受田新吉
会議録に記録された「受田新吉」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 17,759 件
- 直近の所属会派
- 民社党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1969/10/08
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛82 件
- 宇宙59 件
- 社会保障・年金56 件
- 労働・賃金5 件
- 観光・インバウンド4 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 内閣委員会90 件・90%
- 内閣委員会同和対策に関する小委員会10 件・10%
※ 全 17,759 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第61回 衆議院 内閣委員会 第46号
○受田委員 そこで、ちょっとやっぱり外交上に関係があると思われる節がありますけれども、それにあまりとらわれない気持ちでやれる分については、すかっと御答弁願うという前提で、いまからお尋ねをいたします。 有田長官は、防衛力整備計画、長期計画の第四次の立案について着手しておられる、すでにその基本構想を固めておられると承っているが、ひが目かどうか、ひとつお答え願いたい。
第61回 衆議院 内閣委員会 第46号
○受田委員 長官は、これまでの当委員会の御答弁を承りましても、第三次防衛力整備計画の中では、日米安保体制を基調として、これに重点が置かれてある、しかし、いまや自主防衛に力点を置くべきであって、日米安保体制はその自主防衛の補完任務を持つ方向に第四次防を考えていきたいという御答弁を承ったと私は了承するのであるが、これは私の了承どおりでございますかどうか。
第61回 衆議院 内閣委員会 第46号
○受田委員 そうしますと、第四次防衛力整備計画の中には、日米安保体制を基調にするということばを削除して、自主防衛を基本として、その上に安保体制を補完的なものにするような形にこの計画目標を立てるようにするのか、依然として日米安保体制を基調とするという前提は残しておくのか、これはやはり長官、構想としては日本の防衛の路線をどちらに向けるかという非常に大事な問題でございますので、すかっとこの際御意思のほどをお示しを願いたい。
第61回 衆議院 内閣委員会 第46号
○受田委員 ことばはどう出ようとという、これはたいへんあいまいな御答弁が一つあるわけです。これは非常に大事なことなのです。つまり、防衛力整備計画を、日米安保体制を基調にして、自主防衛を副に考えるような印象をいままでは受けておるのです。これを四次防では方向転換をするという、主客を切りかえるという構想がおありかどうか、これは非常に大事な点ですから、あやふやに御答弁をごまかしては困る問題ですから……。
第61回 衆議院 内閣委員会 第46号
○受田委員 集団安全保障体制の中にある安保条約という意味においては、私は安保条約の価値は十分理解しておるわけです。しかし、日本の防衛という問題を、安保体制を基調にしてその中に自主防衛がプラスアルファでいくというような考え方は、自主防衛を主にして集団安全体制において日本の防衛を補う意味で安保体制を持つというのとは考え方が違うわけです。そのいずれの線をとられるか。ことばは堅持とかなんとかいう文句があろうとなかろうと、そのいずれの路線をとるか…
第61回 衆議院 内閣委員会 第46号
○受田委員 これは文章をお書きになる場合に、たいへん大きなポイントの違いになってくるわけです。ポイントをどこに置くか。それは四次防では、そろそろ文章の上で自主性を尊重するかっこうに切りかえていいのではないですか。依然として安保を堅持するを前提にし、もしくは安保を基調にして自主防衛を補完的に考えようという文章上の構想がまだ残っておるような印象を受けるわけです。これは独立国家という立場をあなたはお考えにならなければならないのであって、アメリ…
第61回 衆議院 内閣委員会 第46号
○受田委員 もう議論的にはあなたのほうも納得していただいておると思うのですけれども、日本はいま独立国家なんでございますから、独立国家の長期防衛計画に、日米安保体制を基調にして、そして日本の自衛力というものを補完的に考えるということ、これははっきりしておるのです。第三次長期防衛計画でそれはっきりしておるのです。四次で、このあたりですかっと切りかえられないかということを私はお尋ねしておる。何かアメリカに対するお気がねがあるようでございます。…
第61回 衆議院 内閣委員会 第46号
○受田委員 私が発言しておることは、あなた御自身が十分御理解いただいておると思います。この点、あなた御自身は独立国家の防衛庁長官でございまして、向こうの従属国家の防衛庁長官じゃないのですから、そこを十分お含みくださって、勇気を持って敢然とおやりになる。文章についてはまだ指示していないということでございますから、文章について指示される際に、私の発言を十分考慮されることを希望いたします。 私、新聞で、予算要求から見る第四次防に関連のありそう…
第61回 衆議院 内閣委員会 第46号
○受田委員 私、構想を一応承ったわけですが、海空に力を入れたい、こういうことでございます。私ここで有田先生に英断をふるっていただきたいことがあるのです。沖繩返還交渉に佐藤総理が御苦労される、そのときに、日本の防衛については日本が責任を持つという形で——ある程度向こうさまが安保問題にもひっかけて、沖繩の基地返還、沖繩の施政権返還、これに肩がわりするための何か新しい注文をつけるのではないかという不安が国民の中にも一応ひそんでおります。無条件…
