前川旦
会議録に記録された「前川旦」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 3,420 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党・護憲共同
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1969/07/10
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛19 件
- 社会保障・年金5 件
- 宇宙4 件
- 労働・賃金2 件
- 経済安保1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 建設委員会59 件・59%
- 安全保障特別委員会41 件・41%
※ 全 3,420 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第61回 参議院 内閣委員会 第28号
○前川旦君 同じ偵察任務でも、この前のEC121ですか、あのように領空の中に入った入らないというデリケートな問題は一応除外をして、他国の、対象国の、あるいは仮想敵国の周辺を飛んで、そのレーダーの性能を調べるというような性格のものと、直接他国の領土の上空を飛んで、領空を侵犯して偵察する、二種類あると思いますが、このSR71というのはU2型機の後継機として、もともとが直接他国の領空の上を飛んで、侵犯をして、直接高々度から偵察をするため開発さ…
第61回 参議院 内閣委員会 第28号
○前川旦君 どこを飛んでいるかということは、米軍の高度の機密になっていますから、これはみずから発表しないでしょう。U2型機のときもそうですね。撃墜されて初めてしぶしぶこれを認めたということだったと思います。しかし、このSR71というのは、常識的に考えて、もともとが時速が三千二百キロメートルの、マッハ3ですか、で二万五千メートルもの高々度を巡航をする。ですからF4ファントムであろうと、あるいは中国が持っている程度の対空ミサイルでも歯が立た…
第61回 参議院 内閣委員会 第28号
○前川旦君 U2型機が問題になりましたときも、やはりそういう答弁だったと思いますが、あの飛行機が現実にソ連に撃墜されたあと、これは国会の議事録を調べてみますと、昭和三十五年の五月九日安保特別委員会での当時の岸総理大臣の答弁ですが、「いやしくも他国の領空を侵犯するような事実ありとするならば、これは安保条約並びに行政協定の趣旨に反しておりますから、アメリカに抗議して、そういうことのないようにいたします。」、はっきりと、実にはっきりと言ってお…
第61回 参議院 内閣委員会 第28号
○前川旦君 どうも有田さん、笑いながらおっしゃると、質問がしにくいのでいかぬのですが、これはやはり長官はちゃんと自分としての哲学を持った政治家——ステーツマンだと私は思っておりますので、ステーツマンらしい答弁をしていただきたいと思います。そういうことは私も岸さんと同じ考えです——大体なんというのは、ちょっとまあはずしてもらいたいと思いますが、いかがですか。
第61回 参議院 内閣委員会 第28号
○前川旦君 それでは次に引き続いて四次防についてお伺いいたしますが、四次防の作成の検討を命じたかどうか、あるいは四次防の検討が始まったとかいう記事がこれだけあります。これを一々読み上げてもなんですから、新聞に出ていますがね。で、この四次防ですが、まずこれはやはり三次防に次いで五カ年計画ですか、計画は。
第61回 参議院 内閣委員会 第28号
○前川旦君 四次防に臨む基本的な考え方として新聞にずいぶん出ております。内容は、四次防の基本方針は、一つはこの防衛費の増額だと、そうして防衛費を増額して、自主防衛体制を強化するということが一つの柱、二つ目は、海上と航空の自衛力の強化が二つ目の柱、三つ目が沖繩防衛だと、先ほど、新聞にこれだけの厚さがあったほど——二月十七日朝日、三月二日日経、三月十九日読売、五月四日読売、五月十六日日経、五月二十二日朝日、六月十四日朝日、六月二十日東京、六…
第61回 参議院 内閣委員会 第28号
○前川旦君 そこで、問題になりました自主防衛につきまして、衆議院ではいろいろ答弁されておられますが、結局安保というものをずっとうしろへ下げて補完的なものにして、あくまでもその主体は日本の自衛隊だと、自力でできるだけ防衛して、足らざるを安保で補うんだというふうにいままでの形と——もっと積極的にいうと、転換したというふうに言われておりますが、やはりそのとおりの考え方ですか。
第61回 参議院 内閣委員会 第28号
○前川旦君 核兵器等の核抑止力といったような、これは日本が制約がありますからできませんね。そういうようなところは安保で補完をするのだ。局地戦に備えた通常兵器によるものは、全部自衛隊が主体的にやるということではちょっとないと思うのですよ。通常兵器の場合でも攻撃的な兵器がありますから、そこのところは制限があるでしょう。たとえば航空自衛隊のことを書いた記事なんかを読んでみますと、いわゆる専守防御ということはできない。特に航空の場合は、どうして…
第61回 参議院 内閣委員会 第28号
○前川旦君 そこで、その自主防衛に関連する防衛費の問題で、よく防衛費とGNPとの関係がいわれております。で、防衛費をGNPの一・五%に持っていきたいとか、あるいは二%にしたいとか、あるいはまた、一方では大蔵大臣が衆議院の委員会で、いままでどうり一%内外だという発言をされたり、そういうことはもうずいぶん新聞に出ております。そこで、この防衛庁としては、GNPのどのくらいまでを防衛費にさきたいという、あるいはさくべきだ、あるいはさきたいという…
