和田春生
会議録に記録された「和田春生」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 2,195 件
- 直近の所属会派
- 民社党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1970/08/10
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 労働・賃金40 件
- 社会保障・年金5 件
- 防衛1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 外務委員会67 件・67%
- 航空機輸入に関する調査特別委員会32 件・32%
- 本会議1 件・1%
※ 全 2,195 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第63回 衆議院 運輸委員会海運に関する小委員会 第2号
○和田(春)小委員 大型専用船の海難特別調査委員会の中間報告が出京して、いま同僚委員である宮井さんからも質問がございました。私が最初に申し上げたいと思っておったことは、宮井さんの質問の中にいみじくもあらわれておったと思うのです。それはどういうことかというと、この報告の限りにおいてこれを読むと、運航上のミスではないか、こういう印象を受けるという意味の発言がございました。まさにそうだと思うのです。その点で私から忌憚なく言わせると、これは一般…
第63回 衆議院 運輸委員会海運に関する小委員会 第2号
○和田(春)小委員 この文書は、いまの船舶局長の御答弁のようには読めませんね。一般的に船体が大きければじょうぶであるけれども、そのじょうぶの限界以上の状況があったかもわからぬというのなら別ですけれども、ここは、「一般的に船体が大きければ丈夫であるという感覚的なとらえ方がなされていないであろうか。」そして「船舶がいかなる条件にもたえるものであることを何人も希望するところであるが、これは実際上困難であろう。」こういうふうに続いているわけです…
第63回 衆議院 運輸委員会海運に関する小委員会 第2号
○和田(春)小委員 典型的な官僚答弁で、私の伺っていることに的確に答えていないわけです。初めに断わったように、はっきり答弁してもらいたい。だんだん質問はシビアになってきますから、刺し違えるつもりでひとつ答弁してくださいよ。そういう抽象論を長くやっておっても時間がありませんので、今度はこの報告の中の具体的たことについて、一つ一つお伺いをしていきたい、こういうふうに考えるわけです。 まず、この報告書の一四ページ、「船体状況」の「船体強度」、…
第63回 衆議院 運輸委員会海運に関する小委員会 第2号
○和田(春)小委員 海難審判庁があるにもかかわらず、せっかく大きな委員会をつくって、長い時間をかけて調査をしたわけです。一番重要と考えられる船体問題ですね、これは、この特別委員会報告の四ページにも書いてあるように、あなた方の関係している委員会が船体部会を中心として調査を進めるということをきめたとはっきり書いてあるわけです。その中心になる船体部会において、船体強度に対する調査の結論が、日本海事協会の構造基準に適合して建造されたというような…
第63回 衆議院 運輸委員会海運に関する小委員会 第2号
○和田(春)小委員 そういう感覚で調査しているから、こういうくだらぬ結論が出るのですよ。あれ以上のものはあり得ないというなら、海難が起こるのはふしぎじゃないですか。何度も言うように、岩にぶつかったのでもない、エンジンが爆発したのでもない、波にぶつかって船に穴があいて沈んでしまったのだ。どういう理由で穴があいたかわからぬが、これは歴然たる事実じゃないですか。それが問題になっている。だから、せっかく運輸省が海難審判庁とは別に調査委員会をつく…
第63回 衆議院 運輸委員会海運に関する小委員会 第2号
○和田(春)小委員 それでは、たとえば先ほど二番目に私が読み上げた衰耗のことについて、海事協会の取りかえ基準以下であった、こういうふうに断定しているわけです。それならば、四十四年七月の定期換査はどういう方法で検査をされたのか、的確に説明をしてもらいたいと思う。端的に言えば、あの事故が起きた後、総点検をやった。その総点検と同じ体制で四十四年七月の定期検査で鋼板の衰耗度についての点検が行なわれたのかどうか、うそを言わずにはっきり答えてくださ…
第63回 衆議院 運輸委員会海運に関する小委員会 第2号
○和田(春)小委員 それは前よりも慎重にやったかもわかりませんけれども、かりふおるにあ丸の事件が起きた後の総点検に比べたら、はるかに検査が軽度に行なわれておるのは事実ですよ。調べてごらんなさい。結局、それは従来の大体習慣的に行なわれてきた方法で、見える範囲でピックアップをして厚さをはかった。そのいわゆる平均損耗量が一・一ミリであった。これは平均値ですから、はるかに多いところもあった。ですから、さび打ちをやり、足場を組み、バルクヘッドから…
第63回 衆議院 運輸委員会海運に関する小委員会 第2号
○和田(春)小委員 先ほど船舶局長は私の質問に対しまして、私は——あなたが私はと言われたのですね。私は現在のルールなり何なりというものは、現状において考えられる最上のものである、こういうふうに言われたわけです。 〔小委員長退席、内藤小委員長代理着席〕 そういたしますと、いま私が質問したことに対していろいろお答えになったわけですけれども、まだ検討していないことがたくさんあるんじゃないですか。最上であるということを断定的に言うのはおかしいと…
第63回 衆議院 運輸委員会海運に関する小委員会 第2号
○和田(春)小委員 あなたの言っていることは矛盾しているのですよ。いまのルールが最上のものなんだ、それで、その点についてはあまり問題がない。それなら、なぜ運輸省の指導で補強をやらしたか。念には念を入れたと言った。ではなぜ調査の段階で、ルールそのものについて念には念を入れて検討しようとしないのですか。それが科学的な態度だと思うのですよ。盛んに科学的、科学的ということばが出てきているけれども、一つも科学的じゃないじゃないですか。船は海の上を…
