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文部省初等中等教育局長衆議院参議院
総発言数
828
直近の所属会派
直近の役職
文部省初等中等教育局長
直近の発言日
1992/03/06

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 文教委員会63 件・63%
  • 予算委員会18 件・18%
  • 決算委員会14 件・14%
  • 予算委員会第三分科会5 件・5%

※ 全 828 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

828 20 を表示
文部省初等中等教育局長1992/03/06

123衆議院 文教委員会 第3号

○坂元政府委員 民間施設といいましてもいろいろな形態があるわけでございますので、私どもとしては、今の段階で、国でそういう民間施設に対して財政的な援助をするという考えは持っておりません。 いずれにしましても、この制度を先ほど来説明しているような形でとにかくスタートさせてみようという、そちらの方に一慎重に検討し、スタートさせてみようという段階でございまして、財政的な援助というのは考えておりません。それは、例えば専修学校の高等課程にも、先生御…

文部省初等中等教育局長1992/03/06

123衆議院 文教委員会 第3号

○坂元政府委員 結局、最終的には、地域、家庭、それから学校が一体となっていろいろな形で本人を励ますということに私は尽きるのではないか。ただ、その場合に、例えば適応指導教室などについて、私どもも県なり市町村でつくるそういう施設に対して若干の補助金は出しておりますけれども、要するに、最終的には、先生、学校と、それから家庭、地域というところで真剣になって取り組んでいただくより王道はないのじゃないかという感じがいたします。

文部省初等中等教育局長1992/03/06

123衆議院 文教委員会 第3号

○坂元政府委員 確かに先生御指摘のとおりに、家庭訪問や電話による励まし、それから相談指導員というものを教育委員会が委嘱いたしまして、これは校長先生あるいは一般の教員をやめたばかりの、比較的やめてすぐのような人で、こういう事柄に非常に理解のある、よくわかっておるかつての先生方を相談指導員というふうに委嘱しまして、地域を回って巡回相談に応じたり、家庭訪問やなんかやったりいたしております。 それから、来年度私ども適応指導教室に予算で補助金をつ…

文部省初等中等教育局長1992/03/06

123衆議院 文教委員会 第3号

○坂元政府委員 確かに私ども五十日以上の不登校をカウントいたしまして、そしてそれがいわゆる私どもで言う登校拒否、不登校の子供たちの数であるというふうにしておるものですから、それを出席扱いということになりますと、全部行けばゼロになってしまうというやや矛盾した、実際にはそういう登校拒否の状況にあるにもかかわらず、そういうことになりかねませんので、学校基本調査の統計上どう扱うかという点も含めて、局内に設けました検討委員会で検討してまいりたいと…

文部省初等中等教育局長1992/03/06

123衆議院 文教委員会 第3号

○坂元政府委員 本年の三月現在、要するに文字どおり今現在の各県の状況でございますが、全国に百六カ所設けられておりまして、指導員はおおむね退職した教員などでございます。非常勤のカウンセラー等が指導に当たっている例が多い。それから通級生徒数は、平成二年度の調査では一教室当たり二十八人。したがって、今もこの平均二十八人が変わらないということならば、大体その百倍、二千八百人、三千人ぐらいという数字ではなかろうかというふうに思っております。

文部省初等中等教育局長1992/03/06

123衆議院 文教委員会 第3号

○坂元政府委員 月一回から段階的に入る、そしてその過程の中で出された問題点をクリアしながら前進する、そういう報告書に基づいて、私どももそういう考え方で踏み切ったわけでございますので、何年たったら月二回になり、さらにその後どのぐらいで月三回になるのか、あるいは四回になるのかという見通しは、今の段階では、この前もどなたか委員の先生に私からお答えしたことがありますけれども、ちょっとスケジュールは立てにくい。それだけはっきりスケジュールを立てる…

