吉田茂
会議録に記録された「吉田茂」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 5,963 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 文部省高等教育局長
- 直近の発言日
- 1953/07/22
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛57 件
- 社会保障・年金17 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 文教委員会65 件・65%
- 宗教法人に関する特別委員会10 件・10%
- 予算委員会第三分科会9 件・9%
- 決算委員会8 件・8%
- 予算委員会5 件・5%
- 文部科学委員会3 件・3%
※ 全 5,963 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第16回 参議院 予算委員会 第20号
○国務大臣(吉田茂君) お答えいたしますが、現在かかる危険があつて、そうして日本が甚だ危険な状態に陥つておるという感じはいたしません。而してアメリカの封じ込み政策というお話でありますが、これはアメリカの政策を批評いたすことは、私の地位において差控えます。
第16回 参議院 予算委員会 第20号
○国務大臣(吉田茂君) 非常にお話が漠然といたしておりまして、むしろあなたから御意見を聞かせて頂きたい。
第16回 参議院 予算委員会 第20号
○国務大臣(吉田茂君) 朝鮮の攻策が果しておつしやる通りであつたかどうかは私は批評はいたしませんが、併しあなたのおつしやることは、我々はアメリカ追随外交であるとおつしやるのでありましようが、我々の主観的観念から申せば、独立した日本は追随外交はいたしておりません。
第16回 参議院 予算委員会 第20号
○国務大臣(吉田茂君) 不可侵条約の過去について考えてみますると、これくらい当てにならない条約はないのであります。日本も曾てソヴィエトと不可侵条約を結び、ドイツもソヴィエトと不可侵条約を持つておつたのでありますが、これが戦争になれば一片の反古になつてしまつたのであります。条約を尊重しない国が出て参りますれば、それが一片の反古になるのでありますから、不可侵条約を結んだから、それで国は安全なりということは言えないと思います。観て朝鮮の王様が…
第16回 参議院 予算委員会 第20号
○国務大臣(吉田茂君) 私は、御議論としては伺いますけれども、中立を以て国を守るということができるかできないか。併しそのためには、日本を利害関係のある国と喧嘩をしろと申すのではありません。善隣友好の関係ができるということは、常に我々の望んでおるところでありますが、お話のような中立条約でありますか、というような構想で国が守れるかどうか、これは私において疑問といたします。
第16回 参議院 予算委員会 第20号
○国務大臣(吉田茂君) 私はイデオロギーが違つておるかうその国とは交際しないとかいうような考えは持つておりませんが、併し中ソ両国は、日本を現に敵国の扱い……中ソ友好条約ですか、という条約があつて、日本を現に敵国視している国とは、話合いをすることはむずかしいと思います。先ず両国が日本を敵国関係に置かないというところから友好関係は生ずべきであつて、イデオロギーが違うからその国とは交際しないというような、けちな考えは持つておりません。
第16回 参議院 予算委員会 第20号
○国務大臣(吉田茂君) お答え申上げますが、只今申した通り何も中ソと始終喧嘩することが我々の外交の基調ではないわけでありまして、中ソ両国が日本と親善関係に入ろうとするならば、イデオロギーが違つたからと言つて拒否する理由はないと思います。又、李承晩大統領については、現に私に、自分は日本に対して友好感情を持つているとおつしやられているのであります。過去を問えば、いつまでも過去の歴史に拘泥いたしているならば、日本もアメリカとは友好関係に入らん…
第16回 参議院 予算委員会 第20号
○国務大臣(吉田茂君) 日本がアメリカに追随せざる以上は、アメリカの意思を付度する必要はないのであります。而も日本は独立したのでありますから、アメリカの意思を忖度して外交を左右することはございません。先ほど申した通り、中ソは日本に対して敵対関係を持つ条約を持つております、故に日本は中ソと飽くまでも戦争するとは申しておらないのでありまして、若し相手国にその気があれば、我々は敢えて国交を調整するに反対いたす理由はないと先ほどから申しているの…
