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法務省刑事局長衆議院参議院
総発言数
1,414
直近の所属会派
直近の役職
法務省刑事局長
直近の発言日
2002/04/23

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会45 件・45%
  • 法務委員会厚生労働委員会連合審査会40 件・40%
  • 決算行政監視委員会5 件・5%
  • 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会4 件・4%
  • 国土交通委員会3 件・3%
  • 決算行政監視委員会第四分科会1 件・1%

※ 全 1,414 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,414 20 を表示
法務省刑事局長2002/04/23

154衆議院 法務委員会 第12号

○古田政府参考人 お尋ねは、恐らく二つの問題を含むものと考えます。 一つは、収集あるいは提供された資金、これがそのままの形で残っていなくて、いろいろなほかの資金といわば混同してしまっているような場合どうなるかということでございます。 これにつきましては、組織犯罪処罰法で、財産につきまして混和が起きた場合には、その混和が生じた財産のうちから、その提供された資金の額に相当する部分、これが没収できるということとされておりますので、額が特定でき…

法務省刑事局長2002/04/23

154衆議院 法務委員会 第12号

○古田政府参考人 まず、提供する目的で準備していたお金、これを隠匿するということは、まだ提供行為に着手されていないわけでございますので、その提供行為の実質的には予備の段階の行為を処罰するということになりまして、これは、もちろんそういう考え方もあり得るかとは思いますけれども、条約等から考えましても、かなり広範囲な処罰をすることになってしまうという問題があるわけでございます。そこで、そういう場合は、そういうふうな意味での犯罪類型は設けなかっ…

法務省刑事局長2002/04/23

154衆議院 法務委員会 第12号

○古田政府参考人 大臣からお答えする前に、前提となることだけちょっと申し上げますけれども、この法案におきましては、公衆等あるいは政府等を脅迫する目的ということを前提としているわけでございます。これは、公衆を脅かす、あるいは国、政府等を脅かすという場合には、それが伝わらないと、メッセージが伝わらないと、もちろんそういうことにならないわけでございます。ただ、このメッセージの伝わり方というのも、明示的に伝えるということもありますでしょうし、あ…

法務省刑事局長2002/04/23

154衆議院 法務委員会 第12号

○古田政府参考人 この法案は、いわゆるテロ資金防止条約の批准のための担保ということでございまして、その観点からいたしますと、そこで犯罪化が求められておりますのは、これまでのテロ関係条約……(首藤委員「いや、だからそれは違うと言ったでしょう、これは違うと。こういうふうに違うと言ったでしょう、先ほど」と呼ぶ)実際の条約の条文といたしまして犯罪化が求められているのはそういう点でございまして、ただいま御指摘のような点までは、これは犯罪化が求めら…

法務省刑事局長2002/04/23

154衆議院 法務委員会 第12号

○古田政府参考人 ただいまお尋ねの点につきましては、まず航空機あるいは船舶につきましては、確かに、一条二号のイ、ロ、ハにつきましては、これは航行中という限定をかけてございます。これは、ハイジャック等のいわゆる関連条約がそういう前提であることによるわけでございます。しかしながら、航行中でなくても、一方で爆弾テロ防止条約等もございますし、こういうことを踏まえまして、航行中の航空機等に限定せず、同条の二号のニで、爆発物を爆発させる、あるいはそ…

法務省刑事局長2002/04/23

154衆議院 法務委員会 第12号

○古田政府参考人 御指摘の「情を知って、」という要件につきましては、これは既存の罰則にも要件とされている例は幾つもございますが、要するに違法な行為であることの認識が必要であることを明らかにするものであります。 ただいまお尋ねのような点につきましては、これは、団体自体に対する資金の提供とかあるいはグループ自体に対する資金の提供ということではなくて、ある一定の重大な犯罪行為を具体的に行う意図を持っているということがわかった上で資金を提供する…

法務省刑事局長2002/04/23

154衆議院 法務委員会 第12号

○古田政府参考人 ただいまのお尋ねは、どういうふうな活動をするか、そういう具体的な意図をどういうふうにいわば察知するかということについての情報収集の問題であろうと考えるわけですが、これにつきましては、国際的にもいろいろな形での情報交換、これを密度高くしなければならない、そういうふうなことも近時特に意識されておりまして、組織的な活動でございますので、さまざまな情報収集等の手段を通じてできるだけそれを把握するということで、今後、世界でそうい…

法務省刑事局長2002/04/23

154衆議院 法務委員会 第12号

○古田政府参考人 委員御指摘のとおり、犯罪は故意犯が原則でございます。そういう意味で、当然ながら、認識というのが必要であるということは、これは大前提になるわけでございます。 しかしながら、従来、資金提供罪、幾つかパターンがあるわけでございますが、これは「情を知って、」ということを、つまり、相手の犯罪行為でございますので、それを提供者において認識しているということを明示する観点から、そういうふうな文言を用いるということとなっているものと理…

法務省刑事局長2002/04/23

154衆議院 法務委員会 第12号

○古田政府参考人 情という言葉は、ただいま委員御指摘のようなコンテクストで使われることもありますけれども、いわゆる、どういう事情であるか、こういうことで「情を知って、」ということを使うのがこれまでの犯罪として規定されている罰則の使い方であると承知しております。 先ほど、私、認識というのは故意の一部とはなり得るということは申し上げましたが、先ほども申し上げましたとおり、これは、自分の行為の問題ではなくて他人の行為であって、その他人の行為が…

