加藤万吉
会議録に記録された「加藤万吉」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 2,908 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党・護憲民主連合
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1969/05/07
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金12 件
- 労働・賃金7 件
- 防衛5 件
- デジタル行政1 件
- 住宅・不動産1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 厚生委員会94 件・94%
- 地方行政委員会4 件・4%
- 本会議2 件・2%
※ 全 2,908 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第61回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第12号
○加藤(万)委員 騒音の問題がまた提起されましたから、騒音の問題に限って少し論議を煮詰めてみたいと思うのです。騒音による身体的影響に対する調査は各所でやっておりますね。防衛施設庁が先般発表されました、板付基地でしょうか、人身影響調査報告書、九大に依頼して調査をまとめた書類が、わが党の楢崎代議士から予算委員会の前後に発表されました。私は非常に遺憾に思ったのですが、これだけの調査が防衛庁の手元にあって、なぜわが党から提起をしなければこの問題…
第61回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第12号
○加藤(万)委員 橋口さん、私が言っていることは、民間と基地周辺の間の公害に対する補償、保護が手厚いか手厚くないかということを言っているのじゃないですよ。それは日米関係の問題がありますから、基地周辺については手厚くなっていることは私も承知です。しかも公害基本法は昨年制定されたばかりですから、そういう面から、これから公害に対する民間側の、いわばあなた方のことばでいう手厚い保護といいましょうか、われわれからいうと当然の措置、これが行なわれる…
第61回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第12号
○加藤(万)委員 別の法律の問題については、後ほどその展望なり内容を、もし明らかになれば教えていただきたいというふうに思います。 鐘江さん、私が言っておるのは、確かに先ほども私申し上げましたように、基地周辺の整備は、他の民間の今日起きておる公害よりも、そういう意味では手厚いということはわかるのです。公害基本法ができましたのは一昨年ですから、具体法が今日議題になっておりますから、そういう意味では、一般民間産業の公害の保護措置というものは、…
第61回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第12号
○加藤(万)委員 いま鐘江さんが御答弁になったことは、非常に重要なことがあるのですね。いわゆる基地周辺の整備については、公共施設については、ないしは物的条件については、今日他の公害に対してよりも保護条件は非常にいい。しかし人的条件に対する補償――公害補償あるいは公害の処理、これについてはこれから考える、あるいは対策を立てたい、こう言っているわけです。今度はこの法案では、五十条によって、基地公害処理は別の法案でつくるということになっておる…
第61回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第12号
○加藤(万)委員 いま社会党案の御説明をいただきましたけれども、私もその見解と全く同一であります。先ほどの御答弁を聞いておりましても、きわめて歯切れが悪い御答弁でして、私どもその面では非常に不満に思います。おそらく人間の尊重、人間の回復を行政の中心とされる厚生省の側では、基地公害を本法案の紛争処理あるいは救済措置から除外されたことは、おそらく不満が多かったのではないかと私は推測するわけです。そういう意味で、厚生省の本問題に対する、紛争処…
第61回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第12号
○加藤(万)委員 その中の教育関係予算は何ぼですか。
第61回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第12号
○加藤(万)委員 先ほど私は、騒音によって一般社会環境にもたいへんな影響がある、こういうことを申し上げました。この報告書は、東京の公害研究所が出されました調査で、横田基地周辺の飛行機の通過台数とか、東西六キロ、東北七・五キロをとりましたその被害状況等が明らかになっております。 そこで、私はそういう一般市民の騒音の問題をさらにいま少しく求心的に詰めていって、学校における問題、児童が騒音によってどういう障害を受けているかということを、先ほど…
第61回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第12号
○加藤(万)委員 確かにそういう状況は起きるわけですけれども、私の質問は、もっと具体的にすればよかったと実はいま思っておるわけですが、防衛施設庁の広報ですか、これに昭和四十三年度の除湿試験工事の結果についてという報告があります。これは横田の光華小学校、小牧の豊山中学校あるいは岩国の愛宕小学校の除湿改造工事、この結果は非常にいい結果だとしておそらく載せておられるのだろうと思うのです。文部省の青江さん、見えておりますね。――これによりますと…
第61回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第12号
○加藤(万)委員 もう一ぺん施設庁に聞きますが、いまの四十八億――せっかく四十三年度に試験結果の発表があったわけですね。もし防音だけでなくして、除湿であるとかあるいは温度処置等を行なえば、各所でやられておる学童に対する調査結果はずいぶん変わると思うんですよ。どうでしょうか、今度の四十八億の予算の中には、これを具体的に各市町村、いわゆる基地周辺の市町村に行なうという、そういう予算関係は含まれているのですか、含まれていないのですか。
第61回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第12号
