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文部省高等教育局長参議院衆議院
総発言数
5,963
直近の所属会派
直近の役職
文部省高等教育局長
直近の発言日
1953/07/21

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 文教委員会65 件・65%
  • 宗教法人に関する特別委員会10 件・10%
  • 予算委員会第三分科会9 件・9%
  • 決算委員会8 件・8%
  • 予算委員会5 件・5%
  • 文部科学委員会3 件・3%

※ 全 5,963 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

5,963 20 を表示
自由党内閣総理大臣1953/07/21

16参議院 予算委員会 第19号

○国務大臣(吉田茂君) 私の答弁より御意見を拝聴するのが御趣意でありますから、甚だ卑近なお答えだけいたします。 私の施政の演説の中に、このたびは触れておらなかつたかも知れませんが、全然従来触れておらないことはないと記憶いたしております。勿論人口問題は重要な問題であり、この人口の増加、殊に日本の増加は最も著しいのであります。この人口問題を無視しては政治をやれないことは勿論でありますが、同時に人口が殖えるということは、一方から申せば国の力が…

自由党内閣総理大臣1953/07/21

16参議院 予算委員会 第19号

○国務大臣(吉田茂君) これは私としては研究外の問題でありますが、併し国民生活が高くなり、又豊かになり、経済が発達した結果は自然の人口制限になると思いますが、人工的に何かの方法を施すことがいいか悪いか、これは社会的にも道徳の上から申しても、必ず簡単に片附けられない問題だと考えます。

自由党内閣総理大臣1953/07/21

16参議院 予算委員会 第19号

○国務大臣(吉田茂君) 政府として移民の方向と言いますか、移民を歓迎するような土地があれば、誠に結構でありますが、今日はまだ戦争後間もないものでありますから、日本の国情につき誤解もあり、あの戦争中、大東日戦争中の戦争に対する感情はまだ例えばフイリツピン、ビルマ、あの辺においてもまだ残つております。この方面にプラント輸出とか或いは技術者の輸出、輸出はおかしいのですが、技術者を送り出すというような話は多少ありますが、併し現地の事情はわかりま…

自由党内閣総理大臣1953/07/21

16参議院 予算委員会 第19号

○国務大臣(吉田茂君) お答をいたしますが、私の申す内国移民は単に農業ばかりではなく、産業、鉱業等によつて、日本の増加人口を吸収することを考うべきであるという考えであります。又食糧増産については、これは最も努めたいところの計画の一つと考えるのであります。このために従来のやり方はよかつたか悪かつたか、一応問題がありはしないか。開拓々々と申しますが、ただ木を伐り放して山林を荒廃せしめるに終つたというような開拓もあるので、この戦後における開拓…

自由党内閣総理大臣1953/07/21

16参議院 予算委員会 第19号

○国務大臣(吉田茂君) 私は無計画でやるのがいいという考えではないのでありますが、併し計画々々と申して、そうして政府の計画を発表して、国民がこれに信頼して、或いは信頼もおかしいのですが、国民がそれを確信して、そうして何年経てばどのくらいの米ができるということを考えて、国民に誤解を与える、誤信を与えるというようなことはいけないから、計画を立てるとしても、その計画はよほど慎重に立てるべきものである。先ず政府として計画を立てて十分推考して発表…

自由党内閣総理大臣1953/07/21

16参議院 予算委員会 第19号

○国務大臣(吉田茂君) はつきり申しますが、全然同意見であります。又食糧増産に努めなければならんという確信を持つておりますから、今後も十分できるだけのことをいたしたいと思います。

自由党内閣総理大臣1953/07/21

16参議院 予算委員会 第19号

○国務大臣(吉田茂君) 自由党も自由経済を主義としておりますが、私も自由経済のほうがよくはないかと、これはあなた方専門家から言えば素人考と言われるかもしれませんが、私はそう考えらるるのであります。併しながら米は別だ、米は統制を続けるがいいという一つの御議論であろうと思います。御議論として伺つておきますが、大体の私の考え方から申せば、自由経済がよくはないか、個人が自由意思で企業をやつたほうがよくはないかと思います。けれどもそれはすべての場…

自由党内閣総理大臣1953/07/20

16参議院 予算委員会 第18号

○国務大臣(吉田茂君) お答えをいたします。政府は、政府と申すか、私どもの考えとしては政界の安定並びに財界の安定を得るためにはどうしても予算を通過せしめなければならない、成立せしめたいという希望でできるだけの了承はいたす考えでございます。そのつもりでその修正に応じたわけでありますが、併しながらこれは国会において修正権がある以上は、国会が修正をしてこれに政府が応ずるこれは当然のことであると思うのであります。但し全然予算の方針を覆すような、…

