北澤直吉
会議録に記録された「北澤直吉」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,827 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1951/10/18
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛3 件
- 社会保障・年金2 件
- 宇宙1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 外務委員会95 件・95%
- 予算委員会第二分科会4 件・4%
- 本会議1 件・1%
※ 全 1,827 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第12回 衆議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第3号
○北澤委員 ダレス代表は講和会議におきまして、歯舞諸島は千島列島には包含せられないとするのが米国の意見である、もし争いが起れば、へーグの国際司法裁判所に提訴することができると明言されておるのでありますが、政府は国際司法裁判所にこの問題を提訴する意思があるかどうか。またソ連が講和條約に調印しない限りは、よしんば国際司法裁判所が判決を下しましても、この判決はソ連を拘束しない、こういうふうに解釈せられるのでありますが、この点について伺いたいと…
第12回 衆議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第3号
○北澤委員 ただいま総理からも小笠原島、琉球島の問題につきましては、前もつて御答弁があつたのでありますが、これにつきまして一点だけお伺いしたいのは、この小笠原、琉球諸島を将来アメリカが信託統治にすることになつておりますが、もしこの両群島を戦略的信託統治にする場合におきましては、どうしても国際連合の安全保障理事会の承認を要する。その場合にはソ連の拒否権の発動が予想せられる、こういうわけでありますので、結局はこの小笠原、琉球両群島は、当分の…
第12回 衆議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第3号
○北澤委員 それでは、次に賠償問題に移ります。この問題につきましては、後ほど同僚の方から質問がありますので、私は一点だけお伺いしたいと思うのであります。 賠償に関しまする具体的のとりきめは、講和後に残されておるのでありますが、賠償問題は、御承知のように国の予算、国際収支、国民の生活水準あるいは産業構造、正常貿易との関係、国民所得あるいはインフレーシヨン、こういうふうな各般の経済財政問題に重大関係がありまして、本問題の処理に一歩を誤ります…
第12回 衆議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第3号
○北澤委員 賠償問題につきましては、後ほど塚田委員より御質問があると思いますので、この点は打切りまして、次に在外資産に移ります。 日本の在外資産は、日本軍の占領等によりまして被害を受けない国までもこれを接収し得ることになつております。また中立国及び旧枢軸国にありました日本資産も、日本の捕虜であつた者に対しまして分配するということになつておるのでありまするが、私有財産を尊重するということは、これは戰時国際法の原則であります。またイタリアの…
第12回 衆議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第3号
○北澤委員 在外財産問題に関連して伺いたいのは、占領軍の接収しておりまする日本財産の返還の問題でございます。これは條約によりますと、占領軍の使用に供されていた日本財産で代価がいまだ支拂われておらないものは、條約の効力発生後返還されるということになつております。この問題は、日米安全保障條約によりまするところの施設の提供との関係もあるのでありまするが、たとえば港湾施設とか、そういうふうな日本の経済の復興に重要な関係のあるものは、なるべく日本…
第12回 衆議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第3号
○北澤委員 では次に通商問題に移りたいと思います。今回の講和條約に関連しまして最初連合国の一部の間には、日本の紡績や造船業や、あるいは海運などにつきましてある種の制限を加えたい、こういうふうな意見もあつたようでありますが、これは主としてダレス大使の努力によりまして日本経済には恒久的な制限を加えないことになつた。これはまことに喜びにたえないのであります。講和條約の前文におきまして、わが国は「公私の貿易及び通商において国際的に承認された公正…
第12回 衆議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第3号
○北澤委員 政府におかれましては、将来コンゴー盆地に対する日本の通商に対しましてはできるだけ善処する、こういうお話でありますので、私は了承しまして次に移ります。 講和條約第十二條を見ますと、日本が連合国と通商航海條約を締結するまで、日本は講和條約の最初の効力発生後四年間、連合国と相互主義のもとに、最恵国及び内国民待遇を與える義務を負担しておるのであります。ところが連合国の方は、日本に最恵国待遇を與えなければ、日本に最恵国、内国民待遇を要…
第12回 衆議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第3号
○北澤委員 次に伺いたいのは、わが国の貿易の伸張をまかるためには、すの原則に均需することが必要でありますが、この一般関税貿易協定には、世界の国々の約五分の四がすでに参加しているわけであります。ところがこれに対します日本の参加については、応対する向きがあるようであります。政府はこういう国際貿易機構または一般関税貿易協定に対する参加につきましてどういうふうな措置をとつておりますか、またこれに対する参加の見通しについて伺いたいのであります。
第12回 衆議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第3号
○北澤委員 次に伺いたいのは、独立の回復と安全の保障、経済の自立というこの三つは、ちようどかなえの三本足のようなものであると思います。これによつて初めて日本の完全な独立が達成されるわけであります。そこでこの経済の自立のためには、国際収支のバランスを確保することが必要でありまするが、終戦以来国際収支の赤字を埋めて来ました米国の対日援助というものも講和後はなくなるわけであります。一方役務賠償あるいは外貨債の支拂い、あるいは対日経済援助の支拂…
