古川元久
会議録に記録された「古川元久」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 3,503 件
- 直近の所属会派
- 国民民主党・無所属クラブ
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1998/09/07
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金43 件
- 宇宙38 件
- 観光・インバウンド18 件
- 労働・賃金13 件
- 住宅・不動産13 件
- こども・子育て11 件
- GX・脱炭素5 件
- 医療3 件
- 地方創生3 件
- デジタル行政3 件
- 通商・貿易3 件
- 農業2 件
- 教育2 件
- エネルギー2 件
- スタートアップ2 件
- 経済安保1 件
- 防衛1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- 防災0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 国土交通委員会40 件・40%
- 予算委員会34 件・34%
- 政治改革に関する特別委員会21 件・21%
- 災害対策特別委員会5 件・5%
※ 全 3,503 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第143回 衆議院 金融安定化に関する特別委員会 第10号
○古川議員 お答えいたします。 私どもが、今委員御指摘のような大手の、破綻をすると大変に影響が大きい、そして、清算をさせるようなことでは、これは周りに与える影響、そしてシステミックリスク、そのような観点から、やはり特別公的管理に入る方がふさわしい、そういうように判断したものにつきましては、私どもの案で御提案させていただいておりますように、金融再生委員会は裁判所の認可を得て全株式を買い取るという形をとることにしております。 したがいまして…
第143回 衆議院 金融安定化に関する特別委員会 第10号
○古川議員 まさに、今委員と監督庁長官とのやりとりを聞いておりまして、この辺が我々野党も危惧をしているところでございまして、まさに今この委員会で審議をしております問題について、要は監督庁を初めとする行政の行っている検査が信用されていない、まさにクレジビリティークライシスとも言えるような、そういう信頼がされていないということがこの金融の大変な不安の状況を引き起こしているのではないか。 そういった意味からいたしますと、この長銀について公的資…
第143回 衆議院 金融安定化に関する特別委員会 第10号
○古川議員 お答えいたします。 委員御承知のとおり、私どもの提案させていただいております法案では、金融機関の破綻処理の大原則の一つといたしまして、経営の健全性の確保が困難な金融機関を存続させない、それを大原則にしております。ですから、その意味では、私どもは、原則としては金融整理管財人のもとで破綻した金融機関については清算をしていく、それが大原則であるというふうに考えております。 ただ、特別公的管理というのも置いておりますが、これは、そう…
第143回 衆議院 金融安定化に関する特別委員会 第6号
○古川委員 民主党の古川元久でございます。 今、山本議員からも野党案について若干ありましたが、この委員会に付託されております、そして私たち野党三会派が提出をさせていただこうと思っておりますこの金融関連法案を審議するに当たりましては、宮沢大蔵大臣のやはり基本的な現状の認識あるいは思想、あるいはまた歴史観といったものまでお伺いをしていくことが必要じゃないのかなというふうに私は考えております。 なぜなら、現在与野党から提案されている案を比べて…
第143回 衆議院 金融安定化に関する特別委員会 第6号
○古川委員 私が今大臣にお尋ねしたのは、確かにセーフティーネットが七十年前と比べればある、いろいろな形で過去の悲劇を繰り返さないような状況はできている。その話はわかるのですが、じゃ、今の日本経済の現状あるいは世界経済の状況、それを見て、まさにニューヨークなんかでもこれだけ、ここわずかで本当に千二百ドルとか下がっているわけですから。そういう中で、今の状況は、そういう深刻な状況になってそれが恐慌になる、ならないは別ですよ、その前提として、恐…
第143回 衆議院 金融安定化に関する特別委員会 第6号
○古川委員 大臣はそうおっしゃるわけですけれども、最近、こういう「「大恐慌型」不況」なんという本も結構売れているみたいなんですね。お読みになられたかどうかわかりませんが、これなんかだと、現在の不況というのは従来型の不況と違って、先ほど大臣がおっしゃった、失業に対するセーフティーネットもできているという話だったのですが、むしろ今それが壊れかけているのじゃないか。つまり、ある意味で今までのセーフティーネットは、基本的に、物価がそんなに下がっ…
第143回 衆議院 金融安定化に関する特別委員会 第6号
○古川委員 そういう抽象的な話しかできないというふうにおっしゃるんですが、この金融問題を考えるに当たっては、今の日本経済の状況がデフレ的な状況なのか、あるいはそうじゃないのかということを確認することは極めて大事だと思うのです。 なぜかといえば、デフレの状況下では、要は、不良債権問題など、処理を先送りすれば先送りするほど事態は悪化するということは、これはもう私が申し上げるまでもなく明らかなことですね。そうなると、もしそこの状況を、今デフレ…
第143回 衆議院 金融安定化に関する特別委員会 第6号
