P政策ポータルPOLICY PORTALウォッチ ☆
最高裁判所事務総局総務局長衆議院参議院
総発言数
357 件
直近の所属会派
—
直近の役職
最高裁判所事務総局総務局長
直近の発言日
2005/10/11

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会95 件・95%
  • 決算行政監視委員会第四分科会4 件・4%
  • 行政改革に関する特別委員会1 件・1%

※ 全 357 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

357 件中 20 件を表示
最高裁判所事務総局総務局長2005/10/11

第163回 衆議院 法務委員会 第4号

○園尾最高裁判所長官代理者 そのとおりでございます。

最高裁判所事務総局総務局長2005/10/11

第163回 衆議院 法務委員会 第4号

○園尾最高裁判所長官代理者 ただいま御指摘の事件については、いろいろな裁判所で係属をして判断がなされていっております。ただいまの御質問についてですが、やはり一般論というふうに申しましても、結果として具体的な民事訴訟事件についての判決内容にかかわることになってしまうという点がございますので、裁判の独立という観点から、最高裁の事務当局からコメントをすることは差し控えさせていただきたいと思います。

最高裁判所事務総局総務局長2005/10/11

第163回 衆議院 法務委員会 第4号

○園尾最高裁判所長官代理者 それでは、私からは、下級裁判所裁判官指名諮問委員会についてお答えをいたします。 下級裁判所裁判官指名諮問委員会が平成十五年に発足をいたしまして、まず、この権限についてのお尋ねですが、この下級裁判所裁判官指名諮問委員会は、新任判事補の任命、判事補から判事への任命、判事の再任、弁護士からの任官等、下級裁判所裁判官の任命行為すべてにつきまして、最高裁判所からの諮問を受けて、それに対する答申を行う、そういう職務を行う…

最高裁判所事務総局総務局長2005/10/11

第163回 衆議院 法務委員会 第4号

○園尾最高裁判所長官代理者 下級裁判所裁判官指名諮問委員会が最初の答申をしましてから約二年余りになるわけでございますが、その間に答申を行った裁判官指名候補者の数は七百九十三人になります。これは、先ほど申しましたように、新任判事補の任命、あるいは判事補から判事への任命、判事の再任、弁護士任官等、下級裁判所の裁判官の任命行為すべてを含むものですから、これだけの人数になります。 そのうち、裁判官に指名するのに適当でないという答申がされました人…

最高裁判所事務総局総務局長2005/10/11

第163回 衆議院 法務委員会 第4号

○園尾最高裁判所長官代理者 平成十七年度の裁判官の数は、簡易裁判所判事も含めますと三千二百六十六人となっております。これを人口比ということで計算してみますと、国民十万人当たりの裁判官数は二・六人ということになります。 これをただいまお尋ねの諸外国の裁判官数と比較をいたしますと、これはそれぞれの国で発表されました人口と裁判官数に基づいて比較をするということになりますが、これを比べてみますと、国民十万人当たりの裁判官数が最も多いのはドイツで…

最高裁判所事務総局総務局長2005/10/11

第163回 衆議院 法務委員会 第4号

○園尾最高裁判所長官代理者 裁判官、それからそれを支える裁判所書記官あるいは裁判所調査官というようなものについて、適正迅速な裁判を図るという観点から人的体制の充実を図るということは、私どもも全くそのとおり考えておるものでございます。 それに加えまして、我が国の社会全体が事前規制型の社会から事後チェック型の社会にと急速に変化を遂げていこうということで動いている中で、適正かつ公正な手続によって、しかも、透明な手続というものを本質的に持ってい…

最高裁判所事務総局総務局長2005/06/15

第162回 衆議院 法務委員会 第24号

○園尾最高裁判所長官代理者 ただいま御指摘の新聞に報道された内容はおおむね事実でございまして、大変遺憾なことであるというように思っております。 事実関係について御説明いたしますと、平成十二年に釧路地裁帯広支部において、破産事件の免責決定正本を郵送する際に、事件当事者あてに送る封筒のあて名の一字を書記官が書き間違えましたところ、同じ住所で番地も同じところに住んでおられた、姓が全く同じで名前は字が違うというものの読み方は同じであるという別人…