第12回 衆議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第3号
○北澤委員 次の問題に移りまして、漁業の問題についてお伺いいたします。講和條約によりますと、この問題につきましては、講和後におきまして関係国と日本との間に話合いをする、こういうことになつておるわけであります。申すまでもなく、漁業問題は日本の経済にとりまして非常に重大な関係のあることは当然であります。そこで伺いたいのでありますが、講和会議の席上におきましても、カナダのピアソン外務大臣は、この漁業協定において何ら差別的な、あるいは排他的な取…
第12回 衆議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第3号
○北澤委員 時間もあまりありませんから、次の問題に移ります。次は安全保障の問題でございます。平和條約におきましては、国際連合にあらゆる援助を與えるというふうになつております。これは国際連合の決議、あるいは勧告、あるいはまた日米安全保障協定の付属の交換公文のようなものによりまして、成規の手続よつて決定せられて、そうしてこれに基いて、日本に要求があつた場合に限るものと思うのであります。ところがこの点につきまして総理は過般の本会議におきまして…
第12回 衆議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第3号
○北澤委員 ただいまの総理の御答弁は、日米の関係においてはそうなると思うのでありますが、国際連合との関係におきましては、やはり国際連合のたとえば総会、あるいは安全保障理事会の決議か何かによつて、日本に援助を要求された場合に援助するということで、何でもかでも援助を與えるということではないと思うのでありますこの点念のためもう一度御答弁を願いたい。
第12回 衆議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第3号
○北澤委員 この問題は将来野党の諸君からの質問の際に讓るといたしまして、私は次の問題に移ります。 アメリカの集団安全保障機構に対しまする根本方針によりますと、いわゆるヴアンデンバーグ決議の規定する通りに、すべての参加国が持続的にしてかつ効果的な自助及び相互援助を行うことが必要であります。従つて軍備がなく、この條件を具備しておらない日本の現状におきまして、占領軍撤退後の力の真空を埋めるための暫定的措置であります。今風の日米安全保障條約が完…
第12回 衆議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第3号
○北澤委員 この点につきましてトルーマン大統領は、サンフランシスコの会議におきまして次のようなことを述べております。 現在の世界情勢においては、国連の平和的原則を、侵略に対する共同防衛のための地域的協定によつてささえることが必要である。太平洋の安全を達成せんとするならば、同地域の自由諸国は、共同防衛の方法を発見しなければならない。この意味においてアメリカとフイリピンとの間の共同防衛協定、及びアメリカ・濠州・ニュージーランド三国の共同防衛…
第12回 衆議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第3号
○北澤委員 次に安全保障條約に対する行政協定に移ります。行政協定の前に安全保障自体についてお伺いいたします。日米安全保障條約は、條約の有効期間を明記しておりません。日本の安全保障について日本と米国とが十分である、こう認めた場合にこの安全保障協定は効力を失うというようになつておるのでありますが、この日米安全保障條約におきまして、その條約の有効期限を明確に定めなかつた理由はどこにありますか伺いたいのであります。またこの日米安全保障條約という…
第12回 衆議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第3号
○北澤委員 次に行政協定に移りますが、行政協定は、締結されましたあと公表されるのでございますかどうか、その点伺いたいのであります。もしこれが公表されないということになりますと、国民を拘束することができないのではないかというふうに思えるのでありますが、将来この行政協定というものは一般に公表されるのであるか、あるいは全部これは秘密にされるのでありますか、その点を伺いたいのであります。
第12回 衆議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第3号
○北澤委員 先ほども池田委員から、行政協定の内容についてはいろいろ質問があつたのであります。もちろんこれは非常に機微な問題も含んでおりますので、はつきりした御答弁は得られないと思うのでありますが、一般に伝えられるところによりますると、日本に駐留する米軍の兵力というものは一体どういうふうにしてきめるのであるか、あるいは米軍に対する各種の便宜の供與はどうなるのか、現在占領軍に供與している程度か、あるいはさらにこれが減少されるのか、あるいはい…
第12回 衆議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第3号
○北澤委員 次の問題に移ります。八回の講和條約によつて日本の独立が回復せられるのでここに日本は独立国としての国民的な権威をとりもどすわけであります。従いまして終戦以来のいわゆる他力本願の思想を一掃して、愛国の思想を高揚し、独立自尊、自力更生の思想を涵養し、そうして権威ある独立国民としての精神的な基礎をつくることが必要であると思うのであります。これにつきましては、あるいは教育の面、あるいは宗教の面、その他の面においていろいろの方策があろう…
第12回 衆議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第3号
○北澤委員 時間もありませんから最後の点に移ります。最後の点は、講和後の外交方針についてであります。世界が自由、共産の二大陣営にわかれまして、いわゆる冷たい戦争を行つておるのは事実であります。この間に処しまして、日本はあくまでも平和維持に努力すべきことはもちろんでございますが、日本が中立を維持することは、日本の地理的條件その他から見まして、実際的には不可能でありますことは皆さん御承知の通りであります。そこで日本が平和條約、安全保障條約、…
第12回 衆議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第1号
○北澤委員 動議を提出いたします。委員長の互選は、投票を用いずに、田中萬逸君を推薦いたしたいと思います。諸君の御賛同をお願いいたします。