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最高裁判所事務総局総務局長衆議院参議院
総発言数
357 件
直近の所属会派
—
直近の役職
最高裁判所事務総局総務局長
直近の発言日
2006/03/10

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会95 件・95%
  • 決算行政監視委員会第四分科会4 件・4%
  • 行政改革に関する特別委員会1 件・1%

※ 全 357 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

357 件中 20 件を表示
最高裁判所事務総局総務局長2006/03/10

第164回 衆議院 法務委員会 第4号

○園尾最高裁判所長官代理者 裁判所が司法制度改革審議会において意見を述べた際に使用いたしました平成十二年の数値と平成十六年の数値を比較してみますと、地裁民事第一審訴訟既済事件の平均審理期間は、八・八カ月から八・三カ月に短縮しておりますが、とりわけ審理期間の短縮が強く望まれておりました複雑困難な事件につきましては、大幅な審理期間の短縮が図られてきております。 すなわち、複雑困難な事件の一つであります医事関係訴訟の審理期間は、平成十二年には…

最高裁判所事務総局総務局長2006/03/10

第164回 衆議院 法務委員会 第4号

○園尾最高裁判所長官代理者 裁判官の任官者数は、平成十三年から平成十六年までは百人から百十人前後で推移しておりましたが、平成十七年には百二十四人と増加しております。その間の任官率でございますが、任官率というのは、任官者の司法修習生全体に占める割合ということでございますが、これは、平成十三年以降、約一〇%から一一%ということで推移しておる状況にございます。 ずっと以前にはといいますか、昭和二十年代以降の任官率を見てみますと、当初は二〇%を…

最高裁判所事務総局総務局長2006/03/10

第164回 衆議院 法務委員会 第4号

○園尾最高裁判所長官代理者 ただいま御指摘のとおり、裁判所書記官は、裁判官とともに適正かつ迅速な裁判の実現を直接担うという、職員の中心的な役割を果たすわけでございまして、私どももその充実に力を入れておるところでございます。 裁判員制度の導入に当たりまして、裁判官と協働をする裁判官以外の裁判所職員の人的体制を充実させる必要がある、中でも裁判所書記官の充実を図る必要があるということは御指摘のとおりであるというように考えております。 今回の増…

最高裁判所事務総局総務局長2006/03/10

第164回 衆議院 法務委員会 第4号

○園尾最高裁判所長官代理者 裁判所速記官は、現在も、ただいま御指摘のように、三百人前後の職員が在籍をして裁判の補助に当たる事務に努力をしておるわけでございますが、現在、これもただいま御指摘のように、録音反訳の制度を導入ということで裁判所速記官の養成を停止したということから、この定員と現在員との間に乖離がございますので、その分を用いまして、三十人の速記官の定員、これを書記官に振りかえるというようなことをしておるというのが、この平成十八年度…

最高裁判所事務総局総務局長2006/03/10

第164回 衆議院 法務委員会 第4号

○園尾最高裁判所長官代理者 裁判所の事件数は、民事事件、刑事事件とも、平成に入りましてから長期の増加傾向にあるということでございまして、この傾向というのはやはり今後も基本的には続いていくだろうというように認識をしております。これは、社会の仕組みが、事前規制型社会から自己責任に基づく事後チェック・救済型社会への移行を目指すということで、司法の役割が大変期待をされておるというところもございます。 それから、その一環ということでございますが、…

最高裁判所事務総局総務局長2006/03/10

第164回 衆議院 法務委員会 第4号

○園尾最高裁判所長官代理者 まず事件動向についてでございますが、民事訴訟事件は依然として高原状態にございまして、特に、医療、建築、労働関係等の複雑困難な事件が増加傾向にあるということのほかに、刑事訴訟事件につきましては、治安対策の強化が進められておりますが、新受事件は長期的な増加傾向にありまして、特に重大事件の早期解決が求められておるところでございます。 また、昨年七月十五日には医療観察法が施行されまして、さらに本年四月一日には労働審判…

