加瀬完
会議録に記録された「加瀬完」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 12,248 件
- 直近の所属会派
- 各派に属しない議員
- 直近の役職
- 副議長
- 直近の発言日
- 1964/04/24
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金55 件
- 防衛12 件
- 労働・賃金6 件
- 宇宙1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 本会議97 件・97%
- 法務委員会3 件・3%
※ 全 12,248 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第46回 参議院 文教委員会 第24号
○加瀬完君 学校教育法の施行規則の中に寄宿舎の問題もございまするが、寮母の問題もあるわけでございます。ただいま二木委員の御指摘のように、寮母はこの種の施設にとりましては欠くべからざるものでございますので、法律的にも地位を与えて資質の改善あるいは寮母そのものの職務の認識というものを深めてまいれば、寮母を設置する目的も若干よくなるのではないか、こういう考えで御提案を申し上げているわけでございます。
第46回 参議院 文教委員会 第24号
○加瀬完君 制限をするのではございませんで、教育職員としてやはり法的な地位を与えることによって寮母そのものの職務内容もはっきりいたしてまいりますれば、資質の向上ということも期待できるのではないか、こういう意味でございます。
第46回 参議院 文教委員会 第24号
○加瀬完君 問題は御存じのように、「寮母は、寄宿舎における幼児、児童又は生従の世話及び教育に当たる。」ということでございまして、世話だけにとどまりませんで教育をするということになっておりますので、御指摘のように、さらに質のいい方を求めざるを得ないという関係にもあるわけでございます。そのためにはやはり法的な地位を与えて寮母の権威というものを高めるという措置をとったほうが人材を集めるのに便宜ではないか、そういう考え方を私どもはとったわけでご…
第46回 参議院 文教委員会 第24号
○加瀬完君 これは寮母にとどまりませんで、他の私どもお願いを申し上げている職種にも関係があるのでございますが、ただいまの何と申しましょうか、寮母の立場というものは、職員として寮母を置くということが必ずしも法律的には明確化されておりません。それから職務内容も法律的には明文がございません。身分というものも確立を法律の上ではされておりません。そこで、寮母を置かなければならないということ、それから職務内容というものをはっきりさせ、しかも身分とい…
第46回 参議院 文教委員会 第24号
○加瀬完君 利点といたしましては、寮母を必要とする施設には当然寮母を置かなければならないということになれば、便法ではなくて、正規に寮母のいい質というものを求めざるを得ないという傾向が生じてきて、そういう行政措置が考慮されていくものと思うのでございます。職務内容もはっきりいたしますれば、だれでもいいから、ちょっと世話係を置くということではなくて、教育をもするという立場で寮母が選考されるという形がとられてくるのではないか。身分も確立されると…
第46回 参議院 文教委員会 第24号
○加瀬完君 形式的には、当然やっておる仕事そのものは教育職員ということになるわけでございますが、内容的にやっていることがそうであれば、形式的にもそういうような法的地位を与えるということのほうがよろしいのではないかということが一つでございます。それから寮母というものが、いままで世話及び教育に当たるということでございますが、教育に当たるという面よりは世話係というような形で選考をされてきがちであった、そういう一つの傾向があろうかと思います。し…
第46回 参議院 文教委員会 第24号
○加瀬完君 養護助教諭は小で四百六十八、中で二百五十九、あるいはこれは少し古い統計かもしれませんので、もし、もっと新しいものがございましたら、あとで文部省のほうで御指示をいただきたいと思います。実習助手は約一万名と、これは概算でございますが、私のほうでは把握をいたしております。なお、高等学校の養護助教諭は、私のほうは数をつまびらかにいたしておりません。
第46回 参議院 文教委員会 第24号
○加瀬完君 先ほど政務次官の御答弁の中に教頭などの問題もございましたけれども、学校教育法などが制定をされますときに教頭職というようなものは、いまの管理職的な性格ではっきりしておらなかったような関係もありまして、教頭等の問題も学校教育法の中に入れられなかった一つの理由ではないかと思うわけでございます。同様に、先ほどの寮母にいたしましても、このたびの、いま御質問の実習助手にいたしましても、当初におきましては実習助手の教育的な位置、あるいは職…
第46回 参議院 文教委員会 第24号
○加瀬完君 これは法定化しましても、採用条件を法律的にきびしくするわけではございませんで、現行法どおりでございますから、その辺の関係は法定化するからといって得られにくいという形は起こってまいらないと思うわけでございます。で、それよりもむしろ、何かことばが悪いわけでございますけれども、日陰者のような形で置くのではなくて、はっきりと法律の上で実習助手というものが教職員の一つの位置を占めるということになったほうが、これはむしろその位置に希望す…
