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自由党衆議院
総発言数
413
直近の所属会派
自由党
直近の役職
直近の発言日
1952/06/13

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会96 件・96%
  • 外務委員会法務委員会連合審査会4 件・4%

※ 全 413 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

413 20 を表示
自由党1952/06/13

13衆議院 法務委員会 第67号

○北川委員 刑事訴訟法の改正にあたりまして、私はこの改正案並びにこれと関連いたしまして政府委員に質疑を行いたいと思います。 昨日の委員会で吉島委員からも質疑がなされましたが、刑事訴訟法の三百四十三条、三百四十四条の規定によりますと、保釈によつて出ておる被告人が禁錮以上の刑の言い渡しを受けますと、ただちに無条件で拘束されることに相なつておるのであります。そこで再び保釈を得ようとすると、さらに保釈の手続をせねばならぬことになりまして、この場…

自由党1952/06/13

13衆議院 法務委員会 第67号

○北川委員 ただいま伺いました点は、ひとり私の考えだけではなくして、おそらく実務に当つている弁護士の大多数の人、及び裁判の言い渡しを受ける多くの人々が、さように感ずることと思うのであります。私はむしろ一審において有罪の判決を言い渡す場合には、特に裁判官において勾留の保釈を取消すという裁判をしていただく。もしその裁判がない場合には、やはり保釈を続けておくというのがいいのではないかと思うのであります。有罪の判決を受けた者が拘束されるというの…

自由党1952/06/13

13衆議院 法務委員会 第67号

○北川委員 いま一点、このことについて伺いたいのでありますが、有罪の判決を受けて勾留せられておる被告人が控訴を申し立てた場合に、なかなか控訴審の裁判が開かれない。そのためにたとえば二箇月とか三箇月の重刑を言い渡されておる被告人は、むしろ勾留期間が長くなつて、刑罰よりも長くなるというので、上訴権を放棄して服罪するという場合が多々あると思うのであります。かくてはせつかく認められておる上訴権が、勾留のために行使ができないという結果に相なると思…

自由党1952/06/13

13衆議院 法務委員会 第67号

○北川委員 次に検事勾留の期間の延長の点について伺いたいと思います。従来検事は起訴前に十日間の勾留期間が認められておりますが、私らの知つておる範囲では、これがさらにやむを得ざる場合に、十日間を延長することができるという、あの規定によりまして、二十日に延長されているのが非常に多いと思うのであります。検事総長のお話では、ほとんど十日間で処理されているというようなお話がありましたが、これは私は勾留する事件が非常に多いために、軽微な事件について…

自由党1952/06/13

13衆議院 法務委員会 第67号

○北川委員 私の知つております事件で、これは公職選挙法違反の事件でありますが、十日の間に一回の取調べもしない。そしてさらに十日間延長して、ちようど勾留の満期になる日に被告人を調べて釈放し、略式命令を請求したという事件がございますが、かようなやり方は形式的に刑事訴訟法上認めておる範囲の行為ではありますが、明らかに人権を蹂躙するものではないかと思うのであります。かような場合に、その取扱いました検事に対して、いかような御処置をとられるか、この…

自由党1952/06/13

13衆議院 法務委員会 第67号

○北川委員 検事勾留に関しまして、聞取書の効力について伺いたいと思います。今まで取調べを受けたことのないような人が勾留をせられますと、非常に衝撃を受けまして、そのために一日も早く出たいというようなことから、取調官に迎合しまして、いろいろな陳述をする場合があり得るのであります。そうして事実が次々と歪曲されて、その聞取書は事実とはまつたく違つているものができ上る場合が多いと思うのであります。刑事訴訟法上、聞取書は被告人や弁護人が、その事実の…

自由党1952/06/13

13衆議院 法務委員会 第67号

○北川委員 ただいま勾留して起訴した場合、不拘束の起訴の場合のパーセンテージをお示し願つたのでありますか、さらにこのパーセンテージと戦前のパーセンテージを比較することが、一番妥当ではないかと思うのであります。他の機会でけつこうでありますから、戦前と戦後を比較してお示し願いたいと思うのであります。 それから勾留期間の七日間の延長でありますが、現在二十日間検事勾留ができる上に、さらに七日間を延長しようというのであります。私は複雑な事件や共犯…

