加瀬完
会議録に記録された「加瀬完」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 12,248 件
- 直近の所属会派
- 各派に属しない議員
- 直近の役職
- 副議長
- 直近の発言日
- 1970/03/26
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金55 件
- 防衛12 件
- 労働・賃金6 件
- 宇宙1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 本会議97 件・97%
- 法務委員会3 件・3%
※ 全 12,248 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第63回 参議院 地方行政委員会 第9号
○加瀬完君 ことばとしたって、内容としたってそうでしょう。内容としてはどうですか。
第63回 参議院 地方行政委員会 第9号
○加瀬完君 そこで本条の、他人の利益を著しく害する場合は飛行場の設置は許可されないものと、御説明によると解されますね。そこで、他人の利益を著しく害するというのは、どういうことですか。
第63回 参議院 地方行政委員会 第9号
○加瀬完君 それでは具体的に聞きます。耕作地が全部なくなる、あるいは耕作作物がなれないものに変更されて、たとえば、いままでスイカをつくっておったけれども、今度は水稲をつくるというようなことになって、収入が激減すると予想されるような場合は、利益を著しく害されるということにはならないのか。
第63回 参議院 地方行政委員会 第9号
○加瀬完君 これは自治大臣に伺いますが、いままでの耕作地が全然なくなって路頭に迷う、あるいは急に営業状態を変えられて売り上げが少なくなって、生活の困窮を来たすというような状態は、著しく利益を侵害されたということに常識的に考えるのがよろしいのじゃないでしょうか、いかがでしょう。
第63回 参議院 地方行政委員会 第9号
○加瀬完君 単純に答えていただいたほうがいいんです。
第63回 参議院 地方行政委員会 第9号
○加瀬完君 けっこうです、適当に判断していただいて。 公団総裁に伺いますが、現状においての対策では——あとで質問をいたしますが、たとえば三里塚の商店街の売り上げが著しく減っているということであれば、これはやはり利益を侵害をしている。あるいはどこにも代替地がなくて、印旛沼の米作地帯に移すということであれば、これはやはり利益の侵害ということになる。あなた方がそういうふうにおやりになっているということじゃないですよ。もしそうであれば、そういう…
第63回 参議院 地方行政委員会 第9号
○加瀬完君 前もってお断わりしておいたわけですが、あなた方のやっていることがどうこうということでなくて、たとえば三里塚でなくてもいいですよ。営業権が阻害されて収入が減って生活に困窮を来たす、あるいは営農状態が変えられて収入が減った、あるいは営農状態が非常に困難になったということであれば、これは著しく利益を侵害されたということになるのではないか。抽象論をいま申し上げている。そういう場合はどうです。
第63回 参議院 地方行政委員会 第9号
○加瀬完君 それは個人の利益ですよ。全体の利益なんというものはないですよ。それは政治的な判断、行政的な判断で、全体の利益を個人の利益に優先させようということは考えられますけれども、法律で言う利益というのはそれぞれ個人の利益ですよ。そこで、第四十八国会で、飛行場というものがきわめて重要なものでありますので、その方面から見た審査をすること、それから地元住民への影響もございますので、そういう利害関係者への波及があまり大きくならないようにという…
第63回 参議院 地方行政委員会 第9号
○加瀬完君 そうすると、航空法は、空港敷地に関係のある権利者の保護というものが相当目的として盛り込まれておると考えてよろしゅうございますね。航空局長に伺います。
第63回 参議院 地方行政委員会 第9号
○加瀬完君 そうすると地元住民の意思というものを相当くんでやるべきこれは筋合いのものですね。そういうことでこういう規定があると考えていいわけですが、住民の意思は十分聞かれて位置が決定されておらないことは、先ほど申し上げたとおりであります。政府の判断でこれはきめられた。そこで、住民の間には、いま自分たちの権利が十分国によって、県によって保護されているという納得はないのです。いい悪いじゃない。住民がその権利を保護されているという納得はしてい…
第63回 参議院 地方行政委員会 第9号