法務省刑事局長2002/04/23

154衆議院 法務委員会 第12号

○古田政府参考人 「情を知って、」という言葉に限って申しますと、先ほど申し上げましたように、提供の相手方の具体的な犯罪行為の意図を知っている、それを認識しているということを明らかにするということでございます。したがって、善意のもの等は含まれないという意味で、そこら辺、法律上限定が明確になるということでございます。 続きまして、あるいは私、御質問を的確に理解しておりませんけれども、犯罪行為の実行を容易ならしめる目的ということとしております…

法務省刑事局長2002/04/23

154衆議院 法務委員会 第12号

○古田政府参考人 必ずしも、一条各号の特定の行為をするということまでの認識は必要ではなくて、ここに掲げております行為のいずれかを実行する意図があるということを具体的に認識していれば足りると考えております。

法務省刑事局長2002/04/23

154衆議院 法務委員会 第12号

○古田政府参考人 この資金収集罪は、要するに公衆等脅迫目的の犯罪行為の実行を意図している者が、その実行のために使用する、そういう目的で資金を収集するということが犯罪でございます。したがいまして、表にあらわされた名目がほかの名目でありましても、実際にそういう目的で集める場合には、この資金収集罪に該当するということになります。 なお、この機会に、先ほどのお答えについて若干補足させていただきたいわけですが、いずれにいたしましても、実際問題とし…

法務省刑事局長2002/04/23

154衆議院 法務委員会 第12号

○古田政府参考人 法律案三条の「その他の方法により、」、これにつきましては、前に例示がございまして、勧誘あるいは要請ということでございます。そこで、自分が積極的に相手方に働きかけて、相手方の意思に基づいて資金の提供を受ける、こういう場合のその他の方法ということで考えているわけでございます。 そこで、ただいまお尋ねの、例えば、強盗であればどうか、詐欺であればどうか、こういうことでございますが、強盗の場合には、相手の意思に基づいて提供を受け…

法務省刑事局長2002/04/23

154衆議院 法務委員会 第12号

○古田政府参考人 まず前提についてのお尋ねがございましたが、現在、お尋ねがどういう場面を想定しているのか必ずしもわかりにくいところもありますものの、テロ行為等の資金ということで、動いていない資金、保有しているだけということでございましょうか。 それを直ちに凍結ないし没収するというふうな制度はございません。ただ、それが例えばほかの殺人の予備とかそういうことにもし当たるような場合があれば、その限度で対応は可能な場面があるわけでございます。

法務省刑事局長2002/04/23

154参議院 法務委員会 第12号

○政府参考人(古田佑紀君) 事案の概要等はただいま大臣の方から御説明申し上げたとおりでございます。 いずれにいたしましても、現在、本格的な捜査が始まったばかりでございますので、これから先のこれの、こういうことになるに至った経緯、その他、ほかの点についての問題がないか、そういう点も含めて検察庁において十分捜査を尽くすものと承知しております。 様々なことが言われているわけでございますが、この方がいわゆる近時、内部告発と呼ばれているようなそう…

法務省刑事局長2002/04/18

154衆議院 安全保障委員会 第6号

○古田政府参考人 具体的なケースを想定しての、その上での仮定のお尋ねでございますので答弁は差し控えたいと存じますが、一般的に申し上げますと、ある他人に帰属している財産、金銭につきまして、それを預かっている者がその他人の承諾なく使用すれば、これは横領罪が成立する場合があるということでございます。

法務省刑事局長2002/04/18

154参議院 外交防衛委員会 第9号

○政府参考人(古田佑紀君) ただいまのお尋ね、非常に広い範囲にわたることでございまして、私の立場から申し上げられますことは、検察庁におきまして受理した事件についての問題ということになるわけでございますけれども、もちろんこういう問題についての重要性というのは重々認識しているわけでございまして、法令の許す限りでいろんな形で御協力を申し上げるということは当然だと考えているところでございます。

法務省刑事局長2002/04/18

154参議院 外交防衛委員会 第9号

○政府参考人(古田佑紀君) ただいまお尋ねの宇出津事件につきましては、これは実は警察当局から出入国管理令違反幇助等の罪名で送致を受けております。したがいまして、これはもちろん立件されているわけでございます。 これにつきましては、本人の供述と、あと余の証拠があったわけでございますけれども、何分にも被害者の方というのがまだ、これがどこにおられるか、実際に出国をどういうふうにしてされたのか、あるいはそういうことが確認ができない状態でございまし…

法務省刑事局長2002/04/18

154参議院 財政金融委員会 第13号

○政府参考人(古田佑紀君) これは出入国管理局の問題ではございますけれども、外国人が日本に入国するときに当然パスポートの提示を求めるわけで、そういう際に、偽造である可能性がないかどうかというチェックをいたしているところでございます。

法務省刑事局長2002/04/18

154参議院 財政金融委員会 第13号

○政府参考人(古田佑紀君) まず、前提として申し上げたいと思うんですけれども、今回御審議を願っております公衆等脅迫目的の犯罪行為のための資金の提供等の処罰に関する法律は、これはいわゆるテロ資金供与防止条約の担保法ということになるわけでございます。 ところで、同条約におきましては、テロリストあるいはテロ団体という形でそれに対する資金の提供を犯罪化するということではなくて、テロとしてよく行われるような犯罪行為の類型につきまして、それに対する…