第61回 衆議院 内閣委員会 第46号
○受田委員 あちらにもタカ派がいろいろあるわけです。あなたのようなハト派の親玉がお出かけになると、そこに自然と空気が緩和されて、振り上げたこぶしのやり場に困って、有田さんまかせるよというようになりかねないんですよ。外交交渉としてはあなたのハト派の——総理か完全ハト派であれば私は心配しないんです。総理もいろいろな立場はおありだと思うので、あなたのやさしいまなざしで向こうさまの激しい要求をそっと避けるという、これは防衛外交という意味からはた…
第61回 衆議院 内閣委員会 第46号
○受田委員 それに関連して、沖繩の防衛についてちょっと一言されたわけですが、沖繩が返還された場合に備えて、沖繩の自主防衛体制、ちょっとあなたはいまそのことも含んだ意味の御発言があったのでございますが、来年度予算には、七二年に返還されるとして、沖繩に配置される部隊の一応のあり方についても構想の中へ入れて増強計画を考えてあるのか、沖繩に対する返還後の自主防衛体制は一切抜きにしてこの四十五年の予算要求がしてあるのか、お答え願います。
第61回 衆議院 内閣委員会 第46号
○受田委員 基本的な考え方には、沖繩防衛を終始念頭に置きながら増強計画を立てるが、具体的にはまだ示す段階ではない、こういうように理解してよろしゅうございますね。——そういうことでありましたら、ちょっと掘り下げてお尋ねしましょう。 沖繩の自主防衛ということは、沖繩の返還態様がどうなるかわからない段階でかれこれ議論すべきでないとおっしゃるかもしれないが、沖繩の本土並み返還という願いを国民全体が持ち、総理もその線でやるということになっておる以…
第61回 衆議院 内閣委員会 第46号
○受田委員 沖繩に対しては海空に力を入れたい、陸上はあまり重視しなくても、施設隊程度を中心に考えればよかろう、こういう御構想のようです。自然にそういう方向へいくと思いますが、ここで、海上自衛隊の防衛力の増強に重点を置きたい、特に護衛艦群をひとつ固めていきたい、こう要求がされておるようです。そうすると、海上の護衛に当たる実力を強めたいということになると、さっきの長官の限定戦、局地戦というものに対処してわが自衛隊があるのだということになると…
第61回 衆議院 内閣委員会 第46号
○受田委員 今度われわれの要求を採択されて国防白書を年内にはお出しになろうと、長官たいへん熱心なお取り組み方であることを承っております。その熱心さには深く敬意を表します。ところが、新聞にはもう国防白書の構想が出ているのもあるわけなんです。大体発表されたああいう構想なんですか。これはえらい早く内示されたのかなと思っておったのでございますが、大体あまり違わないかっこうで出ることになっておるのかどうか。
第61回 衆議院 内閣委員会 第46号
○受田委員 防衛庁の案ではない、ただ新聞がそんだくして出した新聞案ということでございますね。
第61回 衆議院 内閣委員会 第46号
○受田委員 この案は、非常に微に入り細にわたった、私から見ても妙案だと思うような案になっております。私、一応新聞の案を拝見をしてみて、苦心の作に近いものだという感じはしておるわけなんです。ただこれを拝見すると、いろいろ問題が出るのですが、防衛庁の考えておられるのと大体似通っておるかどうか、それだけを答心していただいて、それからちょっとお尋ねしたいのですけれども。
第61回 衆議院 内閣委員会 第46号
○受田委員 私は、いま四十五年度の概算要求をされたということに関連して、これとつないでみたいのですが、海、空に力を入れたいお気持ちはわかりますが、海に力を入れるということになると、護衛任務を果たすための部隊を増強したいということになってくる。そうすると、いま専守防衛だから、もっぱら防衛に当たるという意味から言うならば、船団が侵略してくるときに、日本の近海、領海に入られるころから、その近くからこれをたたくのが普通であるのだが、公海の中で迎…
第61回 衆議院 内閣委員会 第46号
○受田委員 結局海上部隊の増強計画ということは、護衛任務を果たすというところに力点を置かれた構想である、伺うとそうなる。しかし、それは敵の基地をたたく近くまで行くわけではなく、敵の領海に入らない、領土に入らない、しかしわがほうにも入れない、公海で精一ぱい勝負するということですね、海上の場合。
第61回 衆議院 内閣委員会 第46号
○受田委員 これからの侵略戦争、また戦争の形態というようなものがどういう形で行なわれるか、エンタープライズと潜水艦とどっちが今度の北鮮事件で重い役割りを果たしたかということをお考えになるときに、空よりも海、潜水艦の任務というものが非常に重くなっているということを、最近の情勢からも長官御判断されておると思うのです。これに対する御認識を、この概算要求とあわせて御答弁願いたい。それは防衛局長長でもけっこうです。
第61回 衆議院 内閣委員会 第46号
○受田委員 わがほうは四面海にめぐらされておるだけに、潜水艦の脅威というものはたいへんなものだと思うのです。そういうことに対する自主防衛体制というものが、これは対潜哨戒機の建造計画などがおありのようでございますが、むしろそういうところに、わがほうへ、近海へ侵略してきたそれをたたくという意味なら、これは専守防衛というにおいが確かにする。護衛ということになると、そこに何か攻撃的な要素が入る感じもなきにしもあらずと思うのでございますが、専守防…