加藤康宏
会議録に記録された「加藤康宏」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 538 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 科学技術庁原子力局長
- 直近の発言日
- 1997/05/15
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 宇宙4 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 文教・科学委員会65 件・65%
- 科学技術委員会31 件・31%
- 農林水産委員会2 件・2%
- 行政改革に関する特別委員会1 件・1%
- 決算委員会1 件・1%
※ 全 538 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第140回 衆議院 科学技術委員会 第7号
○加藤(康)政府委員 御指摘のように、危機管理の問題は、組織的問題、それから実際の対応の問題を含んでおりまして、動燃の今回の対応は非常にまずかった点があったわけでございます。科技庁につきましても同様な点があったかと思いますが、まず動燃の問題につきましては、動燃事業団を抜本的に改革する、そういう中で危機管理の問題も対応していきたいと考えております。 現在、科技庁長官のもとに動燃改革検討委員会というものを開いておりますが、その中でも、第三者…
第140回 衆議院 科学技術委員会 第7号
○加藤(康)政府委員 今回の動燃の事故につきまして、科技庁としてもその責任がございました。したがいまして、今の御指摘、深く受けとめておる次第でございまして、先ほど申しましたように、とりあえず緊急時の問題等、当面できることにつきましては既に実施しておりますし、順次進めます。 それからさらに、動燃事業団の監督との関係におきましては、先ほど申しましたように、動燃改革検討委員会におきましても、科技庁の問題につきましても御意見をいただけるというこ…
第140回 衆議院 科学技術委員会 第7号
○加藤(康)政府委員 そういう安全規制上の責任、それから事業団の監督をする立場の責任といろいろございますが、先生御指摘のように、原子力開発というのは日本の将来にとって非常に重要なものでございます。したがいまして、核燃料サイクル事業を推進しまして日本のエネルギー問題の解決の一助とする、そういうことをすることも非常に大きな我々の責任だと思っております。もちろん、そのためには国民の信頼を得なければいけない。そのためには、今回の一連の事故で非常…
第140回 衆議院 科学技術委員会 第7号
○加藤(康)政府委員 動燃事業団でもみずからそのような努力をされるわけでございますが、科学技術庁といたしましても、現在、改革検討委員会に産業医といいますか、医者と申しますか、心理面にも強い先生に入っていただいております。そういう先生の意見もいただきながら、その体質の改善に努めてまいりたいと考えている次第でございます。
第140回 衆議院 科学技術委員会 第7号
○加藤(康)政府委員 もう一度お答えさせていただきます。 今回のこの虚偽の報告をするような、そういうようなことは決してあってはならないわけでございますので、科技庁といたしましても、そのように十分指導してまいりたいと考える次第でございます。
第140回 衆議院 科学技術委員会 第7号
○加藤(康)政府委員 原子力委員会は、いろいろなものを審議をするために下部にいろいろな部会等を持つことになっておりまして、その名称といたしましては、専門部会と言ったり懇談会と言ったり何とか会議と言ったりするわけでございまして、そういう中の一つとしまして円卓会議というものを開いたということでございます。 それからもう一点は、円卓会議自身は、「もんじゅ」の後、三県知事から原子力に対する国民的な合意形成に努めてくれという話がございまして、そう…
第140回 衆議院 科学技術委員会 第7号
○加藤(康)政府委員 そのアスファルト固化にかわる方式でございますけれども、これは平成元年ごろからいろいろな設計を進めてまいりまして、詳細設計、準備等始めておるわけでございます。 内容的には、再処理工場から出ます低レベル放射性廃液の中の放射性核種を化学薬品で取り除いて固化をする、そういう方式でございまして、アスファルトを使わないわけでございますので、アスファルトの火災は考えられないわけでございます。 その特色といたしましては、アスファル…
第140回 衆議院 科学技術委員会 第6号
○加藤(康)政府委員 御指摘の原子力開発利用長期計画、平成六年に策定されましたが、高速増殖炉の実用化時期は二〇三〇年を想定していたわけでございます。まだ三十数年先の実用化ということでございまして、現在「もんじゅ」がしばらくとまっておりますけれども、この数年間のことでその二〇三〇年をすぐ変えなければいけないかどうかということは、まだ先の話ではないかと思っております。 特に、現在、資源に乏しい我が国にとりましては、エネルギーの安定供給あるい…
第140回 衆議院 科学技術委員会 第6号
○加藤(康)政府委員 FBRの実用化時期は二〇三〇年ぐらいと言っておりまして、二〇三〇年ぐらいに実用化されましても、直ちに大量の高速増殖炉を建設するということでなくて、それから徐々に入り出すということでございますので、当然、FBRの実用化がうまくいったとしましても、プルサーマルというのはやはり相当、三十年を超える期間ずっと必要だと思っております。 なお、当然、高速増殖炉は増殖するというところに意味がございますので、そのころのウランの需給…
第140回 衆議院 科学技術委員会 第6号
