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日本社会党(右)衆議院
総発言数
777 件
直近の所属会派
日本社会党(右)
直近の役職
—
直近の発言日
1949/05/11

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 労働委員会60 件・60%
  • 公職選挙法改正に関する調査特別委員会36 件・36%
  • 本会議4 件・4%

※ 全 777 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

777 件中 20 件を表示
日本社会党1949/05/11

第5回 衆議院 労働委員会 第17号

○前田(種)委員 次に質問いたしますのは、これは労政局長に答弁願つた方がいいと思いますが、第四條の警察吏員の問題でございます。私には十分國、家公務員法の内容を見ていない関係かおかりませんが、地方警察官はこの條項ではつきりしますが、國警関係の警察官はどうなるか。國家公務員法で、私の知つておる限りにおいては、組合を結成することは、公務員としても何らさしつかえないことになつております。現行法から行きますと、警察官が全部できないという條項はあり…

日本社会党1949/05/11

第5回 衆議院 労働委員会 第17号

○前田(種)委員 それから五條の会計の監査の問題について、職業的に資格がある会計監査人の証明書が必要だという問題でございますが、実際問題として、このねらいは会計の内容を公表して明確にし、しかもその使途をみだりに労働組合運動の本来の姿から逸脱しないように、明らかにすることにあるのだと私は考えます。事業家の方におきこましては、それぞれ商法なり、いろいろな法規によつて、みずからやれるようになつておるにもかかわらず、労働組合だけが、労働組合以外…

日本社会党1949/05/11

第5回 衆議院 労働委員会 第17号

○前田(種)委員 次に十九條の労働委員の選任の問題、きのうも同僚議員から質問がありましたが、特に労資の委員の選任は、推薦をした者を大臣なり地方長官が委嘱することになつておりますが、この法規全体から参りますと、労働組合の行う行為は無記名投票でやらなければならぬということになつており、必要でないような規約を載せねばならぬことが相当法律として出ておるわけであります。そうした法律を設けながら、この労働組合法で一番重要な問題である労働委員会の権限…

日本社会党1949/05/11

第5回 衆議院 労働委員会 第17号

○前田(種)委員 今の賀來さんの説明を聞いておりますと、都合のいいところはそれぞれ言い訳をして、こういう形をとつておるというように聞こえるのです。労働組合の内部のいろいろなことについては、こういうことは法律でも必要ないし、あるいは施行令でも必要がないという條項すら、法規にして盛り上げて、無記名投票をしなければいかぬとか、こうしなければいかぬとか、こまかくあげながら、かんじんなこの問題になつて來ますと、政府の都合のいいような條文を盛られて…

日本社会党1949/05/11

第5回 衆議院 労働委員会 第17号

○前田(種)委員 さらに十九條の八項の労働委員の資格という問題について「禁治産者及び準禁治産者並びに懲役又は禁この刑に処せられてその執行を終り、又は執行を受けることがなくなるまでの者」というこの文字を読んでおりますと、どうも解釈がわからぬのです。だからこの点は修正をすることが一番いいと私は考えますが、この意味に明確にせなければ、いろいろ疑義が起きて來ると考えますので、これは法規上のことですから、それぞれ專門家の立場から、この意味を明確に…

日本社会党1949/05/11

第5回 衆議院 労働委員会 第17号

○前田(種)委員 そういたしますと、かりに前科がありましても、國会職員法なんかにもこの文句が引用されておりますが、それであれば資格はあるということになるのですか。前科が終れば……。

日本社会党1949/05/11

第5回 衆議院 労働委員会 第17号

○前田(種)委員 さらに労働委員会の権限の中の、一番重要な問題になつておりますところの、公益委員の特権の問題でございますが、これは労働大臣にお聞きしたいと考えます。こういう改正案にせなければならなかつた事情、あるいは理由等も、ある程度私は認められる節もありますが、しかし全体を考えてみ、しかも今日全國的な労働委員会の構成事情等から申しますと、むしろこうすることよりも、現行法の三者対等の立場に置く方がいいのじやないか、私はプラス、マイナスと…

日本社会党1949/05/11

第5回 衆議院 労働委員会 第17号

○前田(種)委員 それならもう一度聞いておきますが、現行法よりも、むしろ改正案の方が、実績をあげ得られるという確信を、大臣は持つておられますかどうか。

日本社会党1949/05/11

第5回 衆議院 労働委員会 第17号

○前田(種)委員 私は労働大臣と法務廳の人と一緒におられるときに質問したい点が二、三ございます。それから大蔵大臣と安本長官にはぜひ午後出席を願うことにいたしまして、一應私の質問は留保いたします。

日本社会党1949/05/11

第5回 衆議院 労働委員会 第17号

○前田(種)委員 安本長官が見えましたので質問申し上げますが、この前の本委員会に、安本長官がお見えになつて約束されました労働行政全般に対するところの政府の計画、言いかえますならば、生産計画、資金計画、あるいは労働計画、配置轉換の問題、あるいは企業合理化に対する適切なる政府の施策、あるいはそれから生れて参りますところの失業対策、中小企業の対策、あるいは社会保險制度に対する対策、いろいろな問題があろうと考えますが、私が質問する内容を申し上げ…

