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自由民主党防衛政務次官衆議院参議院
総発言数
3,013
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
防衛政務次官
直近の発言日
1975/05/27

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 内閣委員会76 件・76%
  • 内閣委員会恩給等に関する小委員会24 件・24%

※ 全 3,013 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,013 20 を表示
自由民主党1975/05/27

75衆議院 内閣委員会 第19号

○加藤(陽)委員 ちょっと歯切れが悪いのだけれども、いいですわ。 その次には長官にお伺いしたいのですが、最近インドシナ紛争がああいうふうな形で終わりまして、国民一般の中に、次は朝鮮半島というものが大変重大な事態になるのではないかと言われておる。私もその可能性はあると思うのですね。前の前の外務大臣ですか、北からの脅威はないなんということを国会ではっきりおっしゃった。私、非常におかしく思ったのですけれども、この間、北鮮の金日成首相が北京を訪…

自由民主党1975/05/27

75衆議院 内閣委員会 第19号

○加藤(陽)委員 大体、長官のお考えはわかりましたので、私もそういうことじゃないかなと思うのでございますが、長官からはっきりそういうふうな御説明をいただいたことを多とするものであります。 次に、ちょっと外務省にお聞きしたいのですが、去年の十二月に国連総会で侵略の定義に関する決議がなされたわけですね。これはもう十数年来の問題で、できたことをよかったなと思ったのですが、読んでみると、これは非常にむずかしい。かえって問題を多くしたような決議に…

自由民主党1975/05/27

75衆議院 内閣委員会 第19号

○加藤(陽)委員 それなら私も大分考え方が楽になるのですが、防衛庁にお伺いいたしますが、自衛隊法の第三条に「自衛隊は、わが国の平和と独立を守り、国の安全を保っため、直接侵略及び間接侵略に対しわが国を防衛することを主たる任務とし」云々、こう書いてありますね。この「侵略」と、国連憲章三十九条の安保理事会の決定の条件である「紛争」ですね、これとは同じなんでしょうか、違うのでしょうか。「侵略行為の存在を決定し」とありますね。これとどうなんでしょ…

自由民主党1975/05/27

75衆議院 内閣委員会 第19号

○加藤(陽)委員 その点わかりました。 そこで、今度の「定義」に関する決議の第二条によりますと、先制武力攻撃は侵略だ、こうしながらも、事情によっては侵略と認めない場合があるということが書いてあるわけですよ、「定義」の第二条に。そうしますと、もし仮に日本に対する武力攻撃があったとしますと、自衛隊法の第何条でしたか、自衛隊は恐らく総理大臣の命令で防衛出動すると思うのですね。ところが、先制の武力攻撃があったにかかわらず、後で国連の安保理事会が…

自由民主党1975/05/27

75衆議院 内閣委員会 第19号

○加藤(陽)委員 外務省の方にお聞きしますが、国連憲章の五十一条の「自衛権」と、三十九条の安保理事会の平和維持機能の発掘のための侵略行為の決定、これはどういう関係にあるのですか。

自由民主党1975/05/27

75衆議院 内閣委員会 第19号

○加藤(陽)委員 いまの解釈がいいと思うのですね。私は、自衛隊法の解釈も、いまの七十六条の「防衛出動」と三条の「侵略」とは、カテゴリーを異にして考えるべきものじゃないかと思いますが、しかし、これはいずれまた私もよく勉強いたしまして、お尋ねしたいと思います。 もう一つ、「侵略の定義」に関する決議でお伺いしたいことは、自衛隊法の三条に「間接侵略」とあるわけですが、「間接侵略」というものは、どういうふうに防衛庁では解釈なさっておりますか。

自由民主党1975/05/27

75衆議院 内閣委員会 第19号

○加藤(陽)委員 公式な解釈として、たしか、一または二以上の外部の国の教唆または干渉による大規模な内乱、騒擾、というふうなことを言っておられたように思うのですね。この「侵略の定義」に関する決議の第三条を読んでみますと、このカテゴリーが、いま言った「間接侵略」のカテゴリーと、どうも一致しないように私は思うのです。(a)から(f)まで国を中心に書きまして、(g)に「上記の諸行為に相当する重大性を有する武力的行為を他国に対して実行する武装集団…

自由民主党1975/05/27

75衆議院 内閣委員会 第19号

○加藤(陽)委員 それでは問題を変えまして、四次防は五十一年度が最終年度なんですが、五十年度の予算も決まりまして、あと一年残すだけとなりました。一体防衛庁としては、これは完遂できる見通しでありますか。どの程度残るというふうにお考えになりますか。

自由民主党1975/05/27

75衆議院 内閣委員会 第19号

○加藤(陽)委員 この四月一日に長官が「昭和五十二年度以後の防衛力整備計画案の作成指示について」というのを出していらっしゃいますが、この中で、「我が国は、従来、「通常兵器による局地戦以下の侵略事態に対し、最も有効に対応しうる効率的な防衛力」を目標とし、漸進的に防衛力の整備に努めてきたが、複雑な国際情勢のもとにおいて、国の独立と平和を確保するにたる防衛体制を確立するには至っていない。」こう述べていらっしゃるわけですが、これは四次防の現実を…

自由民主党1975/05/27

75衆議院 内閣委員会 第19号

○加藤(陽)委員 そこで、私、前々から気になっておったんですが、オイルショックがおととしの暮れにありましたね。防衛庁も油を削減されたとかいう話を聞くのですが、一体いままで自衛隊の訓練について油を節約できるような訓練をしておられたんですか。どういうふうに油を節約していたんですか。

