加藤康宏
会議録に記録された「加藤康宏」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 538 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 科学技術庁原子力局長
- 直近の発言日
- 1998/04/01
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 宇宙4 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 文教・科学委員会65 件・65%
- 科学技術委員会31 件・31%
- 農林水産委員会2 件・2%
- 行政改革に関する特別委員会1 件・1%
- 決算委員会1 件・1%
※ 全 538 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第142回 衆議院 科学技術委員会 第5号
○加藤(康)政府委員 職員につきましてもスリム化をしたいと考えておりまして、今回新しい機構が発足する場合でございますが、来年度におきましては、現在動燃事業団本社が約五百人、四百八十人ぐらいの人がございますけれども、新しい機構ではそれを三百人ぐらいに、百八十名ぐらい本社の機能としては削減したいと考えておりまして、定数的にはそういうもので安全管理とか広報体制とか、いろいろなものを強化しながらしたいと考えております。 事業団全体としましては、…
第142回 衆議院 科学技術委員会 第5号
○加藤(康)政府委員 先ほど、来年度五十人削減と申しましたけれども、きょうから四月ですから、予算を認められますと今年度ということになりますので、訂正させていただきます。 それから、役員の問題でございます。 役員につきましては、基本的には、まず理事長は内閣総理大臣の任命になりますけれども、ほかの役員につきましては理事長が選んでいくということになるわけでございますが、いずれにせよ、強力なリーダーシップを発揮しまして、国民に信頼されるような業…
第142回 衆議院 科学技術委員会 第5号
○加藤(康)政府委員 今回こういうような規定を設けましたのは、できる限り、動燃事業団を解散するわけにいきませんので、それに近いような気持ちで再出発していただく、心機一転して新法人に改組していただく、そういう意味でこのような規定を設けさせていただいたわけでございますが、この規定は、現在の動燃の役員であった者が再び機構の役員に任命されることを否定されるものではございません。しかしながら、機構への移行に当たりまして一たん任期を満了させるという…
第142回 衆議院 科学技術委員会 第5号
○加藤(康)政府委員 今の先生のお話は、多分、運営審議会の運営面の話だろうと思います。 法律上は、理事長の諮問に応じて答えるわけでございまして、理事長はそれに、尊重するということはあると思いますが、拘束されるという仕組みになっていなくて、その中の答申を採用するのもやはり理事長の責任でするわけでございます。 したがいまして、ある意味では理事長の家庭教師的な位置づけでございますので、理事長が、世の中でわからない点、こういう経営はどこでどうし…
第142回 衆議院 科学技術委員会 第5号
○加藤(康)政府委員 まず、科技庁が変なことをしない担保はあるのかという話でございますけれども、これは、我々今回で懲りておりまして、とにかく新しい法人がきちっと健全に育たなければ、それは科技庁の責任でございますので、そういうことで科技庁としても一生懸命応援していくということで我々考えております。 それから、先ほどの、委員の任命権は理事長でありますけれども、それは内閣総理大臣の認可があるからということでございますが、理論的にはそういうこと…
第142回 衆議院 科学技術委員会 第5号
○加藤(康)政府委員 動燃の一連の不祥事が起きまして、地元を初め国民の方々に、原子力に対する不安感、不信感を与えましたことは非常に大きな問題と認識しているわけでございます。 こうした不安感、不信感を取り除くためにも、御指摘のように、動燃の抜本的改革は喫緊の課題でございまして、昨年の四月、動燃の体質及び組織体制について徹底的な第三者的チェックを行うために、動燃改革検討委員会、座長に吉川先生をお願いしたわけでございますが、それを科技庁長官直…
第142回 衆議院 科学技術委員会 第5号
○加藤(康)政府委員 核燃料サイクルを技術的に確立するために必要な業務を行う法人ということで再出発させようということでございますが、業務の縮小につきましては、いわゆる基礎研究、それから、実用化に近くてもう民間でも実施できるようなものにつきましては、機構の業務として行わないように限定をさせていただいております。 具体的には、基礎研究に関連いたしましては、動燃事業団でフロンティア研究と言っておりましたが、レーザーを使って研究をするような分野…
第142回 衆議院 科学技術委員会 第5号
○加藤(康)政府委員 これまで動燃事業団は、ウラン濃縮のように、最初から目的としていました技術の普及と申しますか、そういうものは最初からやっていたわけでございますが、途中の段階の技術、そういうものは、一般的には自分でノウハウとして囲う、そういうような性格もあったのではないかと考えているわけでございます。 今回法律で、成果の普及を積極的に行うためにそういう規定を明示させていただいたわけでございますけれども、原子力というのは総合的な科学技術…
第142回 衆議院 科学技術委員会 第5号
○加藤(康)政府委員 供用業務の対象となる施設としてどのようなものがあるかという御質問でございますが、例えば高速増殖炉実験炉、茨城県の大洗にあるものでございますが、これは現在、燃料とか材料の照射試験に使われております。これは、中性子を当てて材料の劣化を調べるわけでございまして、核融合炉の構造材も中性子が当たるわけでございますので、そういうものの材料の開発に非常に有効でございます。そこで、そういうのはもう大学等から、それを使いたい、そうい…
