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自由民主党参議院
総発言数
3,954
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
直近の発言日
1967/06/27

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • ロッキード問題に関する調査特別委員会97 件・97%
  • 公職選挙法改正に関する特別委員会3 件・3%

※ 全 3,954 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,954 20 を表示
自由民主党文部大臣1967/06/27

55衆議院 決算委員会 第18号

○剱木国務大臣 お説のとおり、幼児に対しまする情操陶冶と申しますか、これは一般的にまだ十分でないことは事実でございます。いま局長からお話し申し上げましたように、芸術指導と申しますか、そういったものが、今度文化局ができまして、緒についたばかりでございますし、社会教育面からも、映画、演劇その他につきましても、積極的にいい情操陶冶の面を奨励いたしますと同時に、社会的に見まして、幼児に悪い影響が及びますものをできるだけこの社会から払拭していくと…

自由民主党文部大臣1967/06/23

55衆議院 文教委員会 第16号

○剱木国務大臣 お答えいたします。 最近、科学研究が非常に盛んになりまして、その範囲は非常に複雑多岐になってまいったわけでございます。この学術研究の奨励ということにつきましては、もちろん政府なり官庁自身がこれを計画し、予算化してまいるのでございますけれども、この学術振興なり奨励という面から申しますと、純粋な学術的な判断を必要とするという問題が非常に多うございまして、こういう問題につきましては、官庁みずからいたしますということは非常に不適…

自由民主党文部大臣1967/06/23

55衆議院 文教委員会 第16号

○剱木国務大臣 御承知のように、終戦直後におきまして学術新体制の問題が起こりまして、わが国の学術体制を新しく組織がえをするという問題が起こりました。その当時に、帝国学士院、それから学術研究会議及び財団法人の日本学術振興会、これらのものをあわせ論議するため、御承知のように学術体制刷新委員会というのができまして、この学術新体制の問題が論議されました。そして学術研究会議はこれを廃止いたしまして、これを日本学術会議にかえるということで、学者の選…

自由民主党文部大臣1967/06/23

55衆議院 文教委員会 第16号

○剱木国務大臣 お尋ねのとおり、日本学術会議から申し入れがございました。その申し入れの全文を一応ここで読ませていただきます。「今国会に提案された日本学術振興会法案に、日本学術会議との関係について何等の規定をみないことは、まことに遺憾である。わが国学術の振興発展をはかることを任務とする本会議は、従来の経過と新しく設立されようとする振興会の目的、性格にかんがみ、同会と密接な関連をもつことは当然であると考える。政府はこの点についての措置に遺憾…

自由民主党文部大臣1967/06/23

55衆議院 文教委員会 第16号

○剱木国務大臣 学術会議の申し入れのとおり、日本学術振興会は、その歴史的な過程から申しまして、学術会議と密接な関係を保ってまいっておるのでございます。ただ、今回法案としてこの問題を表面に条文上取り入れいたしませんでしたのは、これは特殊法人になりますといままでの財団法人とは異なりまして、存在が、国のいわゆる代行機関となるわけでございます。そこで、その学術会議との関連におきましては特殊法人たる日本学術振興会に何かいろんな表立った正規の方法と…

自由民主党文部大臣1967/06/23

55衆議院 文教委員会 第16号

○剱木国務大臣 実はいろいろこの中にも、何か法的な規定がないのは遺憾であると書いておられます。学術会議の中におきまして、この決定を見る前におきまして相当内部的に論議がございまして、あるいはこの法案の修正その他についても申し入れをすべきだという意見もあったようでございます。しかし、結論といたしましては、学術会議の全体の意思としてはこの法案の修正には及ばなかったのであります。で、一番問題になりますのは、評議員会でございますか、これに対して学…

自由民主党文部大臣1967/06/23

55衆議院 文教委員会 第16号

○剱木国務大臣 役員の構成は、常勤の役員といたしまして理事長一名と理事一名及び監事一名を予定しております。非常勤の役員としまして、会長一名、理事二名及び監事一名を予定いたしておるのでございます。もちろんその役員の選考は、この振興会設立の趣旨にかんがみまして、高い識見を有しまするとともに、振興会を国の内外を通じて代表するものでございますから、手腕、力量なり人物から申しましても、十分各界から御支持を受けるような適任者を選任してまいるというつ…

自由民主党文部大臣1967/06/23

55衆議院 文教委員会 第16号

○剱木国務大臣 これはやはり、いま局長がお答えいたしましたように、学術振興会の事業につきまして各界各方面の意見を聞かなければなりません。あるいは産学協同とかそういったような意味から申しましても、いま密接な関係がございます産業界の意見も剛かなければなりませんし、各官庁の意見も反映しなければなりません。また、実際学問の分町におきます各学者関係の意見も聞かなければなりませんので、これはやはりその目的、性格に沿いまして、各方面のこれに対します相…

自由民主党文部大臣1967/06/23

55衆議院 文教委員会 第16号

○剱木国務大臣 実質的には各界を代表するような方でございますが、形式的に各界の代表者とかそういう形はとりにくいと思います。

自由民主党文部大臣1967/06/23

55衆議院 文教委員会 第16号

○剱木国務大臣 頭脳の流出の問題が、ただいま非常にやかましい問題になっております。科学技術庁と文部省と共同いたしまして、過去五年間のを調査いたしましたところによりますと、短期もしくは長期にわたりまして研究者が海外に参りましたのが、大体六千人くらいに達しております。しかし、その中で短期て——六カ月以上について調べたのでございますが、大体一年とか二年、三年くらい滞在して帰ってきておる。向こうに永住と申しますか、向こうに雇われて定職についてお…

