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独立行政法人国際協力機構理事長参議院衆議院
総発言数
166
直近の所属会派
直近の役職
独立行政法人国際協力機構理事長
直近の発言日
2016/03/22

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 政府開発援助等に関する特別委員会47 件・47%
  • 国際経済・外交に関する調査会29 件・29%
  • 外交・安全保障に関する調査会9 件・9%
  • 予算委員会公聴会8 件・8%
  • 決算委員会5 件・5%
  • 決算行政監視委員会第一分科会2 件・2%

※ 全 166 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

166 20 を表示
独立行政法人国際協力機構理事長2016/03/22

190参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第3号

○参考人(北岡伸一君) ありがとうございます。 私、十月着任以来、日本のODA予算の低下傾向に何とか歯止めを掛けなくてはいけないと思いましていろんなところにお願いに参りまして、大臣にもお願いに行き、総理にも直訴しましたし、大臣からまた言っていただきまして、何とか若干の増加にこぎ着けたわけでございます。 せっかくの予算をいただいたわけですから、これを是非生かして、特に日本が発信できる絶好の機会が今年の伊勢志摩サミット、そしてケニアにおける…

独立行政法人国際協力機構理事長2016/02/17

190参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第2号

○参考人(北岡伸一君) 藤田委員から御質問をいただきました。 委員御指摘のとおり、最近は、数においても質においても有事の協力といいますか、そういうものは増えております。 例えば、ミンダナオ和平がその一つでございまして、長年停滞しておりましたミンダナオの和平プロセスにJICAはローキーで加わって何とか一定の成果を上げておりまして、今はちょっと、フィリピンのもうすぐ大統領選挙という事情で少し停滞しておりますが、今後、選挙後にはまたこれが進む…

独立行政法人国際協力機構理事長2016/02/17

190参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第2号

○参考人(北岡伸一君) 大沼委員より御指摘、ありがとうございます。 御指摘のとおり、JICAの職員、そして青年海外協力隊等のボランティアの現場の方々は大変士気が高いと、私も現場に行っては感心しております。相手のお国の発展に役立ちたい、それを通じて日本との関係を良くしたい、そして日本がより尊敬される国になりたいと、こういう使命感を共有しているのはJICAの非常に良いところではないかというふうに思っております。 ただ、実際危ないところにいっ…

東京大学大学院法学政治学研究科教授2007/12/05

168参議院 国際・地球温暖化問題に関する調査会 第4号

○参考人(北岡伸一君) 北岡でございます。 私は、日本の政治外交の歴史を専門にしておりまして、その立場から様々な外国の有識者と長年対話をしてまいりました。また、二〇〇四年四月から昨年、二〇〇六年の九月まで、国連に次席大使として参っておりました。その経験を踏まえまして、両参考人の先輩の先生方となるべく重複を避けながら、お話をさせていただきます。 最初に、私は今、日中歴史共同研究というものの日本側座長というのをやっております。それは、今、歴…

東京大学大学院法学政治学研究科教授2007/12/05

168参議院 国際・地球温暖化問題に関する調査会 第4号

○参考人(北岡伸一君) お尋ねの点は、私が言及しましたのは国際問題であって、かつ過去の問題について言及したつもりでございます。 拉致の問題は現在なお影響がございますので、ちょっと違いますが、私は、過去の問題は今の政治家が幾ら議論しても過去は変えようがないわけでございます。ですから、加害、被害関係があったら必ず被害者の方がそのことはよく覚えておりますし、共通のイメージに、理解に到達するのは難しい。それは専門家はよく議論をして、それを尊重す…

東京大学大学院法学政治学研究科教授2007/12/05

168参議院 国際・地球温暖化問題に関する調査会 第4号

○参考人(北岡伸一君) 私は、川口先生言われました、国際交流基金が関係した事業において一定の日本の立場に批判的な人を呼んだことは良かったと思っております。これを排除するのは好ましくないと思っております。ただ、それにも多少のバランスはあると思いますので、そういう人が多数を占めていいかどうかというのはよく分かりませんが、政府と意見が違う人でも、政府の立場をよく知り理解しているということを条件にすれば、そういう方を入れるのはむしろ好ましいとい…

