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各派に属しない議員副議長参議院
総発言数
12,248 件
直近の所属会派
各派に属しない議員
直近の役職
副議長
直近の発言日
1960/04/19

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 本会議97 件・97%
  • 法務委員会3 件・3%

※ 全 12,248 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

12,248 件中 20 件を表示
日本社会党1960/04/19

第34回 参議院 文教委員会 第11号

○加瀬完君 及ぶ及ばないということを私は聞いておるんじゃないんです。どういう理由で、これが調査官会議で通ったものが審議会でだめになったかということを言っておるんです。その理由は何かと言うんです。

日本社会党1960/04/19

第34回 参議院 文教委員会 第11号

○加瀬完君 国際法の大家というのは横田喜三郎さん、あの方がどういう考え方を持っているかというと、これこそ偏向だ、だから、これを明らかに現代の部分の認識方法を横田さんの認識方法と違つた見方をしているということで、これはだめになった、そうですね、間違いないでしよう。

日本社会党1960/04/19

第34回 参議院 文教委員会 第11号

○加瀬完君 このとき立ち合つたのは、高山岩男さん、横田喜三郎さん、森克己さん、青山定雄さん、高村象平さん、こういう方々がおもで、この人たちの中には……どういう経歴ですか、この人たちは。偏向の人が多いんじゃないですか。

日本社会党1960/04/19

第34回 参議院 文教委員会 第11号

○加瀬完君 あなたにどうしてもらおうということは言ってない。

日本社会党1960/04/19

第34回 参議院 文教委員会 第11号

○加瀬完君 偉いか偉くないか、その人たちのことを聞いておるんじゃない。そこで、その審議会が理由に上げたものは、国際連盟、ウィルソン十四カ条、ロカルノ体制の記述が違つている、こういうことだった。そこで、私がさっき上原さんと江口さんと言いましたのは訂正いたします。初めは執筆の人たちが行って、実際担当者が行って、この第二の不合格になったときに江口さんと上原さんが行って、江口さんが主として史実観の上から、どこに考え方の間違いがあるかということを…

日本社会党1960/04/19

第34回 参議院 文教委員会 第11号

○加瀬完君 安村、河上両調査官もいたのです。そうしてこの先生方の指摘にこの両調査官は否定をすることができなかった、ロカルノ体制についてのソ連の孤立化の記述が不正確だと言つたけれども、初めにという総括の場所の説明で、国際連盟というものを著者がどう理解しておるかということを十分示してあるので、前後を読めば不正確というのはおかしいじゃないかということの指摘に対しても、そう言われればそうだと調査官は承知をしておるのです。それからウィルソン十四カ…

日本社会党1960/04/19

第34回 参議院 文教委員会 第11号

○加瀬完君 学会の論戦であっても、論戦されて説得されてしまう、あなた方調査官はごもっともですと、この学説なり、この記述なりを認めざるを得なかった。しかも、これはだめになつしまう、こんな検定というのはありますか、一体。学力からいったって審議会の委員の方が上だということが言われますか。

日本社会党1960/04/19

第34回 参議院 文教委員会 第11号

○加瀬完君 そうじゃない。第二次の不合格通知書がきましたので、それはおかしいじゃないですかと、上原さんと江口さんが行って、安村さんと河上さんの両調査官に会つた、そうしてどこだと言われたら、国際連盟の場所だ、ウィルソン十四カ条、ロカルノ体制の記述が悪いと言われた。それは君おかしいじゃないか、国際連盟はこう見るのが正しいのだ、ウィルソン十四カ条はこういうウィルソン側近から出た史料に基づいてわれわれは書いているのだから、それはあなた方がそうい…

日本社会党1960/04/19

第34回 参議院 文教委員会 第11号

○加瀬完君 これは大臣に伺いますが、いろいろ立場はあるけれども、文部省はだめだ、こう言う。ところが多くの学者は、これは歴史の教科書として適切じゃないか、こういう見方もある。こういう場合に、何か救済方法は文部省として考えなくてもよろしいものですか。一方的にだめだといって落としてしまえば、来て、いろいろ文句を言ってもそれは聞き流す、太田さんのような考えで。学問的にまじめに、生徒のためを思って教科書を書いても、それが字間的に見れば別に偏向でも…

日本社会党1960/04/19

第34回 参議院 文教委員会 第11号

○加瀬完君 救済です。

日本社会党1960/04/19

第34回 参議院 文教委員会 第11号

○加瀬完君 そこで、文部大臣のおっしゃるように、この著者たちは、新しい政治動向というものを文部省が踏まえておる限りは、われわれがいかに書き改めても、良心を曲げて史観そのものを変えない限り文部省はパスしてくれるはずはないから、われわれが現在の文部省の考え方によって検定をパスするということは不可能だからやめようということでおやめになった。そしたら、おやめになってもけっこうです。すでに六万ぐらいこれは教科書として使われておつたものです。そこで…

