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自由民主党参議院
総発言数
3,954
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
直近の発言日
1967/10/11

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • ロッキード問題に関する調査特別委員会97 件・97%
  • 公職選挙法改正に関する特別委員会3 件・3%

※ 全 3,954 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,954 20 を表示
自由民主党文部大臣1967/10/11

56衆議院 文教委員会 第3号

○剱木国務大臣 羽田飛行場事件につきましては、実はあの学生の行動は、佐藤総理の外遊を阻止するということに出たと思いますが、実際事件が起こりましたのは、総理が出発したあとに起った問題でございます。こういう点をいま各関係省とも十分調査してもらっておるわけでございますが、文部省といたしましては、この学生の行動は、いわゆる学生としての行動の範囲を逸脱しておって、まあ一言にして申しますれば暴徒にひとしい行動であるとすら考えられると思うのです。でご…

自由民主党文部大臣1967/10/11

56衆議院 文教委員会 第3号

○剱木国務大臣 学生の指導は、私どもはやはりあくまで大学当局の責任であると考えておりまして、これに対して文部省としては、大学の自主性を侵害するような状況で処理をいたしておらないのでございます。しかし、大学当局が学生指導につきましていろいろとるべき措置につきましては、常に重大な関心を持ちますし、大学当局に対していろいろ資料なりを提供し、そして大学自体が学生の指導に誤りないように要請をして、今日までまいっておるのでございます。

自由民主党文部大臣1967/10/11

56衆議院 文教委員会 第3号

○剱木国務大臣 実は大学管理法につきましては、私もかつてその管理法の制定について努力したことがございますし、文部省ではずっとこれに努力を続けてまいったのでございますが、実はまだ管理法が提案の運びに至っていないのでございます。将来の問題につきまして、大学管理の問題についてはやはり法的な措置は必要であるとは考えております。しかしながら、巷間伝えられますように、今度の事件をきっかけにして大学管理法を私がつくる、こういうことは毛頭考えておりませ…

自由民主党文部大臣1967/10/11

56衆議院 文教委員会 第3号

○剱木国務大臣 これは、私も先ほど申し上げましたように、在籍の学生が起こしました行動である限りにおきまして、文部大臣としては深く責任を感じております。これは先ほど申し上げたとおりでございます。文部大臣が無為無策と申しますけれども、しかし、この学生のいまの行動の問題は、そのよって来たるところはきわめて深刻でございまして、これが一片の弾圧とかそういったような問題で解決する問題ではないと思っております。同時に、これはやはり日本のあり方の問題に…

自由民主党文部大臣1967/10/11

56衆議院 文教委員会 第3号

○剱木国務大臣 この問題は、あくまで私どもは教育的な立場に立ちまして処理するつもりでございまして、こういう状況を私は権力をもって起こさせないというようなことを国民に断言するという立場ではないと思います。ただ、教育的な立場におきまして、将来に向かいましてこういう不祥事が起こらないように最善の努力をいたしますということだけは、はっきり申し上げることができると思います。その方向に向かいまして努力を続けてまいりたいと存じます。

自由民主党文部大臣1967/10/11

56衆議院 文教委員会 第3号

○剱木国務大臣 私はやっぱり文部大臣の立場としまして、しばしば言われますように、いわゆる思想統制の権限もなければ、やる気持ちもございません。今回の事件が、その根底におきまして思想の問題に根源を発しておると存じます。したがいまして、その思想を統制して、そういうようなことの起こらないようにいたすということは、文部大臣には権限もなければ、力もございません。ただ、教育の場におきまして、学生にああいうような学生の運動の範囲を逸脱して、いわゆる暴力…

自由民主党文部大臣1967/10/11

56衆議院 文教委員会 第3号

○剱木国務大臣 具体的な努力の対象は、私は大学自体が考えてもいいと思います。でございますから、大学に真剣に取り組んでもらいますように学長と意見を交換してまいりたい。文部大臣がある具体的な方法を考えまして、これを大学に強制するという考えは持っておりません。大学自体がひとつ真剣にそれを考えてほしい。その具体的な問題は、私は大学自体から出してほしいと、実は現段階では考えております。

自由民主党文部大臣1967/10/11

56衆議院 文教委員会 第3号

○剱木国務大臣 この前の羽田事件につきまして、一学生が死亡します結果を生じましたことは、いま長谷川先生がおっしゃるとおり、その原因のいかんを問わず、私といたしましてはまことに遺憾でございますし、死亡した学生に対しましては哀悼の意を表するのでございます。ただ、今回の活動が学生の運動の範囲を逸脱して暴力的な行為として行なわれてまいりました。この点は先ほどからも答弁してまいりましたが、一面におきまして、大学自体が学生の指導につきましては責任を…

自由民主党文部大臣1967/10/11

56衆議院 文教委員会 第3号

○剱木国務大臣 直接の原因はもちろん総理のベトナム訪問を阻止するということであったと存じますが、しかし、事件の内容を見てみますと、いま警察の報告として申されましたように、総理の出発を阻止するのでございますれば、従来の関係でございますと、出発を終わりますと大体解散するのが通常でございます。ところが、今回の場合は、総理が出発したことが明らかになったときから行動を起こしまして警官隊に突入していったという状況から見ますと、私は、単に総理の出発を…