東京大学大学院法学政治学研究科教授2007/12/05

168参議院 国際・地球温暖化問題に関する調査会 第4号

○参考人(北岡伸一君) 私の教えております東京大学でも近ごろオープンキャンパスというのがありまして、大学に入りたいという学生を相手に、どういう授業をしているか、大学の中を見せたりすることがございます。私も一度やったことがあるんですが、最初に申しました。君たちは東大を受けようというんだから多分能力はあるんでしょうと。しかし、君たちは、同世代の、同年代の世界のエリートと比べて学力は極端に低いと言ったことがあります。それは理由は明らかでありま…

東京大学大学院法学政治学研究科教授2007/12/05

168参議院 国際・地球温暖化問題に関する調査会 第4号

○参考人(北岡伸一君) 安保理の常任理事国には是非なりたいものだと思っております。それは、日本が様々な情報を収集する上でも、あるいは日本が日本の発信力の点においても、安保理で日本はどういう立場を出しているかというのももちろん今のままでは駄目で、もう少し発信力、ユニークなメッセージを出せるようにした方がいいと思うんですけれども、しかし、そこで発信することは非常に大きな影響を持つだろうと思いますので、発信という観点からも重要だと思います。 …

東京大学大学院法学政治学研究科教授2007/12/05

168参議院 国際・地球温暖化問題に関する調査会 第4号

○参考人(北岡伸一君) 私は、今のに付け加えますと、山崎先生御自身はおっしゃりにくいでしょうが、確かに戦後しばらくの間まで、特に学界に、政治に、特に実務的、政府レベルの政治に携わり関係するのを潔しとしない風潮が多数であったのは確かだと思います。戦前より、より反政治的になった、あるいは革新的でなくてはならないというふうになったと思いますが、そうでなくなった最初は山崎先生たちではないかと思いまして、佐藤内閣の六〇年代の後半から、亡くなりまし…

東京大学大学院法学政治学研究科教授2007/12/05

168参議院 国際・地球温暖化問題に関する調査会 第4号

○参考人(北岡伸一君) 何のために日本文化を外に持っていくかというのですが、一つは、我々、いいと思うものを外国人にも知ってほしいし、その結果、彼らは日本に対して自然な好意を持つだろうと。それは日本のいろんなこと、他の部門、他の政策やいろんなことを理解してもらうのにも役に立つだろうというのも一つあるんですけれども、もっと素直に考えて、我々が良いと思うものを世界に広く知ってもらうことは、それだけ世界の人類の文化を多様にすることだというふうに…

東京大学大学院法学政治学研究科教授2007/12/05

168参議院 国際・地球温暖化問題に関する調査会 第4号

○参考人(北岡伸一君) 石橋湛山という近代日本最高のジャーナリストが総理大臣になりました。ですから、例が皆無ということはないと思います。 ヨーロッパの例で、ああすごいなと思うのは、人材供給の面で、相当な地位の人が相当な力、学識、文化を持って国連の高位高官になることがございます。今、高等難民弁務官をやっていらっしゃるグテーレスさんという方はポルトガルの総理大臣やられた方で、安保理に来られたんですけれども、フランスの質問にはフランス語で、イ…

東京大学大学院法学政治学研究科教授2007/12/05

168参議院 国際・地球温暖化問題に関する調査会 第4号

○参考人(北岡伸一君) やらなくてはいけないことはたくさんあるんですが、私は、日本のアイデア、日本のアプローチ、日本のもの、いいものはたくさんあります。でも、できればそれを日本人がやってほしいなと思いますね。日本人の顔が足りないような気がいたします。 それから、これを更に論理化したメッセージが足りないと。これは山崎先生のおっしゃること、私とても賛成でありまして、きちっとした、日本の様々な特殊性と言われるものも実はいろんな普遍的な要素の組…

