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民社党参議院
総発言数
2,195
直近の所属会派
民社党
直近の役職
直近の発言日
1970/09/09

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 外務委員会67 件・67%
  • 航空機輸入に関する調査特別委員会32 件・32%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 2,195 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,195 20 を表示
民社党1970/09/09

63衆議院 運輸委員会海運に関する小委員会 第3号

○和田(春)小委員 それでは総点検をいたしました結果、いろいろな問題点が出てきていると思うのですけれども、現在無事で動いている船舶で総点検対象になった船舶が、総点検が行なわれるまでのいま言ったような検査、損傷補修等の経歴と、それから総点検後に発見されたいろいろな問題点というものの比較対照、突き合わせば行なわれたでしょうか。

民社党1970/09/09

63衆議院 運輸委員会海運に関する小委員会 第3号

○和田(春)小委員 かりふおるにあ丸はたいへん不幸にして沈没をしてしまったわけでございますから、沈没当時に船の状況がどうであったかということについては、なかなか正確に知ることができないわけであります。ところが、類似船あるいは同じころにつくられた船、こういうものについて総点検前にもいずれも検査が行なわれ、問題点は補修されているわけでありますから、それが記録として残っているはずです。そこへかりふおるにあ丸の事件が起きて総点検をした。総点検を…

民社党1970/09/09

63衆議院 運輸委員会海運に関する小委員会 第3号

○和田(春)小委員 この前もその点は質問したのですけれども、かりふおるにあ丸の事件が起きてからの総点検と、その前における検査時の点検というものの内容は、これは幾ら船舶局長が強弁されましても、明らかに内容に差があるのですよ。これはもう現場の検査官なり造船所の技師なり立ち会った者を呼んできて、はっきりどの程度やったかということを言わせればわかるわけなんで、かりふおるにあ丸の事故が起きてから後にやったことと起きる前のことが同等であったというの…

民社党1970/09/09

63衆議院 運輸委員会海運に関する小委員会 第3号

○和田(春)小委員 私どものほうは、これは主として船舶からの報告なんでございまして、さっき言ったように、ないことをやったとはしていないと思うのですね。むしろそれ以外にあるんではないかと思っておる。そういう中で、損傷個所が一隻当たりどれくらいかということを造船年次別に調べてみますと、やはり私たちの予想どおり、総点検の結果では二十次、二十一次船が非常に多いわけなんです。 それから、それに対してこれは使用した鋼材のトン数が報告をされておりませ…

民社党1970/09/09

63衆議院 運輸委員会海運に関する小委員会 第3号

○和田(春)小委員 確かに今後の検討が必要だと思いますけれども、いずれにしても、二十次と二十一次にそれが集中しておって、前後は非常に低くなっている。グラフに引いてみますと、二十次と二十一次のところががぼっと飛び出しているということは、損傷の件数においても補修の件数においても出ているわけなんです。どう判断するかという判断の問題は別としまして、やはりこれはわれわれとして見ると異常ではないかと思うわけです。目下その点の点検が進められているとい…

民社党1970/09/09

63衆議院 運輸委員会海運に関する小委員会 第3号

○和田(春)小委員 そこまで一般に知らせてもらうということは無理かもわかりませんけれども、こういう点はやはり公表してあらゆる角度から検討をして、NKのルールのまずい点があるならば直すべきは直す、今後の設計において必要なものは取り入れていくという謙虚な態度が必要であると思うのですが、いままでの調査特別委員会の作業内容を見ますと、そういう点はひた隠しに隠されているという印象が非常に強くて、われわれ必要な資料もなかなかとれないのです。あの手こ…

民社党1970/09/09

63衆議院 運輸委員会海運に関する小委員会 第3号

○和田(春)小委員 それは返事にならぬので、それだったら了解をしなかったら全然何も出てこないということになるわけで、それでははなはだ困るわけです。そのために最初に、委員会の会長なり副会長なりお見えになりませんけれども、責任持って御答弁願えますかとお伺いしたところ、ある程度そういうつもりで答弁するということなんで、あなたを委員会の代表のつもりで聞いているわけですから、もう少しはっきりしてください。

民社党1970/09/09

63衆議院 運輸委員会海運に関する小委員会 第3号

○和田(春)小委員 ここでこれ以上この問題をやりとりしましてもなかなからちがあかぬと思いますので、委員会ないしは委員会外でも、われわれが検討したいときに資料要求しますので、それにはできるだけ応じていただきたいと思います。 また質問を本題に戻しますけれども、先ほどいろいろあげましたが、この鉱石専用船について私どもの調べた限りにおきましては、運輸省があのかりふおるにあ丸の事故が起きてから総点検のときに、船首部に重点を置いてやれという指示を出…

民社党1970/09/09

63衆議院 運輸委員会海運に関する小委員会 第3号

○和田(春)小委員 従来から多少いわれておったというようなことが、総点検の結果非常に特徴的にあらわれてきているように思うのです。この点につきましても、調査委員会でいろいろ分析をされ、出ましたら、いまはまだ作業の途中だそうでございますが、後ほどそういう資料なりそれに対する所見なりもお伺いをいたしたい、こういうふうに考えるわけですが、これらの私どもが調べた範囲内におきまして、特に二十次、二十一次の造船、鉱石専用船を中心にしまして、船体構造上…

民社党1970/09/09

63衆議院 運輸委員会海運に関する小委員会 第3号

○和田(春)小委員 どうもその点、御答弁あまりはっきりしないのですけれども、いいのではないか、だいじょうぶなのではないかという態度では、調査をする目的は達せられないと思うのですね。事故が起きているわけですから、やはりそこに問題があるのではないか、おかしいのではないかと、まず疑ってかかって、徹底的に究明をしていく、そしてその結果が明らかになった上で、これは疑ってかかったけれどもそうではなかったという結論なら、われわれも承服できるのですけれ…

