古井喜實
会議録に記録された「古井喜實」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 2,416 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 法務大臣
- 直近の発言日
- 1955/07/28
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金52 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 法務委員会62 件・62%
- 航空機輸入に関する調査特別委員会17 件・17%
- 決算委員会8 件・8%
- 外務委員会7 件・7%
- 本会議3 件・3%
- 内閣委員会、地方行政委員会、法務委員会、文教委員会連合審査会3 件・3%
※ 全 2,416 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第22回 衆議院 内閣委員会 第49号
○古井喜實君 第九条につきましては、これこそ国会においてもたびたび議論された問題であります。私どもは、少くとも事柄を明確にする必要はあろうと思います。なお、私見を加えまずならば、自衛のために戦力を発動する場合であっても、その発動する手続などについては、憲法の中に規定があるのが至当であると私は思っております。いかに自衛権の発動であっても、国の運命に関する場合もあるのでありますから、その場合には、憲法上、たとえば国会の承認を得るとか、何らか…
第22回 衆議院 内閣委員会 第49号
○古井喜實君 九条は議論の多い条文でありますから、はっきりさせるために、疑問を残さないように徹底的に研究をして、そうして書き直す必要があるというのが多数の意見であるなら、書き直しても一向差しつかえないと思います。幸いに鈴木委員は憲法各条検討の必要ありという御意見でありますので、一つそういう考えで御協力を願いたいと思います。
第22回 衆議院 内閣委員会 第49号
○古井喜實君 改正の内容についてここで深く論ずることは少し僭越だと思いますが、自衛のための軍を認めるということになれば、これに対する指揮命令、いわゆる統帥権の問題も当然含まれると思います。ただ、これが一般の行政権の中に含まれるものとして憲法上処理してよろしいか、特殊に規定する必要があるかということは、十分研究したらよろしいと思います。
第22回 衆議院 内閣委員会 第49号
○古井喜實君 毎々申しますように、この憲法の基本的な特色であります民主主義というものは、あくまでも私どもは堅持していきたいという考えであります。つまり国民が政治をするんだ、こういう原則は守っていくというのが至当だと少くとも私ども思っております。従いましてそれと反するような改正を行うということは、少くとも私一個は容易に賛意を表しがたいのであります。
第22回 衆議院 内閣委員会 第49号
○古井喜實君 私の個人の意見はたびたび申しますように、僣越でありますから申し上げたくないのでありますけれども、敗戦のあとにおけるせめてもの国民の得たものは、この徹底した民主主義であったと思っております。ここで初めて日本の国民が民主主義の洗礼を受けたと私は思っております。そこでこの尊い経験、事実というものに対して、われわれはここで勝手しごくに改変していくということは考えるのがよろしくないという考えを個人として持っております。
第22回 衆議院 内閣委員会 第49号
○古井喜實君 調査会において改めるのがよいという結論になれば、改めても一向差しつかえないと思います。ただ私一個はそれほどにしいてこれを変えなければならぬということには思いません。
第22回 衆議院 内閣委員会 第49号
○古井喜實君 われわれは、自衛のための戦力は現行の憲法でも持ち得るという見解を持つのではありますけれども、しかし一方これに対しては持てないのだという議論もありますけれども、こういう重要なことは、明確にすることが適当だとわれわれは思っております。その意味においては、検討を加える必要があると思います。のみならず、先ほども申しましたように、自衛権を発動する場合の手続なども憲法では何ら考えていない。事はきわめて重要であります。そういう点も考える…
第22回 衆議院 内閣委員会 第49号
○古井喜實君 兵役義務、徴兵制のことについては、午前中すでに総理自身が見解をお述べになっておることでありますから、それ以上私はこの点については、意見を申し上げることは差し控えたいと思います。
第22回 衆議院 内閣委員会 第49号
○古井喜實君 その辺すべて調査会の審議にまつほかはないと思っております。
