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日本社会党・護憲共同衆議院
総発言数
3,420 件
直近の所属会派
日本社会党・護憲共同
直近の役職
—
直近の発言日
1969/03/10

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 建設委員会59 件・59%
  • 安全保障特別委員会41 件・41%

※ 全 3,420 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,420 件中 20 件を表示
日本社会党1969/03/10

第61回 参議院 予算委員会 第9号

○前川旦君 先ほど総理は、事前協議の問題で沖縄と本土に差をつけたら、こちらは本土は別だと言っても、米軍のほうではおそらく差はつけないだろう、別に考えないだろうということを言われましたのは、私は何らかの一つの示唆ではないかというふうに思います。そこで、従来安保なり憲法なりが——憲法というと言い過ぎかもしれませんが、安保の解釈でいろいろな解釈が十年以上も論議されてきたわけですが、いずれも沖縄が日本にないということを前提にして論議されてきたと…

日本社会党1969/03/10

第61回 参議院 予算委員会 第9号

○前川旦君 砂川判決は、米軍の持っておる戦力は憲法の範囲外だ、それから安保条約を結ぶことは一見きわめて憲法に反するということが明白でない限りはこれはいいのだ、しかもこれは一見明白に憲法に反するものでないから、安保条約は合憲であるという判決を下しております。そのことと、あなたが言われたのは、政府が核の持ち込みなりを承認するという政府の行為とが全く同じだと言われたけれども、なぜ同じなんですか、同じと言えないでしょう。やはり政府は憲法に従う義…

日本社会党1969/03/10

第61回 参議院 予算委員会 第9号

○前川旦君 いまの、法制局長官が同じだと言われますが、同じでないことは、たとえば、そういった安保条約のようなものは、国会という議決を経ております。しかし、核の持ち込みを承認するかしないかということは、国会の議決によってやるわけじゃないわけですね。したがって、それは私は完全に異質のものだと思いますが、しかしこれはちょっとあとに残しておきます。これは長くなるので残しておきます。 そこで、この間から攻撃的核、防御的核ということがいろいろ言われ…

日本社会党1969/03/10

第61回 参議院 予算委員会 第9号

○前川旦君 長官、そこがはっきりしないのですが、私が伺いましたのは、それをきめる基準は、持っている人の意思によってきめるのか、兵器そのものの性能によって判断をするのかということをお尋ねしたわけです。もし意思によってきめるなら、どんなものを持っていても、侵略的に使う意思がないんだ、これは自衛のためだ、自衛の範囲内だと言えば、無限になってしまいますね。ですから、意思できめるのか装備の性格できめるのか、これをはっきりしてもらいたいということで…

日本社会党1969/03/10

第61回 参議院 予算委員会 第9号

○前川旦君 そうすると、意思できめるときもあり、武器の性能できめるときもある。そのときそのときでしかし、かたがないということですか。一般的に、これはぴしゃっと意思できめるのだ、ぴしゃっと装備できめるのだ、能力できめるのだ、こういうあれは出ないのですか。

日本社会党1969/03/10

第61回 参議院 予算委員会 第9号

○前川旦君 防衛庁長官にお尋ねいたしますが、それでは、核兵器でああいうふうにおっしゃっておりますね。いろいろな核兵器の種類がありますね、公表されておるものに。たとえば弾道弾だとか、あるいはABMという声が出ましたが、ABMだとか、地対地ミサイルだとか、地対空ミサイルだとか、空対地ミサイルだとかその他いろいろありますが、一体類型的に分けて一どういうものが攻撃的核兵器で、どういうものが防御的核兵器だと防衛庁長官は判断されますか。あるいは中間…

日本社会党1969/03/10

第61回 参議院 予算委員会 第9号

○前川旦君 それでは、その中間のものについて、これが攻撃的、これが防御的というのは、それはそのときの態様なり目的なり状況などによっていろいろ変わる、意思によって変わるとおっしゃいました。それは、それじゃ、だれが判定をするのでしょうか。だれが判定することになりますか。客観的な基準というものはないわけなんですか。法制局長官、ちょっと。

日本社会党1969/03/10

第61回 参議院 予算委員会 第9号

○前川旦君 それでは防衛庁長官にお伺いしますが、核兵器でない通常兵器も法律的に同じですね。通常兵器でも攻撃的なものと防御的なものがある。それじゃ、どういうものが攻撃的兵器であるということになりますか。防衛庁長官が常識で考えられて、どういうものなら攻撃的兵器ですか。通常兵器ですよ。核兵器でなく通常兵器ですが、どういうものをお考えになりますか。