第61回 参議院 内閣委員会 第28号
○前川旦君 いま具体的に何%か考えていらっしゃらない、これはわかります。しかし、いま言われた前段のことでは、結果としてGNPなりNNPの何%ということは出るかもしれないけれども、本来は考えるべきではないのだというふうに受け取れる御発言があったように思いますよ。かと言って、後段にはやはりGNPの割合をやはり気にしておられるようなお話がありました。ちょっと私はその辺がよくわかりません。 そこで、そういうこともあわせてお尋ねしたいのですが、防…
第61回 参議院 内閣委員会 第28号
○前川旦君 くどいようですが、それでは長官は、日本の経済が発展したから、GNPの伸びが大きいから、その何%までは防衛にさくのは当然だとか、しなければいけないとか、そういったGNPなりNNPから日本の自主防衛なり防衛費を割り出してくるという発想法は誤りである、そういう発想はすべきでないと、私はそう思いますが、長官、そうお考えになりませんか。
第61回 参議院 内閣委員会 第28号
○前川旦君 最初から何%というのは違うことであってと最後におっしゃいましたが、それは私が先ほど長官に言ったこととごくそばまでいっているのですよ。そばまでいっている。結果としてGNPというもの、あるいはNNPというものが、たとえば結果として幾らになったと、これはいいんですよね。あるいはGNPなりNNPの何%までは軍備に使ってもそれは民生を圧迫することにならぬとか、その伸びを鈍化さすことにはならぬとか、そういう判断の基礎になることはあるから…
第61回 参議院 内閣委員会 第28号
○前川旦君 私がいま申し上げたと同じ考え方だと、同意なさったわけですか、いまのは。
第61回 参議院 内閣委員会 第28号
○前川旦君 これは、私はそういうことをなぜ言うかというと、政府が出しているいろいろなPR文書、防衛庁から出している文書で必ず載っているのが各国のGNPと防衛費との比較、いかにも日本が少のうございます、そのことをできるだけ印象づけようとしてやっている文章が載っております。ですから、そういうふうな発想法で防衛力というものをとらえられると、これは先ほど言いましたように、金ができたから家を建てなくちゃいかぬ、ネクタイを買わなければいかぬというこ…
第61回 参議院 内閣委員会 第28号
○前川旦君 話しをもとへ戻します。 そこで、戻しますが、長官、先ほど私の質問に対して、間違いとは言わないからとか、あるいは政党がどうのこうのというお話しをされましたね。そこで、私は、たぶんそういうことで言いにくいこともあるだろうと思って、前段で私申し上げましたことを覚えていらっしゃいますか。私が言いましたのは、こういうことを言ったのですよね、防衛力の本質論を。たとえばあらゆる平和的手段を尽くしてもなおかつ脅威があって、自衛力以外に国を守…
第61回 参議院 内閣委員会 第28号
○前川旦君 最初申し上げましたように、私、対話しているつもりなんですから、初めからそうおっしゃってくれれば、だいぶ時間を——三十分も損しましたよ。 そこで、同じように、よくしょっちゅう言われていることには、いまGNPの比較がありましたが、よその国の防衛費に比べて——あるいはGNPのパーセンテージからも言っていますね、ほかの国は何%出しているのに日本は低い。さっき長官ちょっと言われましたが、他の国と比べて低いと、これはこういう防衛年鑑にも…
第61回 参議院 内閣委員会 第28号
○前川旦君 それならわかるのですね。それならわかります。私もそれ少しおかしいと思いましたけれども、防衛年鑑にこういろいろ出ているのです。他国との比較が。ちょっと調べてみましたら、たとえば日本が少ない少ない、よその国に比べて、ありますね。一体じゃ何を国防費として算出しているかということは、まず大きな問題になりますね。で、まあ日本とよく似ているイギリスをとってみても、たとえばここに出てくるイギリスの国防費の中には、たとえば軍隊の移動費も入っ…
第61回 参議院 内閣委員会 第28号
○前川旦君 数字が出るんですからね、多い少ないというのは客観的事実ですから、それは理解するということじゃないんですよ。事実を言っているわけで、そういうものを除いても事実数字が少ないということは出ますよ。しかし、日本は独特の特殊条件があります。憲法というのがあります。核開発しないというあれもありますし、周囲が完全に海に囲まれているという、これは専門家じゃありませんから、専門家に聞けばわかるかもしれませんが、何個師団に匹敵する防衛力になって…
第61回 参議院 内閣委員会 第28号
○前川旦君 三月二十八日の朝日新聞ですが、大蔵省は、「いわゆるローリング・システムに切替え、」云々ということが載っておるのですが、「毎年、その年から五年間の展望をもった防衛計画を更新していく方針を固めた。同省はすでに防衛庁に対し、非公式にこの方針を伝えており、」、模様だじゃなく、「伝えており」とはっきり書いてある。「防衛庁も、米国などでとっているこの方式になろう意向。」、りっぱにぴしゃっと書いてあるんですよ。断言しているですよ。それはさ…
第61回 参議院 内閣委員会 第28号
○前川旦君 もしあなたがローリング・バジェット・システムを採用した場合、これは四次防、五次防といった、先の五次防は別として、五カ年をきちっと区切って計画を立てる必要がなくなるわけですよ。もし採用すると仮定したら、何次防というものは必要がなくなるのでしょう。やっぱり採用しても何次防というものは同じように策定していくようになるのですか。たとえばあなたはこの新聞記事は違うとおっしゃるけれども、この新聞記事はそういうことがあるのですよ。だから、…