受田新吉
会議録に記録された「受田新吉」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 17,759 件
- 直近の所属会派
- 民社党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1971/03/10
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛82 件
- 宇宙59 件
- 社会保障・年金56 件
- 労働・賃金5 件
- 観光・インバウンド4 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 内閣委員会90 件・90%
- 内閣委員会同和対策に関する小委員会10 件・10%
※ 全 17,759 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第65回 衆議院 内閣委員会 第6号
○受田委員 そこなんです。旅行する場合に、お互いは旅行の前にしばらく体調を整え、整理をするために、その間における仕事を普通のお役人でもやめますよ。戻ったら即日執務するというのは、若い山中長官のような血気旺盛な人なら何をかいわんやですが、普通七十歳になられたら、お立ちになる日までの国事行為は全部片づけられる、戻られたら戻られた瞬間から国事行為が待っておるということでは、これは問題だ。だから、立たれる二、三日前から、もうちゃんと皇太子にやり…
第65回 衆議院 内閣委員会 第6号
○受田委員 私いまの御答弁で一応用を足しておると思うわけですが、この憲法の解釈からきて、私たち現行憲法をずっと順守しようという立場を持っておる者として明らかにしておかなければならぬ点があるわけですが、元首を天皇とすべしという憲法改正論者もいまあるわけです。長官御存じのとおりです。この元首という論をちょっとしておかなければいかぬ。 それは、現行憲法を改正すべしという論のあることにおいて申し上げておかねばいかぬのでございますが、象徴天皇とい…
第65回 衆議院 内閣委員会 第6号
○受田委員 それで、国民の中に象徴天皇ということばがどう理解されているか。政府は憲法に忠実でなければならぬと憲法の末章に書いてある。憲法順守の義務が山中先生たちの内閣、私たち国会議員にもある。これが全部憲法の規定に明記されてある。その意味で、研究としてはいろいろなことをやってもいいが、しかし現行憲法に忠実であるという政府として、山中長官、この象徴天皇の立場をよく国民に理解せしめ、国民の考えに溶け込んだ統合の象徴、御一家を永久に長期にわた…
第65回 衆議院 内閣委員会 第6号
○受田委員 これは象徴という非常にむずかしいことばで、これはどういう意味かわかりやすく国民に理解させるすべが必要だと思うのです。別に意図する意味でなくして、象徴というのはわからぬ、日本の一般の若い人には象徴ということは、シンボルということばそのものがなかなか直訳でむずかしいという関係があるので、これはやはり教科書などで親切に、いまの、花は桜、山は富士というような意味で、わが国には天皇御一家がおいでるというふうに、わかりやすい説明をした教…
第65回 衆議院 内閣委員会 第6号
○受田委員 したがって、このたび陛下が海外へ出られるというときになってこの問題を明確にする必要があるわけなのです。つまり陛下御自身はもう元首として外国にお向かいになる、さっきの皆さんの答弁でそうなっておる。そうすると、外国向けだけが元首で国内的には元首とははっきり言い得ない。つまり対外的立場だけで元首といえる、国内的には国の首長は、行政権の主体としては主権在民のかっこうからいって三権の分立になっている、そうすると、行政権は内閣に属するか…
第65回 衆議院 内閣委員会 第6号
○受田委員 いま私が懸念することは、元首ということになりますと、今度は政治責任、国家を代表するということになる。佐藤総理が海外旅行をされるときは元首じゃないわけです。これは単なる総理です。久しぶりにわが国は元首が海外へ行かれるということに外国から見られる。いままで元首の海外旅行はなかった国だ、外交的には非礼の国だということに一応なってきておるんです。そうですね。間違いないですね。
第65回 衆議院 内閣委員会 第6号
○受田委員 つまりそういう形に現実なっておる。これは非常に日本の国はひとつデリケートな問題があるのです。初めて元首が行かれる。外国から見た場合に非礼がある程度繰り返された、これが一部今度解除するということになるわけですが、ただその際に問題は、先ほど官房長官と論議しました政治責任、元首として行かれることに対し、また陛下御自身に対して外国が元首として扱われる。その間に外務大臣が随行されるので間違いはないと思いますが、国際的な関係において政治…
第65回 衆議院 内閣委員会 第6号
○受田委員 三十数名が行かれて、大体の見当は、飛行機は、特別機というかっこうのものになるのか、あるいは日航の普通の便、その他の普通の便をお借りになるというかっこうになるのか、飛行機の利用についての配慮その他はどうですか。
第65回 衆議院 内閣委員会 第6号
○受田委員 当然それが私はいいと思いますが、この御旅行で人員とか旅費というものは一応お預けにしまして、おみやげというものは儀礼的にある程度用意されるはずだと思うのです。それぞれの国の特殊事情に応じて、親善の意味においておみやげを用意されるべきだ。同時に向こうから献上品がくる。そこで一つ問題が起こるわけですが、皇室経済法第二条の問題にも関係してくるわけでございますが、ここには金額の制限が一つ書いてある。つまり献上の額の無制限ということを押…
第65回 衆議院 内閣委員会 第6号