文部省初等中等教育局長1992/03/06

123衆議院 文教委員会 第3号

○坂元政府委員 中間報告を出した後に協力者会議で関係団体から意見をいろいろ聞きました。そのときに三つばかりの関係団体から、やはり御指摘のように、スケジュールをはっきりしてくれた方が我々は安心だ、その中にPTAの団体もございまして、PTAの方の団体は、むしろゆっくりしたスケジュールを示せば安心なんだ、そういうような希望でスケジュールを示してもらいたいという御意見がございましたが、同じことを言って本当に恐縮でございますが、私どもとしては、ゆ…

文部省初等中等教育局長1992/03/06

123衆議院 文教委員会 第3号

○坂元政府委員 私どもも全くそのとおりだと考えております。父母の皆さん方の御理解を得なければなかなか前へ進めないだろう。そこで、私ども文部省でいろいろPR、文部広報とか文部時報とか印刷物を発行しておりますが、これで五日制を取り上げて大々的にキャンペーンするということはもとよりでありますが、それ以外に、今政府広報が総理府で予算を一括計上しておりますが、総理府に今相談しておりまして、総理府の持っておる政府広報に関する経費でテレビなり新聞なり…

文部省初等中等教育局長1992/03/06

123衆議院 文教委員会 第3号

○坂元政府委員 学校教育におきまして生命を尊重する態度を児童生徒に身につけさせることは、先生御指摘のとおり大変重要な課題だというふうに考えております。 昭和六十三年三月に、道徳教育指導資料として「生命を尊ぶ心を育てる指導」というものを作成いたしまして、これを全国の小中学校に配付し、生命を尊重する心、生と死を見詰める心を育てることなどの指導の充実を図ったところでございます。新しい学習指導要領におきましても、生命に対する畏敬の念を培うことを…

文部省初等中等教育局長1992/03/06

123衆議院 文教委員会 第3号

○坂元政府委員 単位制の利点ということにつきましては、先生もう十分御承知でございますので、御説明を省かせていただきますが、現在御承知のとおり、定時制と通信制課程については単位制高校をとることが認められております。それで、この定時制、通信制課程における今既に設置されておる単位制高校は、勤労青年などから非常に歓迎されて、大変活用されているところでございます。 先般の中央教育審議会の答申でも、全日制課程においても単位制高校を導入すべきだという…

文部省初等中等教育局長1992/02/27

123衆議院 文教委員会 第2号

○坂元政府委員 調査研究協力校の保護者のアンケートの状況でございますが、全体の平均で申し上げますと、調査を始める前は四〇・八%が賛成であって反対が五一・三%でありまして、残るのはわからないということであります。それが調査を終わって試行した後の賛成は四八%で八%ふえております。それから条件つき賛成というのが三〇%ございまして、ただこれの分析が大変難しい。全体とすれば、私どもやる前とやった後とはやった後の方が賛成者がふえているという状況にあ…

文部省初等中等教育局長1992/02/27

123衆議院 文教委員会 第2号

○坂元政府委員 最初の点でございますが、休業日の土曜日の授業を他の曜日に上乗せしないで実施すべきじゃないかという御指摘でございます。 学校週五日制を実施するに当たりましては、指導内容の改善や指導方法の工夫を行うなど、学習指導の一層の充実を図り、子供の学習負担が増大しないよう配慮しながら教育水準を確保するよう努めるべきであるという協力者会議の指摘がございます。 現在のところ、私どもとしましては、週二日までは、学校行事とかあるいは教科外授業…

文部省初等中等教育局長1992/02/27

123衆議院 文教委員会 第2号

○坂元政府委員 先ほどちょっと触れましたが、私どもの机の上の試算ですと、月二回までは何とか今の授業時数の基準、これは学校教育法施行規則で定められておりますが、これをクリアできるだろうという感じをいたしております。さらに、例えば学校により良して、先生も御承知のとおりに、長期休業日の前後あるいはいろいろなときに短縮授業を行っておりますが、この短縮授業も、学校で調べてみますと、少ないところは年間四十日、多いところは年間六十三日から六十五日とい…

