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日本社会党衆議院
総発言数
5,685
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1956/10/15

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 決算委員会76 件・76%
  • 科学技術委員会17 件・17%
  • 外務委員会4 件・4%
  • 本会議3 件・3%

※ 全 5,685 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

5,685 20 を表示
日本社会党1956/10/15

24衆議院 地方行政委員会 第61号

○北山委員 そうしますと、今度の砂川問題に対する警察の出動ということは、その措置は都の警察だからもちろん警視総監なりそこできまった。しかし出動の決定についてはそれ以外の政府は何ら関係しておらぬ、都の警察だけの責任で決定し、出動した、こういうことですか。

日本社会党1956/10/15

24衆議院 地方行政委員会 第61号

○北山委員 こういうことをお尋ねするのは、この問題について私どもの地方行政委員会の立場からすれば、警察の運営についてこれが正しく行われなきゃならぬ、この際の警察の出動ということは果して適当かどうか、また出動が適当としてもそのやり方が適当かどうか、この二点について私どもは真相を究明し、責任も究明しなければならぬと思っておるのです。ですから先ほど来の問答にありました通りに、果して警察が実力行使をやることが適当かどうか、果してそういう必要があ…

日本社会党1956/10/15

24衆議院 地方行政委員会 第61号

○北山委員 この問題はあとでまた警視総監からもいろいろ伺ってわれわれも判断をしたいと思うのです。しかし公安委員長のように人の意見ばかり聞いて、自分の意見は必要なときに——公安委員長としての職責を十分尽しておることに若干疑問があるので、そういうことではこういう事態をただ結果から見て遺憾だ、国家のために遺憾だなどということだけを先ほど来言っておられるのでは困ると思うのです。それからなお今般の警察権の運営の方法についてですが、これはほとんど異…

日本社会党1956/10/15

24衆議院 地方行政委員会 第61号

○北山委員 ほかにいろいろな点がありますが、この調査の問題については私どもは今申し上げた二点、すなわち警察側のあの際に出動して測量に協力するのが適当であったかどうか、それをやった責任者はだれであるか、あるいはまた現地におけるあのような警察官の行動、この実態がどうかというようなことも、警察庁はまた別としまして、われわれ委員会の立場からも十分調査をしなければならぬと思うのです。ただきょうの質疑だけではもちろん十分でないし、また答弁としてもこ…

日本社会党1956/10/12

24衆議院 地方行政委員会 第60号

○北山委員 きょうは警察の問題、特に今重要な問題になっておる砂川の基地、飛行場の敷地の接収にからむ問題につきまして、警察並びに調達庁に対して二、三お伺いをしておきたいと思うのです。ところがこの問題の責任者である国家公安委員長の大麻国務大臣が御出席になっておりません。やはり私どもとしては大事な警察行政の運営について最高責任者の御意見を聞かなければならぬ。大麻国務大臣はきょうは消防の大会があるのでその方へ参る都合で、三時まではだめだという話…

日本社会党1956/10/12

24衆議院 地方行政委員会 第60号

○北山委員 先ほどの情報では、きょうから出動するということで現地にも四、五十人もう行っておるというような話を聞いたのでありますが、昨日あたり警察庁は警視庁並びに調達庁といろいろお打ち合せをしたようであります。その結果今日の出動ということになっておるのじゃないかと想像されるのですが、しかし、石井警察庁長官は、一昨日でありましたか、今までの状態であれば、まだ警官が出動するような段階ではないような印象を受ける見解を発表されておる。そういう見解…

日本社会党1956/10/12

24衆議院 地方行政委員会 第60号

○北山委員 もちろんそれは現地の事態でありましょうが、その従来までの現地の事態を、石井長官は——小さな違反は、道路交通取締りにしても、違反があるといえば、そこら近所すべて法律違反ばかりあるわけなんですが、まだ今までの程度ではそういう段階ではないというようなことを言っておられるので、その点は警察庁としてはやはり変りはないのかどうか、今日になって状況が変ったのかどうか、この点を一つ明らかにしてもらいたい。

日本社会党1956/10/12

24衆議院 地方行政委員会 第60号

○北山委員 これは警察としての総合判断なんですが、砂川の問題は、昨年も同じような事件があって、そして一つの教訓というか経験をわれわれは受けておるわけです。それで見ると、現地のトラブルが、血を見るような、たくさんの負傷者が出るような事態になったというのは、警察権が発動されて、実力の援護をもって強制的な測量をやろうとする、そうすれば血を見る、ということになって、昨年もたしか百名くらいの負傷者が出たわけなんですが、警察の基本的な任務は、法律の…

日本社会党1956/10/12

24衆議院 地方行政委員会 第60号

○北山委員 警察としては犯罪を予防、鎮圧をするという建前からそういう理屈でもって、そういう立場で行動をしなければならぬという点があるでしょうが、この事件は昨年の例でもわかる通りで、実際に警察権を発動してみると、何のことはない、警察の実力を背景にして強制測量をやる、測量の援助をする、協力をするという結果に、だれが見ても、そうなってしまう。警察はただ法の秩序を守るという立場で行動すると言っても、実態はそういう結果になってしまう。結局測量隊と…

