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日本社会党衆議院
総発言数
700
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1961/10/20

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会82 件・82%
  • 大蔵委員会9 件・9%
  • 法務委員会再審制度調査小委員会8 件・8%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 700 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

700 20 を表示
日本社会党1961/10/20

39衆議院 逓信委員会 第4号

○坪野委員 同じ吉田電話局長との交渉で、その点はやはり労働協約が必要なんだということをお認めになったようです。ただ一度労働協約をすれば、きょう三時間、きょう二時間超過勤務をやってもらいたいという場合には、そのつど協議の必要はないのだ、業務命令で一方的に超過勤務を命ずることができるのだ、こういう見解を述べられたようでありますが、これは当局、本部間の労働協約に違反することではないでしょうか。

日本社会党1961/10/20

39衆議院 逓信委員会 第4号

○坪野委員 一カ月間とかあるいは今の十五日間とかに十時間、二十時間というような取りきめをすれば、そのつどそのつどの事前協議は必要ないということでございますか。

日本社会党1961/10/20

39衆議院 逓信委員会 第4号

○坪野委員 その点はまあその程度にして、次に移りましょう。 年次有給休暇について、これは西陣電話局と組合との団交の議事録に出ておることでありますが、組合活動は原則的にはすべて組合休暇で対処されたい、年休は、年休の本質論からも認められない、こういうことを言っておられるわけですが、労働基準法で認められた年次休暇というものは、これは組合の権利であって、業務に支障がない限りは当然許さなければならないものではないか、その間に自宅で休養しようと、あ…

日本社会党1961/10/20

39衆議院 逓信委員会 第4号

○坪野委員 当然のことだろうと思うのです。業務に支障がない限りは休暇が認められる。一斉に全員が休暇を請求すれば、業務に支障が生ずる場合が多いでありましょう。 〔委員長退席、佐藤(洋)委員長代理着席〕 ですからそういう場合には認めないという当事者側の態度は当然わかりますが、組合活動のために出ようと、あるいは個人的な用があって出ようと、それが禁止をされる、あるいは認められないということは――労働協約上もその点を何かノート方式と申しますか、た…

日本社会党1961/10/20

39衆議院 逓信委員会 第4号

○坪野委員 京都の市外電話では、従来そういったノート方式で年休が認められておったものが、今度は課長へ一々届け出をせよというような方式に一方的に変更されたということも聞いておるわけでありますが、その職場職場で確立された労使の慣行が一方的に踏みにじられておるということは、私は非常にけしからぬことじゃないかと思うわけであります。さらにまた生理休暇についても労働協約その他で大体必要な生休が認められておると聞いておりますが、これも何か当局側で制限…

日本社会党1961/10/20

39衆議院 逓信委員会 第4号

○坪野委員 労働協約にはそういう今の病欠の場合のこまかい規定までなされておらないのですか。

日本社会党1961/10/20

39衆議院 逓信委員会 第4号

○坪野委員 次にもう一つ、これは重大な問題だと思いますが、西陣電話局と組合側との団交の際に、勤務時間中は組合書記局を閉鎖してもらいたい、一ういう申し出があったそうであります。これは、要するに勤務時間中は職務に専念する義務があって組合活動が許されない、こういう原則論の適用として、組合書記局の閉鎖あるいは書記局への組合員の出入りを一切禁止するという措置ではないかというように考えられるのですが、私は、勤務時間中の組合活動はともかくといたしまし…

日本社会党1961/10/20

39衆議院 逓信委員会 第4号

○坪野委員 これは当局側と組合側とが確認し合った議事録照合の中から今お尋ねしているわけです。その議事録の写しに書記局閉鎖ということがはっきり書いてある。大体勤務時間中は机から一歩も離れてはならないという、そういうしゃくし定木の規定の解釈はないと私は思うわけです。職務に専念するということも常識的に社会通念に照らして解釈されるべきだと思うのですが、書記局閉鎖というように当局側が強く組合に干渉してきているということが現にあるわけです。これはあ…

日本社会党1961/10/20

39衆議院 逓信委員会 第4号

○坪野委員 その点は一つ御調査願いたいと思います。組合に対する不当介入の疑いが私はあると思います。 最後にもう一つ、問題点をお尋ねしたいと思います。これは現実に今京都で大きな問題になっておりますが、阪急京都線の地下鉄延長工事が本格的に始まることになりまして、それに伴って電電公社の今までの地下が架設ケーブルの移設工事が請負業者によって行われる。延べ千四百名からの工事を二年間、夜間の勤務になるそうでありますが、その際に公社側から十名が二人ず…

日本社会党1961/10/20

39衆議院 逓信委員会 第4号

○坪野委員 地方本部段階で協議をして円満解決されることが望ましいことでありますが、京都支部と京都の当局との問の労使の問の慣行が非常にうまくいっておらないというところから、こういう重要な工事についても若干の支障を来たしておるという事実が今発生しておるわけでありますから、この問題について、労使間協議制の問題――これは時間外でもありますし、同時に夜間勤務を二年間続けるというようなことで、当然これは協議事項になっておるだろうと思うわけであります…

