加藤充
会議録に記録された「加藤充」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,413 件
- 直近の所属会派
- 日本共産党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1952/03/06
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 労働・賃金1 件
- 社会保障・年金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 法務委員会85 件・85%
- 地方行政委員会12 件・12%
- 本会議2 件・2%
- 電気通信委員会1 件・1%
※ 全 1,413 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第13回 衆議院 法務委員会 第20号
○加藤(充)委員 あなたの考え方はあなたの考えですが、それでは次官通達というものが死文に帰してしまうと思う。それでそういうふうなあなたの考えはよくわかりましたが、結局そうすると、二月二十日に二十五番教室で行われたポポロ劇団に、いわゆる四人ものパトロール以外の巡査が入つた。そしてその連中がやつていることは、明らかに従来の特高思想警察、こういうようなことをやり、そして今答弁はないけれども、数名のいわゆる進歩的あるいは平和的な教授というものの…
第13回 衆議院 法務委員会 第20号
○加藤(充)委員 田中総監の答弁は、いかにも袋だたきにあい、包囲されて、もう抵抗の余地がなくなつた状態に乱暴を働かれたと、再三今まで言つて来たが、きようはピストルをぶら下げている警察官、警察手帳を持つている警察官の面子上、面と向つてたんを吐きかけられるというようなことで黙つておられるかというように、警察官の根性の問題、だからああいう事件が起きた、だからそれを取返しに行くのはあたりまえの話だ、というふうに持つて来たと思う。ところがあなたは…
第13回 衆議院 法務委員会 第20号
○加藤(充)委員 これは歴史的な文化史上の意義を持つたものである。これは決して大学だけの問題ではないのである。これは古い大学の自由をひもどけば、あの明治の二十五年かに、天皇の神聖をおろそかにしたというようなことで、追放された教授が大学におつた。また滝川教授が昭和八年に大学から追放された……。
第13回 衆議院 法務委員会 第20号
○加藤(充)委員 問題は、これは決して大学の自由、あるいは学生だけの問題ではたく、教授だけの問題ではなく、研究、学問だけの問題ではなくして、これは全日本の民主主義と平和を守る人々の共通の問題である。現に朝日なんかの新聞記事を見ても、国が大学を創設してから八十年、学長の任免に文部大臣が干渉した例は、京大の滝川事件での鳩山、東大長与又郎総長当時の荒木両文相だけで、いずれも大学の自由を破ろうとして破りきれなかつた。これからの第三次世界大戰のま…
第13回 衆議院 法務委員会 第20号
○加藤(充)委員 大学の自由を打破つて、日本を全部戦争にかり立てる思想の現われだとわれわれは理解するが、あなたはそういうふうな歴史的意味というものをこの事件の中に見てとつて、先ほど来の答弁をやつているのかどうか、その点を最後にあなたの責任として聞いておきたい。
第13回 衆議院 法務委員会 第20号
○加藤(充)委員 このたびのいわゆる東大事件で問題の中心になつておる警察手帳の全貌を、文字通り全部発表されておるのでありますが、これを見ると、里村巡査の警察手帳なるものは六月の二日が最初の日付であり、それから柴並びに茅根両巡査の手帳を見ると、十二月の二十七日あるいはことしの二月十二日ころまでのことが全部書いてあるのであります。詳細はやめますが、その記事の中には尾行それから張込み、内偵密行、思想問題関係の調査、それから身元調査というような…
第13回 衆議院 法務委員会 第20号
○加藤(充)委員 これほど大きくなつた問題の中心に浮び上つた手帳の内容を見ておらないでこの事件の意見を述べに出て来られた法務総裁は、はなはだ欠くるところが多いと思います。しかもこの点に関しましては、田中警視総監も、手帳の内容については触れたくないということで、一切の意見の開陳を拒否しております。しかし田中警視総監あるいは木村法務総裁がいかに答弁を拒否しても、輿論の常識としましては、これは明らかに特高秘密思想警察の再現以外の何ものでもない…
第13回 衆議院 法務委員会 第20号
○加藤(充)委員 それはいつですか。 〔「そんなことを知らないのか、それで弁護士が勤まるか」と呼ぶ者あり〕
第13回 衆議院 法務委員会 第20号
○加藤(充)委員 弁護士が勤まるか勤まらないかということより、法務総裁が勤まるか勤まらぬかの問題が、ここで問題になつているのでありまして、どうも今の答弁も、はなはだ責任があるような、ないようなことであります。が……。
第13回 衆議院 法務委員会 第20号