第16回 参議院 予算委員会 第20号
○国務大臣(吉田茂君) 御意見としては伺つておきますが、これに対して私は、批評を加え、若しくは反対、賛成する両方のまだ論拠を持つておりませんから、主管大臣からお聞きを願いたいと思います。
第16回 参議院 予算委員会 第20号
○国務大臣(吉田茂君) 漸増計画も日本の国力に相応すべきものであつて、日本の国力としては現在の保安隊等の防衛が最も適当な計画であると考えております。この際どれだけの漸増をしたらよかろうか。その漸増計画は何年後に完成ができるかと言われることは、結局日本の国力の充実如何によることであります。これは国力の充実せざる間は現在の計画で参りたいと考えております。
第16回 参議院 予算委員会 第20号
○国務大臣(吉田茂君) これは重ねて申しますが、日本の国力が現在において、現在で止まるとは私は考えておりません。即ち日本の国力の増進とともに日本の防衛計画を立てべきものである。然らばその計画は何かとおつしやられても、それは輸出の条件にかかつております。即ち国力の増進又一方においては、お話のように、国際の関係、環境もあります。内外の環境を前提として考えるべきものであつて、道路工事と違いまして、これから何年経つたらこれだけのことをするという…
第16回 参議院 予算委員会 第20号
○国務大臣(吉田茂君) 私は現在の規模で以て進んで参りたいと思います。又米国側の希望或いは要請などがあるかも知れませんが、そのときはその要請は考えますが、現在日本の政府としては、現在の規模で一応進めて行きたいと思うのであります。
第16回 参議院 予算委員会 第20号
○国務大臣(吉田茂君) 政治は生き物でありますから、相手方の交渉によつて、国家のために利益になると考えれば、従来の方針を死守もいたしますれば、又修正もいたします。
第16回 参議院 予算委員会 第20号
○国務大臣(吉田茂君) 私が足を引張られたと申しますが、私は引張られた経験はございません。(笑声)又将来改進党がどういう交渉をせられるか私はまだ存じておりません。仮定の問題についてはお答えをいたしません。(笑声)
第16回 参議院 予算委員会 第20号
○国務大臣(吉田茂君) 私は過去の歴史上の事実についてあなたの誤解を正します。私の親父が不幸にして(笑声)つかまつたのは、西南戦争の関係であります。保安条例の関係ではありません。(笑声)又改進党の出方について私は存じません。これは改進党の主張を聞いた後でなければ決定ができないのであります。これは正直なことを申上げます。(笑声)
第16回 参議院 予算委員会 第20号
○国務大臣(吉田茂君) しばしば太平洋軍事同盟というような話を聞きますが、政府としてはまだ公式の交渉を受けたことは一度もございません。又軍事同盟と言われても、日本には軍隊がないのでありますから、軍事同盟に入る資格はないと思います。これは将来のことでありますから、ただ現在の事情を申述べます。
第16回 参議院 予算委員会 第20号
○国務大臣(吉田茂君) さようであります。
第16回 参議院 予算委員会 第20号
○国務大臣(吉田茂君) 地方の財政が放漫であるということは私も常に認めております。これをどういうふうにして改正するかということは今日苦心をいたしておるところでありますが、現在の制度においては中央が地方を監督する権限がないものでありますから、これはいずれ適当な方法を講じたいと思います。決して現在の地方財政のやり方がいいとは考えておりません。甚だ以て不都合だと私は考えております。
第16回 参議院 予算委員会 第20号
○国務大臣(吉田茂君) フィリピン政府の好意については、政府として、種々の面において、この間、両院議員にも直接感謝を表しておきました。又大統領にも謝電を送つておきました。そして私も、フィリピン政府か今度とつた処置、これは誠に好意ある処置であつて、日本国民として感謝するのは勿論でありますが、関係家族等或いは関係者、その友人、親戚、家族において非常な満足を以つて迎えたということは、今日も報告を受けております。これに対しては国民としては、フィ…
第16回 参議院 予算委員会 第20号
○国務大臣(吉田茂君) お答えをいたしますが、政府としても決して人口問題をなおざりにいたしておるのではないのであります。又失業問題も同じようなことでありますが、併しこの人口問題は実は日本だけの問題ではなくて、世界の今日悩みになつておるところでありまして、又国際的にも考えなければならん面もあると思います。厚生省においてこの問題を決してなおざりに考えておるとは思いません。又殊に厚生大臣においていろいろ意見も持つておられるようでありますから、…