北澤直吉
会議録に記録された「北澤直吉」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,827 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1955/05/14
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛3 件
- 社会保障・年金2 件
- 宇宙1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 外務委員会95 件・95%
- 予算委員会第二分科会4 件・4%
- 本会議1 件・1%
※ 全 1,827 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第22回 衆議院 外務委員会 第6号
○北澤委員 時間もありませんから、この問題は一応その辺にしまして次の問題にしますが、ソ連、中共の指導者は、近来、いわゆる平和的共存、こういう思想を盛んに言っておるわけでありますが、これは従来のソ連なり中共の歴史というものをしさいに研究しますれば、一種の平和攻勢であって、戦略の一時的転換、こういうふうに見なければならぬと思います。私どもの考えでは、ソ連、中共の指導者は依然として世界革命というものを最終の目標にしていると思うのでありまして、…
第22回 衆議院 外務委員会 第6号
○北澤委員 まあ大臣も、大体私どもと同じような考えを持っておるようでありますが、要するに平和的共存というのは、これはソ連、中共等の指導者の一時的の戦略であります。従って平和共存のそういう何と申しますか、そういうような態度に出てきたときをとらえて日本が共産圏諸国との国交を調整するということは一案と思いますが、しかしながらその底には、先ほど申しましたような世界革命の思想を捨てていないということを常に頭に置いてやらないと、とんでもない間違いを…
第22回 衆議院 外務委員会 第6号
○北澤委員 ただいま申し上げましたような国際情勢の認識の上に立てば、一国の安全と平和を守るためには、どうしても集団安全保障機構というものに参加しなければならないわけであります。昔のように一つの国だけで国の安全を保つことは、今日の時代ではできないわけであります。そういうわけで、世界の各地にヨーロッパにおきましてもアジアにおきましても、集団の安全保障機構というものができて参っておるわけであります。そこでわが日本の態度でございますが、日本はこ…
第22回 衆議院 外務委員会 第6号
○北澤委員 いろいろ伺いたいのでありますが、時間もありませんので、あと二点だけ伺って私の質問を終ります。第一点は、重光外務大臣は自主独立外交ということをよく申されるのでありまして、私どもその考え方に大体賛成なのでありますが、先ほど申しましたように、今の時代は集団安全保障の時代であります。従って、そういう見地に立って世界の自由諸国はアメリカと緊密な協力関係を持って、そうして常に緊密な連絡を取って外交をやっているというわけであります。今回、…
第22回 衆議院 外務委員会 第3号
○北澤委員 鳩山内閣は日米協力の基本線を堅持しながら中ソとの関係を調整すると言われておるのでありますが、現在までの日ソ交渉の経過また中共との関係また日米関係は、総理として満足すべき状態にあると思いますかどうか、伺いたいと思います。
第22回 衆議院 外務委員会 第3号
○北澤委員 選挙のときには、日ソ交渉が今にもまとまるように宣伝をされておったのでありますが、選挙が終るというと、日ソ双方において熱がさめたように思われるのであります。従って日ソ交渉も今日まで遅々として進んでおりません。また中共との関係も、御承知のような状態でこれも進んでおりません。また日米との関係におきましても、防衛分担金の削減の交渉を初めガリオア資金の整理問題、またいろいろな問題が未解決のままに山積しておるのでありますが、こういうふう…
第22回 衆議院 外務委員会 第3号
○北澤委員 私どもの考えでは、鳩山内閣の行き当りばったりの外交政策、政府の部内における不統一なばらばらな外交政策、国外に対しましてはいわゆる二また外交、こういう問題が重なって内外に信を失った、その結果こういうふうになったと思いますが、それについていかようにお考えでありましょうか。
第22回 衆議院 外務委員会 第3号
○北澤委員 鳩山内閣の外交が先ほど申しましたようにほんとうに行き当りばったりの外交である、しかもきのう言ったことと、きょう言ったことが違う、こういうふうに一貫性がないということが、日本の内外に信を失った結果、重要な懸案が一つも解決されぬのだと思います。 次の問題に移りますが、今回鳩山内閣が外交上の慣例を破って急遽重光外務大臣の渡米を決定し、わずか二、三日の余裕をもって米国に申し入れいたしましたその理由はどこにありますか。またその目的は何…
第22回 衆議院 外務委員会 第3号
○北澤委員 この日本の申し入れを受けて、米国の国務省方面でも非常に驚いたように新聞にも出ております。こういうふうに日本の申し入れは従来の慣例を破った申し入れでありまして、これに対しまして、アメリカの方では国務省が正式の声明を発表して、正面からこれを拒否いたしまして、世界環視の中で日本が侮辱を受けましたことは、私は政府の大失態であると思いますが、総理大臣はいかようにお考えでございましょうか。
