坂本泰良
会議録に記録された「坂本泰良」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 4,305 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1958/10/30
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 労働・賃金12 件
- 社会保障・年金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 法務委員会100 件・100%
※ 全 4,305 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第30回 衆議院 法務委員会 第10号
○坂本委員 私は逆に、司法試験が専門試験である以上は、試験水準を引き下げて法律家を作ることは、これは司法官の素質の向上と逆行するものである。現在の大学基準で、大学在学中に合格さして、法律知識の不十分な年少の法律家を作って、国民の信頼を破る必要がどこにあるか、こういうふうに考えられますが、この点についての御所見を承わりたい。
第30回 衆議院 法務委員会 第10号
○坂本委員 次に政府のいう判、検事、弁護士の素質の低下とは何をさすのであるか。判、検事、弁護士に必要な素質については、先日永田日大総長は参考人の意見として、素質は物知りではない。正を踏んでおそれず、信念を持つことであるという趣旨を述べられました。すべからく判、検事、弁護士は公平であり、正直であり、誠実であると同時に、勇気と胆力を持ち、互いに努力することによって、国民の信頼に値する正義の裁判を実現し得る力となるであろうと思うわけであります…
第30回 衆議院 法務委員会 第10号
○坂本委員 ただいまの御意見を私は伺いまして、さらに試験がむずかしければ他の職域に逃げるような学生を若干引きとめることができたとしましても、それはむしろ逆に法律家の素質を悪くするにほかならぬと思いますが、その点の所見はどうですか。
第30回 衆議院 法務委員会 第10号
○坂本委員 次は短答式による試験について承わりたいですが、改正案は、論文式による試験は、当該筆記試験による試験に合格した者に限り受験することができることにしたわけであります。これは受験者の数の増加に伴っての受験生ふるい分けの択一試験である、試験委員の負担軽減のみを考えたものである、こういうふうに考えられますが、この点はいかがでございますか。
第30回 衆議院 法務委員会 第10号
○坂本委員 そういう御意見もございますが、短答式試験は、合格者の数が総受験者の三分の一以上くらい合格しなければ、不公平に陥るのではないかと私は思うのです。アンバランスの関係で、この短答式で優秀な受験者を落す危険がある、こういうふうに考えられます。いかに試験委員の負担を軽減すると申しましても、やはり総受験者の三分の一以上ぐらいは合格させなければ、何でも負担軽減するために合格者を短答式で少くすることは、優秀な受験者を落す、こういうような危険…
第30回 衆議院 法務委員会 第10号
○坂本委員 事務当局にお伺いしますが、現在の試験委員の論文式試験の考査の採点能力、これは何部くらいか。先般中村宗雄教授から三千通から三千五百通くらいは見られる、こういうような意見を承わったわけですが、その点についてはいかがですか。
第30回 衆議院 法務委員会 第10号
○坂本委員 このアンバランスの問題が非常に重要でありまして、管理委員会の責任もこういう点について大いにある、こういうふうに考えるわけであります。そうすると、三百名を予定されますと、千五百名ということになるわけですね。しかし一万人も受験者がありますると、不合格者がずいぶんふえるわけなのです。そこで一万人もありますならば、やはりその三分の一、三千五百名くらいはやはり短答式で合格させて、そしてその中からとらないと、五倍以上では少し少いのではな…
第30回 衆議院 法務委員会 第10号
○坂本委員 その点は大いに見解が違うわけなんです。この資料についても、私非常に疑問を持っておるわけです。御存じのように、新制大学では一年から二年まで、東大の方は、教養学部が別にありますから一年半になっておりまして、あとの三年を法律専門にやる、こういうような状態になっておりまして、単に政治学という場合は、各大学が取り扱っておるのは、一般教育科目として取り扱っておる、こういうふうに考えておるわけでございます。それをあえて専門科目だということ…