○加藤(康)政府委員 動燃事業団の抜本的改革というのは、非常に重要で、緊急に取り組まなければいけないと考えております。 科技庁におきまして、冒頭に大臣からお話ございました、第三者的なチェックを受けながら、動燃改革検討委員会を設けて検討していく、ゼロかち出直す覚悟で検討していくということでございます。その動燃改革検討委員会は、去る十八日に第一回目の会合が開かれたばかりでございまして、我々もゼロからスタートして議論をしていただくということで…
第140回 衆議院 科学技術委員会 第6号
○加藤(康)政府委員 御指摘のように、核燃料サイクル全体への影響というのは非常に大きいものがあることは懸念されている次第でございます。 その中で、少し分析してみますと、動燃事業団の「もんじゅ」、それから再処理工場、「ふげん」というのは、どちらかといいますと新しいシステムをつくる研究のレベルの燃料サイクルでございますが、現実に軽水炉で発電をしている。それからプルサーマルというのは、六ケ所村とか海外の再処理からのプルトニウムを利用する、そう…
第140回 衆議院 科学技術委員会 第6号
○加藤(康)政府委員 基本的には同様な内容になります。「もんじゅ」につきましても現在総点検をやっている最中でございますし、「ふげん」、東海再処理工場につきましては原因究明の最中でございますので、その辺のことについてはもう少しお時間をいただきたいと考えている次第でございます。
第140回 衆議院 科学技術委員会 第6号
○加藤(康)政府委員 ATRは、原子力発電所としては非常に運転状態がいいと申しますか、余り多くのトラブルもなく、ずっと長く運転されてきたものでございまして、国産でつくりました最初の原子力発電JPDRを除けば、大型のものとしては軽水炉以外では初めてのものでございますが、そういうようなことで、動燃の中でもATRのグループというのは非常にまとまってよくやっていたかと思います。 しかしながら、今回、虚偽の報告があったとか、いろいろな事件、事故が…
第140回 衆議院 科学技術委員会 第6号
○加藤(康)政府委員 科技庁の方でも、当然、今御指摘の下請の問題とかローテク部分をどうするか、そういう問題につきましては重要な課題と考えております。 現在、動燃改革検討委員会というものを第一回を十八日に開きまして、検討をこれからお願いしていくわけでございますが、基本的には、動燃の業務がかなりいろいろ広がっております、そういうものを整理できるものは整理して重点化する、そういうことによりまして、下請の問題とかローテク部分に目が届くようにとか…
第140回 衆議院 科学技術委員会 第6号
○加藤(康)政府委員 先ほどもお答え申し上げましたけれども、動燃事業団の行っていますウラン関連事業、そちらの方につきましては民間も非常に実力がついているわけでございますので、動燃事業団としましても順次縮小する方向にあるわけでございます。 したがいまして、先生御指摘のように、民間でできるものは民間にお願いする、動燃事業団は国として必要なものを重点化してやっていく、そういう方向で検討を進めてまいりたいと考えている次第でございます。
第140回 衆議院 科学技術委員会 第6号
○加藤(康)政府委員 世界での高速増殖炉の開発でございます。 中止をしておりますのは米、英、独の三カ国でございまして、アメリカにおきましては非常に早くから高速増殖炉の開発を始めましたが、核不拡散の観点からプルトニウムの民生利用を行わないという方針のもとに、一九九四年に、高速増殖炉を含むプルトニウムを利用する発電体系の研究開発を中止いたしました。そのバックグラウンドといたしましては、米国には非常に豊富なエネルギー資源があるということで、プ…
第140回 衆議院 科学技術委員会 第6号
○加藤(康)政府委員 一九九二年の原産年次大会で、IAEAの事務局次長でありますウィリアム・ダークスさんが講演をされました。 その内容は、我々の承知しているところでは、日本の核燃料サイクル政策を見直す示唆というよりも、今後の世界の原子力発電規模、それからそこから排出される使用済み燃料の量、さらにはそこから回収されますプルトニウム、核兵器の解体によって生じますプルトニウム等の予測を少しされました。そして、そういうものに関しまして、こういっ…
第140回 衆議院 科学技術委員会 第6号
○加藤(康)政府委員 我が国ではプルサーマル計画というのをこれから進めようとしておりまして、二〇〇〇年以前にもプルトニウムを現実に既存の原子力発電所で燃やそうということにしておりますので、その時点その時点で、余剰と申しますか、プルトニウムが幾らあるかというのはわかりかねますが、御質問の六ケ所村の再処理工場では年間の再処理能力が八百トンでございまして、それがフルに再処理されますとプルトニウムが毎年四・八トン出るという予定でございます。 そ…
第140回 衆議院 科学技術委員会 第6号
○加藤(康)政府委員 日本は資源小国と言われております。それに加えて、日本には優秀な人がございまして、技術立国とも言われております。そういう資源小国、技術立国の国が将来のエネルギー源をどのように確保していくかということに関しましては、やはり技術でもってエネルギーを確保していく、そういうことが非常に合ったものではないかと考えている次第でございます。 我が国におきましては、エネルギーの安定供給を図るために原子力発電を進めております。その原子…
第140回 衆議院 科学技術委員会 第6号
○加藤(康)政府委員 ウラン資源の可採年数というのがございまして、普通の軽水炉並みに使いますと七十年ぐらい、こういうふうに言われております。高速増殖炉を導入しますと、それが何十倍にも使えるということでございまして、エネルギーセキュリティーと申しますか、現在、ウランの需給が緩んでいまして、ウランの価格も非常に安いわけでございますが、高速増殖炉の技術を持つということは、とりもなおさず、そういう一つの牽制にもなるわけでございます。そういうよう…