第22回 衆議院 外務委員会 第3号
○北澤委員 アメリカ側の説明によりますと、これは侮辱を与えたのではない、こういうふうな説明でありますが、日本の国民感情から申しますと、これは明らかに侮辱を受けたものと考るえわけであります。鳩山総理は日本の総理大臣であります。常に民主政治家をもって任じておられますので、日本国民の感情を無視することはできないと思うのであります、総理の御所見を伺いたい。
第22回 衆議院 外務委員会 第3号
○北澤委員 私も国家のためを考え、できるだけ言論を慎しみますが、国民多数の考えでは、これはアメリカから体のいい屈辱を受けた、日本国民が世界環視の中で侮辱を受けたというふうに考えておるのでありますが、この点について私は総理とは見解を異にしております。 次の問題に移りますが、日本は緊急の必要があって、外務大臣を急遽アメリカに派遣するということを申し入れたと思いますが、これに対しまして米国の方から延期をせよ、延ばせというような返事があったこと…
第22回 衆議院 外務委員会 第3号
○北澤委員 外務大臣の渡米を延期してもよろしい、こういうお考えならば、なぜ急遽二、三日の余裕だけをもって、外交上の慣例を破って米国に申し入れたのでありますか、その点を伺いたい。
第22回 衆議院 外務委員会 第3号
○北澤委員 ただいまの総理の御答弁では、政府が何ゆえに延期をされてもいいような問題について急遽外務大臣の米国派遣を決定したか、私には納得がいかないのでありますが、時間の関係もありますから、次の問題に移ります。 鳩山内閣は口を開けばアジア外交を重視する、こういっておりますが、アジア・アフリカ会議に臨むに当りましても政府の確固たる方針もまだきまっていないようであります。また重光外務大臣はこの会議に当然出席すべき立場におりますにもかかわらず、…
第22回 衆議院 外務委員会 第3号
○北澤委員 申し上げるまでもなくアジアの諸民族は非常に面子、面目を重んずる国家であります。従いまして日本が日本の外務大臣の米国訪問に対しまして米国から拒否を受けた、しかも世界環視の中で拒否を受けたというふうなことは、今後のアジア諸国との外交に当って、日本が日本の威信を疑われる、こういうふうな結果を来たすものと考えられますが、その点について総理は非常に甘いお考えを持っておられるようであります。この点は私は総理の見解に同意はできません。 次…
第22回 衆議院 外務委員会 第3号
○北澤委員 今回のアメリカ政府の回答によりますと、防衛分担金のような問題は、東京で日米両国の事務機関の間に話をした方がよろしい、こういうふうなことでありますが、日本の方でそういう問題について話をするために外務大臣を派遣しようとしたということに対しまして、今のような返事がアメリカの方から来たのであります。これは結局まだ十分に東京で話し合いをつけないものを、直接ワシントンに持ち込もうとした、この日本政府の考え方に対しまして、アメリカの政府は…
第22回 衆議院 外務委員会 第3号
○北澤委員 鳩山総理は、日ソ問題あるいは中共問題、あるいは日米問題等につきましても、非常に事態を甘く見ておる。自分に都合のよいところだけを見て独善に陥っておると私は思うのであります。たとえばソ連、中共の問題にいたしましても、御承知のようにソ連、中共は一筋なわではいかない国でありまして、世界全体が手を焼いておるのであります。これを単に鳩山総理がドムニツキーと会うだけで日ソの問題は解決すると考えるところに、非常に甘さがあると思うのであります…
第22回 衆議院 外務委員会 第3号
○北澤委員 ただいま総理から非常に心外な御答弁を承わったのでありますが、根本官房長官は選挙中に、日ソ交渉は選挙に非常に有利であるというふうなことを新聞記者に語っております。また今回の分担金削減の交渉につきましても、内政上の理由からこれを急いで、下準備もなく無理やりに突然外務大臣の米国訪問を決定したというふうに私は思うのでありますが、こういうふうに政府はこの外交問題をむしろ政府の方において内政に利用しておる、選挙に利用しておるという証拠が…
第22回 衆議院 外務委員会 第3号
○北澤委員 ただいままでの総理の御答弁はきわめて不満足でございます。従いましてこういう御答弁でたいと私どもが納得しましても、全国民は納得しないと思います。 〔「君が納得しないだけだよ」と呼び、その他発言する者多し〕
第22回 衆議院 外務委員会 第3号
○北澤委員 現在のように日本の外交関係が非常に重大な段階に入っており、しかも一番大事な日米関係、日ソ関係、中共関係あるいは東南アジア関係におきまして、重要な外交問題がほとんど解決されないままで残っております。第一次鳩山内閣ができましてから相当の日時がたっておりますにもかかわらず、こういう問題が何ら解決されずに今日まで残っておるということは、私どもは今の鳩山内閣の外交がその場限りな場当りの外交であり、閣内においてはいわゆる外務大臣心得がた…
第22回 衆議院 外務委員会 第2号
○北澤委員 鳩山内閣におきましては、共産圏諸国ともできるだけ国交を正常化したい、こういうふうに言われておるのでありますが、私どもの聞くところによりますと、ソ連以外にも、東ヨーロッパの共産主義の二つの国からも、日本との間に相互に戦争状態を終結したい、終結の宣言を出したい、こういうふうな申し入れがあるやに聞いておるのでありますが、その点は事実でありますか。