/13

85参議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号

○塩出啓典君 四者協定を守る線からいえば、「むつ」が出れば直ちに壊さなくちゃいけないと思うんですけれども、そういうこともまだ先に延ばすということは、政府としても、むつを母港にする、できればそういう色気も捨てたわけではないと、このように理解していいわけですか。

公明党1978/10/13

85参議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号

○塩出啓典君 「むつ」の今後の修理の届け出が、科学技術庁へ出すのか運輸省へ出すのか、そのあたりがまだはっきりせずに未提出である、このように聞いておるわけですが、これはどういう理由によるものか、また今後のスケジュール、手続等はどうなっているのか、これをお尋ねします。

公明党1978/10/13

85参議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号

○塩出啓典君 先国会で原子力基本法等の一部改正がありまして、いわゆる検査から基本設計、詳細設計に至る一貫化ということで法律の改正が行われたわけでありますが、いまの局長のお話は改正前のことであって、これは法律改正の適用された後になりますとどうなりますか。

公明党1978/10/13

85参議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号

○塩出啓典君 この修理計画につきましては、今後新しくできた原子力安全委員会がダブルチェックをするということはあるのか、あるいはない場合もあるのか、その点はどうなんですか。

公明党1978/10/13

85参議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号

○塩出啓典君 先ほども申しましたように、「むつ」をめぐる原子力行政は「むつ」の漂流のように行き当たりばったりではないか、こういう世間の批評もあるわけでありまして、私たちも実際に振り返ってみるとそういうような感がいたします。そういうことでは国民の信頼というものはますます失われていくわけでありまして、そういう意味で、今後とも政府の姿勢として、無理はしないと、実行できないようなことは、いやしくもその場限りの約束をするようなことは断じてあっては…

公明党1978/10/13

85参議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号

○塩出啓典君 それでは次に、核融合の問題について本日は残りの時間をいろいろ御質問したいと思うわけであります。 石油が有限であることはこれは事実で、いつの日か石油消費も頭打ちに、あるいはさらに減少してこざるを得ない。そういう石油の後のエネルギーとしていろいろな新エネルギーが言われておりますが、現実の問題としてやはり石油にかわるべきエネルギーというものは、一つは原子力、もう一つはやはり核融合ではないか。もちろん石炭とかLPGとか、それもあり…

公明党1978/10/13

85参議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号

○塩出啓典君 大体、エネルギー調査会とかいろいろなそういう政府関係の団体等の将来の予測は、核融合が二十一世紀のエネルギーであると。その核融合に至るまでの間、石油が頭打ちになってくる、それで核融合によるエネルギーができるそのつなぎを原子力で補う以外にはない、まあこういうような政府の見解のように思います。ところが、この核融合というものについて、果たしてこれは物になるのかどうかですね。核融合の燃料である重水素とかあるいはトリチウム等は、無限で…

公明党1978/10/13

85参議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号

○塩出啓典君 いまのJT60の場合は三十万キロワットから四十万キロワットと。ある文献によりますと、ソ連のT20の場合は百二十万キロワットと。まあ百二十万キロワットと申しますと、原子力発電所の大型のもの、あれが一基とか二基とか、こういうものがやはり必要であると。そういう点ではどうなんですか、いまわれわれも、そんなに一つの核融合炉をつくるのに、JT60というちっぽけな、これは発電ではない、ただプラズマをつくるのにそれだけの大きな発電所が要る…

公明党1978/10/13

85参議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号

○塩出啓典君 そうすると、現在のJT60にしても超伝導でないわけで、そうするとどうしてもエネルギー収支はマイナスになるけれども、将来超伝導ができれば少ない電力で強力な磁場ができる、したがって、この核融合がエネルギー収支でプラスになるためには超伝導ができなければいけない、これが一つの最低条件である、こう理解していいわけですか。