第63回 衆議院 運輸委員会海運に関する小委員会 第2号
○和田(春)小委員 もしいまの船舶局長の御答弁のとおりであるとするなら、もちろんこの委員会は船舶局長が一人でやっておられるわけではないわけで、いろいろな人が集まっておるのですけれども、私たちの聞くところによると、船体部会の事務局は運輸省の船舶局が担当しておったというふうに聞いているわけです。そうであるとするなら、もっとそういう点を、政府の責任において設けた委員会ですから、あなた方からサゼストをして、突っ込んで、せっかくの機会だから、これ…
第63回 衆議院 運輸委員会海運に関する小委員会 第2号
○和田(春)小委員 はっきり答えてください。これは大事なことですよ。冬季の北太平洋はしけるということは船乗りの常識なんです。気象関係のことはまたあとで気象庁長官にお伺いしたいと思いますけれども、一九六九年のアメリカのパイロットチャートによりましても、三十五度周辺において相当波が高い。日本の資料においてもそういうことははっきりしているわけです。それから冬季満載喫水線と夏季満載喫水線の境である三十五度ラインというものがありますけれども、これ…
第63回 衆議院 運輸委員会海運に関する小委員会 第2号
○和田(春)小委員 そのとおりですよ。そういうふうに、荒天になり高い波浪の中で航行することが常態であるのに、乗り組み員の数においても、乗り組み員を収容する船室においても、そういう大洋航海中に手で手動操舵をする、そういうことを当然の前提にしてつくられていない。そのことは、普通われわれが考え得るといいますか、あるいはときたまであろうともあうことのあるしけ——これは何百年に一ぺんというような想像を絶するものなら別ですよ。そういう中では、オート…
第63回 衆議院 運輸委員会海運に関する小委員会 第2号
○和田(春)小委員 そうすると、船体部会における検討の結果、このかりふおるにあ丸が航海しておった当時の北太平洋の状況に対して、この船は、普通の船員が常識的に考えている運航方法、船の持っている操舵、走行の性能、乗り組み定員から見ると、適さなかった船である、そういう考え方があったから、二一ページにあるように、「船体が大きければ丈夫であるという感覚的なとらえ方がなされていないであろうか。」と、こういうことばが出てきたわけですか。
第63回 衆議院 運輸委員会海運に関する小委員会 第2号
○和田(春)小委員 私は船員の責任を回避しようと思って言っているのではないのですよ。間違ったことをやっておったら、船員だろうとそれは責任を追求したらいいのですよ。しかし、衝突したのでもないんだ。座礁したのでもない。海洋を走っておった船がああいう事故を起こしたというときに、もし船員の運航が適切でないという結論を出すならば、この船は、この船体はその遭遇した状況に耐えることができない程度の強度しかなかったのだ、それを無理して運航したということ…
第63回 衆議院 運輸委員会海運に関する小委員会 第2号
○和田(春)小委員 もちろん、海難の原因というのは単一ではないと思います。それはあくまで船体が中心ではありましょうけれども、海象、気象、運航といろいろなものがからみ合うというのは、これはだれしも認めることだと思うのですが、私が何度も言うように、一体当時の予想された海象、気象において耐え得る船であったのかどうかということがすべての根本であり、これは逆にうと、その当時の海象、気象というものは、一応船を設計するとき、冬季の海を航行するという前…
第63回 衆議院 運輸委員会海運に関する小委員会 第2号
○和田(春)小委員 ただいまの気象庁長官のお答えによりますと、大体この一七ページにいっていることは、珍しいものではなかったと考えられる。これは現場にいなければ、神さまでない限りなかなかわからないにしても、そういうデータから考えられるということであります。そうすると、この問題については、冬季の北太平洋において三十五度ラインの北であったか南であったかということがいろいろ議論になっていますけれども、これはもう当局においても十分いろいろ資料をお…
第63回 衆議院 運輸委員会海運に関する小委員会 第2号
○和田(春)小委員 この点につきまして、まだ今後調査をされるためにこの段階でははっきり言えないというお答えでございます。十分御調査を願いたいと思います。 そこで、時間がもうございませんので、ちょっとあとごく端的にお伺いしたいと思うのですけれども、この報告の中で、そういう海象、気象等についてもいろいろと調査を進めて、データをそろえて情報を提供することが必要だ、こういうふうに書いてあるのですが、これは船舶局長にお伺いいたしますけれども、北太…
第63回 衆議院 運輸委員会海運に関する小委員会 第2号
○和田(春)小委員 私たちの経験からしても、船舶局長のお答えのとおりだと思うのです。そういたしますと、情報を提供するということ、あるいはパイロットチャートを整備するということは、全体的なコースの選定であるとか、運航マニュアルをつくる場合の一つの資料ではあり得ても、根本的には、そういう場合に普通われわれが経験をするようなしけとか、それが五年に一ぺん、十年に一ぺんにしても、その程度には耐えるという船の構造にしておいてもらわぬことには、船乗り…
第63回 衆議院 運輸委員会海運に関する小委員会 第2号
○和田(春)小委員 そういうふうに問題を逃げるから、私から言わせると、こういう、何を言っておるのかさっぱりわからない、たいへんな人と費用と時間をかけて報告が出てくるわけなんですよ。何度も言うように、運航とか海象、気象に関連するのですよ。それは何かというのです。船が波の上に浮いて走っておる部分が問題でしょう。その船がじょうぶなのかどうか、いいのか悪いのかということを徹底的に追及をする。そこで問題が明らかになってきて、この船はこの程度のもの…
第63回 衆議院 運輸委員会海運に関する小委員会 第2号
○和田(春)小委員 質問を終わります。