前川旦
会議録に記録された「前川旦」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 3,420 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党・護憲共同
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1969/03/10
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛19 件
- 社会保障・年金5 件
- 宇宙4 件
- 労働・賃金2 件
- 経済安保1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 建設委員会59 件・59%
- 安全保障特別委員会41 件・41%
※ 全 3,420 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第61回 参議院 予算委員会 第9号
○前川旦君 ちょっと、質問は、ですから、本土と違う条件がついた場合に屡これは統一見解の解釈は変わりますねということを伺ったのです。
第61回 参議院 予算委員会 第9号
○前川旦君 いろいろおっしゃいましたけれども、結局基地の態様によってこの統一見解も変わるんだと、変わることがあり得るんだというふうにしかいまの御答弁からは受け取ることができませんが、やはりそれは総理どうですか。やっぱりそうだと思いますが、どうでしょうか。
第61回 参議院 予算委員会 第9号
○前川旦君 その程度でということですから、またこれは場所を改めてしなければいけないんじゃないかと思いますが、それでは、外務大臣にお伺いします。 いろいろ日米安保条約の性格は何かということで論議をされました。あるいは不毛の論議かもしれませんが、たとえば相互防衛条約か。藤山さんは否定されました。軍事同盟か。岸さんは否定されました。椎名さんは、軍事条約かという質問に対して、そうですと答えておられます。何だかたいへんこれ複雑ですから、統一的な考…
第61回 参議院 予算委員会 第9号
○前川旦君 相互防衛条約は憲法上結べないと思いますが、法制局長官、いかがですか。
第61回 参議院 予算委員会 第9号
○前川旦君 集団的自衛権は憲法で認めないから、集団的自衛権というものが要求される相互防衛条約は認めない。 もう一つ、海外派兵の面からもいえるのではないでしょうか。
第61回 参議院 予算委員会 第9号
○前川旦君 沖縄返還に関連して、ASPACの問題とか、いろいろ朝鮮に対する共同防衛の責任とか、いろいろ論議をされておりますし、新聞等で聞こえてくるわけですけれども、そこで、どんな場合でも、集団的自衛権を認めるようなものであれば、これは絶対に憲法に触れるからしない、こういうことになると思います。それではその集団的自衛権に至らないような相互防衛的な義務を日本が負うということもあり得るのではないかと思います。たとえば武器を援助するというような…
第61回 参議院 予算委員会 第9号
○前川旦君 これからの海外援助、経済援助というものは、減ることはなくてふえていかざるを得ないと思います。そこで総理にお尋ねしたいのですが、経済援助という名目で武器を援助する、そういうことになっては私はたいへん問題があるというふうに思います。で、どんな場合でも、経済援助というものはあくまでも非軍事的なものであって、武器援助というような軍事的なものは含まないのだということが本来のものではないかと思うのですが、いかがでしょうか。経済援助という…
第61回 参議院 予算委員会 第9号
○前川旦君 法制局長官にお尋ねしますが、海外派兵というものの定義について一度も法制局から明確な定義を国会で得たことはありません……。
第61回 参議院 予算委員会 第9号
○前川旦君 法制局としての明快な——いままで一度も聞いたことがないのです、法制局長官から海外派兵というものは何だということを。国会で論議されたことはありません。答えてください。
第61回 参議院 予算委員会 第9号
○前川旦君 海外派兵ということを憲法の文言からやはり厳密に解釈をしていって、これはだめだというふうに言わなければいけないというふうに思います。海外派兵というものも、自衛権の範囲であれば許されることもあるということになってしまうのじゃないでしょうか、自衛権だけからそれを問題していけば。たとえば、やむを得ない場合に相手の基地をたたくことも自衛権の範囲だと、こういうことになってくると、海外派兵もまた自衛権のために、自衛のためにやむを得ざる場合…
第61回 参議院 予算委員会 第9号
