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文部省高等教育局長参議院衆議院
総発言数
5,963
直近の所属会派
直近の役職
文部省高等教育局長
直近の発言日
1953/03/05

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 文教委員会65 件・65%
  • 宗教法人に関する特別委員会10 件・10%
  • 予算委員会第三分科会9 件・9%
  • 決算委員会8 件・8%
  • 予算委員会5 件・5%
  • 文部科学委員会3 件・3%

※ 全 5,963 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

5,963 20 を表示
自由党内閣総理大臣1953/03/05

15参議院 予算委員会 第29号

○国務大臣(吉田茂君) 私は満洲爆撃を前提としてこうしろとか、ああしろとかいうことの確約、若しくは申込をいたすことは時期においてどうであろうか、又相手方の立場も考えて見ますると、そういうことを申入れるということが穏当なりや否やということを考えざるを得ないだろうと思います。

自由党内閣総理大臣1953/03/05

15参議院 予算委員会 第29号

○国務大臣(吉田茂君) 日本が独立国である以上は日本の独立、安全はみずから守るべきものであり、国の力を以てみずから守るべきものであり、これは原則であります。併しながら国力がこれを許さないから、それで私は国力の許さざる間は再軍備するべからず、又国民の輿論も、再軍備を要する、是非とも再軍備がしたいという盛り上る輿論と言いますか、国民が再軍備に対して一層理解が進まない限りは無理をしてすべきものでないというのが私の信念であります。

自由党内閣総理大臣1953/03/05

15参議院 予算委員会 第29号

○国務大臣(吉田茂君) お答えをいたしますが、喚起という意味合いがいろいろあるので、政府が先に立つて再軍備論をするとか、或いは国民に対して必要止むを得ざることを説くとか、そういうようなことは政府としてはいたすべきでないと思います。何となれば、輿論がそこに動くのは、輿論なるものを指導するというのが、これが民主政治としてはどうであろうかと思います。四囲の状況から考えて見て、国論が再軍備を必要とする、即ち自然の間に国民が動き、国民の理解が進み…

自由党内閣総理大臣1953/03/05

15参議院 予算委員会 第29号

○国務大臣(吉田茂君) 安全保障条約の目的とするところは、日本がみずから日本の独立安金を守るに足らないという事態を前提といたして考えておるのであります。併しながら輿論がもはやその力あり、又日本の面目と言いますか、国民の自負心から言つて見ても、みずから守る、米国軍に頼らずして守るべしという、積極的の意思が動けば、これは当然政府がその輿論に従とべきだと思いますけれども、それ玄での間は、私は政府が先に立つて再軍備論をいたすというようなことはい…

自由党内閣総理大臣1953/03/05

15参議院 予算委員会 第29号

○国務大臣(吉田茂君) 大体原則論としてはそう考えるべきであろうと思いますが、今日は集団安全保障条約なるものの内要ついては何ら示されておらないのであります。いろいろ噂はありますが、太平洋同盟論とか、いろいろありますが、従つてその内要は何であるか、又日本国としては如何なる利害があるかというようなことは、従つて今日断定ができない。まるで何と言いますか、一種の茫漠たる考え方で、又こういう同盟条約に賛成してもらいたいというような具体的な話はどこ…

自由党内閣総理大臣1953/03/05

15参議院 予算委員会 第29号

○国務大臣(吉田茂君) 現在の独立安全に安全保章条約において守られておるので、この安全保障条約の規定するところによつて国が措置をいたして行くという建前であります。おつまでもと申すか、或いはそういう期限は安全保障条約には書いてございませんが、無論必要のないのになお安全保障条約を存続せしむうるというようなことは、毛頭考えておりません。

自由党内閣総理大臣1953/03/05

15参議院 予算委員会 第29号

○国務大臣(吉田茂君) お話は少し結論よりも、結論がいわゆるジャンプしておるように私は感じられます。どうお感じになるか別としまして、私の感じは……。要するに安全保障条約を必要とする限り、安全保障条約は存続せしむる、必要がなければ存続せしめない、従つて必要がないのに、アメリカ軍に駐留してもらうという考えはございません、又必要がある以上は、駐留をしてもらうより以外に仕方がないと思います。

自由党内閣総理大臣1953/03/05

15参議院 予算委員会 第29号

○国務大臣(吉田茂君) これは内外の情勢によると思います。国力が充実して、そうして日本がみずから守に足るる国力を持つても、外国軍に駐留してもらうということは、国民の輿論も許しますまいから、そういうことはあり得ないのであります。併しながら国力が充実した、故に再軍備を直ちにやるかと言えば、これはもう一つの条件が、前にも申した通り、輿論がこれを欲する、再軍備を欲する、又輿論が再軍備の必要を考えるというのでなければ、政府が独断的に、もう国力が充…

自由党内閣総理大臣1953/03/05

15参議院 予算委員会 第29号

○国務大臣(吉田茂君) 私は保安庁長官の意見をこう了解します。国家が戦力を持つことが必要であるか必要でないかということは先ず政府として考えて、然らばその場合に如何なる力を持つか、それが戦力に到達するならば、又社会通念が戦力ということになれば予算を要求する以前において憲法の改正なりその他の処置をするのみならず、これが輿論が支持してこれは戦力を必要とする、戦力を国家として持つべきである、独立安全を保障するためには戦力に至るものを持たなければ…