文部省初等中等教育局長1992/02/27

123衆議院 文教委員会 第2号

○坂元政府委員 確かに先生御指摘のとおり、登校拒否というのは家庭あるいは従来はどちらかというと個人の属性からくるのが大きな原因だというようなとらえ方をしていたわけでありますが、私ども現在この問題につきまして学校不適応対策調査研究協力者会議という会議で御検討いただいているわけでありますが、一昨年ここで中間報告を出しまして、その中間報告の中では、これはまさにだれでもがなる可能性のあるそういう現象としてとらえるべきなんだ、したがって単に家庭と…

文部省初等中等教育局長1992/02/27

123衆議院 文教委員会 第2号

○坂元政府委員 先般、私どもの体育局の学校健康教育課で調査をいたしまして数字を発表いたしておりますけれども、なかなか的確な分析は難しい。ただ、やはり教室というところは、御承知のとおりに教科を中心として授業を展開しておるという性格上、私どもも個に応じた教育を、それぞれの子供に着目して一人一人の個性に応じた教育をしていただきたいという指導はしておりますけれども、さはさりながら、四十人の学級の教科の教育というのは、やはり真ん中の平均的な子供に…

文部省初等中等教育局長1992/02/27

123衆議院 文教委員会 第2号

○坂元政府委員 確かにそういう側面もあるかと思います。私が先ほど、教科の授業は個に応じた授業をやるようにといっても、どうしても平均的な子供に着目をして前へ進まざるを得ない、組織教育のこれは宿命でございますけれども、そういう宿命を負っておるということを申し上げました。ということは、それはまさに、平均的な子供たちに着目してということは、そこで先生が評価を行うという、平均的な子供とそれ以上の子供とそれ以下の子どもとそこで評価が行われるわけであ…

文部省初等中等教育局長1992/02/27

123衆議院 文教委員会 第2号

○坂元政府委員 登校拒否問題へ適切な対応を図る観点で、御指摘のような社会に出た場合に、その子供がどういう対応をしているかという点について、その実態をつかんでおるかという、端的に言えばそういう御指摘かと思いますけれども、追跡調査を悉皆的に行うというのは大変難しいんじゃないかというふうに私ども思っております。ただ、現在科学研究費補助金によりまして、登校拒否の態様別指導方法のあり方に関する研究というのを千葉大学の坂本教授が研究代表者で行ってお…

文部省初等中等教育局長1992/02/27

123衆議院 文教委員会 第2号

○坂元政府委員 形式的にはもちろん当然中学校まででございますが、就学義務の免除の申請をしていただき、そしてそれを許可するという手続が形式論としては私は必要かと思いますけれども、実際にはそういう手続は行われておりませんし、私どもとしましては、学校現場の校長の判断に任せるということでこの問題は対応しております。したがって、登校拒否児で就学義務の免除の手続をしておるという例を私ども聞いておりません。

文部省初等中等教育局長1992/02/27

123衆議院 文教委員会 第2号

○坂元政府委員 義務教育と高等学校とはやや事柄が違うのではないかという感じはいたしております。通常卒業の認定を行う場合に、例えば授業時数についてはどの程度を目安として判断要素として入れたらいいかというのは、これは大変古い行政実例でございますが、かつて昭和二十八年に初中局長に対する質問に対する回答とした行政実例が出ておりまして、これは総授業時数の半分程度を目安とする、半分程度出ていなければ卒業なり進学の認定についてはちょっと困るのではない…

文部省初等中等教育局長1992/02/27

123衆議院 文教委員会 第2号

○坂元政府委員 一般的に申し上げますと、今私が御説明した抽象的な抽象論は、例えば卒業の認定に当たっては、単に授業時数のかつての行政実例だけを目安とするのではなくて、児童生徒の履修の状況や指導の結果、心身の発達状況などを考慮して総合的に判断する必要があるという一般的なあれは小中高を通じて共通な考え方として言えると思いますが、ただ高等学校については、義務教育ではないということもあって、若干小中学校よりもシビアな取り扱いが行われておるのが実態…