自由民主党文部大臣1967/10/11

56衆議院 文教委員会 第3号

○剱木国務大臣 私はしばしば、これは記者会見でも申しておるのでございますが、今日学生運動がこのように激化した姿というものにつきましては、実は文部大臣といたしまして、現下私が一番悩みを持っておる問題でございます。この問題の解決につきましては、現段階におきまする日本そのものの中にその一つの原因があると思うのでありまして、この解決の基本的な方法は、全日本人がこれをどう考えるのか、解決していこうとするのか、私は日本人全体の問題であろうかと思いま…

自由民主党文部大臣1967/10/11

56衆議院 文教委員会 第3号

○剱木国務大臣 その点は、私のお答えをする範囲であるかどうかに迷ったものですからお答えしなかったわけでございますが、私も閣僚の一員として、この問題については十分責任があると思います。ただ私の解釈といたしましては、総理が南ベトナムに行かれますのは、各国を回りまして、そうしていかにしてベトナムの問題で平和解決の道を見出すかというための努力の一環として参っておるという固い決意で参っておると考えておるのでございまして、私どもは、ベトナムにおける…

自由民主党文部大臣1967/10/11

56衆議院 文教委員会 第3号

○剱木国務大臣 その点に関しましては長谷川先生と私ども全く同感でございます。でございますので、私どもは大学の学生の取り扱いについて干渉しようとは思いませんけれども、大学がもう少し真剣にこの問題に取り組んでほしい。そして学生運動のあり方としまして、学園の全学生一人一人がほんとうに正しく学生運動に参画をして十分にやっていくという状態に大学が真剣に取り組んで指導してほしい。ところが、現段階におきましては、学生運動をあるがままにして、いまの大学…

自由民主党文部大臣1967/10/11

56衆議院 文教委員会 第3号

○剱木国務大臣 明確に、この問題に関連しまして大学管理法を制定するという考え方は持っておりません。

自由民主党文部大臣1967/10/11

56衆議院 文教委員会 第3号

○剱木国務大臣 いまの御意見につきましても、大部分と申し上げたいと思いますが、全く御同感でございます。現在の小中学校義務教育の面におきまして、ほかの要因において相当本来の教育がゆがめられてまいりまして、社会人として伸び伸びと、人づくりという問題がゆがめられた姿で行なわれておることは否定できないと思います。私どもはこういう意味において、小中学校義務教育の面においてまず本来の教育の姿を取り返したい、私はこれが念願でございまして、その意味にお…

自由民主党文部大臣1967/10/11

56衆議院 文教委員会 第3号

○剱木国務大臣 これは私の見解だけをどう展開しましょうとも、これは各人におのおのあると思いますが、私が申しましたのは、単に総理がベトナムに行くということを阻止するというだけではなしに、そのことの真相と申しますか、根底にはもっと深刻なものがある、こう私は考えております。でございますから、単に機械的に総理の行くのを阻止する、こういったような問題ではなしに、根底にもっと深刻な理由がある、こう考えております。

自由民主党文部大臣1967/10/11

56衆議院 文教委員会 第3号

○剱木国務大臣 こういう国会の場で論議をすることは私どもは欲しませんけれども、しかし、根底におきましては、いわゆる国家のあり方に対する基本的な考え方の相違だというふうに私は考えております。

自由民主党文部大臣1967/10/11

56衆議院 文教委員会 第3号

○剱木国務大臣 私は見解の相違ということでぽっとものごとを全部片づけようとは思っておりません。ただ、総理がベトナムに参りましたことについて、私どもとしては、やはり日本政府といたしましても、ベトナムのこの戦火と申しますか、戦争状態を一日も早く終結させたい、これに対して何らかの積極的な措置を、日本政府も傍観するだけでなしに、やはり行動を起こすべきだということだけは確実に私ども考えております。総理のベトナムに参りますことが、国民におきましてど…

自由民主党文部大臣1967/10/11

56衆議院 文教委員会 第3号

○剱木国務大臣 先ほど大学局長が申しましたのは、警察情報、つまり、事実を警察から受けましたのを報告しただけでございまして、警察の一つの考え方とかいうものを受け継いで言ったわけではないのでございます。でございますから、先ほども長谷川さんも申されましたように、やはり新聞紙上に事実はずっと書かれておりますので、それと大体同じような結果になっておると思います。文部省が直接現地に行きまして事実を調査するという方法は文部省にはございません。やはり事…

自由民主党文部大臣1967/10/11

56衆議院 文教委員会 第3号

○剱木国務大臣 私は、閣議決定はできるだけ早くしてほしいということを、閣内におきましてもまた七人委員会におきましても主張いたしておりますが、まだ閣議全体として何日にするかということは決定をいたしておりません。

自由民主党文部大臣1967/10/11

56衆議院 文教委員会 第3号

○剱木国務大臣 大体総理が帰ってまいりますのが二十二日でございますので、政府としては総理が帰ってまいりました後において決定するという意図ではないかと、実はこれは私の想像でございますが、しかし私どもとしては、総理がいなくてもできるだけ早く何とかできないかということを要望いたしております。