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日本社会党衆議院
総発言数
2,338
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1956/05/31

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 農林水産委員会45 件・45%
  • 予算委員会31 件・31%
  • 社会労働委員会17 件・17%
  • 本会議6 件・6%
  • 文教委員会1 件・1%

※ 全 2,338 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,338 20 を表示
日本社会党1956/05/31

24衆議院 予算委員会 第16号

○和田委員 それからもう一点聞いておきますが、ブルガーニンとの会談において結局この漁業条約が結ばれるに至ったのは、日ソの国交回復の交渉を七月三十一日までに再開するということをあなたがお約束されて、それで漁業交渉も海難の方もまとまった、こういうふうに伝えられておりますが、そうでありますか。

日本社会党1956/05/31

24衆議院 予算委員会 第16号

○和田委員 漁業条約が、調印間近になって、少し調印が延びたという事情があったと思うのですが、その事情はどういう原因であるかということを一つ。

日本社会党1956/05/31

24衆議院 予算委員会 第16号

○和田委員 そこであなたとブルガーニンとの間の会談というものは、口述にしろ、何か筆記でもとって、すぐそのあとであなたは整理されておったのでしょうか、ただあなたの記憶だけにとどめておいて——何かそこに公けな客観的なものとしてすぐその場でメモなり何なりをとって、全権団としてそうようね態度をとられたのかどうなんでしょうか。

日本社会党1956/05/31

24衆議院 予算委員会 第16号

○和田委員 そこで結局七月三十一日までに交渉を再会するというのは、どこで出た話ですか、イシコフとの間の話で決定したことですか。

日本社会党1956/05/31

24衆議院 予算委員会 第16号

○和田委員 もう少し聞きたいのですが、時間がありませんので、ただこれは鳩山さんに聞きたいのですが、今度の漁業条約の第八条を見ますと、「この条約は、日本国とソヴィエト社会主義共和国連邦との間の平和条約の効力発生の日又は外交関係の回復の日に効力を生ずる。」ということになっておるわけですね。これは御存じでしょうね。それから今河野君の説明にもありましたように、ともかくこの漁業条約というものはこの第八条が入って、言いかえると、日ソの間に平和条約を…

日本社会党1956/05/31

24衆議院 予算委員会 第16号

○和田委員 これは七月三十一日までに開始をするということだけですか。そうではなくして七月三十一日までに開始をすると同時に、日ソ国交の調整というものを早く妥結する——その方式はこれから私は聞きますが、その方式のいかんにかかわらず、妥結をするということに政府は意思をきめた、こう見ていいのですか。あなたのお考えはいかがでしょう。

日本社会党1956/05/31

24衆議院 予算委員会 第16号

○和田委員 僕は河野君の弁解を聞いているわけじゃないのだ、河野君の結んできたこの漁業条約、それからブルガーニンあるいはイシコフとの間の会談において、あなたが日本の全権として約束してきたこの事柄について、日ソ交渉の問題については、鳩山内閣としては、ことにその責任者である鳩山総理としては、早期妥結ということに内閣の方針をきめたかどうかということを聞いておる。

日本社会党1956/05/31

24衆議院 予算委員会 第16号

○和田委員 私は希望を——まあ希望は希望として聞きますが、それならば早期に再開をするという意思であって、必ずしもこれが妥結、言いかえますと、両方の意思が合致するというと、ころまでいかなくてもやむを得ぬ、そういう場合もあり得るという考え方でございますか。

日本社会党1956/05/31

24衆議院 予算委員会 第16号

○和田委員 相手があるといいましてもも、日ソの国交回復の問題につきましては、ロンドンでもう長い間やってきたわけです。そうして領土問題を除いては、全部の問題について両者の意見は合致しているわけです。そしてただ領土問題についての日本側の意思と、向うの意思とが合致しないがゆえにこれが延びてきているわけです。今度は政府が漁業問題というもので追い詰められて、結局早期に再開するということをかりに約束してきた。それは日ソの国交正常化というものを完全に…

