北澤直吉
会議録に記録された「北澤直吉」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
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- 1,827 件
- 直近の所属会派
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- 直近の役職
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- 直近の発言日
- 1955/06/04
政策テーマ別の発言量
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発言履歴
第22回 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号
○北澤分科員 これは非常に大きな問題でありますので、この問題について政務次官からも一言見通しを伺いたい。
第22回 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号
○北澤分科員 それでは貿易問題についてちょっと伺っておきます。本年の四月までは、日本の輸出貿易もだいぶ順調に進んだようでありますが、五月に入りましてからドル地域、それから清算勘定地域に対する輸出貿易がどうも思わしくない。五月の中ごろの統計では、日本の輸出全体として、四月に比べて一千万ドルぐらい下回っておる、こういうふうな新聞報道があるのであります。年々この上半期は、季節的に輸出がそう多くないということは承知いたしておるわけでありますが、…
第22回 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号
○北澤分科員 去年は、例の日英支払い協定通商会談の結果、ポンド地域において輸入制限を緩和をしたというようなことがあって、ポンド地域に対する日本の輸出は相当ふえたわけであります。ところがその後一年間の日英間の貿易じりを見ますと、日本の方から相当の輸出超過になっておる。従ってイギリスの方では、今度の日英間の貿易におきましては、日本がポンド地域からもっと輸入をふやすように主張するのじゃないかと思います。あるいは日本からの輸出を制限する、そうし…
第22回 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号
○北澤分科員 今のポンドが弱くなるために、日本の輸出が少くなるのではないかという点はどうですか。
第22回 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号
○北澤分科員 最近の新聞によると、例の鉄道のストライキやその他があって、イギリスの国内が多少不安な状態になっておるので、イギリスに来ておる外国の短期資本がだいぶ逃げ出しておるというような関係で、ポンド為替がだいぶ弱くなっている。ポンド為替が弱くなれば、日本の対英輸出はうまくないわけでありますが、そういうような日本の対英貿易の点から、ポンドの問題は非常に大きな問題だと思うのですが、これについては今の保守党内閣が、ポンドの交換性回復の見地か…
第22回 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号
○北澤分科員 時間もありませんから、一点だけ農地局長に伺いたいと思います。それは、現在茨城県その他の県において問題になっております未墾地の開拓の問題であります。御承知のように、昭和二十七年の農地法の施行に関する政令によりますと、未墾地の買収価格について規定があります。現在茨城県あたりで問題になっておりますのは、平地林の開墾の問題でございます。実際には、そういう平地林は一反歩当り四万円、五万円で売れているのでありますが、未墾地の買収になり…
第22回 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号
○北澤分科員 この買収価格を引き上げる問題は、法律の改正を必要としません。昭和二十七年のその政令を改正すればいいわけでありますが、私どもの考えでは、今の二千円はあまりにひどいと思うのです。とにかく四万円、五万円で売れますものを二千円で買収して、悪質な者は、それから二、三年たって売ってもうけるということになっているのでありますが、私どもの考えでは、せめてこれを一万五千円ぐらいまで引き上げれば今のようなそういう悪質の例はなくなると思うのであ…
第22回 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号
○北澤分科員 そうしますと、政府の出しましたあの政令を改正して価格を引き上げるということになりまして、別にこの農地法の修正というふうな考えを持っておりませんか。
第22回 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号
○北澤分科員 この問題についての最もひどい人の例があります。それは、森林法によって平地林の伐採を禁止している。ところがその平地林を持っている地主が、いろいろの経済上の関係から金が要るということで、その立木を担保にして農林中金から融資を受けているということになっているわけでありますが、そういうふうな農林中金の融資に対して担保になっている土地を、県の開墾審議会で開墾地に指定した。そうしますと、一体地主の方は借りた金を返す何もない、今言ったよ…
第22回 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号
○北澤分科員 先ほど局長のお話では、なるべく早く買収価格引き上げの問題を解決したいということでありますし、ぜひそうお願いしたいのでありますが、茨城県では、この七月に開拓審議会がありまして、今たくさん出ております未墾地開墾申請を審議することになっておりますが、できれば、その七月までに価格を引き上げる問題を解決してもらわぬと、小さな郡で三百町も出ているということで、茨城県では大へんであります。こういうことは栃木県、新潟県でもあるようでありま…