自由党内閣総理大臣1953/03/05

15参議院 予算委員会 第29号

○国務大臣(吉田茂君) 私から一応のお答えをいたします。 先ず第一に政府としては、飽くまでも民主警察国家、警察国家の思想を再現しないように注意をいたしております。そのために公安委員会というものを存続せしめますならば、或いは自治警察においても或いは地方の警察制度においても相当注意を払つて、いわゆる中央集権的にならないように地方の意見も、又公安委員等の意見も聴取して、そうして任免その他においても公安委員会の意見という点を十分尊重する組織にい…

自由党内閣総理大臣1953/03/05

15参議院 予算委員会 第29号

○国務大臣(吉田茂君) お答えいたしますが、現在の地方制度についてはいろいろな疑問があります。お話のような、殊に現在のような状態にしておいて果していいか、随分地方の財政その他についても我々としては心配すべき問題があります。地方の財政はますます膨脹するが、政府はこれに対して監督ができないとか干渉ができないとか、一方において地方自治を拡張した結果、そのために地方において財政その他の濫費がある、中央はそれをいたしたくないというような弊害があり…

自由党内閣総理大臣1953/03/05

15参議院 予算委員会 第29号

○国務大臣(吉田茂君) お答えを一応いたしますが、綱紀の粛正については自由党内閣としては組閣以来十分注意をいたしておるのであります。若しその注意にもなお疎漏があつて、そうして問題が生じました場合には、これは断然たる措置をいたす考えであります。只今の林野山林の問題についてはまだ私は承知をいたしておりませんから、新農林大臣からお答えをいたします。

自由党内閣総理大臣1953/03/05

15参議院 予算委員会 第29号

○国務大臣(吉田茂君) 私はハイアライという何と言いますか、遊戯と言いますか、実は性質をよく知らないのであります。併しながらこれが博打に類するもの、賭博に類するものであるならば、政府としては無論賛成いたしません。又全体としての政府側の空気としては余り賛成いたしておりません。成るべくこれを奨励しないと言いますか、デイスカレージする方針でやつております。

自由党内閣総理大臣1953/03/05

15参議院 予算委員会 第29号

○国務大臣(吉田茂君) 自由党総裁も総理大臣も同じ同一人でございますから意見は同じであります。

自由党内閣総理大臣1953/03/05

15参議院 予算委員会 第29号

○国務大臣(吉田茂君) お答えいたします。政党は人間の集まりでありますから、ときに風波が起り、ときに内紛が起り、議論が起るということは止むを得ないところであります。これは自由党ばかりでない、各党共に内紛と言いますか、いろいろな問題があることは実際であります。問題はこれを如何にして処理するかでありますが、自由党の内紛なるものは自然現在、処理と言いますか、収まりつつあるのでございます。いずれ暫らく時を借して頂きたいと思います。廣川農林大臣の…

自由党内閣総理大臣1953/03/05

15参議院 予算委員会 第29号

○国務大臣(吉田茂君) 政党……、たとえそれが反対党でありましても、内紛と言いますか、騒動の起ることは決して政党全体の信用を高めるゆえんでありませんから、自由党の内紛を他党のことである、対岸の火事と御覧にならずに、内紛が起らないように外からも一つ助けて頂きたいと思います。(笑声)そこで只今申した通り、自由党の内紛は現在処理いたしておりますから、そう御心配をかけずにできると私は確信いたします。暫らく成行きを御覧願います。

自由党内閣総理大臣1953/03/05

15参議院 予算委員会 第29号

○国務大臣(吉田茂君) 私の前答弁に対して、あたかも自由党の内紛を喜ばれると言われたかのようである。それは間違いである。私はそういうことは考えておりません。ただ関係ないと言われたから、対岸の火事と思わずにほかからも鎮めて頂きたい、こういうことをお願いいたしたのであります。 そして私の懲罰問題については、起つたことは誠に遺憾であります。この点は先ほど……、昨日も運営委員会或いは本会議にて申しました通り、懲罰委員会の結果を見まして善処いたし…

自由党内閣総理大臣1953/03/05

15参議院 予算委員会 第29号

○国務大臣(吉田茂君) 私のまあ懲罰委員会の経過を見て、と申すのは、内外に対する関係を見て善処いたします。こういうことであります。

自由党内閣総理大臣1953/03/05

15参議院 予算委員会 第29号

○国務大臣(吉田茂君) 先ほど申した通り、自由党の内紛はだんだん納つて、そうして、正当もおかしいが、軌道に乗つて参ると思います。従つて重要法案も私は通過することを確信いたしております。又期待をいたしております。

自由党内閣総理大臣1953/03/05

15参議院 予算委員会 第29号

○国務大臣(吉田茂君) 若し国民が私の考え方、或いは言葉を信ずるというお話が事実であるとするならば、自由党の内紛は納まりつつあるということについても、国民は私の言葉を信用するであろうと思います。事実その方向に進みつつあるのであります。又官房長官の言われるところの、いわゆる不信任案が通過した場合にはどうするか。これは解散以外に方法はないと言われている。これも私は憲法の規定にあるからそう申上げたと思うのです。こう思います。