最高裁判所事務総局総務局長2005/04/26

第162回 衆議院 法務委員会 第15号

○園尾最高裁判所長官代理者 最近は破産事件が迅速に進行するようになりまして、私の東京地裁での経験によりますと、財産隠しなどの不正行為を行っていない破産者であれば、破産申し立てから三カ月前後で免責の決定が出されるということが多くございまして、その場合には、その約一カ月後、すなわち破産申し立てから四カ月ないし五カ月で免責決定が確定して復権するということになります。 しかしながら、会社経営者の破産者である場合に、復権が迅速に認められても適切な…

最高裁判所事務総局総務局長2005/03/29

第162回 参議院 法務委員会 第7号

○最高裁判所長官代理者(園尾隆司君) 今回の増員は、下級裁判所における事件の適正かつ迅速な処理を図るということを目的とするものでございまして、その中でも、まず第一に、新受件数が高原状態にあります民事訴訟事件、中でも特に早期処理が求められております知的財産権事件、第二に、新受件数が極めて多く、また大型事件が相次いで係属しておる状態にあります倒産事件、第三番目に、新受件数が引き続き増加傾向にあり、特に重大事件の早期解決が求められております刑…

最高裁判所事務総局総務局長2005/03/29

第162回 参議院 法務委員会 第7号

○最高裁判所長官代理者(園尾隆司君) 裁判所といたしましては、より一層迅速で充実した裁判の実現をいたしまして、現代社会において司法に期待されるニーズにこたえるべく、それにふさわしい資質能力を備えた必要な人数の人材を確保していく方針で努力を重ねておるところでございます。 人数面でいいますと、判事については本年四月において百十人程度、判事補につきましては本年十月において百二十人程度をそれぞれ補充する必要がございますが、判事につきましては本年…

最高裁判所事務総局総務局長2005/03/29

第162回 参議院 法務委員会 第7号

○最高裁判所長官代理者(園尾隆司君) 裁判員制度の導入は裁判所にとって極めて大きな制度改革でございまして、制度が実施される平成二十一年までの四年間に裁判員の参加に堪え得るように審理の充実と迅速化を徹底していくという必要がございます。そのためには、合議体を構成する裁判官を始めとする人的態勢を整備していくことが不可欠でございますが、特に裁判官につきましては、厳格に資格が制限されております官職ということでございますので、計画的な増員が不可欠で…

最高裁判所事務総局総務局長2005/03/29

第162回 参議院 法務委員会 第7号

○最高裁判所長官代理者(園尾隆司君) それでは、最近の事件の動向について御説明いたします。 まず、民事訴訟事件についてですが、地方裁判所に提起される民事訴訟事件の新受件数は平成三年以降増加の基調にございまして、平成十六年には四月から人事訴訟が家庭裁判所に移管されたということの影響で新受件数が減少いたしましたものの、ここ数年は過去最高の水準域を上下しているという状況にございます。しかも、内容的にも、医療訴訟あるいは知的財産権訴訟のように専…

最高裁判所事務総局総務局長2005/03/29

第162回 参議院 法務委員会 第7号

○最高裁判所長官代理者(園尾隆司君) 我が国の裁判の現状を平均審理期間について見てみますと、平成十五年の地裁民事第一審通常訴訟事件の平均審理期間は全体で八・二か月でございまして、ここ十年間で見てみますと徐々に短縮化していっております。また、平成十五年の地裁刑事通常第一審事件の平均審理期間は全体で三・二か月でございまして、この十年間、三か月台で順調に推移をしておるところでございます。 諸外国との比較についてですが、諸外国についての統計資料…