○加藤(万)委員 いま一つ。実はこの板付の報告書、これを見ましてもそのことが出ておるわけですね。いわゆる病院の患者が騒音防止によって密閉されます。そうすると、患者にしてみれば、高温のためないしは換気が悪いために不快指数が上がって、われわれの言ういらいらという病気でしょうけれども、それが既成の病気の治療をおくらしているという結果が、この報告書の中にあらわれておるわけです。どうでしょうか、いま学校の問題を聞きましたけれども、病院についても同…
第61回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第12号
○加藤(万)委員 四十三年度にこの四校をテストケースとしてやられた結果が、おそらく今年度十一校、三億二千万の予算の裏づけになってきたと私は見ているのです。そうしますと、四十四年度では、先ほど鐘江さんのお話にありましたように、公共施設はとにかく優先的にと、こういうことですから、そういう意味では、病院の除湿工事ないしは空気の環流のテストをこの際思い切ってやられる必要があると私は思うのです。いま一、二カ所という話がありましたけれども、一、二カ…
第61回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第12号
○加藤(万)委員 先ほど私は、いわゆる基地周辺の場合、物的条件に対しては補償がある、人間的条件についてはなかなかない。その人間的条件と物的条件がちょうど一致するのが実は病院だと思う。もちろん学校はありますよ。ありますけれども、生徒の心理状況という問題はありましょうけれども、一番身近な問題は病院ですね。病人の治療について、たとえば一般公害でいいますと、イタイイタイ病でもそうですが、魚に対しては被害の救済が行なわれます。ところが、イタイイタ…
第61回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第12号
○加藤(万)委員 実質的な処理にならないから聞いておるのですよ。この法案ができるときに一番問題になりましたのは、騒音指定地域を何ホンまでとるかが問題になった。基地周辺整備法では、転移表面というのですか、滑走路から二キロ、一キロをとっておりますね。それではいけない。たとえば騒音は、発進するときもそうだろうし、発進して上空に急上昇する場合のホンのほうが高いという場合がある。その場合にはそのキロ数に入らない。いわばそのキロ数をこえた範囲で次の…
第61回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第12号
○加藤(万)委員 これも一つの例で、いま公共用飛行場を取り上げたわけですが、その場合に、たとえば東京空港のように軍用機と民間機とが併用されている場合は、いわゆる民間飛行場として扱い、先ほどの防衛施設等にかかわるという別の法律建てにはならないわけですね。基地周辺あるいは防衛施設の周辺については別の法律をつくる、それによって紛争の処理条件は別な法律で行なう、先ほどこう言いましたけれども、主として民間の飛行機が中心になっている場合には、それは…
第61回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第12号
○加藤(万)委員 それはおかしいですよ。それはたいへんおかしいです。私は当初断わったでしょう。自衛隊や米軍が持っている飛行場を民間が使う場合にも問題がある。これはあとで言いますけれども、しかし民間が本来使用しているものを自衛隊軍用機が使った場合にも、防衛施設周辺整備法が適用されるんだというなら、これはどこまでいくのだかわかりませんよ。公害紛争処理法案が適用される、たとえば騒音について、飛行場周辺については適用されるものはなくなっちゃうじ…
第61回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第12号
○加藤(万)委員 官房のほうもいいですか。――そうしますと、当然そこに起きてくる騒音による紛争ですね。先ほどの運輸大臣で済めばいいですよ。ところがいろいろの条件によって、運輸大臣でなくて、紛争処理として提起をされた場合に、これは紛争処理委員会の問題として、この防衛施設周辺、航空機騒音の障害の法律から公害紛争処理法案のほうに、問題としては提起し、移行できるわけですね。
第61回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第12号
○加藤(万)委員 それで明らかになりました。実は私は率直に申し上げて、その辺もごまかされるのじゃないかと思っておったのです。先ほどいみじくも御答弁が違いましたけれども、おそらくそういう考えがあったのじゃないかと思うのですね。いわゆる防衛施設というものは、国内のあらゆる分野に、たとえば民間と併用される場合にそれが拡大をされて、それ自身が基地周辺整備法の問題であるから、本公害問題とは切り離して別な法律になっていく、そういうような一つの例とし…
第61回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第12号
○加藤(万)委員 特別交付税は、いわゆる人頭割り税に匹敵するのですか、これは税法上からいって。
第61回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第12号
○加藤(万)委員 その地域に住むことによって負担をする、いわゆる負担分任の制度ですね。これが人頭割りでしょう。特別交付税は、基地があることによって起きる地方自治体の特別交付でしょう。私は違うと思うのですよ、性格が、質が。たとえば米国の軍人、軍属のし尿処理についても、あるいは消防についても、一切が、本来ならば負担分任制度の中から徴収さるべき税金によってまかなわれるべき性質のものです。 私は先ほど何回も言いましたけれども、基地があることによ…
第61回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第12号
○加藤(万)委員 財政需要の不均衡を是正するというのは、基地周辺整備にもありますし、ほかに地方交付税にもありますし、特別交付税にもありますよ、確かに。しかし、私が申し上げているのは、その地に住む住民として、当然負担をしなければならない人頭割りの、いわゆる負担分任の制度を一体どうお考えなのか。いまお話がありましたように、それに匹敵するものはないのです。私は広義の地方自治体に対する公害だと思うのです。広い意味でいえば基地公害だと思うのです。…