日本社会党1969/03/10

第61回 参議院 予算委員会 第9号

○前川旦君 それじゃ中距離爆撃機はどうなんですか。

日本社会党1969/03/10

第61回 参議院 予算委員会 第9号

○前川旦君 こればかりで時間が惜しいですから、この次にまた一般質問で一つづつ聞いていきたいと、いうふうに思いますが、いいですか。

日本社会党1969/03/10

第61回 参議院 予算委員会 第9号

○前川旦君 これはもう一問だけでやめますが、武器が発達していくと、だんだんと攻撃能力も防御能力も両方とも備えて、だんだんだんだんそれがダブってくるでしょう、これから先の発展として。そうすると、単なる個々の武器の性能だけをもって、これは攻撃的だ、これは防御的だと言っても、それがだんだんだんだんダブってくるようにこれから先進んでいくんですから、ますますこれは混乱をしてくるんじゃございませんか。これお二人ともひとつ答えてください、法制局長官と…

日本社会党1969/03/10

第61回 参議院 予算委員会 第9号

○前川旦君 長官、お伺いしますがね、自衛の範囲とかそういうことが判断の基準になっている限り、自衛のためというのは無限に広がっていく可能性があります。御承知のとおりです。ですから、一体、憲法で持てません、こういうふうに持てませんとあなたおっしゃるけれども、それをきめるところは憲法の文言、そこから判断をしてきたものか、これはおいでおいで、これは三段論法ですからおいでおいで、自衛力から判断をしていくのか、これは自衛力の範囲だからいいんです、い…

日本社会党1969/03/10

第61回 参議院 予算委員会 第9号

○前川旦君 それはまたあとで少し触れます。 安保条約の四条と六条で言う極東の範囲、これは沖縄が返ることによって変化があるのでしょうか、どうでしょうか。

日本社会党1969/03/10

第61回 参議院 予算委員会 第9号

○前川旦君 外務大臣、お伺いしますが、安保条約の条約区域が日本本土であったら、今度は当然沖縄を含むことになるわけですね。これは間違いありませんね。——それじゃ米軍の駐留目的区域として公式に発表されております政府の統一見解は、フィリピン以北、日本及びその周辺、韓国及び中華民国の支配下にある地域を含む、金門、馬祖、竹島、歯舞、色丹、国後の北方領土を含む、北千島は含まれない、これは政府の確定解釈。これは動きませんね。

日本社会党1969/03/10

第61回 参議院 予算委員会 第9号

○前川旦君 くどいようでたいへん恐縮でございますが、北朝鮮、中国本土、入りませんね。

日本社会党1969/03/10

第61回 参議院 予算委員会 第9号

○前川旦君 その政府見解、これは昭和三十五年二月二十六日の政府見解ですが、この極東の範囲、つまり駐留目的地域、このことですね。駐留目的地域と在日米軍の戦闘作戦範囲は一致するというのが見解であったと思いますあ、これも変わりませんか。

日本社会党1969/03/10

第61回 参議院 予算委員会 第9号

○前川旦君 外務大臣が言われたのは米軍の出動区域のことではありませんか。出動区域であれば、これを限定している防衛条約はないようです、出動区域なら。ですから、周辺にも出動区域というものは広がっていくと思いますが、しかし、統一見解で佳日本の本土を利用して米軍が戦闘作戦行動する範囲はこれは駐留目的範囲に限られますと、そういうような統一見解ですね。ですから、その点、行動範囲じゃなくて戦闘作戦範囲はどうなりますかということです。

日本社会党1969/03/10

第61回 参議院 予算委員会 第9号

○前川旦君 ちょっとおかしいと思うのですが、統一見解の中にこういうことばがあります。「この意味で、実際問題として両国共通の関心の的になる極東の区域は、この条約に関する限り、在日米軍が日本の施設及び区域を使用して、武力攻撃に対する防衛に寄与し得る区域」である。つまり、ここで言う極東の範囲、駐留目的区域とは、在日米軍が日本の施設及び区域を使って攻撃するということと合致するというのが統一見解ですから、そのことをはっきりしておいていただきたいと…

日本社会党1969/03/10

第61回 参議院 予算委員会 第9号

○前川旦君 そうしますと、沖縄の米軍の配置は、朝鮮で紛争が起きれば北朝鮮に行くだろうし、ときと場合によっては、メースBにしても中国本土ということを前提にして沖縄の米軍基地があるわけです。しかし、極東の範囲は変わらない、安保条約が適用される極東の範囲は変わらない、同じ考えでいくとなると、返還後沖縄に駐留する米軍の戦闘作戦行動も、統一見解に示されたこの駐留目的区域に限られると、こういうことになりますが、それでよろしゅうございますね。

日本社会党1969/03/10

第61回 参議院 予算委員会 第9号

○前川旦君 すると、沖縄基地の態様によっては変わることがあり得るというふうにいま聞けました。「そのまま適用されるなら変わりありません」、それはそういうことでしょうね。そういうことからおっしゃったにすぎないと思います。もし違う形で返ってくるなら、例外的なもので返ってくるならば、この極東の範囲も変わるということでしょうか。