日本社会党1949/05/11

第5回 衆議院 労働委員会 第17号

○前田(種)委員 安本長官の数字をあげての説明は一應感謝しますが、二十四年度に出ます失業者が百四十万ないし百七十万と言われますけれども、私の見込みから行きますと、二百万人以上、あるいは政府の数字の倍になりはしないかと懸念いたします。もう一度この点について、百四十万ないし百七十万で食いとめられるという確信があるかどうかということを聞きたい。それから第二点は、雇用量が年一年増加するという数字をあげておられますが、今日の日本の経済の状態から行…

日本社会党1949/05/11

第5回 衆議院 労働委員会 第17号

○前田(種)委員 今の安本長官の答弁の中で、できるだけ自由な面によるようにして、統制のわくをはずす。酒やタバコの問題も市中で買えるようにしたい。これはなるほどけつこうなことです。私は労働者といえども、ほんとうに自由に買える状態になりますれば、何も当てにできないような特配をくれというような者はないのであります。今日働いても食えない、飲もうとしても飲めない、しかも町にはある。この実際の労働者階級の生活の実情を見て、そして政府は特別の方策をも…

日本社会党1949/05/11

第5回 衆議院 労働委員会 第17号

○前田(種)委員 私は議事進行についてちよつと発言します。政府委員の答弁は、昨日と今日とまつまちの答弁になつておりますし、信念がないと思います。これではこの審議は進まないと思う。少くとも政府のそれぞれの立場における最高責任の地位にある者が出席して、統一ある答弁を願いたいと考えます。そうでなければ、同じことを何回繰返しても、答弁がかわつてくれば、審議は進まないと考えますので、どうぞ委員長はそういうふうにとりはからつて、この委員会がスムース…

日本社会党1949/05/11

第5回 衆議院 労働委員会 第17号

○前田(種)委員 私は労働大臣と檢務局長同席の上で二、三の点をお聞きし、たいと考えます。 第一番は生産管理の問題が正当か、合法か非合法かという問題は、昨年來、あるい一昨年來、いろいろ問題になつておるわけでありまして、昨日もこの改正案の條項の中にあります「正当なる行為」の解釈について、相当意見が出て來ておるわけでありますが、正当なる行為の解釈についても、いろいろな見方があろうと私は考えます。昨日大橋委員は第一條、第七條、第八條の「正当なる…

日本社会党1949/05/11

第5回 衆議院 労働委員会 第17号

○前田(種)委員 いまの局長の答弁でありますが、生産管理の問題も、合法か非合法かということをきめるべきものではないと私は考えます。これは起つた事態を見きわめて、当局が適当な処置を構ずべきだ。特に最近のように賃金不拂い、遅配が続いて参りますと、責任をのがれるために、事業主が雲隠れをする、あるいは責任を回避してなかなか明確にしないというような場合が出て來るわけであります。生産管理が非合法だという結論は、労働組合がむちやをやるから非合法だとい…

日本社会党1949/05/11

第5回 衆議院 労働委員会 第17号

○前田(種)委員 この生産管理の問題については、末端のそれぞれの機関においては、いろいろ行き過ぎた行為が過去においてもあつたと思います。檢察当局の態度においても行き過ぎた点があつたということも考えますので、この点はどうぞ末端の機関に至るまで、生産管理の問題の取扱い方等については、愼重なる態度をもつて臨んでいただきたいということを希望申し上げておきます。 それと相関連いたします第一條第二項の暴力行使の問題でございます。これは本委員会の審議…

日本社会党1949/05/11

第5回 衆議院 労働委員会 第17号

○前田(種)委員 令の局長の答弁を聞いておりますと、奇怪に聞えるのです。入れてあつても、入れてなくても、同一だということを言つておられます。しかし今日までの実績の上において目に余るものがあつたから、入れておく方がよかろうという結論のように答弁されたと思います。しかしながら現行法においても、十分暴力を行使した行為というものは取締りができる。刑法その他の法規があるはずです。それが目に余るものがあつたということで、取締りができなかつたと言いま…

日本社会党1949/05/11

第5回 衆議院 労働委員会 第17号

○前田(種)委員 今の局長の答弁を聞いておりますと、さらに私は了解に苦しむのでございます。多数の爭議團が、暴力を行使してもかまわぬというような認識のもとに、名数の犠牲者を出した。そのために、こうしたものを置いておくと明確になるという御答弁でございますが、私に言わしめますならば、先ほども申し上げましたように、むしろ当局の態度が明確でなかつたがために、そうした印象を爭議團に與えたと言いたいのでございます。むしろ当局が明確な態度を持つておりま…

日本社会党1949/05/11

第5回 衆議院 労働委員会 第17号

○前田(種)委員 今の答弁でございますが、私が先ほどの答弁に対してさらに申し上げたように、こういう字句がないと、労働組合の者が暴力を行使してもよいということを認めてやつておるというような認定、これが間違いだと私は考えます。勢い余つてそういうことになつたかもしれませんが、少くとも今日労働組合を結成しておる者が、暴力を行使してもよいというようなことを、是認しておるものはないと私は考えます。たまたまそうした事件があつたことを指摘されたのであり…

日本社会党1949/05/11

第5回 衆議院 労働委員会 第17号

○前田(種)委員 どうも法務総裁の答弁を聞いておりますると、私は現行法のいろいろな箇條は抜きにして、現行法をちよつと見ますと、本法は團結権の保障となつております。改正案の箇條を見ますると、團結することを擁護するとある。この文字が、現行法に比べて、さらに廣い、高い立場で、團結権が守られたとは、何人が解釈しても考え得られぬと私は考えます。私はこの團結権の保障という現行法の文字、憲法二十八條の規定と、改正案の、今読みましたところの團結すること…