第30回 衆議院 法務委員会 第10号
○坂本委員 大臣のような御答弁によりますると、やはり今度の改正案は一般教育科目ははずしたことになるわけであります。そこで、この七の中の心理学ですが、これはやはり自然科学系列に属する一般教育科目であるから削除すべきじゃないか、こう思うんです。なお、この心理学については、私は専門家じゃございませんが、学者の意見を聞いたわけです。各学者の心理学に対する見解の差が非常にひどい。そこでだれが試験委員に選ばれるかわかりませんが、試験委員以外の人の著…
第30回 衆議院 法務委員会 第10号
○坂本委員 学問的本質の点からいたしまして、やはり政策の対立のような法律でもないのですから、学問的にも実際的にもちゃんと筋の通ったものをやるべきであるという前提に立って、削除すべきであるという意見を私は持っているわけであります。 次は、第六条の七の、科目の経済原論、財政学、経済政策、社会政策、こういう科目については、イデオロギーの対立があると思うわけです。この場合の基準は何によるかそれを承わりたい。法律科目では、もちろん憲法論にしまして…
第30回 衆議院 法務委員会 第10号
○坂本委員 大臣おられますから、政治学のことでお聞きいたしたいのですが、先ほど事務当局の説明によりますと、政治学については、これが実施の上におきまして、受験生がどの範囲においてやるか、まことに不鮮明だと思うのです。ですから、その基本となるべき著書その他について先ほど大臣にお聞きしたときに申し上げましたように、政治学という名前もあるし、政治学原論あるいは政治学原理、こういうようないろいろの名前があるわけですが、政治学という場合は、これは重…
第30回 衆議院 法務委員会 第10号
○坂本委員 次は心理学の問題ですが、事務当局の方で、心理学については、先ほど大臣の御答弁もありましたように、非常に重視されておるようなわけですが、しかしながら、各学者の見解は、相当ひどい差がある、こういうふうに思われるわけです。従って、本案を企画されるに当って、スタンダードとなるべき専門書についてはどういう点について検討されたか、その著書名、著者名、これを詳しく承わりたい。
第30回 衆議院 法務委員会 第10号
○坂本委員 この資料によりますと、専門教育科目中の授業科目調べには、心理学はないのですね。
第30回 衆議院 法務委員会 第10号
○坂本委員 これは法学部の方には一般教育科目としてあるのであって、専門科目にはないと思うのですが、その点いかがですか。
第30回 衆議院 法務委員会 第10号
○坂本委員 これは時間の関係がありますからあとで書面にして出してもらいたいと思います。もちろんわれわれの大いに参考にしなければならぬ点ですから。政治学、心理学については今お聞きしましたが、経済学原論、財政学、会計学、社会政策、経済政策、この科目につきまして、やはりスタンダードとなるべき専門書についてお願いしたいと思います。というのは、大臣の先ほどの御答弁でも、会計学にもいろいろあると言われましたし、やはり今度その範囲等については、管理委…
第30回 衆議院 法務委員会 第10号
○坂本委員 隣接科学とおっしゃるが、私は隣接科学の意味がよくわからぬわけです。ここに掲げられているところの七科目を隣接科学と言われるのは、どういう意味で言われるか、一つ教えてもらいたいと思います。心理学はどういう理由で隣接科学に入るか、その点をお聞きしたいと思います。
第30回 衆議院 法務委員会 第10号
○坂本委員 心理学はどうですか。
第30回 衆議院 法務委員会 第10号
○坂本委員 そういたしますと、あなた方の方で考えておられる隣接科学といえば、大学基準における一般教育科目の人文科学関係、社会科学関係、自然科学関係、こういうのが全部含まれるということですか。
第30回 衆議院 法務委員会 第10号
○坂本委員 そういたしますと、あなた方のおっしゃる隣接科学というのは、一般教育科目としてすでに一次試験でこの試験をやっておる。また大学における教養科目の所定の単位を修了すると、一次試験が免除されておる。だから二次試験においては教養科目の試験は必要でない、こういう考え方に立っておるわけなんです。もちろんあなた方のおっしゃるように、私法律家じゃありませんけれども、法律家として心理学も必要だと思うのです。しかしながら特に取り立ててこれだけを抜…
第30回 衆議院 法務委員会 第10号
○坂本委員 私も心理学は専門家じゃありませんが、あなたの今おっしゃるようなことで必要ならば、社会心理学だけでいいじゃないか、こういうふうに考えますが、その点いかがですか。