古川雅司
会議録に記録された「古川雅司」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 2,039 件
- 直近の所属会派
- 公明党・国民会議
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1971/05/18
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金21 件
- 住宅・不動産7 件
- 半導体2 件
- 防衛2 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 建設委員会66 件・66%
- 決算委員会20 件・20%
- 社会労働委員会14 件・14%
※ 全 2,039 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第65回 衆議院 社会労働委員会 第26号
○古川(雅)委員 先ほどこの黒崎工場の総務課長の談話を、新聞によるものを読み上げたわけでございます。同じ紙面の中に、九大の医学部の倉恒匡徳教授という、これは公衆衛生学専攻の方ですが、その人の談話が載っておりまして、こういうことを言っております。「患者の実態を調べようと、労働省などに資料を要求してきたが、ほとんどこたえてくれなかった。知られている資料から推定すると、全国で二百人から三百人の染料によるガン患者がいると思われる。」もう一つ問題…
第65回 衆議院 社会労働委員会 第26号
○古川(雅)委員 昨年でございますが、広島県の福山市にございます日本化薬の福山工場で、このベンジジンの問題が新聞でやかましく取り上げられた直後に製造中止に踏み切っております。私のほうで資料がちょっと時間的に間に合わなかったので、当局から御説明をいただきたいのでございますが、これは当然会社部内の経営上の理由等もあると思いますが、一方、発ガン性のある有害物質であるというそういう判断も当然あったのではないかと思います。日本化薬福山工場において…
第65回 衆議院 社会労働委員会 第26号
○古川(雅)委員 いまの局長の御答弁の中にも感じられますが、従業員としては労組を中心として、この発ガン物質に対する不安を非常に強く訴えているわけであります。結論は、早く生産をやめてほしいという声でありますが、会社側のいわゆる経営ベースの中でこの声がもみ消されているという印象が非常に強いわけでございます。時間がございませんので、最後に私は、一人の従業員のほんとうに血のにじむ職業ガンとの戦いの模様を読ませていただきたいと思います。 これは朝…
第65回 衆議院 社会労働委員会 第26号
○古川(雅)委員 一時間にわたって若干お伺いをしてきたわけでございますが、私といたしましては、ベンジジン系統の染料の生産につきましては、疑わしい以上即時生産を停止するという措置、そしてまた、患者やなくなった方の遺族に対する完全な生活の保障、さらに今後ますますこうした問題が深刻になってまいりますので、いわゆる職業ガンに対する徹底した実態の究明、そういった点を今後労働省として真剣に取り組んでいかれることを強く要望いたしまして、質疑を終わらし…
第65回 衆議院 社会労働委員会 第23号
○古川(雅)委員 ただいま議題になっております児童手当法案につきましては、法案提出までの経緯を私のほうからくどくど申し上げるまでもありませんが、制度そのものといたしましては、昭和二十二年、社会保障制度調査会の厚生大臣への答申でこの制度について触れて以来、数々の段階を経て今回の提案に至ったわけでございますが、提案理由の説明の中にも述べられたとおり、わが国の社会保障制度の中で欠けているただ一つの制度である、そういった点、今回のこの法案の提出…
第65回 衆議院 社会労働委員会 第23号
○古川(雅)委員 先ほど多田委員が指摘をしたところでありますが、制度の内容はきわめて貧弱であるという点を申し上げました。政府案では、くどいようでありますが、十八歳未満の児童が三人以上いる場合、義務教育終了前の第三子以降に月額三千円が支給される、しかも扶養親族五人の場合で、前年の収入二百万円以内という所得制限をつけた。さらに実施は昭和四十七年一月からでありますが、支給対象の児童は四十六、四十七年度は五歳未満、四十八年度は十歳未満、四十九年…
第65回 衆議院 社会労働委員会 第23号
○古川(雅)委員 まあこの児童手当制度は、国の責任として今後行なっていくべきであるという主張を含めて先ほど多田委員からも御発言を申し上げたわけでありますが、将来この制度を充実していくということになりますと、当然国庫負担は大幅に増額をしていくわけでございます。その段階的な制度の拡充、また三年後の制度のあり方等につきまして、やはり一番問題になってくるのは財源の問題であると思います。ただ今回制度の発足にあたって、この児童手当制度を形だけ整えて…
第65回 衆議院 社会労働委員会 第23号
○古川(雅)委員 たいへん力強い御答弁でございました。 その点で一つ確認をさせていただきたいのでございますけれども、これまでわが党のほうから提案をしてまいりました児童手当法案におきましては、いわゆる児童福祉施設という立場を柱にして御提案を申し上げてまいりました。今度の制度をつくることにつきましてこの点もいろいろ議論があったと思いますが、制度の目的の重点を、いわゆる所得保障に置いたのか、あるいは児童福祉に置いたのか、これがまだあいまいであ…
第65回 衆議院 社会労働委員会 第23号
○古川(雅)委員 その点につきましてはあとでまた詳細に伺っていくことになるわけでございますが、ここで、私ども考えますのに、今日わが国のいわゆる児童の置かれている環境について考えてみなければならないと思います。児童憲章をここで引用するまでもありませんけれども、児童は、人として尊ばれ、児童は、社会の一員として重んぜられる。児童は、よい環境の中で育てられなければならない。先ほどの大臣の御答弁の中にありました、児童手当の制度だけを充実して手当を…
