P政策ポータルPOLICY PORTALウォッチ
日本社会党衆議院
総発言数
1,396
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1964/04/15

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 社会労働委員会100 件・100%

※ 全 1,396 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,396 20 を表示
日本社会党1964/04/15

46衆議院 社会労働委員会 第33号

○吉村委員 郵政政務次官のほうは、そういう前向きの姿勢でこの事態に対処しているように感じられますけれども、田邉運輸次官のほうは、私は考え方を少し変えてもらわなければいけないと思います。と申し上げますのは、なるほどいま調停委員会にかかっておる、では田邉政務次官にお伺いしますけれども、公労法に基づいて今日まで第三者機関であるところの仲裁委員会から出された仲裁裁定、こういうものが完全に実施をされておる、こういうことになっておるか。完全に実施を…

日本社会党1964/04/15

46衆議院 社会労働委員会 第33号

○吉村委員 私がいま指摘をいたしましたように、昭和三十二年以降の仲裁裁定は確かに実施をされております。これは私、否定をいたしません。問題は、昭和三十二年までの間に出された仲裁裁定は完全に実施されていない。そこで一番問題になるのは、昭和三十一年に公労法の改正が行なわれているんです。公労法の改正以前におきましては、仲裁裁定というものは完全に実施されたことがない。なるほど、公労法の改正以降、三十二年以降は完全に実施されておる。表面的には、そこ…

日本社会党1964/04/15

46衆議院 社会労働委員会 第33号

○吉村委員 三治さんがいま答弁なさった中に、どうも言いにくいことは、あなたは伏せておるようです。だからといって、いま答弁されたことはうそではないですよ。この五人の公益委員の中で、労働省の高級官僚であった人が二人おるのです。それはいいと言えばいいことになります。ところが問題は、ILOではそういうことが議論をされておるのです。議論をされておることもあなたは御存じのとおりです。いま一番問題になっておるのは、この公益委員の人が政府の意向をくんで…

日本社会党1964/04/15

46衆議院 社会労働委員会 第33号

○吉村委員 だといたしますると、たとえば本年の問題等についても、民間の賃金との比較、あるいは国鉄の場合には公社間のいろいろな問題、こういった問題について、ほんとうの意味での正しい団体交渉というものが行なわれる、こういうことになってきたのかどうか。ややもすると、ほとんどその団体交渉というものが形式的に行なわれて第三者機関に移行する、こういうふうなきらいがあったというふうに言わざるを得ないのですけれども、その原因というものは、本来の意味での…

日本社会党1964/04/15

46衆議院 社会労働委員会 第33号

○吉村委員 そこでまだ労働大臣来ないのですけれども、この四・一七ストを回避するために、政府と総評なりその他といろいろ話し合いが行なわれておるのですけれども、いまの事態の中では、労働大臣の答弁によりますと、仲裁に移行するしかないだろうという答弁がしばしばなされておるのです。ところが、仲裁移行の方法としては、御存じのように三つの方法があるわけです。政府は、いまの事態を回避するためにもし真剣に取り組むとするならば、やればできるところの職権仲裁…

日本社会党1964/04/15

46衆議院 社会労働委員会 第33号

○吉村委員 いまの三治さんの答弁では、職権仲裁に移行し得ないということについて、どうしても私としてはまだ納得ができない。ですから、もとより労使の問題でございますから、労使間において話し合いの結果、仲裁移行なら仲裁移行ということが一つの方法であることは言うまでもないのです。しかし、この緊迫した事態の中で、これを回避していくというその責任は、政府自体にもあるはずだと思うのです。ですから、仲裁以外に解決の道がないという判断にもし労働大臣が立つ…

日本社会党1964/04/15

46衆議院 社会労働委員会 第33号

○吉村委員 大臣が来ましたから、きのう少し関連質問でお伺いしておきましたけれども、明後日の四・一七ストにあたって、非常に情勢が緊迫しておる。この緊迫しておる事態を解決するのは、もとより労使双方の交渉、あるいは現在の段階においては調停委員会の機能をフルに活用する、こういうことであろうと思うのですけれども、いまの段階としては、十七日以前、十六日までの間に調停が成立するというようなことはちょっと見通しとしては暗い。したがって、大臣のきのうの答…

日本社会党1964/04/15

46衆議院 社会労働委員会 第33号

○吉村委員 いまの大臣のお話の中で非常に重要だと思いますのは、六百円という回答だけで問題が解決するとは思わないというお話がありました。ところが、この六百円という初任給是正資金というのは、実は閣議において一応方針は決定されておるわけでしょう。そういうことに基づいて、各公社がその政府の方針に基づいて一応の回答をしている、こういうのが現実の姿なんじゃないですか。だとすれば、この六百円という数字については、各公社一斉にそういう回答をして、そして…

日本社会党1964/04/15

46衆議院 社会労働委員会 第33号

○吉村委員 閣議ではないという話ですが、関係大臣の協議の中でそういう方針がきまったということは、一般的、常識的に考えて、それは政府の一つの方針である、こういう理解に立たざるを得ないと思うのです。また現に、そういうことでこの回答がなされて以来、ほとんど交渉は前進しないままに調停委員会に移行した、こういう経過をたどっておるわけです。ですから、この六百円という方針をきめたということは、政府自体が、今日の事態を解決するために幾ら幾らにしたほうが…