○受田委員 今度初めて陛下御自身が行かれることになって、外国が元首としてお迎えをする以上は、この法律の適用の対象から、たとえどのような献上を受けても全部はずされる。そしてそれがひとたび皇室財産となってくれば、それは公的な皇室財産と私的皇室財産とどちらにいくか、ものによって違うと思うのですが、その場合の処理はどういうことになりますか。
第65回 衆議院 内閣委員会 第6号
○受田委員 私は、これは儀礼的な問題として大いにおみやげを持っていってあげ、またおみやげをもらってもいい。同時にそのおみやげは国民の象徴たる皇室の財産になるわけですから、それでりっぱなものがあれば、それは文化財として将来残るものにもなるのが私はできてくると思う。そういうようなときには、国民にこういうおみやげがあったというようなことを、国会に承認とかいう意味ではなくて報告する必要があるのじゃないか。つまり各国の間においての贈答品の授受の中…
第65回 衆議院 内閣委員会 第6号
○受田委員 これははっきりされていいと思う。つまり今度古文書を国立の館へ入れるわけですから、そういう意味からも明確にされてしかるべきではないか。特に皇居にある賢所は、信教の自由という意味で、憲法八十九条の議論が一部あるかもしれませんけれども、事実そういうことで、いま宮廷費から内廷費のほうに回されておられるようでございますが、そういうところなどを考えますと、宮内庁は何か国民のほうに遠慮されて明確にしていない線がちょいちょいあるのじゃないで…
第65回 衆議院 内閣委員会 第6号
○受田委員 天皇御一家は漸次国民に融合しつつあるのです。したがって皇室の問題はタブーじゃない。国民とともにある象徴御一家という親近感は今度の陛下の御旅行などを通じて国民の間に一そう強まっている。したがって宮内庁は雲上人としての側近でいらっしゃるのではなくして、大衆に溶け込む天皇、皇后両陛下でありまた皇子さまであるというかっこうを常にそばで配慮していただくべきであり、また皇室の中にあるいろいろな施設、人員構成、機構、こういうものについても…
第65回 衆議院 内閣委員会 第6号
○受田委員 質問のこまかいことは一応省くことにしまして、もう一つ皇室関係の大事なことをお尋ね申し上げたい。 それは、当委員会で内廷費の増額について四年を二年に切りかえてあります。ところが、ことしはちょうどその増額をする段階でない年になっているわけです。私は、象徴天皇一家としてその権威を保つ上において——民の苦しみが解決してから自分はあとから追いかけていくという、この委員会でも私が何回か申し上げた陛下の先憂後楽の信念、こういうものが陛下に…
第65回 衆議院 内閣委員会 第6号
○受田委員 私がいまお尋ねしているのは、つとめている職員はベースアップされるわけです。ところがそのベースアップをすることによって一般内廷費はその分だけ減るわけですから、その点を含めて全体を五%アップに切りかえられてはどうか。非常に御遠慮されておられるならばよろしゅうございます。あえて私は御無理を申し上げているわけで、そのくらいのお心づかいを宮内庁自身がされるほうがいいのではないかということで、一般国民並みに扱って差し上げるべきだという意…
第65回 衆議院 内閣委員会 第6号
○受田委員 最後に、皇室関係におきまして、山中長官にすかっとしたお答えをいただきたいのですが、あなたは野党の議員から非常に評判がいい。もちろんそれは非常に実行力を持っておるという意味において歴代の総務長官で異色である。異色というのはすぐれた異色であるという意味です。そこで私はあなたにひとつお願いをしておきたいことがあります。この象徴天皇の御一家は、国民の統合の象徴としての御一家であり、また御一家によって日本国の特色が世界に明示されておる…
第65回 衆議院 内閣委員会 第6号
○受田委員 これで皇室関係は終わります。御苦労さんでした。 それから、在外財産の問題、これは総理府の所管事項ですから、約束の十分間で質問を終わりますが、引揚者特別給付金の支給状況がどうなっているか伺いたい点があるのです。この法律の適用期限が、目の前に期限切れが追っているわけです。政府でこの法律の実施について、当初予定された予算千九百二十億円がいかに使われてきたか。この法律を一年間延長した結果、どれだけの金額の支給があり、その請求者の人数…
第65回 衆議院 内閣委員会 第6号
○受田委員 一月末でなお八%の未支給、当初予想した方々がまだ届け出していない。金額におきましてもなお三百六十億円という未支給分がある。この現状でこの法律の適用を打ち切るということについての、残された問題の処理はどういうようにお考えになっておるのか御答弁願いたい。
第65回 衆議院 内閣委員会 第6号
○受田委員 私も総務長官の言われたような周知徹底のビラを雑誌から抜粋しまして、なかなか親切に呼びかけをしておられる御苦労のほどは十分わかるのですが、前に在外公館借入金の返済に関する法律というのを、昭和二十年代に何回か一年一年延長して周知徹底をはかったことがあるのです。これは一年延長を何回か繰り返しました。ところが、これはこのたびこれが最後だというには、一年の延長で打ち切るということは、これは少し周知徹底をはかる上において、なお残された問…
第65回 衆議院 内閣委員会 第6号
○受田委員 私もこの問題を処理する二回の審議会の国会からの委員を担当して、いまこの引き揚げ者の給付金問題のピリオドを打とうとする段階で、どうしてもいまのような、つまり何回か繰り返し繰り返しやっても徹底しない分を、できるだけ親切にやるという形が一つと、それから、このたびでない先回の特別交付金支給法のときは、在外居住年数が六カ月以上とあったものが、今度一年以上となっておるという、その半年分の扱い。それから遺族の扱い方の中に、兄弟姉妹まで及ぼ…