公明党1978/10/13

85参議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号

○塩出啓典君 そこで、この核融合というものが将来実用化されると、こういう場合当然燃料が必要じゃないかと思うんですが、この場合の燃料は重水素と重水素を反応させる場合と、それから重水素と三重水素ですか、これを反応させる場合があると、このように文献に書いておるわけですが、大体重水素と三重水素を反応させるという方が何か主力のような感じがするわけですけれども、こういう重水素とか三重水素というのは、これは自由にわが国において得ることができるのかどう…

公明党1978/10/13

85参議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号

○塩出啓典君 まあ、核融合炉百万キロワット——現在一番大型の原子力発電所が百万前後ですね、これと同じ程度の核融合炉に必要なリチウムの金属は約九百トン、DT反応の場合そのように言われているわけですが、ところがそのリチウムが日本の国内には生産はされない。結局これは輸入をしなければいけないことになるわけであります。そういう点で、当然核融合というものを各国がやるようになれば、これは賦存量も限られた数ですから、こういう点にも私は一つネックがあるん…

公明党1978/10/13

85参議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号

○塩出啓典君 まあ私は、決してここでできないということを強調したいわけじゃないわけで、私も日本の国民としてぜひ成功さしてもらいたいわけですけれども、もちろんそういう研究している学者というのは、できるできると言わなければ研究費も出ませんから、そう言うわけですけれどもね。しかし本当にそれができるんならいいですよ、できるんならそれは幾らの予算をつぎ込んで研究するにしても、それはそれでもいいと思うんですよ。けれども、そういう大まかの将来の大体の…

公明党1978/10/13

85参議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号

○塩出啓典君 それから冷却材やあるいは熱交換材にはヘリウムが使われるそうですけれども、ところがこのヘリウムはほとんどアメリカ産出で日本にはない。一基当たり百二十トンぐらい要るわけで、そのヘリウムの点も一つのネックではないか、この点はどう考えていますか。

公明党1978/10/13

85参議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号

○塩出啓典君 これはアメリカからの輸入で、量はかなり多いのですか。日本にはないけれども、世界的にはかなり量はたくさんあるということですか。

公明党1978/10/13

85参議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号

○塩出啓典君 それから、三重水素のトリチウムが非常に有害じゃないか。これが核融合炉の中に閉じ込められておればいいわけですが、どうしても出る。そうすると、このトリチウムが体内に入った場合には遺伝子、DNAを破壊する、こういうことが言われておるわけですが、こういう問題についてはどういう見通しなんですか。

公明党1978/10/13

85参議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号

○塩出啓典君 それから熱汚染の問題ですね。現在も火力発電所あるいは原子力発電所、そういうところから温排水が出ておるわけでありますが、これは核融合炉というものが実現された場合はかなり排出される熱量もいままでとは比べものにならない、原発の十倍程度の廃熱が出るんじゃないか、こういうことが言われているわけですが、現在までの原子力発電所あるいは火力発電所の温排水の場合は逆に魚がよけい太って非常にいいと、こういうようなことも政府の方から答弁もあった…

公明党1978/10/13

85参議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号

○塩出啓典君 大体、たとえばトカマク型でこういう核融合の発電所が建設されたとした場合、原子力発電所の場合に比べて、同じ百万キロと比較した場合に、敷地面積とかあるいは設備資金、建設に要するお金というのは一体どの程度かかるのか。原子力研究所で発表した小型実験炉計画では出力二百万キロワットでコストは三兆円と、このように聞いておるわけなんですが、二百万キロワットで三兆円もかかるんでは、これはちょっと話にならないなと思うような気もするんですが、そ…

公明党1978/10/13

85参議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号

○塩出啓典君 いろいろお話を承りまして、いろいろ問題点はあるけれども、科学技術庁としてその問題を解決をし、そうして実用化をしていかなくちゃならない、こういう決意でやられることはよくわかったわけなんですが、正直言って一番問題点は何なんですか。やっぱりこれを実用化していく上において、この問題とこの問題が解決されればこれは物になると。物になるか物にならないかということが日本民族の将来にかかっておるわけですからね。ここであなたの発言というのは、…