○加瀬完君 自治相に国務大臣としてお答えをいただいてもけっこうですが、この住民の権利の保護は国の責任で行なわれるべきものであると考えてよろしゅうございましょうね。いま申し上げましたように、個々に住民が国の施策に対して非常に不満を持つ、あるいは自分の意思がよくくみ入れられておらない、理解をされておらないという一群がある。この考え方がいい悪いじゃなくて、少なくとも住民の権利は国の責任で保護をすべきものだ、保護されるべきものだと考えてよろしゅ…
第63回 参議院 地方行政委員会 第9号
○加瀬完君 そこで、昭和四十一年の七月に、「新東京国際空港の位置決定に伴う地元対策について」という閣議決定がございますね。この中には「営農を継続する意思のある農民に対しては、国は県の協力を得て、移転先等につき申出者の希望を尊重して所要の代替地を用意し、営農が円滑に行なえるよう資金及び技術等の援助をする。」ときめられておりますね。
第63回 参議院 地方行政委員会 第9号
○加瀬完君 それでは、現状のまま営農を続けたいという者にどういう処遇を与えましたか。問題は、移る意思のない者に移ってもらう対策が現在においては最重要でしょう。地元住民対策に県の協力を得ることを条件にしておりますけれども、それ以上に住民の意思をまずもって聞く態度がいままでありましたか。
第63回 参議院 地方行政委員会 第9号
○加瀬完君 形式的にはそうでしょうね。そこで、これは国務大臣に御認識をいただきたいのでございますが、反対派の営農意識と賛成派の営農意識は違うのですよね。結果から申し上げますと、確かに代替地を県がつくりました。そうすると賛成派は、農地としていいところをくれとは言いませんね。道路沿いがいいと、あとで転売するときに高いところがいいと、路線価方式ではありませんが、いわゆる宅地としての価値の高いものを求めていますね。したがいまして、そういう賛成派…
第63回 参議院 地方行政委員会 第9号
○加瀬完君 全部がそうだというふうな受け取り方をされておりますがね、少なくともそういう傾向があったことは認めざるを得ないでしょう。で、第二の問題としては、代替地として提供されたものが、平均していままで耕作していたところよりははるかに地味のやせたところ、畑の価値としては低いところであるということも、これはいなめないでしょう。そこで、公団のその代替地の対策は、反対派分には百七十ヘクタールを用意していると、こういう説明をしている。しかし、百七…
第63回 参議院 地方行政委員会 第9号
○加瀬完君 これは公団の責任じゃないですよね、国の責任ですよね。あなたは先ほどから県、県と言っておりますが、県の責任でお茶を濁せる問題ではないでしょう。国の政策として空港をつくるわけですからね、国が当然それによって権利を侵害される者に対する救済なり対策というものは立てなければならない。そこで、農地局いらしておりますか——伺いますがね、こういうように成田空港というものが、耕作者の地位の安定、農業生産力の増進ということをうたった農地法の目的…
第63回 参議院 地方行政委員会 第9号
○加瀬完君 ですから、その処理よろしきを得ずということなんですよね。それに対して農林省が全然農民の救済に何らの行政指導をなされないということであっては、私どもは不満であります。 それからもう一つ、国有財産の御料牧場の建設というものは公団に許しておりますね。これは農地の造成をこのことに限って公団に許している。それならば、買収をされる代替地について、国に対すると同様の制度をなぜ設けなかったか。もう一度申し上げますと、国の責任なんですから、御…
第63回 参議院 地方行政委員会 第9号
○加瀬完君 農地法の目的からすれば、耕作者の地位の安定、農業生産力の増進というのは一つの大きな使命ですよね。それで、現実に適当な代替地がない、あるいは土地の悪いところに移るために収益が減ってくる、こういうことが予想されるならば、宮内庁なら宮内庁自身で農地法の改正をしなくたって御料牧場ができる、それを公団にやらしている。こういうように代替地取得の設営能力の適格性が公団にあるということを認めるなら、国有財産である御料牧場の代替地に限ってこの…
第63回 参議院 地方行政委員会 第9号
○加瀬完君 空港の建設という目的からすれば、高根沢に御料牧場をつくるよりも、反対をしている者が賛成になって移ってくれる代替地をつくることのほうが公団としては必要なんですよ。また公団の目的にも合うわけです。しかし、そういう代替地造成はさせない。そして県にまかせる。県が地元の満足を与えるような方策は行なわれておらない。それが空港建設に阻害を来たしている一つの原因でもあるわけです。農林省がもっと農民の立場で、公団からそういう申し入れがあったと…
第63回 参議院 地方行政委員会 第9号
○加瀬完君 運輸省どうです。国としては代替地対策はなかった、直接国として代替地はつくらなかった、こういうことは認めますね。