最高裁判所事務総局総務局長2006/03/10

第164回 衆議院 法務委員会 第4号

○園尾最高裁判所長官代理者 まず裁判官の定員についてですが、平成十四年から平成十七年までの四年間というのをとってみますと、判事で百四十二人、判事補で七十五人、合計二百十七人の裁判官の増員を図っておるところでございます。 これらの増員した裁判官につきましては、主に増加しておる民事訴訟事件の処理、及び知的財産事件等の専門的知見が必要な専門訴訟の審理期間の短縮を図るため、また、長引く景気の低迷を反映して事件数の増加の著しかった倒産事件の処理の…

最高裁判所事務総局総務局長2006/03/10

第164回 衆議院 法務委員会 第4号

○園尾最高裁判所長官代理者 ただいま御指摘の点の特に重要な点は、事件数がどのように動いているかということでございまして、公平な人員の配置という観点から、事件数について特に注視をして定員配置を考えるということになります。 ただ、裁判所には大変多くの種類の事件がございますので、どの事件をどのような割合として評価をしていくか、こういうところにその事件数処理の労力の実情などを考えながら研究をしていかなければいけないという複雑な作業があるわけでご…

最高裁判所事務総局総務局長2006/03/10

第164回 衆議院 法務委員会 第4号

○園尾最高裁判所長官代理者 昨年まで知的財産事件の処理ということも増員の一つの理由ということで掲げておりまして、その増員の効果について数値でもって御説明いたしますと、平成十五年から平成十七年までの三年間の状況を見てみますと、東京地裁と東京高裁の裁判官数と事件処理の状況を対比して御説明するのでいかがかというように考えます。 平成十五年から平成十七年までの間に東京地裁における知財関係の増員裁判官数は二人、それから東京高裁、これは後に知財高裁…

最高裁判所事務総局総務局長2006/03/10

第164回 衆議院 法務委員会 第4号

○園尾最高裁判所長官代理者 事件の内容によって目標とする審理期間というのはさまざまに異なってくるわけでございますが、知財訴訟に関して言いますと、ひところ、知財訴訟事件を迅速にという利用者の声が大変強かったわけで、そのための手当てをしてきたわけでございますが、最近の利用者の声を見てみますと、知財訴訟事件が早くなったというような評価をされておるところでございます。 これは、アメリカなどとの間でも、裁判官がいろいろ研究会を実施するなどやってお…

最高裁判所事務総局総務局長2006/03/10

第164回 衆議院 法務委員会 第4号

○園尾最高裁判所長官代理者 ただいま申し上げました状況ですので、具体的に審理期間の目標値ということを、これを最高裁の事務当局が、現在、知財訴訟に関して設定しておるということではなくて、総合的な施策の中で研究をしていく課題であるというように考えておるところでございます。

最高裁判所事務総局総務局長2006/03/10

第164回 衆議院 法務委員会 第4号

○園尾最高裁判所長官代理者 裁判所といたしましては、この七十五人の増員ということに関しましては、先ほど来御指摘のある点でございますが、司法制度改革審議会で述べた意見に基づきまして、平成十四年度から計画性を持って増員を図ってきたところの延長線にある努力ということでございまして、その事件動向につきましては、民事訴訟事件あるいは刑事訴訟事件、このようなものについての事件の増加傾向、それから複雑困難さの度合い、それからただいまの御指摘のような、…

最高裁判所事務総局総務局長2006/03/10

第164回 衆議院 法務委員会 第4号

○園尾最高裁判所長官代理者 労働審判事件について申しますと、ことしの四月に新たに労働審判制度が施行されるということでございまして、これにつきましては、現在、裁判所といたしまして、この労働関係紛争に堪能な民間の有識者、合計一千人を労働審判員に任命するということで準備の体制を整えておるところでございますが、これは相当数の申し立て事件があるということを見越しまして、これについての体制を整えるということでございます。このような、新たにことしの四…

