北澤直吉
会議録に記録された「北澤直吉」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,827 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1955/06/18
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛3 件
- 社会保障・年金2 件
- 宇宙1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 外務委員会95 件・95%
- 予算委員会第二分科会4 件・4%
- 本会議1 件・1%
※ 全 1,827 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第22回 衆議院 外務委員会農林水産委員会商工委員会連合審査会 第1号
○北澤委員 午前の委員会におきまして、農林委員長から当局に質問がありまして、今回の余剰農産物協定によると、市場価格で農産物を買い入れることになっているが、それ以外の方法によって非常に安い値段で買い得る方法があるにかかわらず、どうして政府はそれをやらないか、こういう質問があったわけでありますが、綱島委員長の質問は、大体一九四九年のアメリカの農業法の第四百十六条の方法を利用したらどうか、こういう意見だと思います。今回の協定の基礎になっており…
第22回 衆議院 外務委員会農林水産委員会商工委員会連合審査会 第1号
○北澤委員 ただいまの政府側の答弁で大体理解したわけでございますが、そういうふうな政府間の取りきめでなく、米国における慈善団体を通してそういう食料品というような日本国民に必要な物資をあるいは安く、あるいはただで入手できるという方法もあるのでありますから、一つ政府におきましては、今後ともどういう方法が最もよいかということをよく御研究になって、善処せられんことを望みます。
第22回 衆議院 外務委員会 第20号
○北澤委員 数点についてお尋ねしたいのであります。まず第一点は、今度の協定によって米を十万トン買うことになったわけでありますが、どういう事情によって米を十万トン買うことになったか、そのいきさつをお話し願いたいと思います。
第22回 衆議院 外務委員会 第20号
○北澤委員 これは非常に重大な問題でありまして、日本に米を売ることを希望している国は世界に多いのであります。東南アジア諸国あるいはイラン、イタリア、そういう国はみんな、日本が米を買ってくれるならば、日本の品物を相当買ってもいい、こういっております。従って、日本の輸出貿易を増進するという見地から申しますれば、そういう国から米を買ってやれば、東南アジア、中近東、イタリア、そういう方面に対する日本の輸出貿易が非常にふえるのであります。それを十…
第22回 衆議院 外務委員会 第20号
○北澤委員 私どもが聞いている範囲では、たとえばイランのごときは、日本でせめて二万トンくらい買ってくれれば、日本の品物を相当買ってもいいという話、イタリアの場合は、大体一万トンから二万トン買ってくれれば、相当日本の品物を買ってもよろしい、こういう話があるわけであります。もしアメリカから十万トンこれを買わないで、たとえばイランから二万トン、あるいはイタリアから二万トン、そういうふうに買いますれば、この地方に対する日本品の輸出が非常に伸びて…
第22回 衆議院 外務委員会 第20号
○北澤委員 米十万トンはやむを得ず買ったというわけでありまして、その事情も多少了とする点もありますが、とにかく日本が一年間に百三十二万トンの米を買うことは、日本の輸出を増進する大きな武器なのです。米を買ってやるから日本の物を買えということならば、話ができるのであります。従って日本が年々百二十万トン買うということは、ぜひとも将来日本の輸出貿易伸張という見地から大いに考えてもらいたい。米の買い先もそういう意味で考えてもらいたいと思います。先…
第22回 衆議院 外務委員会 第20号
○北澤委員 そうしますと、アメリカ国内の輸出の場合の市場価格はわかりましたが、アメリカのそういう価格と、今度の買い入れ価格との間に、あまり違いないのでありますか、同じでありますか。非常に豊作で、農産物の値段が国内の相場も下っておると思いますが、一体その点はどうなのでありますか。安い値段で日本は買うのでありますか。
第22回 衆議院 外務委員会 第20号
○北澤委員 次の問題に移りますが、この協定によりますと、今度日本が余剰農産物を買うのは、「世界市場における農産物価格を不当にくずし、アメリカ合衆国のこれらの農産物の通常の市場取引を排除し、又は世界の自由諸国間の貿易関係を実質的に害することがないように合理的な注意が払われるべきことを合意する。」こうありますが、先ほどの政府の説明によりますと、日本は通常の輸入量は買う、それ以上のものを今度余剰農産物で買うというのでありますが、そうなりますと…
第22回 衆議院 外務委員会 第20号
○北澤委員 ただいまの政府からの答弁で大体了承をいたします。 それでは次の問題に移りますが、この八千五百万ドルに相当する円の積立金の三〇%はアメリカ政府が使うということになっておるのでありますが、もしアメリカがこういうふうに積み立てた日本円を使って、アメリカの必要なものを買うということになりますと、従来アメリカがドルを払って、いわゆる特需形式で日本で買っているものが減る。つまり、特需によるドル収入が、その面だけ減るというふうになると思い…
第22回 衆議院 外務委員会 第20号
○北澤委員 そうしますと大体五百万ドル見当のドル収入が減るというふうに了解をいたします。 それから次に伺いたい点は、今度は余剰農産物協定が非常におくれましたのは、いわゆるドル条項をつけるかっけないかということのために、ほとんど半年以上かかったわけでありますが、ところがいよいよまとまってみますと、実際上はドル条項をつけたと同じような結果になってしまった。八千五百万ドルの七割をドルで借款をするけれども、その支払いは日本側の選択によって、ドル…