東京大学大学院法学政治学研究科教授2007/12/05

168参議院 国際・地球温暖化問題に関する調査会 第4号

○参考人(北岡伸一君) 後段、特に日本の魅力が世界で理解されていると、そして好かれているということがございまして、それは大変結構なことで、私もうれしく思っております。 ただ、国際社会は様々な競争が他方でございます。好かれると同時に一目置かれると、日本の言うことはやっぱり聞いた方がいいというふうになることも必要でございまして、その面の話が今日ちょっと十分できなかったかなということを私自身少し気にしておりますので、今日の話でもし日本の発信力…

東京大学法学部教授2000/04/06

147衆議院 憲法調査会 第6号

○北岡参考人 御紹介をいただきました北岡でございます。 このような機会を与えられましたことを心からうれしく思っております。 私、専門は必ずしも憲法というわけではございませんで、法律学ではなくて政治学でございます。特に、日本政治外交史といいますか、近代日本の政治、外交の歴史を専門にしております。戦前には憲政史という言葉がございました。憲法政治、憲政史という言葉がございまして、すなわち政治の最も基本的な枠組みを構築するものが憲法であり、それ…

東京大学法学部教授2000/04/06

147衆議院 憲法調査会 第6号

○北岡参考人 ありがとうございます。 私は、先ほども申しましたとおり、敗戦直後の非常に苦しい時期を乗り越え、国際社会に復帰する上で、非常に重要な役割を果たしたというふうに考えております。内容的に申しますと、例えば象徴天皇制というのは、戦前の天皇制よりもむしろ日本の伝統に合致した、なかなかいい発明ではないかというふうに思っております。 ただ、その後、日本が国際社会に復帰し、どんどん経済発展をし、西側の確固たるメンバーになっていく中で、より…

東京大学法学部教授2000/04/06

147衆議院 憲法調査会 第6号

○北岡参考人 日本側から見ておりますと、極東委員会は遠くにあり、マッカーサーは近くにあるわけであります。マッカーサーの意向というのはまことに強力と見えました。マッカーサーはまた、非常に自我の強烈な人でございましたので、極東委員会を大変嫌っているわけでありまして、自分がつくった、自分がつくらせた憲法にそれなりに愛着を持っておりまして、日本は軍備を持たなくていいということを、結構朝鮮戦争まで言っていたわけであります。 それは、これまたこの間…

東京大学法学部教授2000/04/06

147衆議院 憲法調査会 第6号

○北岡参考人 集団的自衛権というものはそれほど長い歴史と確立された内容を持っているものではございませんので、それを当時の人たちがどれほど意識していたかというのはわからないということなんです。 ただし、当時の憲法起草者たちも、そんなにいつまでも日本占領が続くわけではないし、日本はいつか独立する。実際は随分長く続いたわけでありまして、講和条約が結ばれるまで六年かかりました。独立まで七年弱かかったわけでありますが、これは歴史上非常に珍しいこと…

東京大学法学部教授2000/04/06

147衆議院 憲法調査会 第6号

○北岡参考人 船田先生の前段の御発言について一言だけ触れておきますと、私、国連憲章のことが十分議論されなかったと申しましたが、初期の、二月のGHQの中の議論や、それからGHQと政府との交渉の中では十分出ませんでしたが、議会の中では、将来国連に参加するようになったら軍隊が要るんじゃないだろうかとか、どういう関係になるだろうかというのは、はっきりした結論には至っておりませんが、ある程度議論はなされております。補足しておきます。 後段の方であ…

東京大学法学部教授2000/04/06

147衆議院 憲法調査会 第6号

○北岡参考人 私、先ほど、憲法、法律、そうしたものの関係は柔軟に使いこなしていいのではないかということを申し上げまして、その延長線上に私の答えはあるのでございますが、有事、緊急事態についての何らかのルールが必要だということは、これは船田先生御指摘のとおりだと考えるわけであります。 いわゆる有事立法についてよく言われるように、もし有事になって戦車が出動するときに道路交通法をどれぐらい守るのかとか、例えば何か建物をつくったり、ざんごうを掘っ…

東京大学法学部教授2000/04/06

147衆議院 憲法調査会 第6号

○北岡参考人 私は政治学でありまして、憲法学ではないのでありますが、速やかな決定はいいことだと思っております。時間をかけてそんなに違った結論が出るとも思えないのであります。というのが当面のお答えでございます。