加藤康宏
会議録に記録された「加藤康宏」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 538 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 科学技術庁原子力局長
- 直近の発言日
- 1998/04/01
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 宇宙4 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 文教・科学委員会65 件・65%
- 科学技術委員会31 件・31%
- 農林水産委員会2 件・2%
- 行政改革に関する特別委員会1 件・1%
- 決算委員会1 件・1%
※ 全 538 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第142回 衆議院 科学技術委員会 第5号
○加藤(康)政府委員 その点につきましては、昭和四十二年に動力炉開発プロジェクトというものが始まりました。その前数年間、日本としてどのような動力炉を開発するかということでいろいろな検討が行われまして、当然、先生御指摘のような、ビスマス系とかいろいろなタイプを含めて検討が行われたと思いますが、その中で高速増殖炉と新型転換炉が選ばれましたけれども、高速増殖炉につきましてはナトリウム冷却ということで進んできたわけでございまして、動燃事業団がで…
第142回 衆議院 科学技術委員会 第5号
○加藤(康)政府委員 ナトリウムの詳細を必ずしも存じ上げておりませんが、少なくとも、空気に触れると燃えるとか、水と激しく反応する、そういう性質がございますので、そういう点からの安全性、そういうものも十分我々としては克服しなければいかぬ課題だと考えている次第でございます。
第142回 衆議院 科学技術委員会 第5号
○加藤(康)政府委員 原子力発電につきましては、基本的にそういう難しい技術をやっているわけでございます。臨界をきちっと維持して、そこから熱量を取り出す、そういうシステムをつくっていくこと自身が非常に難しいところでございまして、そういうことにつきましては、既にもう軽水炉技術で我々は大体こなしているわけでございます。それに加えまして、あとはナトリウムに関する技術でございまして、それにつきましても、ナトリウムのいろいろな各国の原型炉、イギリス…
第142回 衆議院 科学技術委員会 第5号
○加藤(康)政府委員 高速増殖炉の技術は完成している、ナトリウムも完成しているとは必ずしも言っているわけではなくて、我々は対応していけると考えている次第でございますが、御指摘のように、その安全の問題につきましてはもう十分配慮しなければいけませんので、その設計の段階、製造の段階、それも細心の注意を払いながら建設、運転をしなければいけないと思いますし、また、それを運転する体制、ソフトの面におきましてもきちっとそれができるような体制になってい…
第142回 衆議院 科学技術委員会 第5号
○加藤(康)政府委員 プルトニウムを封じ込める技術というのは、要するに炉心の事故を起こさないということだろうと考えておりますが、そういう前の段階で、ナトリウムが大量に漏れない、そういうことが重要かと考えております。きょうの午前中の議論の中で、辻先生からのお話で、動燃事業団が答えた中には、百五、六十トンのナトリウムが漏れるということを想定して安全審査をしていると言っていらっしゃいましたが、そういう意味では、そういうナトリウムの事故が起きた…
第142回 衆議院 科学技術委員会 第5号
○加藤(康)政府委員 今のは多分溶融塩炉の話だと思いますが、溶融塩炉につきましては、それなりにそういうメリットはございますが、片やなかなか難しい点もあるやに伺っておりまして、アメリカにおきまして、一九五〇年代にそういう炉を建設しようという話もございましたが、なかなかうまくいっていない。それから、日本の国内におきまして、動力炉開発が始まった以降におきましても、そういうような研究が重要だと御指摘されました学者の先生もいらっしゃいました。そう…
第142回 衆議院 科学技術委員会 第5号
○加藤(康)政府委員 二つに分けて考えたいと思いますが、一つは、日本の中でそういう研究が要るのかどうか、あった方がいいのかどうか、こういう話でございます。もう一点、機構がそういうことをすべきかどうかという話でございます。 現在、機構はプロジェクト的なものを、要するにチームを組んで組織的にやっていくような研究開発を進めていきたい、そういうことでございまして、今の先生の、かなり基礎に立ち返ったような研究をしなくていいのかという話でございます…
第142回 衆議院 科学技術委員会 第5号
○加藤(康)政府委員 少なくとも高速増殖炉につきましては、高速増殖炉に関します原子力委員会の方針がございまして、それに従って動燃事業団、これからは機構が開発していくわけでございますけれども、例えば高速増殖炉につきましても、ロシアでは、多分ちょっと日本と違ったような考えの研究活動もされている。それから、燃料をつくるのにも、バイパックと申して、何か振動を使って埋めていくとか、あるいは、高速増殖炉の時代になりますと、当然、再処理というのが重要…
第142回 衆議院 科学技術委員会 第5号
○加藤(康)政府委員 「常陽」から「もんじゅ」への技術の継承ということでございますけれども、原子炉の中で非常に重要なものとしましては、当然燃料がございます。それから、それを制御する制御棒というものがございます。それから、当然、ナトリウムが速く回るわけですから、その配管に関連したバルブとかいろいろなものがあるかと思います。原子炉回りのそういうものとか、全体のプラントの技術、そういうものにつきましては、人材も含めまして、「常陽」をやった人が…