日本社会党1961/10/19

39衆議院 法務委員会 第4号

○坪野委員 裁判官の報酬、検察官の俸給の改定法案について、前々会に畑委員また上村委員から質問があって、法案に直接関連する質疑事項はあまりないわけでありまするが、裁判官の地位または検察官の特殊の任務にかんがみて、司法制度全般あるいは検察制度にわたって若干の関連質問を試みたいと思うわけであります。 最初に主として裁判所にお尋ねするわけですが、裁判官の報酬と一般行政職の職員の給与とに差がある、裁判官の特殊の任務なり性格にかんがみて、給与の画で…

日本社会党1961/10/19

39衆議院 法務委員会 第4号

○坪野委員 今のお答えですと、大学を卒業した一般行政職の平均をとっての比較であるように伺ったのですが、大体大学在学中に司法試験に合格して、そして修習を終わって判検事になるという人たちは、大学で相当勉強して成績の優秀な人たちが司法試験に合格して、判検事になっている、こういうふうに考えられるわけであります。そういう人たちに見合う一般行政職といえば、やはり大学も出て、二級職の試験に合格して、つまり昔の高等試験に合格して、いわゆる高級官僚として…

日本社会党1961/10/19

39衆議院 法務委員会 第4号

○坪野委員 私の誤解があったかもしれませんが、そうすると、大体裁判官になる資格のある人とほぼ同程度の高級公務員の比較で今申されたわけですね。そう伺いまして、それにしても今御説明のあった通りに、十年ごろまでは裁判官の報酬の方が相当優遇されているようであります。在職二十五年以上ということになって非常にその差が縮まってきておるということのようでありますが、むしろ裁判官の職務の内容からして、判事補に任官した当時、あるいは判事になるまでの裁判官と…

日本社会党1961/10/19

39衆議院 法務委員会 第4号

○坪野委員 上級の裁判官の給与の待遇改善だけ論じておっても問題は解決しないわけですが、しかし、一般行政職との比較において不合理があるという点については、一つ裁判所も大蔵当局その他政府に強く働きかけて、裁判官の地位の独立に見合う給与の改善に一そうの努力をされることを強く要望したいと思うわけであります。 次に移りますが、裁判官の報酬に関連して、裁判所の下級の職員の給与の法体系は別個になっているようでありますが、この書記官その他の裁判所の職責…

日本社会党1961/10/19

39衆議院 法務委員会 第4号

○坪野委員 書記官、書記官補の問題は、前に畑委員から質問がありましたが、書記官の調整額一六%という程度で一般行政職と区別してあるのだということでありますけれども、裁判官と一体となって司法の職に携わっておる書記官というその職務の特殊性からいって、書記官についても、財源の許す限り、一そうの待遇を改称する措置を講ずるようにぜひ裁判所として努力されることを、要望しておきます。 給与法案に関連して若干司法制度の問題に触れてみたいと思うのですが、現…

日本社会党1961/10/19

39衆議院 法務委員会 第4号

○坪野委員 その再任の手続といいますか、実情ですが、これは再任を望む裁判官の希望によって再任をされるのか、あるいは最高裁判所の方で資格審査といいますか、定員の問題はなかろうと思いますが、実質的な審査をして再任をされるのかどうか、そこら辺を少し聞かしていただきたい。

日本社会党1961/10/19

39衆議院 法務委員会 第4号

○坪野委員 そうすると、裁判所として、もちろん弾劾裁判その他の罷免の理由はないにしましても、裁判所として好ましくないと判断された裁判官を再任しないことができるということになるわけでございますね。

日本社会党1961/10/19

39衆議院 法務委員会 第4号

○坪野委員 好ましくないと審査の結果判断される場合に、政治的な立場からの考慮あるいは配慮というものがあってはならない、司法権の独立またはそれに伴って、最高裁判所の司法行政も、一般の政府を頂点とした一般行政と独立して、政治的に中立的な立場からの人事がなされなければならないと思いますが、そういう点について十分の配慮をなされておるかどうか、重ねてお尋ねしておきたい。

日本社会党1961/10/19

39衆議院 法務委員会 第4号

○坪野委員 最後にもう一点お尋ねしたいと思うのですが、私は裁判官の職務の特殊性にかんがみてその待遇を向上させる、あるいは給与その他の待遇をよくするということに賛成ではありますが、そしてまた一方現在裁判事件が非常に激増しておって、裁判官の負担が過重になっておるという実情からいたしまして、裁判官の定数、また書記官の定数、そういった定数を数的に強化する必要も、たびたび指摘されておる通り、私も必要であると考えるのであります。いま一つそのように重…

日本社会党1961/10/19

39衆議院 法務委員会 第4号

○坪野委員 時間がありませんので、裁判官の質の向上については、具体的に例もあるわけでありますが、その点はまた別の機会に譲りたいと思います。 ただ、裁判所に対し要望として、今、申された通り、裁判官の質の向上という点について十分配慮をいただきたいということを申し上げて、一応私の給与法案に関連した質問を終わりたいと思います。