民社党1970/09/09

63衆議院 運輸委員会海運に関する小委員会 第3号

○和田(春)小委員 その点がどうもおかしいのですけれども、前にもそういう点を委員会で何度か質問をして、私の意見も述べたのです。たとえば総点検によって報告された中には、こういうことがあるわけですね。船体の重量を軽くするために、ライトニングホールをあけていますね、こういうふうにプレートに大きな穴を。それをあけたけれども、その周辺に非常にクラックが入ってくる。そこに問題が出てきた。そこでまたお金をかけてライトニングホールに鋼板を当てて穴をふさ…

民社党1970/09/09

63衆議院 運輸委員会海運に関する小委員会 第3号

○和田(春)小委員 それではぜひそういうふうに進めていただきたいのですが、抽象論ではなくて、こういう資料を調査委員会でつくって、われわれに御提示を願えるかどうか、お伺いしたいのです。それは、いまの技術水準といまの設計思想によってかりふおるにあ丸と同型船を設計をした場合に——これはかりふおるにあ丸をつくった造船所という意味ではありませんよ、調査委員会には権威が集まっているわけですから、設計をした場合に、その主要構造の部材の寸法とか量とかい…

民社党1970/09/09

63衆議院 運輸委員会海運に関する小委員会 第3号

○和田(春)小委員 もう一つ、それと関連して、先ほど斉藤委員からの御質問にもありましたが、私もしばしば取り上げたように、四十二年に増トン工事をやっているわけです。約六千トン近い船を一隻載せたのと同じことになる。これは満載喫水線が深くなっているわけですけれども、調査委員会の報告によりますと、何か満載喫水線条約に違反をしているから、事故につながったかつながらなかったかわからぬというような説明もありますけれども、私どもの船乗りの常識からいえば…

民社党1970/09/09

63衆議院 運輸委員会海運に関する小委員会 第3号

○和田(春)小委員 そこで、私、区別をしていって、安全という場合には、これは乾舷と予備浮力の問題である。強度という面から見ますと、それは船のウエート、水の中にそれだけ沈んでいくわけですから、そういう関係なんじゃないか。その点に、増トン工事が若干行なわれているというけれども、初めからそれだけのウエートが積めるというデッドウエートで設計をした場合と、若干の増トン工事をやった場合との結果の比較というようなものについても、これはぜひ検討をしても…

民社党1970/09/09

63衆議院 運輸委員会海運に関する小委員会 第3号

○和田(春)小委員 その当時はそういうふうに言われておるわけですけれども、造船所はそれに投入するインプットのデータを導入しただけで、NKがどういう判断によって増トン工事を承認して検査をしたかという内容については皆目わからないわけですから、もし調じておってはっきりしておるというならば、これはあとでよろしゅうございますけれども、私のほうにその資料と所見をお知らせ願いたい、こういうふうに思います。 時間もあまりありませんので、あとのほうの質問…

民社党1970/09/09

63衆議院 運輸委員会海運に関する小委員会 第3号

○和田(春)小委員 新聞の記事によりますと、船舶局の内田首席検査官は今後は運輸省がリードしていくと語っているというふうに報道されているのに、船舶局長があまりしっかり聞いておりませんというと、えらいちぐはぐな感じなんですが、その点はいかがですか。

民社党1970/09/09

63衆議院 運輸委員会海運に関する小委員会 第3号

○和田(春)小委員 それじゃ、笠木山丸が第一候補だそうですけれども、私たちの承知するところによると、笠木山丸はかりふおるにあ丸やぼりばあ丸が問題を起こした海域は航行しない、一番なぎであるといわれている、船乗りにとってもしけの面では一番気楽な航路だといわれておるオーストラリアの航路に就航するというふうに聞いているのですが、承知の上でこれを選定されることにしたのですか。

民社党1970/09/09

63衆議院 運輸委員会海運に関する小委員会 第3号

○和田(春)小委員 いま笠木山丸は欧州航路と南米航路というふうにおっしゃいましたが、私たちの聞いているのは、豪州航路と聞いているわけなんです。えらい食い違いがあるわけなんですが、それはひとつはっきりしていただきたいと思います。 それから、波浪の衝撃という場合に、瞬間的な衝撃もありますけれども、やはり連続衝撃を受けるということがこういう巨大船に対してどういう影響を与えていくかということがたいへん問題ではないか。これはあなた方のやっておられ…

民社党1970/09/09

63衆議院 運輸委員会海運に関する小委員会 第3号

○和田(春)小委員 ちょっと私の言っていることを取り違えているので、私は何も損傷の実験をやれなんて言ってないのですよ。実験してぶちこわしたなんてめちゃくちゃで、それはいまも申し上げているように、実船計測で波浪の衝撃であるとか、それに対する船体の応力とか、いろいろな問題の数値ですね、そういう点を調べるのだけれども、一時的に力がかかるのと連続して力がかかるというのは、これは当然違うわけですね。そういう点はやはりある程度調べていかないと、連続…

民社党1970/09/09

63衆議院 運輸委員会海運に関する小委員会 第3号

○和田(春)小委員 それでは、予定の時間が参りましたので、この席ではこれ以上質問を続けることはやめたいと思いますけれども、議事録等をよく調べていただきまして、次に委員会をやるときには、技術的な面も含めて、できるだけ的確にお答えできるように、またできれば部会等の責任者にも出席してもらえるように、運輸省において配慮をお願いしたい。そのことを申し上げて、質問を終わります。