○前川旦君 たいへん重大なことを言われたと思います。自衛権の三要件に該当する場合であれは、海外で武力を行使する——いま海外でですね、武力行使するということもこれはあり得るということですね。で、自衛権の範囲で行使するのはこれは海外派兵に入らないのだ。越えたものが海外派兵だ。自衛権の行使の範囲内であれば、海外で何をしても——武力行使しても、それは海外派兵と言わないんだと、こういうようにとれましたが、そのとおりですか。
第61回 参議院 予算委員会 第9号
○前川旦君 確かに法制局長官ははっきり答弁なさったわけです。なさった内容は、自衛のためには、海外派兵することがあっても、自衛の範囲であればそれは憲法違反ではない、あるいはまた憲法でいういわゆる海外派兵には当たらない、こういう非常に広い解釈をされたわけです。政府はいままで、海外派兵は違憲ですからいたしません、こうおっしゃってこられました。私もたいへんそれは賛成です。ところが、法律論として妙なことを言われたからおかしなことになったのですから…
第61回 参議院 予算委員会 第9号
○前川旦君 外務大臣にお尋ねいたします。 先ほどから問題になっております自衛権の発動につきましては、普通、必要性、違法性、均衡性、この三つが要件とされる。日本の憲法における自衛権の発動の場合も、非常にきびしく、シビアにこれを解釈しなければいけない問題ですが、一体、この必要性、違法性、均衡性、こういったようなものが国連憲章五十一条の自衛権の解釈でもやはり当てはまるんでしょうか。
第61回 参議院 予算委員会 第9号
○前川旦君 それでは、国連憲章五十一条の「武力攻撃が発生した場合」というのは、日本の憲法では、現実に武力攻撃が存在したことを言うておりますが、国連憲章の「武力攻撃が発生した場合」という解釈は、これはやはり、現実に武力攻撃が存在したということでしょうか。その脅威があっても、それも含まれるのでしょうか。
第61回 参議院 予算委員会 第9号
○前川旦君 それでは、アメリカの、この自衛権の発動に対する考え方はどうでしょうか。やはり、現実に攻撃がなければ発動できないという立場をとっておられるのでしょうか。それとも、侵略の、攻撃の脅威があれば自衛権が発動できるという態度をとっておられるのでしょうか。アメリカの態度ですね。それは、どういうふうに理解すればよろしいのでしょうか。
第61回 参議院 予算委員会 第9号
○前川旦君 それは、私はいろいろ論議のあるところだと思いますが、一つ確認をしておけばいいと思うのです。 安保条約の第五条が発動して共同で行動する場合に、日本の自衛権の発動に対する考え方とアメリカの考え方とが根本的に違うということになれば、これはたいへんな問題になるだろうと思うのです。日本の場合は、現実に武力行為が発生しなければ行使できない。それからアメリカのほうは、脅威があればもう行使できるんだということになれば、これは第五条で共同行動…
第61回 参議院 予算委員会 第9号
○前川旦君 それでは、第五条の場合でなくても、たとえば、プエブロ号のような場合が一番典型的な例になりますが、在日米軍は、アメリカの国益に従って、あるいはアメリカの個別的、集団的自衛権に従って行動するということになりますね。そうすると、在日米軍はアメリカのそういった自衛権の解釈に従って行動する、日本は日本、別である。その辺の調整をはっきりしておかないと、それこそ、ほんとうに好まないところに巻き込まれるという危険性が出ると思いますので、その…
第61回 参議院 予算委員会 第9号
○前川旦君 それでは、念のためにお伺いしたいのですが、たとえば、第五条が発動して有事の場合ですね。発動する場合、たとえば、この第六条の交換公文で事前協議がいろいろありますが、「配置における重要な変更」——まあ、陸上部隊の場合は一個師団程度とか、空軍の場合はこれに相当するもの、海軍の場合は一機動部隊程度の配置、こういった配置における重要な変更も、これは、第五条が発動をしたもとにおいても、事前協議の対象になるのでしょう。
第61回 参議院 予算委員会 第9号
○前川旦君 実は、その問題が非常に大事な問題で、実はそれは勘違いで、どうぞ誤りを訂正してもらいたいのです。実を言うと、いままで私調べてみましたら、あまり国会で論議されておりませんので、あえて伺いましたが、「第五条の場合を除く」と交換公文には一行入っております。「除く」というのは一体どこまでかかるのですか、除くというのは。たとえば、戦闘作戦行動については除かれるのでしょうか。配置における重大な変更や装備における重要な変更までも、第五条の場…
第61回 参議院 予算委員会 第9号
○前川旦君 点だけが……。そうすると、先ほど外務大臣のお答えになったことは、あれは御訂正なさるべきだと思いますが、いかがでしょうか。