日本社会党1960/04/19

第34回 参議院 文教委員会 第11号

○加瀬完君 文部大臣の考え方が私はそうだとは言わない、さっきから。しかし、あなたの非常に気にとめておるように、膠着した、一方に片寄つた検定が行なわれるということは事実です。第一この審議会の委員というものがどういう経過によって選考されますか、文部大臣御存じですか。

日本社会党1960/04/19

第34回 参議院 文教委員会 第11号

○加瀬完君 せめてこの学者の幅だけでも、学術会議の推薦を待つとか、あるいは権威ある学会の推薦を待つとかいうような方法で、だれが見てもあれは一流の学者が出て、審議会のメンバーでわれわれの著作を検定してくれるんだからという信頼性がないところに今問題がある。そこで学術会議なり、あるいは権威のある学会なりの推薦というものを待って文部大臣が任命するという方法はお考えになりませんか。

日本社会党1960/04/19

第34回 参議院 文教委員会 第11号

○加瀬完君 思ってもそうでない。そうでないからこういう問題が起こる。新しい欠員が間もなく生じてくる。その場合に、学術会議なり、学会なりの推薦の中から選ぶというような方法はお考えになれないか、新しい問題として大臣の御所見を伺っているわけです。

日本社会党1960/04/19

第34回 参議院 文教委員会 第11号

○加瀬完君 蛇足ですが、大臣に申し上げておきますが、今の審議会の委員は内部で推薦するというような形がとられておりますよ。類は友を呼ぶというような形では、これはますます検定が片寄らざるを得ない。これは大臣の御決断を私どもは待たざるを得ません。 そこで、調査官の意見よりも審議会の意見が決定的なものであって、調査官できまつたことも審議会でたびたびたびつがえしておる、こういう御発言があったが、しかし審議会は、一人々々の委員は全部の教科書というも…

日本社会党1960/04/19

第34回 参議院 文教委員会 第11号

○加瀬完君 それじや伺いますが、さきの実教出版の「高校世界史」で、横田さんはどういう個所をどういうように御評価になりましたか。あるいは高村象平さんはどういう御主張をお述べになりましたか、高山岩男さんはどういう御見解でありましたか。

日本社会党1960/04/19

第34回 参議院 文教委員会 第11号

○加瀬完君 私が指摘したいのは、特に横田さんなどは外交問題などでははっきりと自分の立場というものを堅持して一歩も譲らない。自分の考え方に合えばパスする、合わなければこれは偏向した見方だ、こういう見方をしておるといわれている。横田さんが自分の説は説だが、江口さんの説も傾聴に値すべきものもあるから、これをとる、とらないは現場の先生がするのだから、これは教科書としては一つの方向として、あなたの言うように独創性のあるものだから、一つこれは認めて…

日本社会党1960/04/19

第34回 参議院 文教委員会 第11号

○加瀬完君 それは聞かれればそう答えざるを得ない。しかし、問題はあなた方の間でパスした実教出版の「高校世界史」、これは審議会じやだめになった。だめになった理由は、現代史の見方が違う、しかしながら、調査官に説明をされて、あなた方はふんふんと聞いていただろうというけれども、それなら今度は問題は河上調査官なり、安村調査官なり出して下さい。それから江口教授なら江口教授をお呼び下さい。それでどちらがどういう経過でどういう話し合いが繰り返されたか、…

日本社会党1960/04/19

第34回 参議院 文教委員会 第11号

○加瀬完君 今の問題にも触れるわけでありますが、資料の提供ということは文部省は非常に怠慢ですよ。部外秘でも何でもない、教科書の不合格になった理由書を、二、三の会社に伝達されたものをこの委員会に御提出願いたいと官房長を通して私はお願いをしてあるが、まだ出てこない。そういうように非常に資料を出すのを渋つているとしか見られない。そうでなくて、資料は資料として出して、勝手にわれわれに論議をさせて、それにあなた方の立場を堂々と答えるということでな…

日本社会党1960/04/14

第34回 参議院 文教委員会 第10号

○加瀬完君 教科書検定、特に社会科における歴史部分の検定が今大きく問題になっておりますが、まず、この点について伺いたいと思うのでありますが、その前提といたしまして、文部省の歴史教育の究極の目的といいますか、一応、社会科における歴史教育の目的というものを次のように解釈してよろしいかどうか。その点について伺います。一つは、わが国が国家の独立を保つて、世界の強国として発展した。これはわが国民が誇りとすべきことである。このような日本の民族の誇り…