加藤清二
会議録に記録された「加藤清二」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 8,536 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1961/03/17
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 労働・賃金8 件
- 社会保障・年金6 件
- 宇宙1 件
- 防衛1 件
- 住宅・不動産1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 決算委員会98 件・98%
- 本会議2 件・2%
※ 全 8,536 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第38回 衆議院 商工委員会 第14号
○加藤(清)委員 本件に関する限りこれは同僚議員みな一致した意見だと思う。なぜかならば、選挙のおりに、中小企業に対する融資の金利が高過ぎるのだ、だから私はそれを努力して参りますということは一様におっしゃった。これは社会党、保守党、民社党に限らずみんなそれをスローガンにうたっていたのですから、完全に一致した意見だと思う。もしこれを反対するというのだったら、選挙の公約はうそであったということになるわけですからね。従ってただいま承りますると、…
第38回 衆議院 商工委員会 第14号
○加藤(清)委員 なるほど逆選択の問題はあるでございましょう。従ってこげつきだけがここへ多くしわ寄せされたという実例もそれはごもっともだと思います。しかしそんなことは理由にならないと思うのです。なぜかならば火災保険にしても生命保険にしても、かける方が自分に審査権を持っているんですよ。政府みずからがやるわけですよ。自分にどうして審査する権限を持たないのですか。銀行様々で、銀行の言うなりに政府が動いておるものだから、こういう結果になる。しか…
第38回 衆議院 商工委員会 第14号
○加藤(清)委員 指導監督の最高責任者が、そんなことがわからぬでは困るんだ。というのはこれをだんだん削っていくような予算措置がちゃんと行なわれておる。予算書を見てごらんなさい。きょうは急ぐから数字には触れませんけれども、そういう措置が行なわれておる。ところがここに一つ穴があると思う。私はそれを心配するから申し上げる。なるほど保証協会は存続させる、融資保険はこれで廃止する。大へんなことですよ。そうなりますとどういう問題が起きるか。それはち…
第38回 衆議院 商工委員会 第14号
○加藤(清)委員 平均はそうでございましょうが、たとえば保証協会というのは県で行なっている場合と市で行なっている場合がございますね。そうなりますると、その保証協会ごとによって最高保証額というものは違っておるわけです。うちは三百万円しかいけない、うちは四百万円しかいけない、うちは五百万円、五百万円というのが非常に多いから、見てごらんなさいよ。そうなりますると、今度は五百万円以上を保証してもらいたいというのはどこへ行ったらいいんですか。今ま…
第38回 衆議院 商工委員会 第14号
○加藤(清)委員 もう最後ですから答弁する方も、しっかり簡にして要を得た確信のある答弁をしていただきたい。 私は最初に中小企業の資金需要の見通しをお尋ねいたしましたところが、それは大蔵省の答弁がございません。おそらく通産大臣も答弁ができないでしょう。所得倍増計画は絵にかいたもちであるからです。ところが実際に業界で設備の増強、設備の近代化、体質改善はしなければならない。親企業から迫られている。そこで一体中小企業の設備資金に対する工作がどれ…
第38回 衆議院 商工委員会 第14号
○加藤(清)委員 そうなりますと、中小企業に対する設備の資金源というものは、自己資金を合わせてみてもせいぜい二百億から三百億、これで足りるとお考えでございましょうか。大臣、またぞろ三分の一、四分の一しか満たされなかったということがことしも繰り返されるような気がしてなりません。いかがですか。
第38回 衆議院 商工委員会 第14号
○加藤(清)委員 国民一般から集まり集まったところの郵便貯金、郵便保険その他、それが投融資に回されてしまって、六千億も七千億もあるものがほとんど大企業に行ってしまう。今申しました設備の近代化資金と中小企業金融公庫の金、それが中小企業の唯一のたよりなんです。なるほどあなたのおっしゃる通り、市中銀行の金もある程度投資されましょう。しかしされましょうでは困る。あなたが市中銀行の金もこの政府の要請に基づく近代化のために導くところの義務があると思…
第38回 衆議院 商工委員会 第14号
○加藤(清)委員 そういう答弁をするから、また繰り返さなければならぬようになるのです。あなたは利用率が少ないこうおっしゃった。だから切ったとおっしゃる。利用率を少のうしたのはだれです。利用率を少のうしたのは、予算を削ったからじゃないですか。予算をだんだん削ったでしょう。三十三年度には百億あったものを三十四年度は九十億に減らして三十五年度は五十億に減らしたでしょう。これはだれの責任です。減らして、だんだん先細りにしておいて、この際命を断っ…
第38回 衆議院 商工委員会 第14号