自由党1952/06/13

13衆議院 法務委員会 第67号

○北川委員 次に、控訴審において被告に争いの機会を与えていただく立法がなされることはまことにけつこうだと思うのでありまするが、この法案によりますると、一審の判決の言い渡しまでの事実に限られているようであります。被告人に防禦の方法を二審においても許すならば、二審の裁判のあるまでの事情についても許してやるのが妥当ではないかと考えるのであります。この点に関しまする政府委員の御意見を伺いたいと思います。

自由党1952/06/13

13衆議院 法務委員会 第67号

○北川委員 最後に伺いたい点は、犯情については一審の判決の言い渡し後の事情も控訴の理由とすることができるというお説でございまするが、さような明文がございましようか。

自由党1952/06/13

13衆議院 法務委員会 第67号

○北川委員 ただいまのお説は、いずれも裁判所側の権限でありまして、被告人側の控訴権の範囲ではないのであります。せつかく控訴審においても被告人の権利を拡張されるのであれば、私は一審の判決以後の事情についても被告人の権利として控訴趣意書に掲げられるような条文を改正されることが適当ではないかと思うのでありまして、私はこの点の希望を述べまして、質問を終ります。

自由党1952/06/13

13衆議院 法務委員会 第67号

○北川委員 終戦直後土地や家屋その他の物件が接収せられまして、講和発効とともにこれらの物件が解除せられ、もしくは解除せられんとしているのであります。ところがその解除にあたりまして一体その物件の所有者がこれを受取るべきものであるか、それとも接収を受けた当時占有しておつた人々がこれを受くべきであるかについて大きな問題が起つたのであります。芝浦の海岸に何千万という土地が今解除せられんとしており、また新宿のモータープールの数千坪の土地も解除せら…

自由党1952/06/13

13衆議院 法務委員会 第67号

○北川委員 ただいまのお話によりますと、接取を解除した場合には所有者にお返しになるような口吻でございますが、さようなお気持でございましようか。

自由党1952/06/13

13衆議院 法務委員会 第67号

○北川委員 現在接取せられた物件で、解除せられて所有者に返還された分もありましようか、またありましたらその件数、今後いつまでに返還されるか、その御予定を向いたいと思います。

自由党1952/06/13

13衆議院 法務委員会 第67号

○北川委員 接収物件を所有者に返還される場合に、原状に回復してお返しになるということを聞いておるのでありますが、その原状回復の程度、その方法等について伺いたいと思います。

自由党1952/06/13

13衆議院 法務委員会 第67号

○北川委員 そうすると金銭によつて賠償せられると伺つてさしつかえはないわけでございますか。

自由党1952/06/13

13衆議院 法務委員会 第67号

○北川委員 その損害の額を算定するものは特別調達局の職員がなされるのでありましようか、それとも鑑定人を付してその鑑定人によつて決定せられるのでありよしまうか。

自由党1952/06/13

13衆議院 法務委員会 第67号

○北川委員 接収物件を返還せられる際に、原状を回復するというのは、民法の賃貸借の規定に性質上よるべきものではないかと思うのであります。特別調達局の職員などが査定せられても、適当な損害の額を査定することはなかなか困難であると思うのであります。かような場合には、被害者、つまり解除物件を受取る人の気持を十分考慮してやつて、これらの人々が受けました損害はある程度満足の行くまでに補償をしてもらいたいと希望するものであります。この点について特に鑑定…

自由党1952/06/13

13衆議院 法務委員会 第67号

○北川委員 現在解除になつておらない物件については、従来は賃借料を支払つておられたのでありまするが、現在は賃借料も支払わない、また解除もしない、いつも解除するということも通知もしないというような、そのものの所有者にとりましてはまつたく不安な状態に置かれているようでありまするが、その点はいかがでございましようか。

自由党1952/06/13

13衆議院 法務委員会 第67号

○北川委員 接収せられる当時は、地方庁が主となつて接収せられて、その後特別調達庁が設けられて調達庁が引受けられたようでありまするが、この接収の当初においてそのものの所有者と直接に賃貸借の契約をなされ、もしくは土地工作物使用令によつて収用せられたものがあると思うのでありまするが、この比率がおわかりでしたらお示しを願いたいと存じます。

自由党1952/06/13

13衆議院 法務委員会 第67号

○北川委員 そういたしますと、現在接収せられておりますのは、所有者もしくはそのものの管理者と政府との間の契約になつておると思うのでありまするが、その通りでございましよう。