第22回 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号
○北澤分科員 林野庁長官おいでのようでありますが、どうもこの問題については、林野庁と農地局と意見が違うようでありますが、一つ林野庁の方の御意見をお聞かせ願いたいと思います。
第22回 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号
○北澤分科員 県の開拓審議会でありますが、その構成を見ますと、もちろんこれは知事が指名するわけでありましょうけれども、農地関係の代表者は多いのでありますが、森林関係の代表者が少いのです。従って開拓審議会を見ますと、どうも農地関係の意見に押されて、森林関係の意見が圧倒されるという点が多いのでありますので、もちろんこれは県の方の仕事でありましょうけれども、一つ林野庁の方からも開拓審議会の方に、できるだけ森林関係の代表者、森林関係の意見が反映…
第22回 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号
○北澤分科員 経済六カ年計画について簡単に伺いたいのです。ソ連や中共やアメリカのように、国の経済が外国に依存する度の少い国におきましては、そういう長期の計画も立ちゃすいと思うのでありますが、日本のように外国に依存することが非常に多い場合には、世界の情勢の変化に国内の経済が非常に影響を受けるわけであります。従って、日本のような国でそういう長期の経済計画を立てるにつきましては、ソ連やアメリカに比べて非常にやりにくい点が多いのじゃないかと思い…
第22回 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号
○北澤分科員 今大臣からお話がありましたように、国際情勢の変化によって、六年計画というものもそれとにらみ合せていくということですが、御承知のように、来月いよいよ英米仏ソの四巨頭会談が行われまして、その結果今の世界の冷戦というものはどういうことになるかによって、たとえばアメリカあたりの国防費の支出がどうなるか、対外援助がどうなるかによって、世界の貿易に非常に大きな影響があると思う。そこでこの日本の六カ年計画も、貿易面から非常に影響を受けは…
第22回 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号
○北澤分科員 もう一点だけ伺いますが、ただいまの大臣のお話では、日本の貿易の前途は非常に明るいようでありますが、先ほど申しましたように、世界情勢の変化によって、国際情勢の緊張の度がだんだん緩和していくようになりますれば、各国の国防支出も減り、アメリカの対外援助も減る。そうなると、世界的にドル不足になるというようなことになる。それから日本とイギリスの貿易を見ましても、今日本は非常に輸出超過になっている。そこでどうしても貿易のバランスをとる…
第22回 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号
○北澤分科員 それでは大臣の来られるまでの間御質問いたしますが、外務省におきましては、経済外交ということに非常に重点を置いて言われておるわけであります。今度の外務省の予算を見ますと、貿易振興関係の予算は、本年は昨年度に比べてわずか七百万程度しかふえていない。通産省の方の予算を見ますと、貿易振興対策費として、本年度は昨年に比べて約五億八千七百二十八万円ふえていますが、外務省のいわゆる経済外交等に要する費用は、それに比べて七百万円しかふえて…
第22回 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号
○北澤分科員 来年の四月までには、日本と各国との通商条約を全部済まさなければならない。御承知のように平和条約によって、平和条約発効後四年間は、一応通商関係の規定はあるのでありますが、来年の四月になるとその規定がなくたって、通商条約を結ばなければ無条約の状態になってしまう。先ほどのお話では、大体ガットに加盟ができるようであります。ガットに加入できれば一応いいのでございますが、ガット以外におきましても、各国との間に、日本は通商条約を結ばなけ…
第22回 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号
○北澤分科員 それでは大臣に質問いたします。大臣もだいぶお忙しいようでありますから、簡単に大臣に対する質問をいたします。 一つは外務省の組織の問題でございますが、日本も独立後三年を経過したわけでありまして、従って日本としましても、独自の外交政策を持たなければならない段階に入ったと思うのであります。終戦前におきましては、国の外交方針について、あるいは閣議決定とか、あるいは五大臣決定というものができまして、外務省、軍部、その他の各省本その閣…
第22回 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号
○北澤分科員 大臣のお考えも大体わかったのでありますが、外務省の組織の中に政策の立案部門を作っても、そう大した経費でなくて済むと思うのでありますが、今度の予算にはそういうふうなものは上っていないのであります。せめてこの次の来年度の予算におきましては、今大臣が申されたような考えで、至急に外務省の組織の中にそういう政策を立案する一つの組織を作ってもらいたいと思いますが、大臣のお考えをお伺いしたいと思います。
第22回 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号
○北澤分科員 今度の外務省の予算によりまして、幾つかの在外公館ができるので拠りますが、これによりますと、館長のほかにせいぜい二名、あるいは三名というふうな組織になっておりまして、いかにも組織が貧弱だと思うのであります。一つの例を申しますと、これは私は南米を旅行した人に聞いたのでありますが、たとえばベネズエラを見ますと、あそこでは西独は大体十五人ぐらいの館員がおって、しかもその大部分は通商の専門家が行っている。ところが日本の在外公館は、ベ…