第46回 参議院 文教委員会 第24号
○加瀬完君 実質的には変わりがないという御指摘でございますが、結局、施行令の中で位置づけされておりましても、実質的には学校教育法の中で法定化されております助教諭なり、あるいは技術職員なりというものの仕事と大差はないわけでございますし、責任も大差がないわけでございます。ですから、むしろ本法にはっきりと位置づけるということのほうが妥当な方法ではないか。なぜならば、実習助手なり寮母なりというものは、いままでは教育的な価値判断というものが一般に…
第46回 参議院 文教委員会 第24号
○加瀬完君 法定化しましても、資格試験を新しく設けて助手を採用するということでは、先生御指摘のようにないわけでございます。しかしながら、免許状を持って指導に当たる者と、免許状がございませんけれども、助手として生徒に対しまして指導の助けをする者と、これは教育上当然必要でございますから、したがって、必要でありますならば法定化するということのほうが、本法に法定するほうが妥当な方法ではないか。そうなってまいりますると、何か現状よりも採用条件など…
第46回 参議院 文教委員会 第24号
○加瀬完君 いまの問題でございますが、学校職員の場合は他の官庁とは別な立場で考えなければならない面があるのではないかと思うわけでございます。たとえば寮母を例にとりますれば、寮母は何か特別な舎監なら舎監というのがありまして、舎監も同様に寮母と一緒になっておりまして、ちょうど何といいますか、病院にたとえれば婦長がおって、看護婦がおって、いつも婦長の監督の中で看護婦が執務をするという状態ではございませんで、寮母そのものが独立して職務内容を持っ…
第46回 参議院 文教委員会 第24号
○加瀬完君 文部省のほうから……。
第46回 参議院 文教委員会 第24号
○加瀬完君 大学の助手の待遇というものは、先生御存じでもございましょうが、非常に悪いわけでございます。助教授と比べてもはるかに低いわけでございます。現実の問題といたしましては、長く助手をやりまして助教授あるいは教授といういままではコースがあったわけでございますけれども、有名な大学でも民間のほうの給与がいいので、助手が助教授を待てなくて民間のほうに流れていくという傾向があると言われておるくらい助手の待遇というものは、教授、助教授も問題でご…
第46回 参議院 文教委員会 第24号
○加瀬完君 私のほうから御了解をいただきたいのは、寮母なり、助手なり、あるいは実習助手なりというものの教育的な職務の内容と、それから責任というものが非常に大きい。そしてまた教育上必要欠くべからざるものであると、こういう点をまず御認識をいただきたいと思うのでございます。一例を申しますと、寮母などは労働基準法というのがございますが、ほとんど寮母などには労働基準法というのは適用されておりません。適用されておらないということは適当なことばではな…
第46回 参議院 文教委員会 第24号
○加瀬完君 寮母というのは、御存じのように非常に過酷な労働でございますし、責任も非常に重いので、これにいま野本委員の御指摘のように、急に学歴なりあるいは経験年数というようなものをきびしくいたしますと、待遇が薄く、責任の重い割に、結局資格が高いということではなかなか応募する、現実的に応募をする人がいなくなるような現状でございますので、現在では任命権者の判定という形でこれはまかされております。学歴、経歴といったようなことは条件にはなっており…
第46回 参議院 文教委員会 第24号
○加瀬完君 いま御指摘のとおりでございます。特殊学校におきましては、保健、健康管理ですか、それとともに身体機能の管理というものもこの寮母が行なわなければならないわけでございます。したがいまして、健康な子供の母親は、健康管理ということだけでいいかもしれませんけれども、特殊学校の子供には特殊な保健対策、あるいは生活機能の育成対策というものをも寮母はしなければならないことになりますので、その責任は非常に大きいわけでございまして、当然いまのよう…
第46回 参議院 文教委員会 第24号
○加瀬完君 明確の度合いということになろうかと思いますけれども、より明確にするのは、これは法定化することのほうがよろしいのではないか、なぜならば、施行規則というものは、これは一々国会にかけなくても変更され得るものであろうかと思います。しかし、法律ということになりますれば、これは立法府の議決を経なければならないものでございますから、しかもその職務内容というものは、先ほど申し上げましたように、学校教育法の中に入れて差しつかえないと私ども思量…
第46回 参議院 文教委員会 第24号
○加瀬完君 説明を加えればいま申し上げましたように、「一そう」とか、「より」ということになるわけでございますが、それはつづめてみると明確化するということでございますので、さらに御質問や御疑念の出ないようにするためには、あとで申し上げたように書くべきであったかもしれませんが、本旨とするところは変わりはございません。
第46回 参議院 文教委員会 第24号
○加瀬完君 法律的には、見方によりましては施行規則にまかせっぱなしでは不明確になるおそれも生じてまいりますので、より明確にするためには本法に入れたいということでございます。