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日本社会党衆議院
総発言数
700
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1961/02/24

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会82 件・82%
  • 大蔵委員会9 件・9%
  • 法務委員会再審制度調査小委員会8 件・8%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 700 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

700 20 を表示
日本社会党1961/02/24

38衆議院 地方行政委員会 第7号

○坪野委員 今日右翼団体は非常に多数あるようで、また質的にも、行動右翼あるいは思想右翼あるいは組織右翼、いろいろ分類されているようでありますが、このうちのいわゆるテロを敢行するという行動右翼の犯人どもは、一体人を殺して、みずからは法のさばきによって死刑になってもやむを得ないんだ、あるいは自分の死を覚悟してこういったテロの対象者を刺殺するという決意をもって臨んでおるのが多いのか、あるいはそこまでの決意がなしに、単に国のために国賊を除くとい…

日本社会党1961/02/24

38衆議院 地方行政委員会 第7号

○坪野委員 まちまちではありましょうが、一人一殺主義者は、自分は正しいんだ、許されるんだという甘い考えから、人を殺してもおのれの命は断たなくてもいいという考えを持っているやつの方が多いんじゃないかと私は見ておるのですが、右翼係の警察でいろいろ調査された結果、おのれの命と交換に人を殺すんだというきびしい決意を持った右翼が何匹おるかということを聞きたいのです。

日本社会党1961/02/24

38衆議院 地方行政委員会 第7号

○坪野委員 先ほどの頭をまるめるという、これがむしろ通常の場合ではないか。また現在の法の盲点なり裁判の実例から、人を殺しても、このようなテロ行為で死刑になることは通常ないという甘い考えを持った右翼の方が多いのではないかと思いますが、一人一殺で犠牲になるといいましても、刑務所に十年ほど行けばいいという程度の犠牲であって、自分が殺せば必ず死刑になるというまでの決意をもって臨んでいる右翼というのは、そんなにたくさんあるのかどうかということは、…

日本社会党1961/02/24

38衆議院 地方行政委員会 第7号

○坪野委員 浅沼事件の山口二矢でありますが、あの山口二矢は、最初から死を覚悟して臨んだのか、あるいは犯行後拘置所あるいは少年鑑別所でございますか、そういったところで世論の非常にきびしい追及に圧迫されてといいますか、死に追い詰められたということではないか。最初から死の覚悟で、死の準備をしてああいった犯行に及んだのか、その点、山口二矢に関してでございますが、伺います。

日本社会党1961/02/24

38衆議院 地方行政委員会 第7号

○坪野委員 もちろん拘禁されておりますからそうでありますが、しかし取調官を通して自分に甘い世論が、あるいはきびしい世論かということは、これはわかると思うのですが、そうすると、山口の場合は、最初から死ぬ決意で臨んだというように今までの捜査の結果認めておられるわけですね。――その程度にいたします。 次に、この警察の任務の中で犯罪予防あるいは鎮圧といった任務があるようでありますし、また警察の機構の中に警備警察というものがありますが、警備警察の…

日本社会党1961/02/24

38衆議院 地方行政委員会 第7号

○坪野委員 その警備の中に右翼担当、左翼担当というような分類はあるのですか。

日本社会党1961/02/24

38衆議院 地方行政委員会 第7号

○坪野委員 この右翼担当の警備課の係員ですか、こういうような人は、大体どういう傾向の人を配置しているのでしょうか。右翼団体に非常に理解を持った、あるいは右翼思想に理解を持った人をもって配置してあるのかどうかということです。

日本社会党1961/02/24

38衆議院 地方行政委員会 第7号

○坪野委員 そこでお尋ねしたいのですが、浅沼事件に続いて嶋中事件が続発して警察の責任、特に刑事責任ということが国会でずっと追及されてきたわけでありますが、警察当局としては、警備上に手落ちがなかった、総監その他の警察当局には法的な責任がないという立場で終始しておられるようでありますが、この警察の責任というものは、前に法律上あるいは行政上手落ちがなかったから責任がないということで、結果の発生に対して何人もこれに対する責任をとらないということ…

日本社会党1961/02/24

38衆議院 地方行政委員会 第7号

○坪野委員 その警察の責任者が、新聞その他でいろいろ談を発表される中に、現行法でもっては十分右翼の犯行を取り締まることができないのだというように、法の不備を嘆いておられるようでありますが、現行の警察法令あるいは刑事法令でもってはたして右翼のこういったテロ犯罪の防止ができないのかどうか、取り締まりが十分にできないのかどうかという点について非常に疑問に思うのでありますが、具体的にどういう点に不備があって十分な取り締まりができないのかという点…

日本社会党1961/02/24

38衆議院 地方行政委員会 第7号

○坪野委員 今度の嶋中事件に関連して赤尾愛国党の総裁が逮捕されたわけでありますが、この赤尾総裁が一月三十日でありますか、中央公論社に押しかけていって、度を越えた抗議から脅迫行為に及び、今度これが暴力行為等処罰ニ関スル法律違反で逮捕の理由になっておるようでありますが、小森を逮捕する、あるいは嶋中事件が起こった後に初めてこういった事件をキャッチされたのか、あるいは一月三十日にこういった暴力事犯を犯しておる直後に、あるいはその場で、こういった…