○加藤(充)委員 これははつきりした資料を出してほしいと思う。 それから人権の蹂躪の問題だという意味合いにおいて、このたびの東大の事件は関連があり重要だと思うから、最後に一点お尋ねします。いわゆる特高警察と深い関連のある特審というものは、法律上は警察でも何でもないはずであります。しかし彼らのやつていることは、どんなひどいやり方でも、家宅捜索でも何でも、警察と同じようなことをやつております。たとえてみれば、日本共産党機関紙、その承継紙、同…
第13回 衆議院 法務委員会 第20号
○加藤(充)委員 これはもつてのほかであります。進駐軍の命令だというようなことで、この責任を進駐軍の最高司令官に転嫁するというのは卑劣きわまるものであり、これはとらの威をかるきつねという俗言がそのまま当てはまると思います。大体特審局というのは警察でも何でもない。家宅捜索や押収、あるいはそういうことをやるについてこれを強要するということは、これは公務の執行ではあり得ないはずであります。要するに、このたびのこの警察の三、四名の者が二十五番教…
第13回 衆議院 法務委員会 第20号
○加藤(充)委員 私は……。
第13回 衆議院 法務委員会 第19号
○加藤(充)委員 今時間の制限も受けましたし、それから本問題は、結局サンフランシスコ両條約、行政協定、それに従つた再軍備、それから特別保安法等の治安立法、その立場とその方針が、ここに学問の自由というものすらも抹消しようとするものである。こういうふうな意味合いで、この事件はちようど第二次世界大戰の前夜の昭和八年の京大の滝川事件の再現である、われわれはそのように考えるのでありますが、時間の制限もありますので、簡單に本冨士署長に聞きたいことだ…
第13回 衆議院 法務委員会 第19号
○加藤(充)委員 憲法を事新しく條文を読み上げるまでもなく、御認識の通りだと思うのですが、思想、良心、宗教、言論、集会、出版の自由がおおらかに保障されておりまして、検閲は、これをしてはならないと一文うたわれておるのでありまするが、この点についてあなたは御存じあるのかどうか、念のために確かめておきたい。
第13回 衆議院 法務委員会 第19号
○加藤(充)委員 検閲は、これはしてはならないということです。(「なぜ手帳をやつた。」と呼ぶ者あり)手帳のことは憲法には書いてないのだ。あわてるな。
第13回 衆議院 法務委員会 第19号
○加藤(充)委員 先ほど来の御陳述を聞いておりますと、一般の刑事犯罪の捜査というものと、私が大前提に尋ねました、今言われた秘密警察、特高警察の廃止、復元は許されてはならないという点との関連において、あなたのやつた事柄を以下質疑いたしたいと思うのであります。 手帳の内容を今日写真を見て承知いたしましたが、そのところに書いてあること、たとえてみれば尾行、張込み、密行、身元調査、思想関係等調査、こういう言葉が書かれておりまするが、これはあなた…
第13回 衆議院 法務委員会 第19号
○加藤(充)委員 ないと思うでは済まされないのであつて、今読んだ尾行、張込み、密行、それから身元調査、思想関係調査というようなことは、思想警察関係がないとあなたが言つただけでは、われわれはこれは了解しがたいのであります。昔の特高警察、治安維持法のときには、こういうやり方で廃止され復元を許されてはならない秘密警察や思想特高警察が強行されておつたのは、だれしもがいなめない事実であります。確答を願います。
第13回 衆議院 法務委員会 第19号
○加藤(充)委員 そこでお尋ねしますが、警備の必要であつても、秘密警察、思想警察、特高警察等のやり方、手口は嚴重に禁圧されているということ、これは復元してはならないのだという原則、原理があるということ、経済犯罪の、あるいはその他の治安対策の上からいつても、そういうやり方をやつてはならないのだ、これが民主主義の一応の原則だという、その点をあなたはお忘れになつては困ると思うが、その点はどうか。
第13回 衆議院 法務委員会 第19号
○加藤(充)委員 イデオロギーが問題じやなくて、あなた方がやつている――繰返して言うが、尾行、張込み、密行、身元調査、思想関係調査というこの手口が、そもそも憲法で禁圧され、ポツダム宣言で問題になつておる、廃止されておるその犯罪的な思想警察、秘密警察の再現ではないか、こういうことを言うのであつて、あなたがイデオロギーを持つておるとか持つておらぬとかいう問題じやない。あなたがやつている手口、その行動自体こそが、法で禁圧され、憲法で許されては…
第13回 衆議院 法務委員会 第19号
○加藤(充)委員 警備上必要があつたということでも、思想警察、特高警察、秘密的な警察をやつてはいけないということが原理原則だと思うのであります。しかしこれは続けて質問をいたしませんが、最後に一つ、あなたがやつた事柄をあくまで正当な公務の執行だとお考えであるか、多分四七年の夏ごろだと思うが、大阪の公会堂で行われました集会においても、これと同じ問題が起きたのであります。これはまぎれ込んでおつた私服の警察官、スパイが発見されまして、逃げ出した…