自由民主党1975/05/27

75衆議院 内閣委員会 第19号

○加藤(陽)委員 私はやはりシミュレーターというものは非常に大事だと思うのです。国民が一般に心配するのは、パイロットの訓練の操縦時間、それから艦船の訓練の操縦時間、こういうものが減らされたのではないか。私も地方へ行くと聞かれるのです。これはシミュレーターで代替できるものは代替すればいいのですが、そういう練度が落ちることは実際上ない、こう考えていいのでしょうね。石油の問題でパイロットや艦長なんかの練度が落ちることはない、こう考えていいので…

自由民主党1975/05/27

75衆議院 内閣委員会 第19号

○加藤(陽)委員 私、長官の考えに大変共鳴するわけなんでありまして、非常に大事だと思うのですがね。いまお話を承っておりましてふっと思い出したのですが、ポスト四次防の指示の中で、補給整備のことも言っていらっしゃいますが、長官は(二)のカで、「正面防衛力と後方支援体制の均衡を図るとともに、抗たん性の向上等に配慮すること。」こううたっておられますね。これは新しい防衛構想だというふうに私は思うわけなんですが、長官はどういう御意図でこの「抗たん性…

自由民主党1975/05/27

75衆議院 内閣委員会 第19号

○加藤(陽)委員 私はいま長官のおっしゃったことは同感なんですよ。同感なんですが、後方支援体制だということだと私は思っておったのですね。抗たん性という考え方は、たとえばレーダーサイトをどう守るだとか、あるいは飛行場の滑走路をどういうふうに復旧して改修していくということをするとか、あるいは、もし武力攻撃を受けた場合にわが方の国民の損害をどの程度に限定していくとか、そういうふうな考え方がこの根底にあるものだと思っておったのですが、これは後で…

自由民主党1975/05/27

75衆議院 内閣委員会 第19号

○加藤(陽)委員 やはり国民は、多額の予算を使って魚雷を調達して、これが自走もしなかったということじゃ本当に残念だと思うのですね。海没してしまっておると、なかなか原因の究明がむずかしいと思いますが、できる限りひとつ調査をして、今後こういうことの起こらないようにひとつお願いをしたいと思います。 その次にお伺いしたいのは、四次防でPXL、AEWについて国防会議の決定があって、この調達の作業を進めておられると思います。それからあわせてFXの調…

自由民主党1975/05/27

75衆議院 内閣委員会 第19号

○加藤(陽)委員 わかりました。 これは長官に希望を申し上げておきたいのですが、AEWはほんのわずかな機数でしょう。これは輸入することもやむを得ぬと思いますが、PXLになりますと、やはり数十機の調達になると思うのですね。これはやはり国産の方向で考えていただいた方がいいんじゃないかと私は思うのです。 もう一つ、FXにつきましては、これは私も実際に防衛庁におって、十数年前非常に苦労したんですが、当時は、防衛庁の飛行機の選定に対する判断能力と…

自由民主党1975/05/27

75衆議院 内閣委員会 第19号

○加藤(陽)委員 そういたしますと、長官のお出しになりましたポスト四次防の指示については、これは国防会議の了承を得ておる、こう考えていいんでしょうか、どうでしょうか。

自由民主党1975/05/27

75衆議院 内閣委員会 第19号

○加藤(陽)委員 これはぜひ長官が御在職中にそういう軌道を敷いていただきたいと思うのです。ぜひお願いをいたします。 それで、ポスト四次防の計画なんですが、長官の指示の最後に、「当面、原案の作成に際しては五か年固定方式を前提として作業を進め、ローリング方式への移行に際しても柔軟に対応できるよう配意する」、こう書いてございますね。この真意はどういうことなんでしょうか。 と申しますのは、やはり依然として四次防後の防衛力整備計画というものは、装…

自由民主党1975/05/27

75衆議院 内閣委員会 第19号

○加藤(陽)委員 長官、ぜひそうあってほしいので、むしろここで最後に「追って」云々と、こう書かれたものですから、今度の防衛力整備計画もまた装備の調達が中心になるんじゃなかろうかなという気が私はしたわけでございます。だから、書かれるのなら、「なお装備の調達については」と、こういうふうに書かれるとよくわかったと思うのです。 それで、その次にお伺いしたいことは、隊員の処遇の問題でございますが、現在の隊員の充足率、それから隊員の健康管理の状況。…

自由民主党1975/05/27

75衆議院 内閣委員会 第19号

○加藤(陽)委員 私が次にお尋ねしようと思ったところを長官に先に言われてしまったのですが、非常にいいことですが、公的資格の問題ですね。自衛隊の隊内の教育訓練がそのまま外でも通用するようにしてやればいいんじゃないか。これは本人も喜びますし、日本の社会のためになると私は思うのですね。この間、私もその点に関心を持ちまして、資料を出していただいて見てみたのです。少ないのですね。たとえば海上自衛隊の艦船に乗っておる者が、航海士や機関士の資格をとる…

自由民主党1975/05/27

75衆議院 内閣委員会 第19号

○加藤(陽)委員 長官がシュレジンジャー国防長官とお会いになることは、非常にいいことだと私は思うのですね。ぜひ会って、両国の責任者が意思の疎通を図るということは非常に結構だと思う。いまのお話を聞きますと、問題は具体的な話し合いの内容なんですが、陸上防衛、航空防衛については、任務がわりあい簡単にだれでも一般の人が納得できると思うのですね。しかし、日本の海上防衛に対してどういう任務を与えるかということは、大変むずかしい問題ですよ。外航防衛を…