日本社会党1961/02/24

38衆議院 地方行政委員会 第7号

○坪野委員 私は現行法でも、右翼テロを根絶するという政府に強い決意があり、また警察当局に強い決意があれば、十分取り締まりの実をあげることができると思うのです。根絶するということ、それはもちろん狂信者もございましょう。警察の手の及ばないところで犯行が起こることもあり得ましょう。けれども、警察当局に強い決意があれば、私は相当右翼テロを根絶することが可能だ、現行法で十分可能だと思うのであります。先ほどの一月三十日の中央公論社における暴力事犯、…

日本社会党1961/02/24

38衆議院 地方行政委員会 第7号

○坪野委員 右翼関係の警備に当たっている方々は、この右翼団体、特に行動右翼といわれる人たちが、通常こういった刃物を所持しているというようにあなたの方では見ておられるのですか。あるいは通常はそういった刃物は持たずに行動しておるのか、その点どうでしょう。

日本社会党1961/02/24

38衆議院 地方行政委員会 第7号

○坪野委員 先日、国会議員に対するいやがらせ、脅迫等がひんぴんとして行なわれた際にも、警視庁からの情報で、右翼の肥後亨がピストルを持って社会党の某議員をねらっておるというような情報が入ったそうでありますが、そういった情報というものは警察から関係者に通報されるものでしょうか。

日本社会党1961/02/24

38衆議院 地方行政委員会 第7号

○坪野委員 情報ですから、これははっきりしないと思うのですが、警察からそういった確かな情報で注意を与えてもらうということであれば、これはわれわれも注意をしなければいけませんが、ただ、われわれをおどかすために物騒な物を持っているらしいぞというような情報が、警視庁のだれからか知りませんが、関係者に伝わるということは、これも大へん問題だと思うのですが、われわれとしては、そんなピストルその他の凶器を持っているらしいというような情報が入る以上は、…

日本社会党1961/02/24

38衆議院 地方行政委員会 第7号

○坪野委員 質問を終わります。

日本社会党1961/02/06

38衆議院 地方行政委員会法務委員会連合審査会 第1号

○坪野委員 私は池田総理並びに植木法務大臣、関係閣僚あるいは責任者に対して、右翼テロ根絶の根本策についてお尋ねしたいと考えるわけでございます。 先ほどからの質問者の質問は、主として警察の警備の不備について鋭い責任追及あるいは質問がなされておったようでございますが、警察の警備の不備、手落ちという点についての責任追及もとより必要でございます。また、不可抗力でない――先ほどの質問にあった通り警察側に何らかの落度があったとすれば、それに対して法…

日本社会党1961/02/06

38衆議院 地方行政委員会法務委員会連合審査会 第1号

○坪野委員 ただいまの池田総理の御決意に対して私も同感でございます。そこでお尋ねしたいのでありまするが、民主主義の敵である政治テロ、私はあえて右翼テロと言う必要を認めないのでありまするが、この政治テロを根絶する具体策の一つとしては、こういった右翼暴力団あるいは右翼団体に資金を供給しておるそういった資金源を断つ、資金源を法的に規制するという具体的な措置が必要であろうかと考えるのでありまするが、この右翼に資金を提供する資金源を断つための、あ…

日本社会党1961/02/06

38衆議院 地方行政委員会法務委員会連合審査会 第1号

○坪野委員 自民党総裁として、自民党から今後は右翼に資金を供給するようなことは一切しない決意だ、こういうお話のようでございますが、そうでなしに総理として、ただ自民党から資金が流れることを規制するということではなしに、財界その他の個人または団体から右翼団体に資金が何らかの方法で供給されるそういうものを規制する、そういうことについての方策を政府当局として具体的に講じておられるかどうか、そういうお尋ねなのであります。

日本社会党1961/02/06

38衆議院 地方行政委員会法務委員会連合審査会 第1号

○坪野委員 今の右翼団体への政治資金の規制について、民間団体その他は良識を持って善処してほしいという趣旨の御答弁で、それ以上に政府が適切なこの種の政治資金の規制について現在のところ対策を講じておられないようでありますが、今後もそういった適切な対策、法的な規制を加えるお考えがおありかどうか、そういう点を重ねてお尋ねいたします。

日本社会党1961/02/06

38衆議院 地方行政委員会法務委員会連合審査会 第1号

○坪野委員 次に考えられるテロ根絶の対策としては、先ほどからたびたび質疑応答がありました警察の警備の手落ち、不備、これを補うために警察力を強化する云々、あるいは予算措置を講ずるとか、いろいろ御答弁がありましたが、私は、警察の取り締まり権限の強化ということは必ずしも必要がない。むしろ政府に、あるいは警察当局に、右翼の根絶の決意があれば、現行の警察法規あるいは刑事法令をもってしても、警察活動あるいは防犯活動が十分に講じ得ると考えるのでありま…