第22回 衆議院 外務委員会 第20号
○北澤委員 政府がそういうふうなお考えで交渉されたことはわかるのでありますが、しかし最後の結果は、これは形はドル条項はついておりませんが、実質的にはついておる。従って先ほどのお話の映画会社の場合なども、向うから実質的ドル条項はついている、そう言われてもしようがないのです。そういうわけで私どもの考えは、こういう問題で半年も議論をするよりも、もっと大きなポイント、たとえば借款の割合を七割を八割にするとか、もっと大きな問題についてアメリカとの…
第22回 衆議院 外務委員会 第20号
○北澤委員 もう一点だけ。それで問題は借款の利息の問題ですが、政府はドル借款の場合は利息は三分でいい、こういうふうに従来説明しておったのでありますが、今度これによりますと、ドルで払う場合には三分、円で払う場合には四分というようになりまして、もとのもくあみ、やはり四分払うことになるわけでありますが、この利息はやはり円で払う場合も三分というふうに主張できなかったものでありますかどうか、この点伺って私の質問を終ります。
第22回 衆議院 外務委員会 第20号
○北澤委員 私はまず最初に日ソ交渉の問題についてお伺いしたのでありますが、先ほど外務大臣から、去る十四日におきますソ連の全権からの提案は、大体サンフランシスコ平和会議においてソ連側が出した提案と大同小異である、こういうふうにお話があったのであります。ところがこの国会におきます総理大臣及び外務大臣の御答弁によりますと、ソ連はサンフランシスコ平和会議においては、今申しました提案を固執してとうとう平和条約には調印しなかったのでありますが、その…
第22回 衆議院 外務委員会 第20号
○北澤委員 外務大臣のソ連に対する認識が甘いとは、私は思いませんが、鳩山総理は今すぐにも日ソ交渉はできる。総選挙の前にもソ連は戦争状態終結宣言をするかもしれぬ。それからドムニツキーに会ったときにも、歯舞、色丹は返すような話をした。あるいは抑留邦人の問題も解決するごとくに言った。こういうふうに鳩山総理がこの国会において述べられておるところを見ると、非常に甘い。ごく簡単に、ソ連が日本側の希望に応ずるような考え方を鳩山総理は持っておられたので…
第22回 衆議院 外務委員会 第20号
○北澤委員 そうしますと、日本側の立場とソ連の立場が、今度の交渉ではっきりしたわけでありまして、その交渉の過程において、これがどういうふうに調整されるかということは、今後の問題であろうと思いますが、もし今後の交渉におきまして、サンフランシスコ条約と違ったような平和条約が、日本とソ連との間にできる場合におきましては、例の平和条約の第二十六条によって、ほかの連合国はこれに均霑することになると思うのでありますが、一体その点はどうなりますか。
第22回 衆議院 外務委員会 第20号
○北澤委員 この条約の解釈として、とにかく二十六条の規定の通りにやるということがわかりまして、その点はこれで打ち切ります。 次の問題は、先ほども質問があったのでありますが、フィリピンの賠償の問題でございます。私どもの聞いているところによりますと、八億ドルの賠償額については、外務大臣と高碕経審長官は大体フィリピン側に内諾を与え、それを鳩山総理が文書にしてフィリピンに出しているということを、私どもは信ずべき筋から聞いておるわけです。こういう…
第22回 衆議院 外務委員会 第20号
○北澤委員 けさの新聞によりますと、フィリピン政府の公式の発表として、八億ドルの賠償額については高碕長官との間に暫定的な了解ができているということが出ている。従ってフィリピン側がそういうふうに了解する何かの言質を、フィリピン側に日本が与えたのではないかと思うのであります。それからまた先ほど申しましたように、鳩山総理が単に口頭ばかりでなく、文書にしてフィリピン側に八億ドルでよろしいというようなことを与えたということでありますが、これは非常…
第22回 衆議院 外務委員会 第20号
○北澤委員 その八億ドルの問題でありますが、新聞報道では現物賠償が五億ドル、現金賠償が二千万ドル、役務賠償三千万ドル、経済協力が二億五千万ドル、こういうふうに出ておりますが、とにかく四億の線を八億に持っていくというのは、日本の支払い能力から申しまして大へんなことでございますし、もしフィリピンに対してそういうふうなことになりますと、これがビルマの賠償に響き、インドネシアの賠償に響くわけでありますので、日本の経済状態特に国内の経済につきまし…
第22回 衆議院 外務委員会 第19号
○北澤委員 関連質問で一言。今のフイリピンの賠償問題ですが、自由党としても一言申しておきます。この前の大野・ガルシア協定では四億ドルということになっておりましたのが、今の新聞報道によりますと八億ドルということになっておりまして、倍であります。私どもの考えるところでは、日本が支払い得る年々のそういう対外債務というものは、大体四百億円か五百億円と思うのでありますが、そういう点から申しますと、そういうようなフィリピン賠償は払い得ないと思います…
第22回 衆議院 外務委員会 第19号
○北澤委員 日本が近隣諸国との国交を回復するということはもちろん大事でありまして、なるべく一日も早く近接諸国との間の国交を回復すること、もちろん賛成であります。しかしながらいかなる条件でも、どんな犠牲を払ってでも、なるべく早くやる必要はないと思います。結局国交の調整は、ソ連の場合もそうでありますが条件いかんでありまして、日本側が納得し得る条件でなければ、何も急いで国交回復をする必要はないと思うのでありまして、フィリピンの場合におきまして…