○加藤(清)委員 そうでしょう。それは大臣の答弁、その通りですよ。だからそこをたてにとられて、中小企業が難渋するのを、ほうっておかれちゃ困るのですよ。もうこうなれば明らかに、五百万円以下はある程度はいける。しかし再三言うように政府の要請であるところの設備の近代化、親企業から責められる中小企業、それを救う道はこの際断たれようとしているのです。この法案改正はそういう重大性を帯びておるわけです。このままでは、今のような答弁では賛成することはで…
第38回 衆議院 商工委員会 第14号
○加藤(清)委員 研究だけでは困ります。設備の近代化はもうすでに、あなたと私がここで討論している最中も進行しつつある。中小企業は銀行の窓口において難渋しつつあるその矢先に、この法律が通るならばこれは打ち切られる。研究するでは困る。あなたはただいま保証協会の保証料を引き上げるとおっしゃったが、しからば何県に対してどれだけ引き上げられますか、その用意がございますか。データーを出してもらいたい。
第38回 衆議院 商工委員会 第14号
○加藤(清)委員 それでは足りない。なぜ足りないかというと、今まで七百万でも一千万でも融資保険があった場合にはそれが行なえた。それをなくするのです。今度この法律が通ったとたんに、それがなくなる、そうでしょう。それだから、そこにブランクが出てくる、穴があく。五百万以上一千万程度の穴があいてしまう。それをどうするかと尋ねたら、それは保証協会の方のものを七百万程度に引き上げるよう指導する、こう言うけれども、それならお尋ねしましょうか。愛知県は…
第38回 衆議院 商工委員会 第14号
○加藤(清)委員 私の質問と食い違っておる。中小企業庁の長官が、そのブランクのところを埋めるにあたっては、今度残す方の信用保証協会の保証額を上げる、こうおっしゃるのだから、それは上げて下されば文句はないですよ。片方がなくなったってそれはいいでしょう。この法律によって片方をなくするのだから、なくした場合には片方は背が低いのだ、足りないのだ。足りないところが、むしろ資金の需要は雲集している。だから、七百万に上げるとおっしゃるのならそれはけっ…
第38回 衆議院 商工委員会 第14号
○加藤(清)委員 指導だけでできますか。すでに各県や各市は予算が通過しておりますよ。そうすると、各県や市に対して補正予算を組め、こういうことになりますか。指導だけでできる仕事と違いますよ。金の裏づけがなければできぬ仕事なんです。言葉だけではできませんよ。あなたたちは片方を切ると言う。切らぬと言うのなら、私はそんなことを言いませんよ。保証がなくなるけれども、資金需要はその層にがっと雲集してきている。その理由は政府が作っている。親企業から責…
第38回 衆議院 商工委員会 第14号
○加藤(清)委員 かまえだけでは困ります。具体的な問題だから、指導だけでは困ります。しかも保証協会の保証の金額を上げさせるということから、一体どういう結果を生ずるかといえば、この保証料を全部政府が持っておればいいのですけれども、県や市が負担しなければならぬ。すでに予算が通過しておる県や市がたくさんあるのだ。それをどうさせますか。そういうことを本省がやるから、結果どうなったかというと、あとから国家が金をつけてもそれにマッチする予算を県や市…
第38回 衆議院 商工委員会 第14号
○加藤(清)委員 その実行はいつですか。
第38回 衆議院 商工委員会 第14号
○加藤(清)委員 なるべく早くといえば、本席でやることが一番よろしい。従って私が申し上げた趣旨は、私が野党だからいけないが、私が与党だったらこれは拍手かっさいなんだ。ということは、自分たちの選挙のときの公約なんだ。保守党も民社党も社会党もみんなこれを公約してきた。それをこの際実行に移そうとする。ところが政府は、何を間違えたか一つ削ろうとしておる。自分の公約が削られようとしておる。その矢先にあたってのことだから、可及的すみやかに実行に移す…
第38回 衆議院 商工委員会 第14号
○加藤(清)委員 今度は委員長にお尋ねします。大臣もすぐやるにやぶさかでないという御答弁ですね。それから長官もそれと同様な考え方のようでございます。御承知の通り、中小企業の設備に対する資金の需要の旺盛であることは、委員長におかれてもよく御存じのはずでございます。従ってすぐやると大臣は言っておるのだから、本委員会のこの法案を通すときの付帯決議に、ぜひこの中小企業を救うためのことを入れていただきますように、委員長に要望して、委員長の答弁を要…
第38回 衆議院 商工委員会 第14号
○加藤(清)委員 それでは委員長にお尋ねします。この法律をきょう通すことに私は反対しておるのじゃない。協力している。けれどもその問題が解決できないと、この次、機械工業振興法その他関連法案がたくさん出ておりますが、そのときに難渋するだけですよ。従って、この際本件を附帯決議につけておけば、これはほんとうは悲しい神だのみくらいのことですけれども、つけるくらいのことは何も税金がかかるわけでも何でもないでしょう。
第38回 衆議院 商工委員会 第14号
○加藤(清)委員 この道のベテランであり、私が敬意を表している内田さんの言は、全く私も同感です。常に中小企業金融については、これは与野党一致して心を痛めてきた問題です。従って、これは与党、野党の問題じゃない。中小企業をいかにするかという問題です。その際に、私はもう一度申し上げておきたいのですが、融資保険が、この法律が通ることによってなくなる。残りは、政府が保証するものは信用保証協会を通じての保証だけなんです。ところが、その保証協会は、金…
第38回 衆議院 商工委員会 第14号
○加藤(清)委員 長時間にわたりまして、私の質問を御清聴いただきました同僚の委員諸君に感謝をいたしまして、私の質問を終わります。