和田博雄
会議録に記録された「和田博雄」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 2,338 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1956/05/31
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛10 件
- 社会保障・年金2 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 農林水産委員会45 件・45%
- 予算委員会31 件・31%
- 社会労働委員会17 件・17%
- 本会議6 件・6%
- 文教委員会1 件・1%
※ 全 2,338 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第24回 衆議院 予算委員会 第16号
○和田委員 私は日本社会党を代表いたしまして、総理を初め関係閣僚に、日ソ交渉、日比賠償、中国との国父の正常化の問題を主として質問を展開してみたいと思うのであります。 今度の日ソ漁業交渉は、国民の非常に大きな注目を集めた問題でありまするし、国民の全部がこれに対して深甚な注意を払っておったと私は思うのであります。従いまして、その全権でありまする河野君の一言一行は、国民のひとしく注目するところであったわけであります。従って、一昨二十九日の河野…
第24回 衆議院 予算委員会 第16号
○和田委員 事実を事実として報告したのならば、まだ許せると私は思うのであります。しかしその事実はただ単に河野君の旅行記の一部であって、真の交渉の内容として重要な問題はすべてこれは隠されておったと私は言わざるを得ないのであります。事実を事実として報告するならば、全権として行った河野君は、あの帰って来るまでにはいろいろな大きな会談をそこに持ち、またいろいろな行動を彼はしておるわけであります。それを国会を通じて国民に詳細に発表するのが私は政府…
第24回 衆議院 予算委員会 第16号
○和田委員 想像であるかないかは、私がこれから質問をすることによってはっきりするだろうと思うのでありますが、しかしこの予算委員会においては、私は各閣僚の答弁はどうぞ詳細にかつ率直であってもらいたいと思うのであります。 あの当時の新聞が報じたように、政府は河野君の報告を単なる経過報告にとどめて、しかもきわめて事務的な経過報告にとどめて、あとは質問によって答弁したらいいという態度をとられたようにわれわれは見るのであります。これはそういうこと…
第24回 衆議院 予算委員会 第16号
○和田委員 国民とともに歩むということは、国民によくあなたの歩む道を知らせるということだと私は思うのであります。国民に何も知らせずに国民とともに歩むということはこれはできないのであります。その点について、鳩山内閣の今夜でとった政治のあり方というものは、どれ一つ取ってみても私はそういうことは言えないと思います。選挙法の改正もまたその一つであります。今度国会へ出しておるいろいろな法案も、私はその具体的な例だと思う。ことに今度の日ソ交渉の経過…
第24回 衆議院 予算委員会 第16号
○和田委員 私は鳩山さんが何べん同じことを繰り返されようが、それは証明にはならぬと思うのであります。昔イギリスにジェームス二世という王様があったのですが、その人は何を問われても同じことを繰り返したわけであります。反復というものは証明にならぬということが、そこから出ているのでありますが、一体あなたがほんとにそういう信念を持っておられるならば、事実によって示すべきだと私は思うのです。いかがでしょう。
第24回 衆議院 予算委員会 第16号
○和田委員 それは政治家の識見と政治家の責任と、道徳的な責任感の問題であります。ですから私はもうこれ以上あなたがそういうお答えをする以上は問いません。しかしながらその点については、私は総理としては、非常な反省をさるべきだと思います。これを前提にしまして、日ソ交渉の問題に私は質問を進めたいと思います。 これは全権でありました河野農林大臣にお願いするわけでありますが、どうかこの質問につきましては、国会を通じて、国民に真実を知らせていくという…
第24回 衆議院 予算委員会 第16号
○和田委員 私は今の御答弁では満足ができないのでありまして、河野さんは今度行かれたのは、これは日ソ交渉の妥結のための全権として行かれたわけであります。従いまして、こういう大きな問題について一つの結論が出た場合においては、私は一刻も早く日本に帰って来られて、そうしてそれを国会を通じて十分に御報告なさって、そしてアメリカとの関係があるならば、そこであなた自身が行かれるなり、あるいはかわりの人をして行かしめれば私は十分だと思うのであります。そ…
第24回 衆議院 予算委員会 第16号
○和田委員 アメリカに行きましたときに、河野全権はダレスと会っているわけです。ダレス氏とお会いになった内容というものは、あなたはどこでも口を緘して語られておらないのです。しかし今の世界の情勢や日本の今直面しているいろいろな外交の問題を考えてみますときに、あなたが全権として行かれて、アメリカの国務長官であるダレスと会われた。そのことは非常に大きな意味を持っていると私たちは思うのです。その内容がただ単に今度の日ソ交渉の結果として、日米加の漁…
第24回 衆議院 予算委員会 第16号
