堺屋太一
会議録に記録された「堺屋太一」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,832 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- エコノミスト/元経済企画庁長官
- 直近の発言日
- 1991/11/18
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 半導体9 件
- デジタル行政8 件
- 社会保障・年金4 件
- 労働・賃金2 件
- こども・子育て1 件
- 住宅・不動産1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- 教育0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 国会等の移転に関する特別委員会43 件・43%
- 交通・情報通信委員会22 件・22%
- 少子高齢社会に関する調査会11 件・11%
- 行政監視委員会10 件・10%
- 内閣委員会10 件・10%
- 国民生活・経済に関する調査会4 件・4%
※ 全 1,832 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第122回 衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第2号
○堺屋参考人 お答えさせていただきます。 まず第一の地方への分権、分散、権限委譲の問題でございますが、私もこれは本当に進めるべきだと考えております。 しかし、現実を見ますと全く逆になっております。私も通産省に二十年ほどおりましたけれども、各地方支分局、通産局とか財務局とかにあった権限が物すごい勢いで東京一極集中したのです。それはこの二十年間に起こっております。形式的には都道府県に権限を委譲いたしましたものの、事前協議という名で余り実効を…
第122回 衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第2号
○堺屋参考人 土地というのも、基本的にはやはり需要供給の関係で値段が決まる、需要供給の関係で上昇すると思うので投機がくっついてくる、こういう関係だと思うのです。二十年ほど前に、列島改造論のときに土地が値上がりしたことがございました。このときには別荘地開発が非常に盛んでございまして、全国の土地の値段が上がったのですね。ところが、八〇年代後半のバブル経済と言われるものでは、全国の七五%の地価は値下がりをしておりました。農地も値下がりをしてお…
第122回 衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第2号
○堺屋参考人 官僚機構というのは常に権限を求めるのは当然でございまして、権限こそは役所の資本金でございますから、これは減資するわけにいかないというのは当然なんです。この地方に移転するという場合でございますけれども、地域構造的な意味と、それから行政的な意味とがあると思います。 地域構造的にいいますと、明治時代は中央集権でございましたが、一極集中ではございませんでした。各地方の支分局が非常に権限を持っておりまして、東北地方なら仙台にある地方…
第122回 衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第2号
○堺屋参考人 まず道州制でございますが、私も、現在の都道府県の範囲は狭過ぎるという考えは持っておりますが、この道州制へのアプローチが、語る人によって正反対なんですね。一つは、都道府県連合のような発想の方々、もう一つは、北海道開発庁や沖縄開発庁のような上からの道州制という考え方とがございます。 私、去年だったと思いますけれども、各省の課長クラスの方々十数人、雑談の席でこの道州制のお話をいたしました。出席しておられた五つぐらいの役所の課長さ…
第122回 衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第2号
○堺屋参考人 規模の問題につきましては、機能の問題と密接に関係しております。私は、少なくとも当初においては、国会、中央官庁が移転するときにおいては、規模はそれほど大きくない方がいいと思います。 これがまた第二の東京のようになるのじゃないか、どんどん集中するのじゃないかという心配でございますけれども、実を言いますと、歴史的に調べますと、東京一極集中が起こり出すのは戦後でございます。戦前は、東京、大阪その他の都市がバランスをしておりまして、…
第122回 衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第2号
○堺屋参考人 先ほども申しましたように、東京集中は建物が問題なのか機能が問題なのか、これが一番根底にあると思うのです。 例えば東京に金融機能がこの十年間著しくまたさらに集中しました。その一つは、東京証券取引所だけに許可されているという、外国株の上場とか、いろいろそういうものもあるわけです。それで、内閣では一省庁一機関地方分散なども行われました。ところがその一方では、超電導研究所は江東区ですか、バイオテクノロジー研究所は新宿区にある。それ…
第122回 衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第2号
○堺屋参考人 御指摘の点はまことに重要なポイントだと思います。ただ、現に経済・文化都市と政治都市が分かれている国、例えばアメリカがそうでございますし、西ドイツもそうでございますし、そういう国がたくさんあるのですが、国民の請願権が妨げられているとは思わないんですね。ワシントンなんかでも、ベトナムのときなどはよく反戦集会がワシントンへ集合するのです。東京に集まりました団体がこの首都機能の移転のところに政治行政にかかわる分野の支店を出さなけれ…
第118回 衆議院 大蔵委員会 第10号
○堺屋参考人 この数年間、税金に関する、税制に関する議論が大変盛んでございました。私も一年半前まで政府税制調査会の特別委員をしておりましたが、そこで論じられる議論は、どうしても現体制、現制度を前提といたしまして、非常に限られた小さな問題を繰り返し議論しているような気がいたします。木を見て山を見ずということわざがございますけれども、最近の税制議論は、木も見ないで、一枚ずつの葉っぱを調べて、これは虫食いだ、これはどうだという議論をしているよ…
第118回 衆議院 大蔵委員会 第10号
○堺屋参考人 まず、消費税の水準でございますが、私はこれはできるだけ低く抑えなければいけない。間接税制の一番問題は、安易に税率が上げられることであります。したがいまして、先ほど申しました国民負担率の抑制の中で、これはできることなら今世紀中は五%以下で抑えるべきであると考えております。ヨーロッパは高過ぎると思います。 第二番目に、簡易課税等の三点セットの話でございますが、確かに御指摘のようなことがございます。それは、税金すべてについて完全…
第118回 衆議院 大蔵委員会 第10号
○堺屋参考人 地方と国との財源配分につきまして、私は、現在の配分はシャウプ税制以来ほとんど変わっていないと認識しております。シャウプ税制のころは非常に貧しい時代でありましたし、日本の産業がこんなにダイナミックに動くと思っていなかったので、固定資産税と住民税を主として運営するような市町村税をつくったわけでありますが、現在はこれは抜本的に見直すべきときに来ているんじゃないか。だから、これだけで大きな問題だと思います。 一つは、御説のとおり、…
第118回 衆議院 大蔵委員会 第10号
○堺屋参考人 大変根本的な御質問でございまして難しい話でございますけれども、基本的にこれからの社会がどうなっていくかということを見定めないと正しい税制ができないというのは、そのとおりだと思います。 そこで、それじゃ基本的にこれからの社会のどの点に着目すべきか、どのことが確実な変化かという問題があるわけですが、日本にとって今必要なのは、これだけ豊かになった日本のあり方というのが第一だと思います。 この終戦直後にできました税制というのは、国…
第118回 衆議院 大蔵委員会 第10号
○堺屋参考人 御指摘のとおりでございまして、平成元年の三月三十一日の小売価格が公正適切な価格であるという根拠は全くないのですね。それを公正として全部三%上乗せしろというのはまことに変わった行政指導でございまして、価格統制的なことを引き起こしたのですね。だから、あの行政指導は非常によくなかったと私は思います。むしろ自由競争にすることによって日本の比較的高い流通コストの引き下げの方向に持っていくべきだったと思うのです。ところがあれはそういう…