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日本共産党観光庁次長衆議院参議院
総発言数
2,643
直近の所属会派
日本共産党
直近の役職
観光庁次長
直近の発言日
1972/07/25

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 総務委員会23 件・23%
  • 国土交通委員会14 件・14%
  • 内閣委員会14 件・14%
  • 決算委員会10 件・10%
  • 予算委員会第八分科会7 件・7%
  • 予算委員会6 件・6%

※ 全 2,643 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,643 20 を表示
日本共産党1972/07/25

69参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 閉会後第1号

○加藤進君 いや、そればかりじゃございません。経済優先の考え方から公害問題を引き起こしたのだ、こう断定しています。私は、十年間に及ぶ自民党の高度経済成長政策、これは明らかに、ここに指摘されておるような経済優先の政策が推進された、その結果が、四日市に端的にあらわれておるような公害の状態をつくり出したと言わなくてはならぬと思います。 こういう認識の上に立ってこそ、いよいよ今後推進さるべき国の政策、経済政策の基本もまた明確になるのではないかと…

日本共産党1972/07/25

69参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 閉会後第1号

○加藤進君 私の申し上げたいのは、単なるチェックでは決して効果は上がらない、こういうことをまず前提にすべきじゃないかと思います。というのは、四日市であのような問題が起こったときに、四日市のような事態は起こしませんと大きな宣伝をして、緑と太陽の町をつくるのだと言われたのは、ほかならぬすぐ近くの鹿島の経済建設、地域開発でございます。現在、その鹿島の計画が四割にも達しないときに、なおかつすでに公害被害が続発している。こういう点を私たちは特に重…

日本共産党1972/07/25

69参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 閉会後第1号

○加藤進君 河原田地区の問題、ぜひ答えてください。

日本共産党1972/07/25

69参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 閉会後第1号

○加藤進君 それでは、長官に重ねて確かめますけれども、第三コンビナートの計画は、今後さらに建設を進めるということは長官としては認めない、さらに三菱油化については、事情をまだ御存じないようでございますけれども、河原田地区において工場を新設しようという計画があるなら、それは環境庁としては認めがたいと、こう私たちは理解してよろしゅうございますね。

日本共産党1972/07/25

69参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 閉会後第1号

○加藤進君 ついでに通産省にお尋ねいたしますが、けさの新聞で、両角通産次官が次のような言明をしております。これまでの産業政策を率直に反省する、そうしてコンビナートの総点検をやるというふうに言われておるわけでございますが、その中に、公害防止施設の拡充指導や操業短縮指導をも含めてやると、こういうふうに言っておられるわけでございますけれども、これは通産省としての正式な見解でしょうか、どうでしょうか。

日本共産党1972/07/25

69参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 閉会後第1号

○加藤進君 判決には次のような明文がございます。「人の生命・身体に危険のあることを知り得る汚染物質の排出については、企業は経済性を度外視して世界最高の技術・知識を動員して防止措置を講ずべきである。」、こうございます。 そこでいまの通産省の見解でございますけれども、少なくともこのようにきびしく言われている判決を受けるなら、今日すべての公害発生企業に対して、先ほども委員からの指摘がございましたけれども、排煙脱硫装置をつけるという程度の義務づ…

日本共産党1972/07/25

69参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 閉会後第1号

○加藤進君 まことにあいまいと申しますか、ゆうちょうなお話でございますから、あえて最後に私は特に再び強調しておきますけれども、ここで判決がはっきりと、いわば政府に対して強く要求しておるのは、企業に対して、経済性は度外視しても世界最高の技術と知識を動員して防止措置を講ぜよと言っておるわけでございます。講ずるための指導をやるのは、一体どこですか。通産省、これ、やらないんですか。この点については来年、再来年と言っているんですか。私は直ちにやる…

日本共産党1972/07/25

69参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 閉会後第1号

○加藤進君 私は、排出基準や環境基準については最後に申し述べたいと思っておるわけでございますけれども、今度の判決は、最後に、今日のわが国の公害法体系というものがいかに不備であるかということを天下に指摘したと思います。このような、法体系がつくられておるのにもかかわらず今日、依然として公害患者が続発する、これが今日の私は日本の公害の現状ではないかと思います。だとするなら、私たちは今日、あの四日市の判決において明らかにされたように、再び公害を…

日本共産党1972/07/25

69参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 閉会後第1号

○加藤進君 最後に基準の点についてちょっと一言。これは特定の地域について総排出量を規制して、その総排出量に基づく各企業の排出基準をきびしくする、こういうふうな理解でよろしゅうございましょうか。

日本共産党1972/06/16

68参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第10号

○加藤進君 無過失賠償責任制度の法案のようなきわめて重要な法案が、国会の会期の最後の日に審議に入るということは、決して好ましい状況ではないと思います。私は、いろいろ政府に所信をただしたい点が多々ございますけれども、きょうは限られた時間でもありますから、特に、この無過失賠償責任の法案についての一番基本になると思うような点を質問したいと思います。 新潟の水俣病裁判で、次のようなことが論告されております。それは、公害に対しての企業の側の負うべ…