日本社会党1956/10/12

24衆議院 地方行政委員会 第60号

○北山委員 これは長官あるいは大麻国務大臣にお伺いしなければわからぬのですが、今まで調達庁と警視庁といろいろ話をして、そういう線で警察庁長官はどういう措置をおとりになったのであるか。これはやはり政治的な問題です。どういう意見を述べて、どういう要望をしておるのであるか、その点も事情がわかっておりましたならばお伺いをしておきたい。

日本社会党1956/10/12

24衆議院 地方行政委員会 第60号

○北山委員 測量が正しいという前提に立って行動するならばそういうことになると思うのですが、しかしこの測量あるいはその土地収用そのものがわれわれの見解からするならば、そこに法律的な正当さを持っておらないというふうに考えるわけでありまして、そういう例はたくさんあると思うのです。一応そういう権利があり、正しいものとして警察がこれを援護したあとで、ひっつくり返されたというような場合が私はあると思う。そういうこともやはり考慮の上で行動すべきだと思…

日本社会党1956/10/12

24衆議院 地方行政委員会 第60号

○北山委員 これは昨年のことなんですが、そうすると、昨年の十一月のいわゆる特別措置法による収用認定が済んだあとの測量は別として、それ以前の六月とか七月とか八月とかには立ち入り測量はやらなかったのですか。

日本社会党1956/10/12

24衆議院 地方行政委員会 第60号

○北山委員 九月には所有者の土地の中に入って調査をした、測量をした、こういうことなんですが、それはいわゆる準備測量ということでおやりになったと思うのです。そうすると、やはり町長さんにも通知をして、そういう手続でおやりになったわけですか。

日本社会党1956/10/12

24衆議院 地方行政委員会 第60号

○北山委員 その都庁でこれにかわる措置をやるというのは、どういう規定に基いてやったのてでか。

日本社会党1956/10/12

24衆議院 地方行政委員会 第60号

○北山委員 ただその地域の収用認定の前でありますと、いわゆる収用法の十一条による準備調査の立ち入りだと思うのです。そうしますと、これはやはり市町村長の方に通知をし、また町長の方から通知あるいは公示をしてやらなければ、その土地には立ち入れないのですが、何か知事がかわってやれるというような規定がどこにあるか教えていただきたいのです。

日本社会党1956/10/12

24衆議院 地方行政委員会 第60号

○北山委員 その解釈は間違いじゃないでしょうか。私も法律のことはよくわからぬけれども、事業準備のための立ち入りは第十一条にもあり第十二条にもある通りで、やはり十二条の手続を経ておらなければならぬ。第十三条に「土地の占有者は、正当な理由がない限り、第十一条第三項の規定による立入を拒み、又は妨げてはならない。」とあるのですが、町長の通知がないじゃないですか。土地の占有者に対する通知または公告がなければ立ち入ることができないのじゃないですか。…

日本社会党1956/10/12

24衆議院 地方行政委員会 第60号

○北山委員 今でもそういうことは正しいとお思いですか。それならば第十二条の第二項の「市町村長は、前項の規定による通知を受けたときは、直ちに、その旨を土地の占有者に通知し、又は公告しなければならない。」ということなんですが、それは一般的な知事の公告なり通知というものとは別なんですよ、市町村長の場合は……。というのは、府県知事はただその土地の区域、期間というような一般的な通知をするのですけれども、ほんとうに現実に立ち入るというような場合には…

日本社会党1956/10/12

24衆議院 地方行政委員会 第60号

○北山委員 法律というものはむだに規定を作っているのじゃないのですよ。だからそれで有効だと言うなら十二条なんか要らないのですよ、めんどうくさいことは……。やはりそういう規定をして、現実にいつ行きますというその日を指定して、そういう手続をしていかなければ、占有者に対してその日に調査をするという権利は出ないと思う。そのための十二条なんです。だから今のような解釈なら十二条はあってもなくても同じじゃないですか。何のために十二条はあるのです。法制…

日本社会党1956/10/12

24衆議院 地方行政委員会 第60号

○北山委員 それと、こういうことがあるのですよ。私、速記録を調べてみると、昨年七月一日の内閣委員会でこの立ち入り調査の質問が出たわけなんです。ところがたしか調達庁の長官だったと思いますが、道路だけの調査だから知事に通知すればこれで十分なんだというような解釈なんですね。だから道路だけならいい、ほかならだめだ、逆に言えば……、そういうことを内閣委員会で答弁しておるのですよ。今の答弁とは違うのです。道路以外はだめだということを裏書きしておるの…

日本社会党1956/10/12

24衆議院 地方行政委員会 第60号

○北山委員 私どもこの砂川の問題は、実にしゃくにさわってしょうがないのです。与党の方々も同じようにしゃくにさわって差しつかえない問題だと思います。私はあの去年のように、国が警察権を使って、そうして日本の国民の生活、権利、自由を守らなければならない警察官が、おそらく私はいやいやながら活動して、測量して、その飛行基地がアメリカの用に提供される。しかもおそらく鳩山内閣だって、これはアメリカの要請に押し切られたわけです。昨年の四月十九日の例の共…