第65回 衆議院 社会労働委員会 第23号
○古川(雅)委員 局長にお伺いいたしますが、いわゆるこうした児童の福祉に資する施設や、あるいは環境を整備するために国家として予算を組んでおりますが、この予算が日本の国の全体の一般会計の予算の中でどのくらいの比率を占めているか、その点まずお答えをいただきたいと思います。 〔小山(省)委員長代理退席、増岡委員長代理着席〕
第65回 衆議院 社会労働委員会 第23号
○古川(雅)委員 今回制度の発足によって、いわゆる児童手当というものが現金給付の形で支給されるわけでございますが、現物給付という形、これはまた一つの次元を異にした問題として、今後御検討いただかなくてはならないわけでございます。 ここに一つの論文がありまして、その論文の中でミュルダアルという人の「民族と家族」という文章の中から「現金給付か現物給付か」という一節を引用しているところがあります。ここに、いわゆる児童の福祉のために、児童の環境の…
第65回 衆議院 社会労働委員会 第23号
○古川(雅)委員 大臣にお伺いいたしますが、私いま便宜上このミュルダアルという人の文章を引いて、児童福祉に資するいわゆる施策の幾つかを申し上げたわけでございます。当然これは全般的に充実をはかっていかなければならないし、いま局長から御答弁のありましたとおり、現在政府としても何がしかの施策は行なっておるわけでございます。ただその内容が貧弱であり不十分であるということだけでございまして、こういった点で児童手当の発足と同時に、こういう児童福祉に…
第65回 衆議院 社会労働委員会 第23号
○古川(雅)委員 この児童手当制度の発足につきましては、先ほどから指摘いたしましたとおり、最高の考え方、理想的な姿から見れば不十分だということ、ただこの場合、各般の批判の中に、社会保障制度の中で欠けていたただ一つのものを今回この制度の発足によって補ったのだ、その点には異論はないけれども、制度間の調和というものを考えなければならないという、そういう議論が一つございまして、児童手当制度のメリットといいますか、それをネグレクトする一つの意見と…
第65回 衆議院 社会労働委員会 第23号
○古川(雅)委員 今後この児童手当制度の充実拡充によって、他の社会保障制度が決してないがしろにされるものではないということをいまはっきり言明をいただいたわけでございまして、そういう点を確認した上で、この制度の今後の充実について所信をこれから伺っていくわけでございますが、何度も各委員から質問が出てまいりましたけれども、またあらためて確認をさしていただきたいと思います。 局長にお伺いをいたしますが、聞くところによれば、児童手当審議会で制度の…
第65回 衆議院 社会労働委員会 第23号
○古川(雅)委員 第一子、第二子については討議からはずされていたということになりますと、今後の拡大、発展しようとするこの制度について、期待が非常に薄くなってくるわけでございます。いまの局長の御答弁のとおり、第一子、第二子についても十分討議を重ねたということになりますと、今後第一子、第二子への範囲の拡大ということも期待が残されている、今後の対策が十分考えられるということになると思いますが、その辺はいかがでございましょうか。
第65回 衆議院 社会労働委員会 第23号
○古川(雅)委員 政府案の制度の立て方でございますが、先日来いろいろ疑問として指摘をされているわけでございますけれども、いわゆる被用者と被用者以外を区分して立てたこの考え方。被用者のうちの公務員については特に特例をつくっている。被用者に対する児童手当の費用の七割を事業主に拠出させ、残りを国及び地方公共団体の負担としている。その事業主の拠出金の問題でございますが、平年度で現在の厚生年金の標準報酬を基礎とする。大体将来千分の二くらいに見込ん…
第65回 衆議院 社会労働委員会 第23号
○古川(雅)委員 この拠出金の性格でございますが、特に事業主の拠出金と賃金との関係について納得のできるような説明がまだ行なわれていないという批判もございます。被用者以外については全額が国、都道府県あるいは市町村。公務員についても国と地方公共団体あるいは公共企業体の負担になっているわけでございまして、この点でバランスがとれるのかどうか。考え方として非常に疑問が残りますし、これまでの説明が非常に不十分であると思うのでございますが、その二点に…
第65回 衆議院 社会労働委員会 第23号
○古川(雅)委員 次にお伺いすることは確認事項でございますけれども、いわゆる生活保護世帯について、現在自治体では各種福祉手当については二千円を限度にして収入認定のワク外に置いております。児童手当についてはどうしていくのか、この際はっきりしていただきたいと思います。 もう一つは、公務員やいわゆる民間にある扶養手当との関係。この点も、民間の動向を考えながら調整するというような抽象的なことではなくて、具体的にどうしていくかというお考えをお示し…
第65回 衆議院 社会労働委員会 第23号
○古川(雅)委員 最初にお伺いした保護世帯に対する収入認定のワクの問題でございますが、いまの御答弁では児童手当制度の趣旨をそこねないように十分検討したいし、調整をしないという考え方で進んでいるということでございましたが、この点大臣としては、ただ進めているということではなくて、一つのお約束をいただけるのかどうか。収入認定しないとはっきり御答弁いただけるのか。ただそういう考えでいま進めているということになりますと、検討しているという段階にな…
第65回 衆議院 社会労働委員会 第23号
○古川(雅)委員 大蔵省においでをいただいておりますが、いわゆる財政負担の問題でございますが、昭和四十九年にこの法案どおりこの児童手当を完全に実施した場合、事業主、都道府県、市町村の拠出金、これが四百七十億円というふうに概算されております。これに対して国庫の負担のほうは四百二十五億円になるということでありますが、この制度をざらに充実発展させるためには、相当国庫負担の増加が必要になってくると思います。大幅な増加が見込まれるわけでございます…