第142回 衆議院 科学技術委員会 第5号
○加藤(康)政府委員 御指摘のとおり、業務を廃止する場合にありましても、これまでの運転に伴いまして出てきました放射性廃棄物の管理、そういうものを定常的あるいは場合によっては長期にわたって実施しなければならない業務があることは十分承知してございますし、先生御指摘のようにそのような業務をしっかりやっていくこと、これが新しい機構の社会的な責務であることも十分認識しております。 したがいまして、そのような業務につきましては、機構法の附則の十条に…
第142回 衆議院 科学技術委員会 第5号
○加藤(康)政府委員 名称につきましては、いわばその組織の顔でございますので、職員も誇りを持ってその職務に臨めるように、そういうことも配慮しているかと思いますが、今回、核燃料サイクルの確立に向けて長期的観点から開発等を行うといった業務内容になっておりますので、そういうことを的確に表現できるように核燃料サイクル開発機構と改めた次第でございます。 これまで動燃事業団は、昔、原子燃料公社と言っておりまして核燃料の方をやっておりましたが、それに…
第142回 衆議院 科学技術委員会 第5号
○加藤(康)政府委員 今回の動燃事業団の改革の取り組みにつきましては、名称とか業務の変更、これは法律上のものでございますけれども、動燃改革検討委員会の報告書等を踏まえまして、動燃の経営・組織体制、そういうものを抜本的に見直しまして、当然もう安全確保最優先に、透明性のある業務運営、それから、社会に開かれた体制のもと情報公開を積極的に進めるとか、地元に本社を移すというのは地元重視、そういうことを基本とした新法人に改組することとしております。…
第142回 衆議院 科学技術委員会 第5号
○加藤(康)政府委員 御指摘のように、報告書の中では、動燃の問題の構造といたしまして、動燃はみずからを取り巻くさまざまな状況の変化に的確に対応できない経営不在の状況であったというふうに指摘されているわけでございます。 基本的な方向としては、経営の強化ということでございますけれども、裁量権と責任を明確化して十分に仕事をしていただく。そういう中で、職員も生き生きと自分たちの目標を持って仕事ができるであろう。それから、そういうことのためにも、…
第142回 衆議院 科学技術委員会 第5号
○加藤(康)政府委員 監事につきましては、機構あるいは事業団の内部組織でございまして、監事は監事なりにいろいろやっていただいているかと思います。 今回の法律改正でそこを触れなかった点につきましては、監事の機能につきましては基本的には現状でもあると思いますので、あとはそれがいかにうまく機能していくかという運用面の問題だろうと考えております。したがいまして、監事を補佐する機能をもう少し強化するとかいうことによって内部監査の実を上げる、そうい…
第142回 衆議院 科学技術委員会 第5号
○加藤(康)政府委員 大臣の方から、基本方針を明確にして、そのミッションのもとで裁量権を持ってというお話がございましたが、業務につきましても今回思い切って整理をしている。それは一つのポイントかと考えておりまして、御承知のように、新型転換炉とかウラン濃縮、海外ウラン探鉱、そういうところから、ある期間を置きますが撤退する。そして、今後重要となってきます御指摘の高速増殖炉、それからまた高レベルの廃棄物の研究開発でございますが、そういうものに重…
第142回 衆議院 科学技術委員会 第5号
○加藤(康)政府委員 中心的なところは高速増殖炉でございますが、やはり高レベルの廃棄物に関する研究もこれから重要な分野とは考えている次第でございます。
第142回 衆議院 科学技術委員会 第5号
○加藤(康)政府委員 日本の核燃料サイクルを確立していくために非常に重要な点は、やはり一つは高速増殖炉、それから先生おっしゃった燃料の開発と研究でございますし、それから現在の実用の原子力発電所から出ます使用済み燃料、それを再処理しますと高レベル廃棄物が出ますから、そういうものをきちっと処理処分する体制をつくることも重要でございますので、その二つはこれからの原子力政策の中のかなめでもございます。そういう点を中心にやっていきたいと考えている…
第142回 衆議院 科学技術委員会 第5号
○加藤(康)政府委員 枝葉ということの考え方によるのですが、我々は、吉川先生の報告書にございますように、現在の動燃事業団の業務をレベル分けをいたしまして、非常に基礎的なもの、それからもう民間がやっているもの、あるいは競争力がないATR、そういうものについては整理して、経営の仕方をなるべく一体化する、開発業務に絞る、そういうふうなことで整理させていただきました。 結果的にそれを枝葉という表現を使われることになるかもしれませんが、我々として…
第142回 衆議院 科学技術委員会 第5号
○加藤(康)政府委員 技術的には、高速増殖炉でございますから、非常に狭いところが炉心でございまして、そこから大量の熱を取り出す。軽水炉よりも熱の密度は物すごく高いわけでございますので、それに関連した技術。ナトリウムもそのために使うわけで、高速中性子を使うという意味もございますが、熱を取り出すためにもナトリウムが必要なわけでございまして、そういうことに関連した技術としまして、ナトリウム技術というのは非常に重要だとは考えております。 それか…
第142回 衆議院 科学技術委員会 第5号
○加藤(康)政府委員 新しい機構で行います研究というのは開発に必要な研究ということでございますから、開発に必要な研究というのは十分できるわけでございます。例えば何かトラブルが起きた、それの解析をするとか、そういうために必要な研究は、これはもう開発のために必要な研究でございますから、そういう観点から十分できると思いますが、目的がはっきりしないようなもの、将来何に使うか全くわからない、そういうような基礎的な研究についてはこの機構はしないとい…