○古川委員 今大臣の方から、アメリカの当局の方がギャンブルをしたと話をされていましたが、それはやはり私は一種の危機管理だったと思うのですね。危機管理の体制をとっている。 私は、今の政府の金融行政を見ていると、そういう危機管理体制にあってそうやっているのか、あるいは通常の行政体制の中で、その中で起きている問題に対処しているのか、その辺がはっきりしないのですね。やはりここは、ある意味で非常事態宣言じゃないですが、そういったものを金融について…
第143回 衆議院 金融安定化に関する特別委員会 第6号
○古川委員 今危機管理の話が出ましたので、ちょっとそこについて、大臣も一般的なお答えをされるのがお得意のようでございますので、一般的なことでお伺いしたいのですが、そもそも危機管理というものはどういうものだというふうに大臣はお考えになっていらっしゃいますか。
第143回 衆議院 金融安定化に関する特別委員会 第6号
○古川委員 そういう状況にするための危機管理の体制、つまり、当局として、政府としてどういう体制をしくのが本来のあり方だというふうに思いますか。
第143回 衆議院 金融安定化に関する特別委員会 第6号
○古川委員 ちょっと私の聞き方が悪いのかもしれませんが、危機管理体制という場合には、やはりある意味で権限と責任を一カ所に集中させて、そこでやはり集中的に管理して指揮していくということが必要じゃないかと思うのですね。これは恐らく賛同いただけると思うのですが、そういった意味で、私たち野党三会派は、金融再生委員会というものをつくって、そこに今ばらばらになっている金融行政に対する権限を集めて、しかもその委員長を国務大臣という形で政治責任をとれる…
第143回 衆議院 金融安定化に関する特別委員会 第6号
○古川委員 大臣、私が聞いておるのは、今の危機管理の体制が権限と責任がばらばらになっていて、こんなことではすき間に落ちちゃうことが起こるんじゃないかと言っている話で、我々が提案している株式を取得して特別な公的管理に入れるとか、そういう話を聞いているんじゃないんですね。 さっきのお話を聞いていますと、要は大蔵省の、私もいましたからそれはわかりますよ、ただ、今ここに来て、私なども今回の法案などの説明に来てもらっても、いや、そこについてはこれ…
第143回 衆議院 金融安定化に関する特別委員会 第6号
○古川委員 私は、今ここまでいろいろな事態が大きく問題になってしまったのは、やはり政府、とりわけ大蔵省に対する信頼感が欠如してしまっている、いわばそういった意味では、今の状況というのは、金融危機でもありますけれどもクレジビリティークライシスだと思うのですね。その信用をどうしたら取り戻せるのか、そう考えたら、これは政府も、まさに民間の金融機関なんかにいろいろリストラを要求すると言っているわけですよ。なぜそういう人たちがやらないかと考えれば…
第143回 衆議院 金融安定化に関する特別委員会 第6号
○古川委員 それは私は逆だと思いますよ。今、本当に正常に返したいと思って一生懸命やっても、何をやっても、大蔵省の役人が言うとだれも信用してくれない、信用してくれないからまたうまくいかない、まさにこれはクレジビリティークライシスですよ。本当は、信用があれば、やることも出してくることも信用されるわけですけれども、残念ながら、もう今や世間の信用がないわけですね。だからそういう中で、私なんかにしてみると、一番末端でやっている人たちは大変に悲しい…
第143回 衆議院 金融安定化に関する特別委員会 第6号
○古川委員 では、そういうマーケットに対して、政策当局としてはどのような対応をしていくべきだというふうに考えておられますか。
第143回 衆議院 金融安定化に関する特別委員会 第6号
○古川委員 そうしますと、大臣は、基本的にはマーケットはあるがままに任せておく、そして何か起こったらそこに後から対応をしていく、それが基本的な政策当局の姿勢だと考えておられるというふうに認識してよろしいですか。
第143回 衆議院 金融安定化に関する特別委員会 第6号
○古川委員 大臣が前々からマーケットを尊重されておられることは私も承知をしておりますが、私は、マーケットというのは、もちろんこれは基本的には自律的なものに任せなければいけないのですが、しかし、やはり政策当局というのはある程度マーケットの先というものを読んで、それに、先々のところに、いわばまさに波乗りをするような形で、波が来るのに波の後ろにいては、波を後から追いかけていては絶対波乗りできないわけですから、波に乗るためにはやはり波より前にい…
第143回 衆議院 金融安定化に関する特別委員会 第6号
○古川委員 世界とこれから競争していくということであれば、これは現状でいいますと、BIS基準、いわゆる自己資本比率八%が求められている銀行は、平成八年で八十一行、平成九年になってもまだ四十五行あるわけですね。世界で競争できるのは、こんなに必要ないですわね。 そういった意味では、これからやはり整理統合というのは進められていかなければいけないと思うのですが、これはそこの、市場の中で、民間の中で自由に行わせるに任せる、そういう感じで考えていら…
第143回 衆議院 金融安定化に関する特別委員会 第6号
○古川委員 要は、今自分で金融機関に任せておいたら、金融機関はとにかくできる限り生き延びられるだけは生き延びて、最終的に市場に追い詰められたら動こうというのが、残念ながら今までのところの金融機関の一般的な行動ですね。まさに長銀なんかもそういう事例だと思うのですが、これは、そうした状況で果たしてこの金融不安というのが解消されるのだろうか。 私は、金融危機と金融不安というのはちょっと違うのじゃないかというふうに思っているのですけれども、取り…
第143回 衆議院 金融安定化に関する特別委員会 第6号
○古川委員 そう長く続くとは思わないとおっしゃいましたけれども、では、どれくらい続くのですか、これは。