日本社会党1956/05/31

24衆議院 予算委員会 第16号

○和田委員 その点はもっと聞きますが、今度は視角を変えて、あなたはこの間の本会議において穗積君の質問に対しまして、特別の事情のない限り平和条約の方式で日ソの国交調整をやりたい、正常化をはかりたい、こういう発言をされているわけですが、特別の事情というのは、一体あなたのお考えではどういう事情なんでございましょうか。

日本社会党1956/05/31

24衆議院 予算委員会 第16号

○和田委員 領土問題について調整ができれば平和条約で結びたいというお考えですが、その領土問題については、河野君とブルガーニンとの間の会談によれば、向う側の主張は、南千島は日本がサンフランシスコ会議で放棄しているのだから返さないということを言っているわけなんです。日本側はそれを返せということを主張しているわけです。ここに両者の間の意見が今までも一致していない。ですから領土問題で話し合いが解決すればと言うが、それならば領土問題で話し合いが解…

日本社会党1956/05/31

24衆議院 予算委員会 第16号

○和田委員 私はその答弁はおかしいと思うのです。今までロンドンで松本全権がとにかく一生懸命やってきて、そうしてこちらの主張というものは十分向うに述べている。向うもその領土問題については主張してきている。それで結局話がまとまらずに、打開されないままにこれはたな上げみたいになっていた。それが今度河野君が行って、漁業の問題を契機にして、再開の糸口を一応開いてきたわけなんです。そうすれば、双方の主張というものはわかっているはずなんです。そして外…

日本社会党1956/05/31

24衆議院 予算委員会 第16号

○和田委員 一体いつになったらそういう時期が来るのですか。

日本社会党1956/05/31

24衆議院 予算委員会 第16号

○和田委員 そうすると、日ソ交渉についての早期の交渉再開ということは、一体いつごろおやりになるのですか。あなたとしては早いほどいいと思うのですが、それとも七月の参議院の選挙でも済んでからやったらいいというお考えですか、どっちでしょうか。

日本社会党1956/05/31

24衆議院 予算委員会 第16号

○和田委員 考えたことはない、それは無責任じゃありませんですか。

日本社会党1956/05/31

24衆議院 予算委員会 第16号

○和田委員 いつやるのですか。

日本社会党1956/05/31

24衆議院 予算委員会 第16号

○和田委員 私はそれは総理大臣としては少し無責任だと思います。あなたはとにかく一党の総裁ですし、総理大臣です。党内においていろいろな意見のあることは僕も承知している。違った意見もありますし、国論も必ずしも一致はしていない。しかし漁業問題で追い詰められて河野君が行って、早期妥結と交渉再開ということに来た以上は、これで交渉をまとめるかまとまらないかということは、今後日本が非常な不利な地位に立つかどうかの分れ道だと思うのですよ。そういうことは…

日本社会党1956/05/31

24衆議院 予算委員会 第16号

○和田委員 それは、たとえばアデナウアー方式によるとか、平和方式によらなければならぬとかいうようなことを今あなたが断定することは、ずいぶん不利益だということは言えるかとも思います。しかし今度の日ソ国交回復の交渉を再開するということについてだけは、これは時期も迫っていることであるし、あなたが早く始める考えである場合には、その時期の見通しをはっきりと言われても、私はちっとも不利になることはないと思う。

日本社会党1956/05/31

24衆議院 予算委員会 第16号

○和田委員 暫定協定の場合は大体八月の十日までが漁期です。これは河野君がきのう井出君の質問に答えて内容を一応発表しましたから私は聞きませんが、しかし暫定協定というものは、ことし一年限りのことなのです。漁業というものは来年もまたやらなければならない。しかも日ソ間の国交調整という問題については、領土問題その他大きな問題がそこにあるわけなのです。それに対してその糸口である今度の、今までたな上げされておった交渉を打ち開いていこうというときには、…

日本社会党1956/05/31

24衆議院 予算委員会 第16号

○和田委員 私は今の鳩山総理の答弁は非常に残念に思います。外交は意見が違うのも当然なのであって、意見が違っていいと思います。しかしながらこういう大きな問題についてもまたあまり考慮の余地のない問題についてまでももはっきりとした意思表示をされないということは、どうも日本の政治というものが何か本質的に欠けたものがあるという気がしてしようがないんです。その点についてあなたは、やはり総理としても総裁としても十分考えて、国民相手の政治なんですから、…