自由民主党文部大臣1967/06/23

55衆議院 文教委員会 第16号

○剱木国務大臣 これは、特殊法人にいたしました理由は、一面において今度の特殊法人たる学術振興会が行ないます事業が、やはり国の行ないます事業をかわって行なうという意味がございますので、学術振興会の行ないます事業につきましては、先ほども局長からお答えいたしましたように、業務方法書とかあるいは事業計画とか、こういったような外ワクにつきましては一応国が認可をしてまいりたい。しかし、その実際の実施面につきましては、あくまで学者なり、その専門的な判…

自由民主党文部大臣1967/06/23

55衆議院 文教委員会 第16号

○剱木国務大臣 長谷川委員が申されますとおりに、この特殊法人たる学術振興会は、今後日本の学術の振興につきまして重大な役割りを占めるものと思います。したがいまして、この国会におきまして十分なる御審議をいただき、今後のあり方につきましてもまた十分御考慮を願いたいと思います。ただ、この法案は、長年特殊法人として成立するということについて念願をしてまいったのでございますし、なお、この特殊法人の成立は政府部内におきましても非常に限定されまして、政…

自由民主党文部大臣1967/06/23

55衆議院 文教委員会 第16号

○剱木国務大臣 もちろん学術の振興は、提案理由に書いてありますように現下の非常に重要な問題でございますが、これは十年前にやはり日本が申したのと内容的には変わらないではないかというお尋ねであろうかと思います。しかし、最近におきまする日本の特に科学技術は、世界に伍して相当進歩してまいりましたけれども、その過程におきましては、主として導入技術と申しますか、外国の技術を日本が導入いたしまして、世界のレベルに達するという努力が払われてまいりました…

自由民主党文部大臣1967/06/23

55衆議院 文教委員会 第16号

○剱木国務大臣 終戦蔵後におきまして、諸外国と日本との科学技術の進歩というものに相当の格差がございましたことは認めざるを得ないと思います。そういう意味から申しまして、早急に日本の科学技術を振興するためにある程度技術導入をいたしましたことは、これはやむを得なかったと思うのでございますが、今日の状態におきましては、やはり外国のすでに研究いたしたものを取り入れるというだけではどうしてもなりませんので、これはどうしても日本が自力でこの研究を大い…

自由民主党文部大臣1967/06/23

55衆議院 文教委員会 第16号

○剱木国務大臣 これは、いままで財団法人をしてやらせました事業内容というのは非常にその限界があったわけでございます。特殊法人にいたしましたのも、やはりほんとうに財団法人では十分な成果があげ得ないのでございますから、特殊法人にした以上は、これはやはり日本の学術振興のために、相当これに対しまして政府が力を入れてこの事業の拡充をはかってまいりたい、そういう念願でございます。

自由民主党文部大臣1967/06/23

55衆議院 文教委員会 第16号

○剱木国務大臣 これはだんだん検討してまいりまして、四十三年の予算から相当なことを考えてまいりたいと思います。

自由民主党文部大臣1967/06/23

55衆議院 文教委員会 第16号

○剱木国務大臣 これは、財団法人の時代からでもそうでございますが、その事業の内容につきましては、ほとんどが全額国の援助でやってまいるわけでございます。したがいまして、その予算的措置というのは、もちろん振興会から事業の内容についてのあらかじめの話はございますけれども、結論といたしましては政府が全部予算でこれを処置するという関係になりますので、事業計画の大体につきましては、文部省がこれを政府として決定するという形になるわけでございます。しか…

自由民主党文部大臣1967/06/23

55衆議院 文教委員会 第16号

○剱木国務大臣 この七月に入りまして、近く外務省で日米科学協力会議が開催されるわけでございます。これは両方から対等の同数の人間を出しまして、そして協力をいたします議題及び研究の内容、範囲その他実際の実施面を協議して決定するわけでございますが、その協議して決定いたしました研究については全く日米対等にこれを行ないまして、日本側で研究いたしますものは全部日本側が出す。その金が実は予算に計上してあります二億でございます。アメリカ側で使います研究…

自由民主党文部大臣1967/06/23

55衆議院 文教委員会 第16号

○剱木国務大臣 振興会で計上しております二億は日本だけで使うのでございます。それからアメリカで使うのはアメリカで計上してあります。この合同会議というものに合一されまして、それが一つになって支出されるというものではございません。全然別々に支出をいたしておるのでございます。なおまた、その研究成果の報告書は、もちろん両国の政府に対してなされるということでございます。

自由民主党文部大臣1967/06/23

55衆議院 文教委員会 第16号

○剱木国務大臣 もちろん、技術提携とか技術導入というのは産業界が外国に追いつくために取り入れたことでございますが、しかし、学術振興会がねらっておりますのは、そういう産業界の応用研究という面ではないので、本質的に基礎研究に属するものでございます。この基礎研究の面から申しますと、必ずしもそう外画からの批判を受けるような状態でなしに、私は、やはり日本が相当世界的に高く評価される研究者なり研究能力を持っておると考えておるのでございます。もちろん…