日本共産党1972/06/16

68参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第10号

○加藤進君 そこで、たとえば、四日市とかあるいは川崎というようなところで公害病の患者が多数発生しています。ところが、このような被害者が裁判に持ち込む場合、一体どの工場の亜硫酸ガスが、どの被害者の体内へ、どんな経路で入ったかなどということを立証することは、ほとんど不可能に近いわけです。この不可能に近いことが、今日の公害裁判において、企業側いわば加害者側から要求される、こういうことが今日、公害裁判を困難にし、長期化している一番の根源である。…

日本共産党1972/06/16

68参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第10号

○加藤進君 環境庁の見解は大体わかりました。一つには、推定規定は入れたかったけれども、残念ながら今度の法案の中には入れることができなかったという点が一つあると思います。しかし同時に、推定規定はなくとも、判例を積み重ねていくなら大体同じような効果があるのじゃなかろうか、こういう見解でございますけれども、私は、その点は若干違うと思います。 というのは、新潟水俣病のあのような判決が行なわれたあとにおいてさえ、なかなか裁判は困難で長期化していま…

日本共産党1972/06/16

68参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第10号

○加藤進君 それでは続いて次に伺いますが、第二番目に、公害のあらわれ方はきわめて多様だと思います。農作物が大きな被害を受ける。漁民は漁民で、魚や貝類もとれない。自然環境は破壊される。生業が奪われる。さまざまあると思います。そういう過程を経て、最後に行き着くものは何かといえば、人の健康、人の生命にまでその被害が及ぶというのが公害の現状だろうと思います。ところが、この公害の救済に役立てなくてはならぬ無過失賠償責任制において、公害の被害を特に…

日本共産党1972/06/16

68参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第10号

○加藤進君 続いてお伺いします。 たとえ人の健康に限っても、無過失賠償の制度を設けることは前進だと、こういうふうに言われるわけでございますけれども、その公害の健康に及ぼす被害だけをとってみても、この法案で出されておりますような大気の汚染と水質の汚濁についてだけと限定されるのは、また納得がいきかねる問題でございます。特に、公害基本法では七つの基本的な公害を規定しておるわけでございます。そのうちの大気汚染と水質汚濁だけに限るということに至り…

日本共産党1972/06/16

68参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第10号

○加藤進君 もう一つ問題があります。それは、無過失賠償責任制の実施の上で、有害物質であり原因物質になる物質が、きわめて限定されておるわけですね。たとえば、政令で有害物質であると規定されておらないものは、この範囲に入ってこない。政令で規定されなければこれは公害の原因物質とはいえないというようなことは、これは科学の技術の発展した今日、生産・製造過程の中から、どのような、いままで予想しておらないような有害物質が排出するやもはかりがたい、こうい…

日本共産党1972/06/16

68参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第10号

○加藤進君 もちろん、個々の有害物質がどれこれであるかということは、これは検討を要する問題だと思います。しかし、無過失賠償責任制度という、被害者の救済という立場に立って見るなら、いろいろ起こり得る可能性の全体を検討して、そして、そこから起こる被害に対してはすべてこれを救う、こういう観点で原因物質というものを見ていく必要があるんじゃないかと思います。長官も、PCBだけは別で、いまその作業にかかっておられるということでございますけれども、P…

日本共産党1972/06/16

68参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第10号

○加藤進君 で、公害をいろいろ受ける被害者の立場から言いますと、その公害がどのような時期に起こってきたのか、それからまた、どんな時期の、どのような状況での被害であったかなどということは、それは問題にはなるのでしょうけれども、被害者を救済する立場から言うなら、これはもう第二義、第三義の問題だと思うんです。ともかく過去であれ現在であれ、被害を受けた者に対して無過失の賠償責任の制度を適用するというのは、これは私は制度の基本でなくてはならぬ。先…

日本共産党1972/06/16

68参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第10号

○加藤進君 私は、その点につきましては、この法案そのものがきわめて不十分だという点は認めなくてはならぬと思います。とにかく、公害の被害を現に受けつつある人、受けた人、そして、その加害者は明らかであり、加害者みずからがその賠償の責任を負わなくてはならぬということも明らかでありますから、その点についてこの制度が、いま申し上げましたような点でさらに十分被害者の救済のために生かされるようにせっかくの努力を払っていただきたいし、そういう趣旨をお互…

日本共産党1972/06/16

68参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第10号

○加藤進君 おそらくこの法案は、環境庁としては、目の前に進行しておる自然の破壊に対して何とかして自然環境を守りたい、こういう執念の一つのあらわれだと思います。そこで、短い時間でございますけれども、さて、そのようにして提出されたこの法案が、はたして自然環境を守り得る法案になっているかどうか。これは検討を要する問題だと思うわけです。 そこで、私は一つ最初にお尋ねしたいのは、長官は、昨年来たびたび自然破壊の問題が出されるときに、もし自然環境保…

日本共産党1972/06/16

68参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第10号

○加藤進君 この法案の第二十二条には、自然環境保全地域を指定して環境を守るというところがありますね。もし環境庁にその御決意があるなら、指定を早急にしていただきまして、特にいま申し上げました美ケ原は、亜高山性植生、また、すぐれた自然林が相当部分を占める地域でもございますので、ここを自然環境保全地域として指定するようなことをしていただけないかどうか、この点をひとつお答え願いたい。