第22回 衆議院 内閣委員会 第49号
○古井喜實君 あらためて申し上げることもつけ加えることもございません。従前改進党でこの憲法の検討をいたした際にも、徴兵制を行おうという意見はありません。そういう結論は出ておりません。こういう事実はあります。それ以上はあまり私見は申したくないと思います。
第22回 衆議院 内閣委員会 第49号
○古井喜實君 基本的人権の尊重ということこそ最も重要な点であると思います。現行の憲法は、公共の福祉のために必要ならばいかようにでも制限でき得るかのごとく少くとも誤解を起す建前になっておると私は思っております。こういう点につきましては、むしろ具体的に個別的に制限ができるかできないか、限度等も変えていくことが基本的人権を尊重するゆえんだろうと私一個は思っております。
第22回 衆議院 内閣委員会 第49号
○古井喜實君 あまり具体的なことを申し上げるのは、前々申すように僣越でありますが、たとえば第二十一条と二十二条を比較されましても、二十二条においては「何人も、公共の福祉に反しない限り、居住、移転及び職業選択の自由を有する。」と書いてある。第二十一条には公共の福祉という言葉は一言もありません。それでは第十三条この関係はどうなるのかということはまことに疑問が多いのであります。こういう点をほおっておいて人権が十分尊重されるとは私は思いません。…
第22回 衆議院 内閣委員会 第49号
○古井喜實君 参議院議員の六年の任期が長いか短かいか議論はあるようでありますが、変えるとなれば憲法に手を触れなければいけないという意味で、この点は検討の対象になると申し上げておるのであります。
第22回 衆議院 内閣委員会 第49号
○古井喜實君 短縮しなければならぬという結論を申し上げたり、衆議院と同じことにしなければならぬという意見を申し上げたりしておる意味ではありません。ただ議論のある点でありますから、検討の対象にはしなければならぬということを言っておるわけであります。
第22回 衆議院 内閣委員会 第49号
○古井喜實君 ただいまのお話は、全く私の思うことと真反対な方角のことをおっしゃっているのでありまして、私はそういうことを考えたこともありません。もし問題になるとすれば、たとえば国務大臣の任命を総理大臣一人の専権で自分だけやってよいのか、あるいは国会の同意も得るというようなことが問題にならないかというような意味で申しておるのでありまして、あなたのおっしゃるようなことは、思いもつかぬ問題であります。
第22回 衆議院 内閣委員会 第49号
○古井喜實君 この国民審査の問題は、あまりにこれは形式的であって、また他の国にも、アメリカの州に例があるといいますけれども、たくさん例のあることでもありませんし、世上いろいろ議論のある点でありますので、これはどっちの結論になるにせよ、再検討する価値はあると私は思っております。
第22回 衆議院 内閣委員会 第49号
○古井喜實君 私は手数がかかるからといって申し上げたのでは決してありません。ただ国民にかたきをしいているという議論があるのであります。最高裁判所の裁判官の適否を国民に判断させようなんということは、できないことを求めているのだという議論が一方あるのであります。民主主義の理論を通す点には敬服すべき点もありますけれども、そういう議論がありますので、再検討が必要であるという意味で申し上げたのであります。
第22回 衆議院 内閣委員会 第49号
○古井喜實君 民主党としては憲法の改正の調査をする必要は当初から認めておったわけでございます。ただしかし選挙の結果におきまして自由党の協調を得なければならぬこれは政治問題でもあります。自由党の方で幸いにして予算修正の際にこの問題について同調を得ることができましたので、そこで両党の共同修正でこの二百万の経費を追加計上したのであります。これは全く自由党の方のお考えが初めてはっきりしたおかげであると思って感謝をいたしております。
第22回 衆議院 内閣委員会 第49号
○古井喜實君 この国会法三十九条におきましては、別に法律で定めた場合は国会の承認を得なくてもよろしいという建前をとっております。そこでこの規定は別に法律に定むる場合に該当するという見解で、またそのために国会議員と明確に掲げておるようなわけでありまして、国会の承認なくしても政府において任命できる、こういうことであります。なおこの点については他にも先例があるのであります。
第22回 衆議院 内閣委員会 第49号
○古井喜實君 非常勤でありましても、大半の時間をこの仕事のためにさいてもらうことは十分できると思いますし、事柄の性質上やはり特別職にし、かつ非常勤の建前をとるのがよかろうということで、こういうことになっております。