最高裁判所事務総局総務局長2005/03/29

第162回 参議院 法務委員会 第7号

○最高裁判所長官代理者(園尾隆司君) 裁判は多種多様な理由から申し立てられるものでございまして、その事件類型も多種多様であるということから、あるべき迅速な審理期間はどの程度かということにつきまして画一的な数値目標を掲げるということは困難でございますが、迅速な裁判の実現という国民の司法に対するニーズにつきましては、司法が組織を挙げて全力で取り組む課題であるというように考えておるところでございます。 なお、平成十五年七月に施行されました裁判…

最高裁判所事務総局総務局長2005/03/29

第162回 参議院 法務委員会 第7号

○最高裁判所長官代理者(園尾隆司君) 判事、判事補に対しましては、経験年数に応じまして、判事補に任官した直後に最初の研修を実施いたしまして、その後、任官二年後、それから三年後、それから六年後、その後、判事に任官した直後というようにそれぞれ研修を実施しておるところでございます。また、テーマ別の研修といたしまして、これに、先ほどの各経験年数ごとの研修に加えまして、民事、刑事、家事、少年、行政及び労働等の各種法律分野につきまして、その時々のニ…

最高裁判所事務総局総務局長2005/03/29

第162回 参議院 法務委員会 第7号

○最高裁判所長官代理者(園尾隆司君) 裁判所ではこれまで裁判官の増員を着実に行ってきたというつもりでございますが、これは、裁判所が適正かつ迅速に事件を処理するという観点から、事件動向及び事件処理状況等を踏まえて事件処理のための陣容を考えていくべきであるという観点から行っておるものでございまして、司法修習生が増加するということから直ちに裁判官の増員が必要となるわけではないというように考えておるところでございます。 しかしながら、法曹人口の…

最高裁判所事務総局総務局長2005/03/29

第162回 参議院 法務委員会 第7号

○最高裁判所長官代理者(園尾隆司君) 通称名「はやとくん」と言われております反訳ソフトは、速記官自身が開発したものですので、これを官支給のパソコンにインストールするには、当該ソフトが裁判所内の標準的なシステム環境に影響を与えないということについて検証を行う必要がございましたが、昨年六月にこの検証を実施するということを決定いたしまして、全国の速記官の意見や執務の実情等を踏まえて検証対象とするソフトを特定いたしました上で、十月に検証実施に着…

最高裁判所事務総局総務局長2005/03/29

第162回 参議院 法務委員会 第7号

○最高裁判所長官代理者(園尾隆司君) 速記官は、この「はやとくん」ソフトを自ら開発いたしまして、それからその改良ということにつきましても様々な努力を重ねておるというところでございますので、その有用性につきましては、速記官が自らがそのような使用形態を取っておるというところから、言わば外から見て観察をして検討しておるということでございますが、その点も踏まえまして今回のインストール許可ということに踏み切ったというわけでございます。

最高裁判所事務総局総務局長2005/03/29

第162回 参議院 法務委員会 第7号

○最高裁判所長官代理者(園尾隆司君) 裁判所速記官は、民事裁判や刑事裁判等に立ち会いまして、証人等の供述を録取して速記録を作成するということによって適正迅速な裁判の実現に寄与する職種でございまして、その研修といたしましては、現在、中堅の速記官に対しまして、裁判所が当面する諸問題に関する理解を深め、中堅の速記官としての役割を認識してもらうとともに、速記事務等における執務能力の向上を図るための中堅速記官研修を実施しております。 また、中間管…

最高裁判所事務総局総務局長2005/03/29

第162回 参議院 法務委員会 第7号

○最高裁判所長官代理者(園尾隆司君) 「はやとくん」は速記官が自ら開発したソフトでございまして、裁判所当局にはノウハウがございませんので、そのインストールや使い方等に関する研修は行ってきておりませんが、速記官が自主的に勉強会等を行う場合には、裁判所の業務運営に支障がない範囲で、当該裁判所において場所の提供等を行うなどの便宜を供与しておると聞いております。 今後とも、職員及び職員団体の意見を聞きながら、執務環境の整備ということに努めてまい…