自由党内閣総理大臣1953/07/20

16参議院 予算委員会 第18号

○国務大臣(吉田茂君) 修正に応じた以上は、政府としては責任を無論負うつもりであります。

自由党内閣総理大臣1953/07/20

16参議院 予算委員会 第18号

○国務大臣(吉田茂君) 組替える程度の修正でないのであります。即ち予算の編成の方針を覆す、基礎を動かす程度のものと政府が認めてないから組替に応じなかつたわけであります。

自由党内閣総理大臣1953/07/20

16参議院 予算委員会 第18号

○国務大臣(吉田茂君) これは衆議院が提出して、そうして参議院に送付いたしましたのであります。でありますからして、政府としてはこれを了承して、そうして予算の編成はいたさないが、組替はいたさないが、修正には応じたということは只今も申しました通りであります。

自由党内閣総理大臣1953/07/20

16参議院 予算委員会 第18号

○国務大臣(吉田茂君) 予算の提案権はお説の通り政府にありますが、同時に国会としては、衆議院としては修正する権能を、修正権を持つておるのであります。この修正権によつて修正して、そうして予算が通過した、これが経過であります。政府としては譲るべきものは譲りたい、予算は成立せしめたいという考えからその修正に応じたということは只今申した通りであります。修正権がある以上は修正に応ずるということは当然なことであると私は思います。

自由党内閣総理大臣1953/07/20

16参議院 予算委員会 第18号

○国務大臣(吉田茂君) 私のお答えは只今まで申した通りであります。これに対しまして御意見は違うかも知れませんが、法律論としては法制局長官からお答えいたします。

自由党内閣総理大臣1953/07/20

16参議院 予算委員会 第18号

○国務大臣(吉田茂君) 私が申した言葉が足りないかも知れませんが、修正に応ずる必要を政府は先ほど申述べたのであります。予算は成立せしめなければならん。そうして財界は存定しなければならんから、政府としては忍んで妥協してこの予算の修正に応じて、修正に応じたという政治上の責任が政府にありということを私は申しておるのであります。法律上の責任については、佐藤法制局長官から申上げさせます。

自由党内閣総理大臣1953/07/20

16参議院 予算委員会 第18号

○国務大臣(吉田茂君) お答えいたします。先ほど法制局長官からして説明をせられ、答弁をせられたこと、即ち私の答弁と御承知を願います。

自由党内閣総理大臣1953/07/20

16参議院 予算委員会 第18号

○国務大臣(吉田茂君) 私が責任を持つということは、重ねて申上げますが、修正に応じた責任を持つと申すのであります。

自由党内閣総理大臣1953/07/20

16参議院 予算委員会 第18号

○国務大臣(吉田茂君) 私の法律論は落第をいたしましたからお答えいたしませんが、修正せられた修正案に同意をした政府の政治上の責任は当然持つべきである。そうして修正せられた原案が参議院に送付せられた場合に、修正に応じた政府としては、修正せられた原案の説明に当ることは当然であると思います。(「よろしい」と呼ぶ者あり)

自由党内閣総理大臣1953/07/20

16参議院 予算委員会 第18号

○国務大臣(吉田茂君) 私の答弁について大分拡大解釈が進められたようであります。私の申したことは、財界の安定から考えて見ても、予算を成立せしめたい故に妥協に応じた、妥協に応じて、修正案に応じたという政治的の責任をとる、こう申しておるのであります。

自由党内閣総理大臣1953/07/20

16参議院 予算委員会 第18号

○国務大臣(吉田茂君) 繰返して申しますが、政府として、又内閣といいますか、妥協……、修正案に応ずることが適当なりと考えて、予算を成立せしむるため、或いは財界の安定を図るためにも、この際において修正案に同意するということが適当なりと考えたのであります。故に適当なりと考えた政治上の責任はとると申したのであります。どうぞこれは拡張して御解釈にならないように希望いたします。

自由党内閣総理大臣1953/07/20

16参議院 予算委員会 第18号

○国務大臣(吉田茂君) 私が申すことは、即ち修正案に応ぜざるを得ないその当時の事情を説明する。内容まで進んでそうして説明をする、説明の責任を引受けて、この内容の説明までは引受けられませんが、併しながら妥協に応じた、修正案に応ずることの止むを得ざること、必要なることを考え、そうしてこの妥協に応じた、修正案に応じたということの政治上の責任はとると、こう申したのであります。