日本社会党1964/04/15

46衆議院 社会労働委員会 第33号

○吉村委員 いまの応答の中でも明らかになってまいりましたけれども、一番問題なのは、公社の理事者に団体交渉の当事者としての適格条件が欠けているというところに問題がある。ですから緊急なこの事態に対する対策としては、いまの大臣のような方法もあるでしょうけれども、しかし根本の問題を解決しなければ、この事態というものは、やはりいつかまた起こると見なければならぬと思うのです。ですから、私はきのうも関連質問の中で申し上げましたけれども、労使の関係を円…

日本社会党1964/04/15

46衆議院 社会労働委員会 第33号

○吉村委員 そういうようなことで事態が解決するというふうに考えた政府の方針が、一番私は問題だと思うのです。民間賃金と比較をしても、あるいはその他のことを考えてみましても、非常に問題があるということがわかっておりながらそういうワクをはめてしまっておる。これでは労働者の側は本気になって団体交渉でこれを解決するという熱意、理事者側にもその熱意が失われていくということは、明瞭だと言わなければならぬと思うのです。ですから、そういう今日の混乱する事…

日本社会党1964/04/15

46衆議院 社会労働委員会 第33号

○吉村委員 大臣は中断せざるを得ないというのですけれども、いま非常に重要なことを言っていると思うのです。最初から六百円で解決するとは思わなかった、それで公労委の機関というものを活用するという考えを、当初から持っておったという意味の御答弁をして退席したわけです。私は、労使関係というものは、できるだけ労使の合意に基づいて、第三者機関を利用しないでも自主的に解決するというのが、労使関係の基本的なあり方だろうと思うのです。解決しっこないような考…

日本社会党1964/04/15

46衆議院 社会労働委員会 第33号

○吉村委員 そういう考え方だろうと思うのですが、その考え方に非常な問題があるというふうに思うのです。ですから、六百円ということで解決でき得ないにもかかわらず、そういうことを予測しながらも六百円という方針をきめている、しかも第三者機関の中でこれを解決していこうとする、こういうことですけれども、本来の意味は、これは公社の各理事者に対してもっと団体交渉をし得る、そうして責任のある回答を出し得る権限というものを与えるような方向で事を進めていくと…

日本社会党1964/04/14

46衆議院 社会労働委員会 第32号

○吉村委員 ちょっと関連して、大臣の考え方をお尋ねをしておきますが、まず、仲裁委員会に移行をしたほうがいいではないかということを強調されておりますけれども、大臣はそれでは仲裁委員会で出される裁定、こういうものについて現在関係する労働者が仲裁委員会というものをほんとうに信頼して、これに従わなければならないというような気持ちになっておるかどうかということについて、どのようにお考えになっておりますか。

日本社会党1964/04/14

46衆議院 社会労働委員会 第32号

○吉村委員 もとより労働運動でもございますから、さらにこれに関連をして、政府の態度等も非公式ながら新聞に発表になったりしておる、こういう状態でございますから、去年と同じ時点でこの問題をながめるわけにはいかないと思います。私は、根本的に問題があると思うのは、公労法がきめておるところの仲裁委員会の裁定というものに対して、何回かの裁定が出ておりますけれども、しかし非常に膨大な資金を要するというような裁定については、ほとんどこれが完全に実施をさ…

日本社会党1964/04/14

46衆議院 社会労働委員会 第32号

○吉村委員 委員長からのそういう要望でございますし、しかも関連ですから簡単にしますけれども、私は、なるほど四月十七日のこのストライキは差し迫った問題ではございます。しかしこの事態というものが起こってくる最大の原因というものは何かというならば、何といってもそれは公労法自体が持っておる矛盾、公労法に対して関係の労働者が、この法律を信頼するに足らないという気持ちを持っておるというところに根本的な問題があると思うのです。昭和三十二年以降、仲裁裁…

日本社会党1964/03/24

46衆議院 社会労働委員会 第23号

○吉村委員 中小企業退職金共済法につきましては、これが制定される当時、中小企業経営者はもとよりでありますけれども、零細企業で働いておる労働者等には相当期待感を持って迎えられたわけでございます。それ以来五年近くになり、相当日時もたっておるのですけれども、この適用の状況というものは、どうも必ずしも当初期待したほどの普及をしていないかのごとく考えられます。そこで、現在のこの法律の適用の状況というものがどうなっているのかということをつまびらかに…

日本社会党1964/03/24

46衆議院 社会労働委員会 第23号

○吉村委員 そういたしますと、この適用の状態というのは、非常にかんばしくないというふうに考えられるけれども、これはどういうところに原因があってこういう状態になっておるのか、労働省として検討されたと思うのです。さらにその検討をされた結果、この普及のために具体的にどういう対策を立てて実施をしておるのか、その点をお伺いしたいと思います。

日本社会党1964/03/24

46衆議院 社会労働委員会 第23号

○吉村委員 そこで、労働省として直接にこれを管理しているというものでないということなんですが、この中小企業退職金共済の事業月報を見てみますと、地域的に適用状況がたいへんアンバランスになっているというふうに考えられるのです。これは具体的な県をあげるまでもないと思いますけれども、このアンバラの状態が相当ひど過ぎるのじゃないかというふうに考えられるのです。これはどういうところに原因があって、このようになっていると判断されていますか。

日本社会党1964/03/24

46衆議院 社会労働委員会 第23号

○吉村委員 次にお伺いしておきたいのは、この法律のもとでは、加入してから一年未満の場合には、退職しても全然退職金は支給されない。それから表を見てまいりますと、二年ぐらいまでの分については、積み立て金よりも少ない額しか退職金としては支給されない、こういうふうになっておるようです。そこで主として中小、特に零細な企業で働いておる労働者というのは、短期間に離職あるいはまた再就職という企業間の移動を行なう人たちが非常に多いはずだと思います。そうな…