第142回 衆議院 科学技術委員会 第5号
○加藤(康)政府委員 先ほどの、そういうコラム漏えいでしょうか、ちょっとその技報を見ておりませんのであれでございますが、仮に動燃の技報にそういう研究が必要であるというのがあれば、少なくとも研究のマネジャーは当然継続して研究していただくというのが筋であろうと思います。そういう意味で、もしそれが事実であるとすれば、やはり研究のマネジメントに何か不備があったのではないかというふうに考えている次第でございます。
第142回 衆議院 科学技術委員会 第5号
○加藤(康)政府委員 「もんじゅ」に関します一連の安全点検というのはそれぞれの段階を踏んできているわけでございますが、いずれにせよ、ナトリウム漏えいに関連いたしまして、「もんじゅ」全体の安全性を確保できるかどうかというのは、これからまだ安全審査等で審査するわけでございますので、そういう過程を通しましてそういう問題につきましても十分対応してまいりたいと考える次第でございます。
第142回 衆議院 科学技術委員会 第5号
○加藤(康)政府委員 最初に、信頼回復のために具体的にどのような情報提供を行っていくかという御質問でございます。 御指摘のように、地元を初め国民の皆様方の理解と協力を得ながら進めていくことが原子力の開発利用にとっては不可欠でございますので、積極的に情報を公開し、透明性を高めていきたいと考えているわけでございますが、我々も「もんじゅ」の事故を契機といたしまして、原子力政策に対する国民の合意形成に積極的に努めることとし、大臣が先ほど申しまし…
第142回 衆議院 科学技術委員会 第5号
○加藤(康)政府委員 まず、先生、動燃事業団が、いろいろなところからの出向者が多くてそのために閉鎖的になっている、こういう話もございましたけれども、出向者を含めまして、混成部隊で、縦割りになっているという御指摘もございますけれども、先ほどの動燃改革検討委員会の報告でもそうでございますが、そういう出向云々というよりも、動燃全体が外部の、外界の反応を得るための発信を怠ってきた、そういう意味で閉鎖的になってきているという話でもございます。また…
第142回 衆議院 科学技術委員会 第5号
○加藤(康)政府委員 地元の方で、町議会のアンケートと同時に市民団体のアンケートも出まして、その両者の結果は一見矛盾するような結果だということも承知しておりますし、今御指摘のように、町議会のアンケートでは総数の過半を少し上回った程度だったということも承知しております。 本件の問題をどのように考えるかということでございますけれども、もともとあそこの残土と申しますのほ、方面鉱床、ウランの鉱床がございまして、平均の品位が〇・〇六七%ということ…
第142回 衆議院 科学技術委員会 第5号
○加藤(康)政府委員 そういう協定が存在することは十分承知しております。 その中で、第一項の中で、何立米か知りませんが、撤去するということが最初に入ってございますし、第十一条におきましては、そういうものを関係自治体の協力を得て行う、そういう協定があることもよく承知しております。
第142回 衆議院 科学技術委員会 第3号
○加藤(康)政府委員 御指摘の高レベル廃棄物の処分の問題は非常に難しい問題ではございますけれども、この問題につきましては、従来から原子力委員会の中で、技術的な面と社会的、経済的な面、両面から審議を行ってきております。 特に、今御指摘の点は処分事業の観点でございますが、処分事業の実施の体制等につきましては、実施主体とか事業資金をどう確保するとか、処分地選定プロセス等、そういうものの具体策について、現在報告書案が取りまとめられまして、各地で…
第142回 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号
○加藤(康)政府委員 深地層試験施設には再処理工場の廃棄物は持ち込みません。
第142回 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号
○加藤(康)政府委員 今回の深地層研究所は、地層の研究をする、岩石の性質とか、そういうところを水がどのように流れているかとか。そういうことをして、そういう地層に将来処分場をつくった場合の安全性を確認するための必要なデータを出す。だから、地層の研究でございますので、廃棄物を持ち込まなくてもできるところをやらせていただきます。
第142回 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号
○加藤(康)政府委員 御指摘のように、高レベル放射性廃棄物の処分の問題は、これから原子力発電を進めるために非常に重要な、しかも一番難しい問題と認識しております。 したがいまして、この問題につきましては、従来から原子力委員会におきまして、処分の技術的な側面と社会経済的な側面の二つに分けまして審議を行っておりますが、その審議を加速しているところでございます。特に、処分事業の実施体制につきましては、実施主体、事業資金の確保の問題、処分地選定の…
第142回 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号
○加藤(康)政府委員 高速増殖炉につきましては、昨年の十二月、原子力委員会の高速増殖炉懇談会で報告書が出されております。非化石エネルギー源の一つの有力な選択肢として実用化の可能性を追求する、そのためにも研究開発を進めることが妥当とされておりまして、「もんじゅ」もその研究開発の場の一つとして位置づけられているところでございます。また、先ほど御指摘ございましたように、原子力安全委員会におきましても、今般、再発防止策としての最終報告書を取りま…