最高裁判所事務総局総務局長2006/03/10

第164回 衆議院 法務委員会 第4号

○園尾最高裁判所長官代理者 この判事と判事補の振り分けの問題でございますけれども、裁判所に提起される事件が長期的な増加傾向にあるとともに、内容も複雑困難化しておりまして、さらに医療観察事件等、これまで司法の分野に属さなかった領域についても、裁判所の関与が求められるなど、裁判所の業務は質量ともに増加しております。 こういう状況からいたしますと、職務権限に制約のない判事だけで七十五人の増員を図るということは、これは一つの理想ということでござ…

最高裁判所事務総局総務局長2006/03/10

第164回 衆議院 法務委員会 第4号

○園尾最高裁判所長官代理者 ただいまの御指摘でございますが、判事の数、増員数というのは、これをどれだけ充員できるかという観点から検討していくということが大変重要な要素になってまいります。 そういうことで、この充員の見込みということをさまざまな要素、判事補から判事になる人員、それから判事から退職をする人員の見込み、あるいは弁護士任官の数、そのようなさまざまな要素を考慮して判事の充員がどれだけできるかということを考えておるわけですが、平成十…

最高裁判所事務総局総務局長2006/02/24

第164回 衆議院 法務委員会 第2号

○園尾最高裁判所長官代理者 ただいま裁判官の量刑の問題、それから人事評価の問題についてお尋ねがありました。 刑事裁判における裁判官の量刑判断につきまして、ただいま御指摘のような観点も含めましてさまざまな御意見がありますことは、私どもも十分に承知をしておるところでございます。 裁判官が判決において刑罰の決定をするという場合に、実刑判決に対する再犯率や、あるいはただいま御指摘がございましたような、執行猶予にした場合の再犯の実情がどうなってい…

最高裁判所事務総局総務局長2005/10/27

第163回 参議院 法務委員会 第3号

○最高裁判所長官代理者(園尾隆司君) 司法制度改革を経る中で裁判所の人的体制を充実強化していくということが必要不可欠となってきておるということは、私どもも正にそのとおり認識をしております。 これは、司法制度改革審議会意見書の基本理念と方向という部分にも記載されていることでありますが、このたびの司法制度改革は、我が国の社会構造そのものを変革していくという観点から司法の役割をとらえたものでありまして、国家の規制を緩和して事前規制型社会から事…

最高裁判所事務総局総務局長2005/10/14

第163回 衆議院 法務委員会 第5号

○園尾最高裁判所長官代理者 まず、最高裁判所のホームページの内容についてですが、このホームページにおきましては、「最高裁の裁判官の紹介」という項目を設けまして、ここに最高裁判事の写真を掲載いたしますほか、経歴、信条、趣味などを掲載しております。 これに加えまして、最高裁ホームページオリジナルの情報といたしまして、各裁判官が最高裁判所において関与された裁判例を紹介しております。ここには、当該裁判官が関与された判決の事件名、裁判年月日、それ…

最高裁判所事務総局総務局長2005/10/11

第163回 衆議院 法務委員会 第4号

○園尾最高裁判所長官代理者 裁判官が忙しく仕事をしておるということ、それから裁判官について増員の必要性が高いということは、まさに御指摘のとおりであるというように考えております。 最近の裁判所における増員の状況について御説明をいたしますと、平成十三年度から平成十七年度までの五年間に、合計二百四十七人の増員をしてきております。これは、年平均約五十人ということになります。これらの増員分を東京などの大都市圏の繁忙庁を中心に配置してきておりまして…

最高裁判所事務総局総務局長2005/10/11

第163回 衆議院 法務委員会 第4号

○園尾最高裁判所長官代理者 具体的な訴訟事件の進行につきましては、それぞれの裁判体に専らゆだねられておるということでございますので、この点に関する論評というのは事務当局としては控えたいと思います。 一般論としてということでございますが、御指摘のとおり、どのような事件についても公平かつ適正迅速に裁判をしていかなければならないということでございまして、各裁判官はその目的の実現のために日夜努力を重ねてきておるというように私ども見ております。 …