○和田委員 私的な内容だから話せないということも、あるいはそういうような気持であなたはおられるかとも思うのですが、ダレスと日本の外交官との話しというものは、これはやはり日本の国民は何かあったものだろうという非常な疑惑を持たざるを得ない状態になっておるのです。これは過去において重光さんが去年の八月渡米して、ダレスとの会議において、海外派兵を約束してくるような、そういろ心配さえ日本の国民は持つことがあるわけなんです。ですからこれはかりに私的…
第24回 衆議院 予算委員会 第16号
○和田委員 私はそれは河野君のためにもとらないところだと思うのです。それはなぜならば、あのときのダレスの談話として日ソ交渉について、またそれと関連した日米加の漁業条約ですか、そういうことについてあらかじめ報告をされたことに非常に好意を持ったということがいわれておるわけです。ダレスは事務官じゃないと私は思う。マーフィーやその他の者とは違うと思うのです。ダレスはやはり今アメリカ外交の先端に立って、全責任を持ってアメリカの世界政策を遂行してい…
第24回 衆議院 予算委員会 第16号
○和田委員 これは河野君、私は非常に執拗なようですけれども、重要なことだから聞きたいのです。というのは、あなたも御承知のように、外交の様相というものは第二次世界大戦以後変ってきておる。ただ公式にテーブルをはさんで、ちょうど昔の日本の外交のように、こっちから書いていったものをただそこで読み上げてそれで済むものではない。今では外交というものは、公式の場合だってちゃんとした材料を持ってお互いがテーターテート、面と面と向い合って話し合いをしてい…
第24回 衆議院 予算委員会 第16号
○和田委員 私はそれでは先へ進んで、またもう一ぺん繰り返します。河野君が全権としてソ連に行くときに、漁業問題に限るという制約がついておったように思うのですが、その制約というものは党でつけた制約なのか、政府自身がつけたそういう約束であったのか、その点をこれははっきりしてもらいたいと思います。
第24回 衆議院 予算委員会 第16号
○和田委員 外務大臣にお尋ねしますが、漁業問題でかりに今河野君の言ったことをほんとうにして河野君が行ったとしても、今度の日ソ漁業交渉というものは、単なる漁業交渉の範囲を越えて、やはり日本とソ連との国交の正常化というもの、しかもその国交回復というものを早期に妥結するという条件をもとに妥結したと思うのです。外務大伊はその点についてはどういうように考えておられますか。漁業問題だけについて河野君は行ったと言っておるのだが、漁業問題だけについて行…
第24回 衆議院 予算委員会 第16号
○和田委員 重光さんは、そうすると日ソの今度の漁業交渉が始まるときに、漁業交渉だけで漁業の問題が妥結すると、一体お考えになっておったのでしょうか。
第24回 衆議院 予算委員会 第16号
○和田委員 私は今の重光さんの答弁は答弁にならぬと思うのです。なるほど交渉は相手のあることです。しかし交渉は相手のあることであるけれども、一定の事実を基礎にして、ファクトを基礎にして、また過去における相手方のものの考え方を基礎にして交渉が行われてくるのだと私は思うのです。そういうものを無視しては交渉は行われないと思うのです。そうであるならば、漁業の今度の問題だけ一般の日ソ国交回復の問題と切り離されて、これだけが妥結するということは、これ…
第24回 衆議院 予算委員会 第16号
○和田委員 いや、わからぬのがわからぬのですよ。私が聞いているのはそういうことを聞いているのじゃないのだ。あなたの今の答弁の的をはずしているのですよ。そうではなくて、今度の漁業問題の解決というのは、日ソの国交の正常化という問題と切り離しては解決できない問題である、こういうことはもう交渉をやる前からわかっていたことじゃないかということなんです。その点を私はお聞きしているわけなんです。私の質問が悪かったのならば、そういうふうにもう一ぺん聞き…
第24回 衆議院 予算委員会 第16号
○和田委員 それでは視角を変えてもう一ぺんその点についてお聞きをしたいと思うのです。松本君がロンドン交渉をやってきて、事実上日ソ交渉がたな上げといいますか、無期休会になったときに、あなたは一体今後日ソ交渉は再開されるかどうかということを聞かれたときに、それは今後の世界情勢の変化を待つのだということをお答えになっておるわけです。今度のソ連側から、漁業問題についての話し合いをしょうじゃないかということを言ってきたことは、そのあなたの言う世界…
第24回 衆議院 予算委員会 第16号
○和田委員 そうすると結局河野君の権限について制限をつけたということは全く無意味であって、党内事情でつけた、こういうふうに解釈してよろしゅうございますね。
第24回 衆議院 予算委員会 第16号
○和田委員 わけのわかったようなわからぬような答弁をされますが、あまり時間を食うのもいけませんから先へ移りますが、やはり今度の日ソ交渉の中での山は、五月九日のブルガーニンとの会談だと思うのです。この点は河野君が羽田に帰ってきたときに、そう断片的にものを聞かれても困る、誤解を招くからというので全貌を実は報告されていないのです。昨日井出君がその質問をしましたけれども、これもまとまった報告ではなかったと思うのです。きのうの河野君の答弁によれば…
第24回 衆議院 予算委員会 第16号
○和田委員 ブルガーニンとの会談においては、たとえば抑留者の問題とか領土の問題ということが出たのではないですか。この点についても御報告を願います。